【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ19
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ここはPS4専用ゲームソフト「Bloodborne」の世界観や設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
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■前スレ
【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ18
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1487916474/
※次スレは>>970が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 既に考察されているけどヨフセカも堅気ってわけじゃなさそうだからな 何の根拠も無いけど診療所って建築物として考えるんじゃなくて
人間の意識の内部・外部として考える必要がある気がする
内省してドアを内側から開けるとか外部の影響を受けて外からドアを開ける行為を
当て嵌められないかなヨセフカは最初はその気は無かったけど
外部に興味が出たと発言した時は内側からガラスが割られている。
ゲーム開始時は背後のドアは閉じられていて、禁域の森を進むと
とぐろを巻いた蛇が行く手を遮り星界からの使者が一般MOBとして
場違いな登場をして長い梯子を登ると裏庭から診療所に入る事が出来るので
この辺を象徴として考えられないか
ガラス繋がりで割れた鏡はミコラージュエリアにもあるし、
鏡に映るはずの自己の不在を認識することで自我がどうこうって話が
哲学であったはずだが思い出せない。ダクソ2に登場する鏡も
スペックの関係で像が映らないものとばかり考えていたけど多分あれ
狙ってやってたと思うんだよなぁ・・・ヨセフカと偽フカの2人いるんじゃなくて
元は1人で人格が変わった結果が偽フカ?わかんねー エンドロールでヨセフカと偽医者は別扱いだし声も違うしでそれは苦しいと思う ヨセフカは没設定に引っ張られてイマイチ考察がし辛いな
メンシスの輸血液が関係あるのか没の名残か未だにモヤモヤする 声違うなら無理か
偽医者じゃなくて医者に非ずって意味なら
違法とか背信から繋げられそうなんだが。
ヒントがあるなら見逃してるのかな 赤い月
啓蒙40以上で見えるアメン
啓蒙アイコンは眼の形
眼精疲労で眼が真っ赤
声帯
声変わり
子供から大人
でも声優は別
繋がるようで繋がらない オドンとかいう姿隠して通りがかった女を孕ませる上位者屈指のレイパーがいるらしい 実験棟を見ると医療の技術はだいぶ進歩したように見えるね
袋頭にして狂人が続出してたのに偽ヨセフカさんは老若男女、おまけに獣なのか人なのかよくわからないやつまで
一晩かけずに完璧に宇宙人に変えられる
それだけ見境なく実験してきたってことだろうけど まあニセフカ医術は赤い月のおかげもあるのかなと思う
だからこそあのタイミングで乗っ取った ヤーナムの医療なんて実験とか探求の手段なんだし
ヨフセカ診療所も最初からそういう所だったんだろう 星界からの使者、診療所とか禁域にいるやつらは改造された元人間で、聖堂街上層にいるやつらはオリジナルのガチエイリアンってことでいいの? 星界からの使者は全部元人間だと思う
ただあれ上位者なんだよね
ボス一体だけがそうなのか、それとも小さい個体も上位者なのか
こいつも情報が少ないからよくわかんないな 聖歌隊ってもともと宇宙と交信することで上位者になろうとする集団でしょ
その結果キノコになるのは分かる
ニセフカは治験で人間をキノコにしてるけどこれってどういうことだってばよ? 「今度は、古い血を試すつもり」って口振りからして血を用いた身体改造で上位者に近づこうとするローレンスや実験棟のやり方を継いでるよね
ただニセフカ自身が治験で上位者になりかけていたかは微妙なところなんだよな
オドンの蠢きを落とすところやカインハースト関係のアイテムにかかわるアリアンナと同じくオドンに孕まされた血族のような気もする DLCボスの失敗作たちは大きさが違うだけで身体のモデルがほぼ星界からの使者の使い回しで、頭部はよく見ると実験棟患者の袋の縫い目が付いてる
これは星界からの使者と教会の脳みそ肥大実験を明確に繋げる描写だったと言ってもいいと思う
つまり星界からの使者はイズ遺跡のポッと出ではなく、聖歌隊誕生とイズの大聖杯発見の遥か以前、最初期医療教会の実験の積み重ねの上にいるということだ
これを踏まえると星界からの使者はやはり一人残らず教会の作で、イズで上位者たちにならい「宇宙に触れる」ことで成功作として生まれた形なんだろう
聖歌隊がとった宇宙に触れるとやらの手段の実態は多分エーブリエタースの血の利用かなんかだと思うけど これを踏まえて
偽女医が星界からの使者を作っていた理由は『脳液』の入手が目的だったのでは?
星界からの使者自体が目的というより、脳液採取のために教会の最新技術を使うと生まれるのが星界からの使者ってだけで
ブラッドボーンの世界観で『蠢き』という単語は特別な意味合いを持たされてるように思える
この単語が偽女医と実験棟から続く実験を繋げてくれる
> そして脳液とは、頭の中で瞳になろうとする、その最初の蠢きであるという(脳液)
> 分かる?頭の中で蠢いてるの…(偽女医)
> 「蠢き」とは、血の温もりに密かな滲みを見出す様であり…(「オドンの蠢き」)
> 人であるなしに関わらず、滲む血は上質の触媒であり、それこそが、姿なきオドンの本質である。故にオドンは、その自覚なき信徒は、秘してそれを求めるのだ(「姿なきオドン」「オドンの蠢き」)
ブラッドボーン における『蠢き』は血の滲みを見出す様
血の滲みはオドンの呼び水
偽女医は感覚麻痺の霧を使うから、カインハーストの関係者か、それを研究した者だろう
その血族アリアンナはその血統ゆえにオドンと神秘的な交わりを果たした
脳液は瞳になろうとする蠢きであり、アデラインが神秘に見えるには三つ使う必要がある
これは3本目のへその緒を意識してると言っていいだろう
偽女医は赤月前に倒すと「オドンの蠢き」を落とす
つまり偽女医は変態させた被験者たちから脳液を採取し、脳の内に蠢きを得ていた
そしてあらゆる儀式を隠すロマが敗れ、邪魔する者は居なくなって…偽女医はオドンの影響下で赤子を得て、瞳の紐を生成するに至った
そしてこれこそが彼女の目的だったと ここで考察の対象をオドンに移す
ゲーム内でオドンのカレル文字が拾えるのは三箇所
・ヨセフカの診療所(偽女医、ガスコ娘)
・オドン教会(赤ローブの盲人、アデーラ、宝箱)
・トゥメル遺跡(宝箱)
診療所とオドン教会は言わずもがな、問題はトゥメル遺跡にあるということだ
ここからオドンはトゥメル遺跡にいたということが分かる
オドンは血の滲みを求めるし、カインハーストの血族と赤子を作りやすいようだから、そこにいたというのは自然だろう
> …しかしこの冒涜の聖杯は呪われている。呪いとは、上位者の怒りに触れた証であり、呪詛であり…(冒涜の聖杯)
トゥメルにはオドンがいたこと、彼らは上位者と婚姻を結んでいたこと、そして上位者の怒りに触れたこと
以上を踏まえると
トゥメルは旧主と婚姻を結んでいた→だが血の業を扱うが故に、オドンを呼びよせてしまった→女王がオドンに孕まされた→旧主は怒り、業火でトゥメルを呪った
というストーリーラインが推測できる
女王ヤーナムが手錠をしていたのは、オドンに孕まされた自らの罪とその罰を甘んじんて受け容れたからではないか
そして街の中心に位置している廃教会は、オドンの強い影響下にあるらしい
上位者の赤子を得る手段足り得るのに、立地的にも重要なのに、どうして医療教会はあの教会を棄てたのだろう?
>噂では、オドンの住人は皆、まともではなくなってしまうのだと(地下墓の鍵)
まともでなくなってしまうとは一体?それが棄てられた理由? ここでもう一つ、先に挙げた『蠢き』の登場するものがある
> 汚物の内に隠れ蠢く、人の淀みの根源。おそらく慈悲はあるのだろう。願うものにだけそれは見え、尽きぬ使命を与えるのだ(虫)
虫は連盟員にしか見えないという
だが、あれほど強くそれを願っていたヴァルトールが、不思議なことに虫が見えなくなっていた
そしてヴァルトールは、血に酔った狩人の悪夢に協力者として現れる
>連盟とは、狩りの夜に轟く汚物すべてを、根絶やしにするための協約さ。穢れた獣、気色悪いナメクジ、頭のイカれた医療者、みんなうんざりじゃあないか。(連盟の長、ヴァルトール)
連盟はヤーナムをおかしくした全てを殺しつくし、根絶やしにしようとしている
そのためにやることが、狩りの成就に汚物に蠢く「蠢く」虫を潰すこと…?
もしかして、この虫こそがオドンなのでは?
オドンが百足だと言うわけではない
血の中に蠢く姿なきオドンを憎み、潰すために仮の姿として虫を見出しているのでは?
ここでもう一度、先に挙げたテキストを見たい
> 人であるなしに関わらず、滲む血は上質の触媒であり、それこそが、姿なきオドンの本質である。故にオドンは、その自覚なき信徒は、秘してそれを求めるのだ(「姿なきオドン」「オドンの蠢き」)
オドンの住人はおかしくなる=オドンの信徒は滲む血を求めるだとしたら
虫がオドンを見ようとしたものだとしたら
ヴァルトールが虫が見えなくなった原因が、血に酔ってしまったことだとしたら
医療教会はオドンの危険性に気付いて、教会を棄てた
その影響下にいると、滲む血を求める殺戮者になりかねないからだ
だが、テキストにあるのは「自覚なき信徒」
オドンは滲む血の本質そのものでもある… 「ブラッドボーン」は、このシーンから始まる
https://i.imgur.com/RaP2lKL.jpg
血の滲む様を数秒間映した、輸血準備らしきカットから
「自覚なき信徒」の一端が、血に酔うことだとしたら
ここまでの考察の辻褄が綺麗に合うように思う
輸血行為そのものがオドンの呼び水であって、教会はそれに気が付けなかった
あるいは、既に気が付けないようにされていた
それに気付いたものたちは連盟を組んだが、やがて彼らすらも…と
血に酔うこととオドンを結びつける根拠はもう一つある
> 血の遺志の中毒者、すなわち狩人こそが、宿す確率が高いという(血の穢れ)
血の遺志の中毒者ってつまり血に酔ってる状態だよね
そしてこの穢れとやらが血の女王アンナリーゼに赤子をもたらすとされている
アリアンナや偽女医に赤子をもたらした血統に赤子を…
血の温もりに滲みを見出そうと狩りをしてる信徒たちがそれを宿すと
> それは医療教会、あるいはその医療者たちの象徴である。血の医療とは、すなわち「拝領」の探求に他ならないのだ(「拝領」)
https://i.imgur.com/aYxR8S3.jpg
https://i.imgur.com/CSE3RAD.jpg
血の医療の象徴「拝領」と「姿なきオドン」
「拝領」は開いた瞳と三つの点、「姿なきオドン」は閉じた瞳と三つの点(から滲む血)として対応してるように見えるのは深読みしすぎだろうか?
以上、血を用いた時点でオドンが湧いてもう全部終わっちゃってんだよ説でした長々と失礼しました かなり真相に近い考察だと思うし支持したいとは思ってるけど、その流れだと同じくトゥメルの血を継いでいると考察されているカインハースト本家も上位者の赤子を得ているべきなのでは?
血の穢れに価値を見いだす誓約、カインの流血鴉がヤーナムの影同様に血の歓びのカレル文字を落とすこと、そして婚姻の手紙を渡すことの出来る女王…
処刑隊の襲撃があったとはいえ女王は生き残っているし、仮に血の医療でオドンが聖堂街に呼び込まれたとしても血族に古い血が持ち込まれたのはビルゲンワースの時代とされているのだから、我らがカインハーストの女王こそが赤子を抱くにふさわしいはずだ >>792
ソース無くて申し訳ないんだけどカインハーストって遠くてオドン君も手が出せないんじゃない?
次元がずれてる的な 個人的には
何らかの理由によりトゥメル人が旧主の怒りを買い、呪われる→旧主が去る→上位者を失った末裔達が彼らの王(赤子を抱く女王)を求めてオドン召喚→
女王ヤーナムがメルゴーを孕むもその影響(おぞましい意識)で発狂→女王が幽閉される
って順番だと思う
じゃないとトゥメル=イルの聖杯の説明文の解釈がおかしくなる
既に発狂して幽閉されてる女王を「彼らの王」として戴こうとした、っていうのは違和感しかないと思うし 偽フカさんが脳液を集めている説ですが
診療所に送った生き残りを全員改造して脳液を得るのは納得できる
だけど診療所に1人も送らなくても偽フカさんはイベントが発生する
仮にあの場にある最低限の脳液、ヨセフカさんと診療所奥にあった宇宙人のなり損ないの遺体の2つでよかったとしても
ここでアリアンナさんが立ち塞がる
アリアンナさんはなにか特別な行動もせず、下準備があったようにも見えない
なのに上位者の赤子を産み落とすことができた
偽フカさんが同じ状態にあったかはわからないが、アリアンナさんの赤子からドロップする3本目のへその緒を偽フカさんもドロップすることから、偽フカさんも上位者の赤子を孕んでいたと仮定すると
アリアンナさんと偽フカさんが上位者の赤子を孕む条件を満たしていたことになる
その条件に脳液があったなら、アリアンナさんがそれを手に入れることが出来るのだろうかと思い、偽フカさんの脳液集めを疑問に思いました
可能性はありますが脳液の数と、なによりアリアンナさんのせいですんなり納得出来ませんでした
否定的な内容ですみません
自分の考察もそのうち書いてみます、その時は意見を聞かせてください へその緒の入手先としてはむしろヨセフカから取れるのが一番異常だけどな
メンシスの悪夢には女王ヤーナム
工房にはマリア
オドン教会にはアリアンナ
コレで三本の三本目と三人の特殊な血族で不足無いのに、血族であることが名言されてない四本目の偽ヨセフカが出てくるのが謎
仮に偽ヨセフカが血族ならわざわざ上位者の赤子を孕むことを目的としない医療教会の流れを汲む実験を行う理由がわからない
脳液説が確実というわけではないが、なんらか他の母胎とは違う方法を取る必要があった可能性はある アデラインは自分の脳液自分で啜って旨いって言ってなんか一つの真実っぽいものに到達してたし、脳液も虫も同じ物のような気がする、虫と捉えているか脳液と捉えているかみたいな。
全人類素質はあるけど認識できているか出来ていないかの違いみたいな。
それかアリアンナは娼婦だし、精液を普通の奴より受け入れてる気がする、精液って要は血液じゃん?ってことは新生命創造を血の交わりにより為すっていう儀式っぽくならない?
アンナリーゼ様処女っぽいし。 自分は偽フカはカインの末裔だと思ってるけどな
回復阻害の霧使うし血族と無縁の者がわざわざ取得する独自技術でもないだろう 治験を繰り返したニセフカ、血族に血を集めさせたカインの女王に比べてアリアンナがあっさり過ぎるというのは分かる
ただアリアンナが孕んだのは、地下に墓地を備え、かつて信徒が活動していたというオドン教会だからね
オドンがボロ男を使ってまで呼び寄せたあの施設に必要な触媒やらが溜め込まれていたのかもよ カレル文字も見つかるし そもそも偽フカは孕んだわけではないと思う
オドン教会から離れた偽フカを孕ませることができるなら赤フード使って人を集める必要がないし
まあカレル落とす以上一切影響がないとは言わないけどオドンが孕ませることができるのはあくまでオドン教会の中に限るんじゃないかと
偽フカの台詞的にも孕んだというより脳に瞳を得た(と本人は思ってる)感じで、
アリアンナのように出産もしないしへその緒の説明文も異質
偽フカは研究の果てに得たか、あるいはどこからか入手したへその緒を自分に使ったのではないかな 確かに偽フカさんのへその緒だけは「誰(どの上位者)の赤子」って明言されてないんだよなぁ
ウィレームの話が説明にある辺り、やっぱカインの血族よりビルゲンワースの学徒の方がしっくりくるけどそれだと「どうやって手に入れたか」が説明つかないのが惜しい 教会がビルゲンワースの頃から継いでいたものを盗んだんじゃないの? 偽フカってミコラージュと同じ技使うのか知らんかった
感覚麻痺の霧は要するに麻酔薬だし同志だったのか
切って血を出せば貧血で白くなり輸血し過ぎるとアカギになると考えればいいんやな 偽フカさんが孕んでない可能性はある
書かれている通り、実際に赤子を産み落としてない
じゃあ仮に三本目のへその緒を使って脳に瞳を得たとする
そしたらやはり、どこでどうやって手に入れたかってことだけど
細かい事は置いといて、事前に入手していたなら何故あのタイミングで使ったのか、そもそも何故診療所を乗っ取り治験をしたのか
次に診療所で三本目のへその緒を自力で調達したとすると
まず基本的に、上位者と上位者の赤子が居ないと三本目のへその緒は見出されない
つまり上位者と上位者の赤子と母体が必要になる
これは無理だと思います。理由は長くなるので省略
じゃあ次は、上位者と上位者の赤子に頼らない三本目のへその緒、つまり「瞳のひも」の入手方法
偽フカさんは研究の末、医療の業とヨセフカ診療所にある道具で瞳のひもの生成方法を発見してしまった…っていう説
これも2つ目と同じでかなり強引だけど、1番可能性があるかなと思う…というより否定する材料がみつからない
あくまでこれは、偽フカさんがへその緒を使用したという仮定の結論への仮定の過程、ということです
まあ前提として使用したはずのへその緒が、死体から出てくるのも不自然ではあるが
他のへその緒の出自や、へその緒の使用方法自体はっきりしないので、偽フカさんがへその緒を使った可能性は充分あると思います
長文失礼しました 流石に上位者の赤子が持つと明言されているもんを自作しましたは無理があるかも
へその緒使用説の問題として
・主人公が使ったときと様子が異なる
・ゲーム内メモにもある「3本の3本目」を満たしていない
・ニセフカ「選ばれてるの」発言(誰に?)
全てを解決しようとすると「外科医ニセフカはへその緒を名前通りに繋ぎ、オドンを呼び力を得るアンテナとして使った」くらい突飛な説明しか浮かばん 赤い月化により上位者も活性化して血族の末裔偽フカに手をつけた
結果偽フカは受胎し殺すとへその緒を落とすことになる、で通じると思うけどな
偽フカが恍惚ながらも悪寒を感じてるのはアリアンナの様子と共通するんじゃないか
偽フカは悪寒の理由を理解し歓迎していたがアリアンナは何もわかっていないという差があるが >>805
すみません
確かにごちゃごちゃしてるのでもう少し簡潔に書いてみます
偽フカさんが「三本目のへその緒」を使用したと仮定して、私が考えた説が次の3つです
・ヨセフカ診療所に来るより以前に「三本目のへその緒」を所持していた
・上位者を召喚して上位者の赤子を孕み、又は誰かに孕ませ「三本目のへその緒」を入手した
・偽フカの医療の業とヨセフカ診療所にある道具のみで「三本目のへその緒」を生成した
ということです
ブラッドボーンの世界観、設定的にかなり無理のある説ですが
考察の一つということで、ご了承下さい わざわざ入れ替わるって事は真ヨセフカが何かポイントを持ってて偽フカがそれを乗っ取り奪ったって考えるのが妥当だよな
宇宙人に改造してるからたぶん肉体には用は無いっぽい >>809
全く同じこと考えてた
なんでヨセフカ診療所じゃないといけなかったか思い当たるのはヨセフカの輸血液くらい
メンシスの悪夢にもあって何故か宝箱に保管されてたけどこれは重要なアイテムだと訴えてるようにも見えちゃう
偽フカさんがこれを使ってオドンを呼んだのかと思ったけどなんかしっくりこない
輸血液目当てならヨセフカは殺害でもよかったし他の人で治験をする必要もない >>792
ローゲリウスが玉座を隠してたのは血の穢れを捧げられないようにして血族が赤子を抱くのを阻止するためかもって思った 偽フカはカインハーストの力を欲しがったヨセフカが利用してた影武者?じゃないかなあ
カインハースト系の人間と協力してるのがバレたらヤバイから外部にはヨセフカとして振る舞わせてたとか
実際主人公の治療の担当をしたのは偽フカっぽいし ヨセフカの輸血液は五感を研ぎ澄ます設定があるんだろ?
ブラボをプレイする上でユーザーが考察出来るのは視覚と聴覚情報になる。
偽フカはドア開けて月の香りが入り込むと不都合らしく入った部屋で
見たものの意義が分かるなら引き返して今までの関係を続けるように促してくる。
ということは松明で部屋を照らして観察しないと見落とすようなヒントが
隠されているってことじゃね >>813
偽フカのそのセリフはおそらく、ヨセフカや避難してきたヤーナム住民の改造された姿に対して言ってると思う
月の香りは主人公が纏っている香りらしく、これで誰が侵入してきたかわかったらしい ヨセフカ輸血液の感覚効果が高いてのは
ヤーナム輸血液がすべからく(総じて)持っている「生きる感覚」の効果
つまりHP回復効果が高い、ってだけだろう
ラスボス直前で手に入るのは確かにどういう意味があるのか気になるが…
偽フカについてはカインハーストの血筋であり医療教会の研究者でもあった、んじゃねぇかな
マリアだってカインハーストの血筋でビルゲンワースの学徒だったし
とにかく叡智のためにどの組織の力も利用する、っていう
ある意味幼年期EDの主人公に近いスタンスだったんじゃないかな 獣の咆哮
>忌まわしい不死の黒獣、その力をごく一時的に借りる触媒であり(中略)
>つんざくその悲鳴は、しかし使用者の声帯が出しているものだ
>人の内に、いったい何者が潜むのだろうか
獣の爪
>忌まわしい不死の黒獣、その長骨を奪い、削り縛り付けたこの武器は
>いまだ生き、解放により使用者を一時の獣性に導く
割り込んですまんが忌まわしい不死の黒獣ってパールでなくおそけもじゃないのかな
人の中の獣性を引き出すという点で包帯男の諸々と合致するし、咆哮と突風の印象も強い
ただ名前の 「不死」や骨を奪っただの生き続けているだのはパールっぽくもある 逆に言えばここだけ
ローランの黒獣自体が電気や色繋がりでおそけもの進化系・末路と考えれば収まりはいいけども 黒獣はパールじゃない?
はっきり「ローランの黒獣」っていう名前で出てきてる敵がいるのにわざわざ捻る意味が分からない 不死の黒獣は普通に考えればあの黒獣の方でしょ
恐ろしい獣は不死要素が足りない
ところでローランの黒獣と黒獣パールってどういう関係なの?
別の場所に棲んでる同じ種類の獣とかかね 周回でヨセフカ診療所に来たからとりあえず奥には行けないけど見られるとこだけ観察してみて気づいたんだけど
普通の椅子があると思ってたら実験棟にあるような拘束具付きの椅子だったんだね
患者が獣化した時のために縛っておくための可能性もあるけど、あそこでも何か実験していたのかな イジーの黒獣はあの黒獣だとは思うんだけど
アーチボルドのテキストに単に黒獣と書かれてるのに対して咆哮と爪共にわざわざ「忌まわしい不死の黒獣」って書かれてるのが気になる
というか両者ともにまったくもってあの黒獣の特性が感じられないし
かといって別に恐ろしい獣にも見えないわあいつもパールも手は爪変形や咆哮画像見たいな指の肥大化してないし 不死だから長い年月の間にあんな骸骨みたいな見た目になっただけじゃない? >>814
あれ扉開けてすぐの部屋のことだと思ってたけど住民か?
診療所はドア一つを隔てて一方のヨセフカ側は実験棟の改造人が配置されているので理性で、
もう一方の狩人側は序盤獣が配置されてるから獣性と考えて、狩人が中に入るのを
拒むのは獣性が理性を上回ることを恐れていたからで、ドアを開けたから
獣性が室内に流れ込んで偽フカは言葉遣いが荒くなったといった感じで
診療所そのものを人間の意識に当て嵌められる気がする。
動画見ると診察台の上に2本足で立つヨセフカと四つん這いの偽フカの
2種類の配置があるらしいので、二本足を成人、四本足を幼年期?と考えられないか。
月は何だろう、ブラボの月は満ち欠けも無ければ位置が変わることも無い。
交信を長時間脳か人形にするとカレル文字月を貰うか腕を90度移動させて拍手をされるから天文学? 外人の動画だとマリア前の時計の縁に描かれたカレル文字は解読済っぽい
https://www.youtube.com/watch?v=Q5eAgYYpqLU
こういう考察はPC版じゃないと不可能だと思うんだがズルくね・・・ >>826
アンナリーゼが主人公を指して月の香りの狩人と呼んだりアリアンナが月の香りについて言及したりと
血族の女性は主人公から月の香りを感じ取れるらしい
多分月の魔物の支配下ってことなんだろうけど 月の香りと直接言わなくてもガスコインの娘も匂いに言及してるしな オドン教会のローブ男は
「獣除けの香を焚いてるから匂いで気づけなかった」と言ってる
狩人がすべからく()ゲールマンから連なる月の魔物の加護を程度の差こそあれ受け継いでいるとしたら
ヤーナム民にとって狩人から月の香りがするのは当然なのかも?
まあ全てでなくともヤーナムには何代か夢の狩人がいたのだから
特別な香りのする狩人がいるもんだ、くらいの認識はあったかも
フローラの香り、か 一説にはヤーマム民がそういう匂い、よそ者の匂いに敏感ってのがあったよ
もしかしたら輸血液にそんな効果があるのかも
というか獣性で鼻がよくなるのかも
ガスコイン娘ちゃんからは懐かしい匂いって言われてたね
ガスコインは異邦人らしいし主人公と同郷かもな 月の魔物、月の香り、獣除けの香、月からの異邦人、呼び声の宗教、ソクラテス
青い月、赤い月、へその緒、動脈、静脈、遺伝子、螺旋、子宮、暗室、出産、母体回帰、19世紀、イギリス
んー解けそう・・・な気が 月の香りがどうして「月の」って言われるようになったかの経緯が気になるところ >>826
ちょっと考察の前にわからないことがあるんだけど
実験棟には星界の使者は居ないし、逆に診療所に袋頭の患者も居ない
あと診察台に二本足で立つヨセフカもどこで見れるのかわからん >>836
2:42〜 二本足
https://www.youtube.com/watch?v=cDB7SIdpfUg
星界からの使者とその他は実験棟じゃなくて上層か
診療所にいるのは宇宙人っぽい奴ね。この宇宙人の頭の形状と
葉の形状から周囲にあるハスのつぼみと星界からの使者を倒した時に
獲得するカレル文字拝領のつぼみっぽいマークと白色と
ハスの象徴の設定が微妙にリンクしてると思ってさ >>832
ガスコインも狩人の夢にいたことがあるんじゃないのか
懐かしいってことは最近はその匂いを感じていないんだろうし ガスコイン娘は「懐かしい臭い」のあとに「もしかして獣狩りの人かな?」って言ってるから単に狩人の臭いのことなのかも知れない
月の香りってきっと狩人の夢に咲いてる花の匂いなんだと思ってる だから花の女神の名からとって夢の月のフローラなのか >>837
一応見たよ
これは人によると思うけど、自分はバグやチートで手に入れた情報はストーリー考察に使うべきじゃないと思うんだ
他にも没になったボスやステージの情報なんかも聞くけど、そういうのは本来見られるものじゃないし訳あって没になったんだから
無理矢理覗いて引っ張ってきても考察の材料にはならないと思う
だから悪いけどこの動画の内容も深く考える気は無いよ >>841
一応データはデータだし、没になった理由はデザインが悪かったか、考察するには
簡単過ぎたからかとか根拠があったはずだからそれを考察の対象に入れても良い気はする。
ブラボは19世紀の医学と美学に関連していて、芸大・美大出身者に解かせるような
学術的な知識が要求されてる気がする。
議論に使えるデータは何でも使って、使えないようなら捨てるか放置でいつか繋がれば御の字
ってスタンスなら幅広く考察出来るけど、結局アプローチの違いだから人それぞれ自由に考察すればいいか
ヨセフカ関連もう少しムービーとかヒントあればいいんだけどね 解析とかの没データは今のブラボと設定が合わない部分もあるしほどほどにな ヨセフカおばあちゃんとかローレンス余所者で主人公と知り合い設定とかヘルベルト神父とか
どう考えても今と噛み合わないもんね >>838
月の香りが狩人の夢の花の香りっていうのは考えたことがあるけど、ガスコイン神父が狩人の夢に居たかわからないからさ
狩人の夢に居たことが明言されてるのはデュラとアイリーンだけ、だよな?
神父に関しては、異邦人で元医療教会の人間で既に医療教会と袂を分かっているってこと
狩人は全員夢を見るって設定もあったような無かったようなよく覚えてないけど 確かに鐘は人間が真似しても聖歌の鐘にしかならんそうだから
持ってるのは夢で貰った連中だけということになりそうだけど
最初の鐘は発掘品だからなあ 遺跡にはわりとあるのかも なるほど鐘かぁ
てかだいたいさぁ狩人の夢を見たとして、夜明けにはゲールマンの介錯で目が覚めて夢を忘れるはずじゃないのかよ
なんで落下おじさんと烏おばさんは夢を覚えてんだよ
やっぱ主人公の時だけ特別で他の狩人たちは時間経過で夜が明けてたのかな? 夢を忘れるってのは比喩表現であって文字通り記憶喪失になるって意味じゃないだろ 夢に行く術を失うって意味で夢を忘れるなのかもね、ヤーナムの夜明けでも服装は変わってるし デュラとかアイリーンは何がキーで夢を忘れたんだろう
主人公が狩ったのとはまた別の悪夢がいたのかな たぶんゲールマンがゴールに着く見込み無いと思ったら追い出してんじゃない?狩らなければ夢は終わらない的な手記は主人公限定のメッセージ
デュラは精神的に獣を狩ることができなくなったから、アイリーンは元々狩人を狩る狩人だから他の狩人呼んだ方が良いと判断されてクビになったんじゃないかと思う
それかゲール爺は主人公がいずれ夢にやって来る事をわかってたからそれまでの繋ぎでデュラ達は途中退場可にしてたとか 不適合者にあんな先輩面されてるってのは嫌だなあ
獣狩りから悪夢狩りにまで発展した主人公が異常なだけで本来は獣狩りが目的なんだからデュラもアイリーンも普通に獣狩りをして夜を終わらせたんじゃないかな 本来は獣の数もそこまで多くなくてせいけもみたいなボスクラスの奴倒したら終わりなんじゃない?
今回の夜は異常っていうのは何回も出てくる台詞だし
主人公の目的は青ざめた血を求めることだからどんどん進んでいってかまわないけどデュラと烏羽はそこまでやる義理ない うーん、アイリーンさんは敵対時セリフで「悪夢を終わらせる〜うんぬん」って言うからなんか知ってそうなのが気にかかるんだよなぁ >狩人は皆、狩りに酔う…
>あんたも、何も変わりゃあしない…
>あまねく狩人に死を…悪夢の終わりを…
>それが、あたしの仕事さね…
これ? 獣を狩り続けることで人の道を外れていく狩人の生涯を悪夢に例えているだけじゃないのか
ここのアイリーンは自棄というか、まさに狩りに酔っちゃってる感じだけど 夢を忘れるってのが比喩表現だと思うならどんな比喩表現かも書いて欲しい
>>851の比喩なら、夢に行けない→夢を見ない→夢を忘れる で確かにしっくりくる
ただミコラーシュも撃破時に「これが目覚め、すべて忘れてしまうのか」ってセリフがあるけど
ミコは自分で悪夢に来たっぽいし、というか儀式で自ら作った悪夢っぽいんだよね実際はわからないけど
悪夢自体は上位者によるものだけど、悪夢を作ったのならまた入り直すなり、別の悪夢を作るなり考えそうだけど
まぁ肉体はもう死んでるから無理なんだけどさ 悪夢に入った理由の中に、悪夢でしか出来ない儀式の実行のため以外に単に生身だとダメ、もしくは時間が足りないってのがあるんじゃない?
瞳を見出したウィレーム先生すらも別の原因かもしれないが耄碌してるのを知ったか、または獣性と肉体が結びついてると考えたなら獣の愚かに克つために自ら肉体を捨てるって選択もあるかも アイリーンが終わらせたい悪夢はDLCの血に酔った狩人の悪夢のことじゃね 夢を忘れるっていうのは自分が夢にいたことは覚えてる、でも出来事の詳細までは忘れてしまった感じじゃない
現実の夢も、曖昧には覚えてるけど内容ははっきりとは思い出せないってよくあるし
どんな比喩か、と言うか言葉通りに四角四面にとらえることはないでしょ >>861
自分もこんな感じだと思う
それこそただの寝てる時に見る夢になるのかも アイリーンは人形の事をはっきり覚えているしデュラも主人公が死んでも復活することをはっきり認識している
これで記憶がどうこうはないだろう
夢を忘れる=夢に行けなくなる、でいい
ミコラーシュは精神だけで悪夢に存在して肉体が死んでるので悪夢内で死んだら(=目覚め=現実への帰還)そこで終わり
だから自分が消滅することを全て忘れると表現しているんだろ 強く印象に残る夢とかもあるんだしそのあたりは覚えていても問題ないとは思う 本スレの方の話題からちょっとググって知ったんだが
昔はルドウイーク=忘れられた異常者説とかあったらしいな
武器が両方ともルドウイークの~で
DLCでルドウイーク出たことで否定されたらしいが
でもやっぱりルドウイーク=忘れられた異常者なんじゃないかな
DLCのボスは必ずしも本人というより悪夢の再現みたいな側面もあるし
夜空の瞳撃ってくる奴がエミーリアという話もある
聖杯ではロマもいたりするので、聖杯と悪夢両方にいても不思議ではないと思う
顔もなんとなく似て…いる?半分歪んでいるのが悪夢的にはああなったとか 自分はあれはルドウイークじゃないと思うな
悪夢自体は過去の現実が入り交じって再現されてるけど
そこにいる狩人たちは古狩人装束の説明のように悪夢に囚われて姿を消した人たちじゃない?
現在の人物で主人公の目の前で獣化したエミーリアが悪夢にいるというのも不自然だからあれも別の人だと思う
異常者がルドウイークなら僻墓なんかにいる理由も謎 まあ悪夢に囚われて姿を消した狩人の一人、っていうのが順当であろうことは確か
僻墓にいる理由についてだが
輝く剣の狩人証で墓暴き装束が買えるようになることから
ルドウイークが墓暴きの一員であったか、そうでなくとも何らかの関連はあったと思われる
狩人としての力を増すために聖杯に潜っていたか
あるいは単純に教会の墓暴き班の標準装備が聖剣とかで
テキストにある「より恐ろしい獣あるいは怪異」てのは聖杯の敵のことだったのかも ルドが聖杯に潜ったことがあるかってのは否定しないが
忘れられるほど聖杯に入り浸る奴が英雄と讃えられはしないと思う
おそらくルドは民衆の側にあり直接役に立とうとしていただろうし、そもそも忘れられてもいない
より恐ろしい獣〜はヤーナムの病みが加速していったってことかと 墓暴き聖剣装備のNPCがいることはいるけど肝心の忘れられた異常者は異常者装束だよ
それにあいつ先触れも彼方も使うし、異常者がルドウイークだとしたら異常者の側近は誰?
オレックは石鎚装備だったはずだから単に教会武器装備してるだけでは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています