コーエー系作品の中では、
「三国志」中の「経営>商業」要素の拡充が注目か。

戦国シミュレーションのとくに「ゲーム序盤」としては、たいていの場合、
>「商業系」とこれと対極的な挙動となる「軍事系」
といった雰囲気に至るが、
>「経営>商業」系の世界観というか総合的枠組みを表現できていないと、
>結局は「軍事」系演出も「個人的」で「軽薄」なモノとして描かれるというか、「帰結」せざるを得なくなる。
と。

>「商取引」あるすべての価値観
を再現するのも要因だが、
今の「三国志」「信長の野望」等は、演出にある程度の安定感もあるから、
そろそろ「麻薬」とこれに類する悪知恵というか「腐れもの」とでも言うか、「キワモノ」でもいいのかも知らんが、
「特異点」を再現する為の「商品」についての演出も取り入れるべきで、これには「肉食・卵食習慣」といったものも含まれるが、
そういった個別の猥雑な習慣を再現できてこその「軍馬」だとか「武器類」でもあり、「利休の茶碗」といった物品もこれに含まれると解る・伝わるようになる。