【PS4/XB1】SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE 世界観設定議論・考察スレ3【隻狼】
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SEKIRO : SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE(隻狼)の世界観や設定について考察、議論するスレです
■公式サイト
http://www.sekiro.jp/
■テキストの参照になるサイト
https://sekiro.gameconductor.com
《必読》
※論拠となる一次資料(テキスト、本編描写、台詞など)を引用するなどしましょう
※引用元も明記しましょう
※論拠が足りず、推測になる場合は文末に括弧書きするなどしましょう
※暴言を吐かず冷静にレスしましょう
例:巴は淤加美一族で、巴の一族=淤加美一族だよ
「巴の一族はかつて源の香気を集め、宮に至ったという」(香花の手記)
「仙郷を目指した淤加美一族が残した古文書」(淤加美の手記)
だから間違いないと思う
※次スレは>>950が立ててください
スレ立ての際は以下の文字列を本文先頭へコピペしてください
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■前スレ
【PS4/XB1】SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE 世界観設定議論・考察スレ2【隻狼】
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1554279056/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:68f2ed3dc652fce4c9169aaf2a727f10)
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:68f2ed3dc652fce4c9169aaf2a727f10) >>100
それが不死断ちエンドの九郎介錯じゃねーかなあ 一心の説明から修羅って要は快楽殺人者だから、イコール怨嗟の鬼に行き着くってことはないと思う
>>100
NPCイベント見てても、狼は他の主人公と違って慈悲心溢れてる気がする 狼の「御免」の精神だよね
梟も忍殺時に片手で拝んでたりするし、
己の非道に対して何かに許しを乞うような心構えが大切で
狼も梟からそういった事を教わってきたのかもしれん 蟲を虫だとする考察多いからここらで蟲(虫)の寄生という概念を忘れた考察が欲しい 修羅エンドの狼修羅化がなんだが唐突なように感じてたんだけど、改めて考えれば
「九郎を救う」という他者の為の行為としてそれまで敵を殺してきたのに
あそこで九郎を捨ててしまったら、
それまでの非道の裏にあった筈の「慈悲」が霧散しちゃうんだよね
狼が一気に「命令通りに動く殺人マシーン」に堕ちてしまう
ただでさえギリギリだったんだから、そりゃ修羅になるわ
逆にあそこで命令を無視して九郎を選べば
以降の狼の行動が「大義」を帯びるから、修羅からは遠ざかるって事なんだね
よくできたシナリオだわ シナリオ的に白木の翁がすごいぽっと出なのに、源の宮で大量の翁関連の物があるのが気になる
白蛇みたいに葦名の土着の土地神かつ草木系だけど神食みにならなかったのが翁なのかな 身も蓋もない話だが 白木の翁はどう見ても植物だから 植物関連の話は桜竜といっしょで後から付け足された設定として身構えて考察する必要がある >>107
桜竜を護るように立ちはだかってきた事と、
竜咳にかかっている=竜に生命力を捧げてる事を考えると竜の奉仕種族のように思える
元々が竜胤の契約者なのか宮の貴族なのか或いは土着の神々なのかは不明だが
狼や九郎やお米ちゃんが部分的に白っぽくなってるのと無関係ではなさそう 白木の翁(白)は咳するけど(黒)は咳してたっけ?
あと桜竜降臨シーンでは(黒)のみが映る事と(白)を一定数倒すと出現し出す事から上下関係が読み取れる 黒い翁はカラーリングが赤黒くて咳の音と同じなんだよね やっぱ考えるほどに源の宮の時系列が謎過ぎる…
オカミの静がいた大桜とか水没した建物とかから考えると、都を建築した時から鉄砲水みたいに水量(水位)が上がった事があったっぽい
その割には現在の水位に合わせた建物もあったりするんだよなぁ
桜竜飛来
↓
源の宮建立
↓
双子?の首無し(護国の勇者)が攻め入る
↓
増水
↓
ヌシが大きくなれるだけの湖の深さになる
↓
増設(これくらいで水生村で儀式誕生?)
↓
オカミが源の宮にたどり着く
↓
水生村出身(?)がコイの餌やり係に任命される
↓
以降、放置される?
↓
巴&丈が下界に下りる(ここで常桜折ってくる)
↓
仙境に帰ろうとするも失敗、二人とも死亡
巴と丈の二人は二十余年前には確実に生きていたはずなので荒れ果てた源の宮から浮舟渡してきたってことになるのか?
護国の勇者はめっちゃ古い人なのか?建物増設できるくらい人の行き来はあったのか?
謎だ… >>112
単純に源の宮や水生村が荒廃し出したのが最近(数十年単位)では無いのかな
宮の水没はヌシによる破壊ってだけで 宮の端の巨大な滝になってる所って大陥没したことで水が流れ出したように見えるんだよね。注連縄がもたれかかってるところの横に壊れて途切れてしまった(地上まで続いていたかもしれない)階段もあるし。あんな大規模な破壊は誰がやったんだろうか >>114
源の宮に行くには輿入れが必要で巨大な縄マンが連れて行く一連の流れは継承されているから階段の破壊は貴族達もしくは下界の人間との戦かな?
古い土地で染み渡った水が竜を根付かせたとあるから元々特別性のある水源地に源の宮は建てられたと考えられる
地形の陥没に関しては元からそういった池、湖の類と想像出来る >>113
ヌシが宮を破壊できるだけ大きくなるにはそれだけ大きい湖が必要なわけで増水→ヌシ巨大化の流れだと思うんだよね
あと双子首無しがオカミ襲撃前に宮に行ったのでは?と考えたのはオカミが仙境到達してたら既にいるオカミに負けることになって「宮の貴族に敗れた」って書かない気がするんだ 個人的に舞台のモチーフは奈良県吉野郡の丹生川上神社だと思うんだが、どうだろ?
不死の霊薬、桜、柿、淤迦美、巴、龍神、雷、梟、色々網羅してる
神域の水も販売中!
ちなみに近辺に天誅義士の墓所もある
http://www.niukawakami-jinja.jp/
http://web1.kcn.jp/niukawakamijinja-kamisha/ >>116
増水というかそれだけ大きい湖の上に宮を建てたって方がしっくり来こない?まぁこの辺は情報無いからよくわからんねw
本スレで華麗にスルーされたけど、竜胤の御子は桜竜の折れた左腕説どうですか 桜龍の左腕は梟が手折った常桜の枝だろ
狼が襲われる理由も説明つくし >>115
確かにあの地形は誰かが作り出せる規模じゃないね。
最初は竜があそこに着地したんじゃないかって考えたけど根拠が無いし、竜はそもそも雲上にいるから関係なさそうだね >>119
それはミスリードでさ
「丈が持ってきた」は丈そのものが桜竜の腕で、丈=九郎だと竜胤の特別性がしっくり来ないかな
桜竜は常しえである と言われつつその腕が枝折られて枯れるのはなんか不自然 ミスリードも何も丈が故郷より持ってきて植えた桜が誰かに折られて枝が持ち去られて枯れたとハッキリ明言されてるし、それ以上もそれ以下もないだろ
なんで梟ごときが仙峡に行けた上に竜の腕を折れるんだよ…
竜の腕が分離して御子になった説は俺も考えたけど結局真相はわからない >>123
わかりにくくてすまん
丈が源の宮にある桜も持ってきてるのは確実だから、それは否定せんよw
常桜=竜の腕 がミスリードじゃね?と言いたい
竜胤の御子=竜の腕 という話 花菖蒲の文のとき狼の足についてた桜の花びらの出所はどこだ?
春からずっと水手曲輪で寝てた? >>125
回生のエフェクトででるやつじゃないか? ロバトの爆竹見てて思ったんだが、作中の爆竹は「ロバト」のってつくぐらいだから、ロバート君の奴がよっぽど高性能なのか初伝来なのか?
忍具あったり、フクロウが使ってるぐらいだからもともと爆竹はあったけど、ロバート君のがいい性能だった線が濃厚かね。 >>127
あの段階じゃ回生は三年前の一回切りじゃないか? 平田屋敷で背後から刺されてるし梟に傀儡食らってたんじゃとか思ってしまう そもそも狼は何であんなところにいたんだろうか
襲撃に気づいた弦一郎あたりが生き残りを救助させ、その中に竜胤の御子がいることに気づいて軟禁したと考えると
伊乃助たちが城下にいて御子が囚われていた理由は説明が付くけど、狼に関しては謎
井戸底に忍びがいてそれが生きているということを兵が知ってたわけだし、竜胤のことを知っている誰かがそこに放置したんだろうけど
冒頭が三年前なのかと思ったけど孤影衆が井戸の様子見に来てるあたりそうでもなさそうなんだよね そういやあ仏師殿はわざわざあそこまで狼を拾いに行ったのかね? 3ヶ月とか3週間にしとけば良かったのになあ…3年はなげえよ… >>129
井戸で3年放置されてた場合餓死して定期的に回生してた可能性が なぜ梟が内府直属の弧影衆と手を組み平田屋敷を襲撃し狼を殺すことにも成功したのに、御子と狼は物語開始当初では内府ではなく葦名本城に捕らわれていたのか
その理由は1つしかない
それは弦一郎率いる本家の武者たちがあのあと駆け付けて梟たちを退け、御子と狼を救出したからである
いくら外道に手を染めた弦一郎でも内府と共謀することだけは絶対にあり得ないので、これ以外の理由はない 破壊僧にとどめ忍殺する時白い紙?みたいなの舞うけどなんか意味あんのかな そもそも梟の計画が意味不明なんだよ
目的が九郎をさらう事なら狼を隠し仏殿に誘導する意味無いし
突飛な考えだけど手駒の狼を不死にするのが目的(九郎の目の前で狼が死ぬ状況)だとしても3年ほっとくのも顔見知りのお蝶と戦わせるのも意味わからん >>138
突飛な考えっていうか3年前の梟の目的はそれしかなくね>狼を不死にする
わざわざ手駒の狼に嘘教えて殺す理由なんて御子のために死なせて契約させるぐらいしかない。
お蝶を倒すと桜雫(不死の契約に失敗すると現れるらしい代物)が手に入るあたり、幻術を使ってお蝶と九郎を契約させる試みをしたが失敗したと思われる。
竜胤の御子が自分の意志でしっかりと契約しないと不死にできない場合は狼を御子の忍びとして送り込んだ上で殺して契約させようってのは理にかなってる。
お蝶と戦ったのは本来はお蝶が狼を殺す役だったけど狼が勝っちゃったのかもしれないし、狼への試金石として梟があてがったのかもしれない。
3年放置は単に狼が3年寝てたから契約失敗だと思ってたんじゃないの。3年経って動き出したからやっぱ成功してたのかよ、とあらためて動き出したか、内府の動きに合わせてやってきたかのどっちかでしょ。 >>139
スッキリしたわ
梟が死んだということにする。
狼かお蝶を不死にする。
が目的なのね。 >>139
瀕死の状態で契約したから蘇りきらなかったのかな? にしても井戸の底に放置するなんて貴重な検体の扱いとは思えんけど >>139
作中は明確に季節の移ろいがあるから、結構時間はたってる
だから、狼の動向にあわせたとは違うと思う
内府、というか一心の死の際に合わせた感じだと思われ。一心は死んでしまうと内府が開戦して梟としては動きにくいし、健在であると自分が負ける可能性もある
と梟が判断してあのタイミングで忍軍しかけたならベストだったんじゃないかな?一心は天狗もできなくなってたし
修羅?アーアー(∩゚д゚)キコエナイ あと梟の目的だけど、修羅ルートのラストで御子より優先して弦一郎倒して開門持ってきてるから、たぶん梟は自分を黄泉帰らせる魂胆だったと思われる。
開門で黄泉帰るなら自分が御子と契約する必要はない。けれど自分一人じゃ死後に黄泉帰ることは出来ないから、黄泉帰りを実行させる絶対に信頼できる手駒が必要。
その相手が手塩にかけて育てた義子ってのは妥当よね。
最終的には黄泉帰った全盛期&不死(一心を不死斬りするので黄泉帰りは不死っぽい)の自分と不死の息子の二人で戦国制覇するのが梟の野望だったんじゃないかな。 >>139
生き返る前提なんだからお蝶が殺す役になってるのは都合悪くない?
直前まで野盗の襲撃って体でやってるのに身内の忍びが噛んでるのがバレる
ついでに梟が止めさしてるのに葦名側に2人とも連れて行かれてるのも変だわ 梟には三年前に九郎を連れ去るチャンスが間違いなくあったのに
現代になって一心や狼の手元に九郎が戻ってから連れ出そうとしたり
人返りの原料になる桜を手折ってしかも後生大事に持ってたりとか
もうなんか全然わからないよ >>144
野盗の襲撃を装ってお蝶が裏切った、と見せかけるのがシナリオなんじゃないの。
143書いてて改めて気づいたけど、お蝶は死ぬところまで計画、って路線の方がありそう。
黄泉帰り前提ならお蝶は死んでる方が後から全盛期で黄泉帰らせられるし。
お蝶がどこまで承知してたかはわからんけど、梟としてはそのつもりだったのじゃないかな。
あと自分で確保しなかったのは内府に渡すのもまずかったし、どうせ後で開門は取りに行かなきゃならないから狼を内部に置いとくほうが役に立つ。
>>141
井戸に放置したのは弦一郎でしょ。不死の契約をしたものの精神が耐えられなかったとか判断したんじゃね。
検体にするのは九郎の心証考えたらできないし。一応弦一郎もギリギリまでは御子に自主的に協力願ってたわけだし。 >>134
エマが初対面時に本当に生き返るのを見ることになるとはとか言ってるな
三年間死にっぱなしで文を見たときに回生したのだろうか
しかし城兵が腑抜けと呼んでたのが矛盾するか >>145
桜折ったのは…不死断ちの邪魔したかったから、ぐらいしか思いつかないな。梟自身に必要なものとする情報はないし。
不死断ちの邪魔が目的なら持ってた理由は自分が死んだなら不死断ちできるように、って言う狼への親心、というのが思いつくかな。
あの爺さん外道だけど、狼にはしっかり愛情あるから。 丈が仙峡から下界に降りてきたのには何か使命のようなものがあったからだと思う
それが嫌になったから帰ったのだと
やはり巴が死にまくったせいで竜咳が広がったというより、丈の植えた桜が下界から養分を吸い上げて桜竜へと流し渡す装置のようなものだったのではないだろうか
あと「不死の契約をしようとして成らなかった時に出来る桜雫というアイテム」
これにも何か連想できることはないだろうか >>139
ババフライの持ってる桜雫は丈のでしょ、九郎に渡すと言われるように 先峯寺のらっぱ衆ってなんで内府と繋がりあるんだかわかる人いる?
月隠の飴テキストで死なずの探求の手足になってるってあるけど金のためなのかな 獅子猿の糞と屁って体内に溜まって凝縮した毒を出してるから即効性の毒になってんのかね? >>143
そのパターンだと黄泉がえりには狼の命が生贄に必要だろ?
自分と不死の息子で、なんて起こりえないね >>151
天狗にネズミ狩り依頼される大手門のらっぱ衆は「弦一郎が居ても葦名はもう長くは持たんの」みたいな会話してたから、
葦名を攻め込まれても仙峯寺だけは保護してもらおうと、死なずの研究を売り渡したり、らっぱ衆を土地鑑のある内偵として売り込んだり色々してんのだろう
何かのテキストにあったけど、赤鬼というろくに実戦投入されていなかった葦名の秘密兵器が内府にあっさりバレて赤備えの火で対策されているのも、全て仙峯寺が情報を売り渡してるからとしか考えられない
一心が物語序盤から仙峯寺を睨んでいたのもそういう理由だと考えられる >>145
せめて最後は人としてーとか書かれてるの見るに
丈に桜飲ませて人に戻して巴は開門で自害、
その後丈はリュウガイで死亡って流れなんじゃね?
その流れを梟は見ていたから桜を確保
開門は弦一郎が隠したかなんかで手が出せなかった的な?
妄想ね 梟の行動とか開門とかマジでガヴァガヴァガヴァランだけどノリと勢いで楽しむゲームだから仕方ない >>153
開門の黄泉帰りは「竜胤を贄に」、だから別に狼殺す必要はないと思うけど。
実際御子の血吸ってれば別に不死でもない弦一郎から一心出てきたわけだし。
あとラスボス手前の七本槍が配下に周辺の兵士皆殺しにした上で「弦一郎が帰ってきたら始める」とか言ってるので
弦一郎一派は開門使って大量に兵士を黄泉帰らせることを画策してるっぽいので尚更御子と契約した相手を生贄に捧げる必要があるわけではないはず。 既出だろうけど
仏師=猩々(仏師の古い名)
で半兵衛が仏師を隻猩と呼んでるから古い頃、恐らくは仏師の忍び時代からの知り合いって事なん 梟は猩々って呼ぶから、半兵衛は片腕になってから仏師と出会ったのかねえ
でも忍びやめた仏師が自分を隻猩って名乗るのもおかしいかな 忍び時代から知ってるなら普通に猩々って呼ばないか?
ただただ見た目だけで隻猩って呼んでただけな気がする もしかしたら半兵衛は一般雑魚と同じ鎧着てるけど元は高位の侍で一心の近くに居た(一心は隻猩って呼びそうだし)からそう呼ぶとか 追腹斬れなかったって言ってるから一心の息子の側近とかだったのかもね。 そもそも狼は井戸の底で
飯・トイレ・風呂はどうしてたんだろう 所々の水場とか水の底にある建物の残骸ってあれ源の宮から流れ落ちて来た物なのか
巨大鯉やら寄生虫やら色々流して迷惑でしかねえなあの場所 天狗一心が義手してる狼っぽい雰囲気の名を名乗らん忍を見て、お前隻狼と呼ぶわとか言ってるから、
修羅化しかけた猩々の腕切ってから、お前隻猩と呼ぶわとか言い出して、芦名衆に広まった説 >>159
忍をやめたのはもっと後だろ
人斬りまくって修羅になりかけたところを一心が腕を落として正気に戻す
そっから忍義手を見立ててもらって義手忍術を極めると義手から怨嗟の炎が上がることに気づいて忍断念
なので猩々は修羅から戻ったあとも人斬りまくった根っからの業の深さだよ 平田屋敷のお堂に愛用の斧が祀られてて、「左腕とともに失った」とあるから
飛猿として暴れまわってたフリー時代に
殺戮を繰り返し半修羅化して平田屋敷を襲撃。
駆けつけた一心と激闘の末、敗北して左腕を失う
正気に戻った飛猿を一心がスカウト、
以降一心から「隻猩」と呼ばれ葦名の一員となる
こんな流れだと推測するよ
斧が祀られてた事については
悪党とか怨霊でも荒御魂になって祟られないように鎮魂として祀る、
というのは日本的な宗教観からかと思う 仏師殿、泣き虫みたいに斧にもなんかリアクション欲しかったな >>168
書き忘れたけど
平田屋敷襲撃のときに修羅化してたんじゃないかって根拠は斧が祀られてたからです
鎮魂の対象になるくらい恐ろしかった=恐ろしい修羅になってたから、と考えました 桜(常桜)が咲いてる場所では水が変若水に変異する説。
水生村では死体に変若水が染み込んでゾンビ化、生きている人間も川とか池の水を飲んでゾンビ化。
昔の葦名城でも(常桜が咲いている時期?)変若水の研究が進んだみたいだし。
作中で桜が咲いてる場所は水生村と源の宮だけだよね? オチミズはそもそも力のある水なんじゃなかろうか
竜の力とは由来の違う神性があるんだろう神食みのテキストがソレ 葦名城の水堀もあんな山の上にあるのにでかすぎる
水手曲輪の井戸の下は大空洞で地下水もしれてる 主人公が年寄り状態で貴族を忍殺すると内蔵を食って若返るんだよね
没案では水生村の神主に京の水じゃなくて貴族の肝を食わせるつもりだったらしいし
貴族の肝は精気を蓄える機関なのかな 人魚の肉を食べて不老不死になったってのが八百比丘尼の元ネタの話だし、
インスマウス食って若返るのもまぁね 即身仏の吐瀉物よーく見たら小さい百足吐き出してるのね。
中身はやっぱり百足なのか。 仙雲のところの真新しい即身仏の回りに山のように居る蟲は即身仏から出たものなのか入れてるところなのか >>172
同感
桜竜が樹木モチーフだから、木と水の関係から考えると
桜竜が変若水を生み出してるというのにイマイチ納得いかないんだよね
葦名には元々神通力がある水や土壌があって、
流浪の竜はそれが居心地よくて根付いた、というテキストもある
さらに竜が根付いたら古い神は存在感無くなったというのも
木と水の関係だと水が木のご飯なので
捕食者被捕食者の格付けで竜が上位の扱いになったという風にも思える 上位下位というより五行の循環の中で主導権が水から木に移ったって気がするな 桜竜って継ぎ足してるようなデザインだったよなーと思って画像検索してたんだけど南アフリカ原産の多肉植物に桜竜って品種があるんだな
関係無いとは思うけどワンチャン「西」が南アフリカだったらちょっと面白いかも 「この葦名には、ひと際古い土地がある
古い土や岩が、そこに染み渡った水が、
神なる竜を根付かせたのだ」(「戦いの残滓・桜竜」)
葦名には元々不思議な水が最初からあって
道策のような奴らがコネコネしてできたのが変若水って認識だな 神食みのテキストでは「草木の神」ではなく「草木に寄る神」なので、それがつまり「水の神」であるという可能性はまぁある
まず水そのものを植物が0から生み出すことは絶対にできないから
元から神聖な力のあった湧き水が 桜の出すクマリン(周りの植物の成長を阻害する毒素)や桜の光合成によって変質して、邪悪な成分と滋養成分が入り交じっていると考えるのが自然かもしれない
まぁ没ネタが人魚竜なのでよくわからないんだけどな 子(鼠)、丑(牛)、寅(虎)、卯(兎)、辰(竜)、巳(蛇)、午(馬)、未(羊)、申(猿)、酉(鶏)、戌(犬)・亥(猪)
これ手塚治虫の火の鳥をそのまま当てはめるだけで結構解けるな
樹木・精霊信仰を束ねる神道の葦名と仏教の内府を1つの円の中に入れて神仏習合された世界で
パワーバランスを御子が取っていると考えて、まずゲーム内を暦の干支やらアニミズムに当てはめると
葦名には鼠(ムジナ違いの会話)、牛、竜、蛇(鉤縄で飛びつく先)、馬、羊(羊僧=自己を低めていった愚かな僧=給料出るかなボヤいてた僧)、
猿、鶏、犬、猪(猪武者)、天狗、赤鬼(外人の比喩表現?)、鹿(壷に角が入ってる)、亀(平田屋敷序盤の大橋)がいて
葦名が担ぎ出そうとしたのが内裏、七支刀、タケル(ヤマト)繋がりの竜胤の御子。
そして干支の申の字は転じて神となり猿田彦という神を生み出していてこれは
天照大神の子を先導する天狗なので一心のことになる。葦名側の特徴としては、土着宗教、獣、火を恐れる、酒に寛容
次に仏教だけど仏教には善悪の原因があれば善悪の結果が生まれるとする因果から、死ぬと輪廻転生して生前の功徳に応じて
人や動物や魚や虫に生まれ変わるので、そうなりたくなければ現世利益を追求しろという考え方がある。
仙峯寺は本来出家して俗世(権力)とは関わりを断つはずの坊主が武装して仏敵を倒すことで功徳を積む
という教えで、寺の中を見ると手足を縛られ蟲が湧いた死体に念仏を唱えている。
この蟲について庚申信仰では宝貨を好ませる上尸、病気を引き起こし大食を好ませる中尸、
淫欲を好ませる下尸という三尸がいて、この蟲は庚申の日に人間が眠った後体外に出て
天に罪状を報告し人間の寿命を縮めるとされる。これを防ぐために行われたのが庚申講で、人々は
徹夜をして宮廷貴族は詩歌を読んだり管弦を奏したり太鼓を叩いたり酒を飲んだり七仏に唱えたり、
煮しめやおはぎや七色菓子といったお供え物を捧げて話し込んで夜を明かしていたらしい。
七という数字も重要で庚申を守れば七福が生ずるとかある。仙峯寺側の特徴としては、
仏教、人間、獣に対して火で対抗する、獣肉を食う、酒に弱いか飲まない、生臭に不寛容 60年以上前の本なので今はどうなのか知らんけど、窪徳忠の庚申信仰(1956年)によると現代日本の庚申の日は
各地で掛け軸を掲げるが、その掛け軸に描かれた人物が青面金剛なのに猿田彦と言う人がいたり、仏教では
精進料理を供え生臭は神道目線で厳禁なのに供えても誰も文句を言わなかったり、徹夜するのがダルいから途中で帰ったり、
明治の廃仏毀釈で山伏から神社の神主になった人が青面金剛の掛け軸を回収して猿太彦の掛け軸をバラ巻いたみたいな
神道と仏教の対立みたいな話もあったりと、地域のコミュニティとしての役割はあっても
それは先祖が続けていたからというだけで庚申の儀式としては形骸化しているらしい。
その理由として庚申信仰は道教の不老長寿を追求する過程で回虫のような寄生虫に対抗するために生まれた
三尸という欲望の概念を日本でローカライズしたもので、医学がそれほど発達していない時代病気の原因は
神のたたりや怨霊や鬼への変化という迷信に理由を求めたので、金を貯めず五穀を食べず火食を避け(辟穀)節制すれば
体内の蟲が死んで長生きするとか、加持祈祷や霊符で悪霊退散とか、飴を嘗めて舌を粘つかせて悪が
口から出るのを防ぐとか、金属を使った丸薬を飲む(服餌)といった現代人の感覚だと相当胡散臭い対抗策で
神道・仏教・呪術と結び付いていたらしい。
つまり隻狼や葦名視点では仏教は八百万の神を弾圧する敵で、一見蟲を崇めていてヤバそうに見えるけど実は
あれは蟲(欲望)に対抗出来ると勘違いされていた迷信による加持祈祷で悪霊退散の最中というだけで逆。
蟲を吐く即身仏相手に3人の祈祷坊主とデブまで配置するくらいだし敵は本堂に入れないので
巨大ムカデが出る即身仏や虫で溢れた本堂は対処出来なくて隔離しているだけか、生涯三尸(欲望)を抑えて大往生した後奉られて蟲が出たかだと思う。
対して仙峯寺視点では赤鬼とか天狗とか狼とか人外だらけの葦名や隻狼は禁欲による人間の長寿(不死への道)に害をなす仏敵であり
前世で悪徳を重ねて獣や蟲や怨霊に転生した人外と見ていることになる。おのれ化けて出たな悪霊退散的な。
要するに仙峯寺は彼女作るの禁止で練習中の水分補給厳禁神話を信じる精神論だけで甲子園優勝を目指す脳筋坊主の野球部と考えればいい。 仙峯寺の教えの通り金は寺の外に捨ててあるし、五穀豊穣で米をくれるお高そうな服装をしている御子や
女性の掛け軸も部屋に隔離されているので、あれを坊主目線でエロ画像と考えれば三尸の条件も満たす。
本当に金が必要無いならあんな寺建たないし御子も追い出すけど。
また窪徳忠の庚申信仰に書かれた真誥の巻十の女仙程偉妻口訣には、血物を食べれば三尸をさることは出来ないから、
乾肉ならばいいけれども、血物を口にしてはいけないとありこれは三尸を抑える義務の無い御子が生柿で血を得るのと一致するので
制限が厳しいイスラム教を例にするといいかも。それと(悪を)見ざる、聞かざる、言わざる、(庚申の日に)せざるで4猿なのでこれも一致する。
庚申講は時代や地域によっては沐浴してから行ったり、前の日は夫婦の営みは控えたり、月経や出産間近の女性は
禁忌として出席しない因習が日本には多かったらしいので、ゲーム内は常に庚申の日とすれば
御子が体調不良になったことや女人禁制でババアが隔離されたことと関係あるかもしれない。
裏を返せば御子を崇めることは金を稼いで食事で栄養を取ってエロ解禁で人を増やそうということなので、
戦争が起こる原因を貧困として食えない侍が立身出世を狙って内戦してる世界と考えれば
徳を積まないと猿に生まれ変わるぞと脅して喜んで寄進なり布施なり税金を納める理由を作ってくれる
仏教を内府は利用したいし、竜胤の御子のブランドを手に入れれば権力は磐石で民衆の教育水準も上げられるということになる。
これは某戦争宗教が国益のためによくやってるけど、仏教が政治に介入したから国が乱れているのか、
国が乱れているから性善説を広めるために武力で介入したのか、儒教が悪いのかは分からない。 あと補足で時代は違うけど景戒という坊主が日本霊異記を著していて、これは下々の民に向けて書かれた仏教説話の小説で
その中にインド東の国の大王が仏教の修行僧の多過ぎる従者の数を制限した罪で生まれ変わって白猿にされお経を唱えて欲しいと言うと
神社の役人のせいでお供えが出来ないと言ったり、他の寺に頼んで渋られたら猿にお堂を破壊されたりと仏道の修行を邪魔すると猿になるという話がある。
この他にもある寺の僧の弟子が施し銭を横領して隠しておいたが後日取り出そうと隠していた場所に銭は無く代わりに矢に当たって
死んだ鹿がいたので鹿を担ぎ出す人を集めて戻ったら横領した銭があって盗みを告白してしまったという話とか
修行者は毒を食べても甘露(仏教では霊液で長寿を保ち死者を生き返らせることが出来るらしい)に変わるといった話があって
神道と対立して仏教の力を誇示して民衆をコントロールしようとしていた形跡がある。
そして仙峯寺には裏側の崖に怨霊がいる洞窟に通じるお堂があって、本来内側にあるはずの閂が外側に付いていて
壊された壁の内部には猿酒があり、洞窟の先には怨霊がいるのであのお堂は元々猿や怨霊を封印するための場所で、
落ち谷の巨大仏像が見下ろす近辺や各地の猿は仏罰を受けた元人間ということになる。
金剛山を拝んだババアの台詞から山岳信仰があるので仏教+山岳信仰が入っている時代かも。修験道とかあるし
焦狼自身について言えば主君、育ての親、人、動物、虫、怨霊を殺しまくった外道なので
仏教視点で見ると寺にいるコオロギも人間の生まれ変わりと考えればプレイヤーの刀も鈍るかも。
御子の間から洞窟を通った先が荒れ寺というのはありえないが生まれ変わることすら許されず
隻狼=仏師で角が取れた仏像が彫れるまで永遠に同じ事を繰り返してる?分からん
実際終盤になると彫ってる仏像のグラが段々丸くなっていて仏師に話しかけると慌てて隠す。 最後にエンディングだけど、フレイザーの金枝篇によるとヨーロッパでは熟した麦の霊は老いた男女に例えられることがあって
これがゲーム内に老人が多い理由だと思う。また、穀物霊に狼(又は狼に扮して献金を集めて回る人間)がいて、
穀物の最後の刈り束を首として、刈り取りによって追い立てられて麦の中に隠れる狼に例えたり、刈り首を最後に
刈った人が水でずぶ濡れにされ来年の収穫を祈願する風習がある。これは穀物の刈り取りを死、春を再生とした死と復活を意味している。
また刈り首を刈った人は老いた男か老いた女と呼ばれ結婚相手は同じく老いた男女になるとされるので嫌われる地域もある。
ゲーム内では隻狼は各地を走り穀物霊である老人を殺し回生を繰り返し水でずぶ濡れになりながら
銭や形代(魂)を溜め込んで不死断ちを果たそうとする。白髪が増えた隻狼をラスボスの一心はススキを刈り取りながら
槍を振り回し、隻狼はその攻撃から隠れ逃げ回り最後は自分の首を刈り取りエリアに配置された荷台で出荷される。
つまり隻狼の首を最後の一束として刈り取る事が穀物霊としての死で、回生で桜の花が散るのは死にかけた穂からの春の訪れによる再生を意味しているので
使えば使うほど一年のサイクルを早めて年を取るということになる。これが恐らく穀物霊隻狼の不死。だから皆隻狼の首を収穫したいと襲ってくる。
その隻狼の不死が終わるということは穀物霊と穀物がなくなり銭や形代を捧げる対象がいなくなるということなので
竜胤の御子は神と崇められた立場から人間宣言するということかな。ただ、刈り首を刈った人が老いた男女と結婚するというなら
平田屋敷の件から結構な期間生きてる竜胤の御子と隻狼が結婚するということであって、隻狼を男とするならば
御子を女としなければ契りは成立しないことになるので御子は女だと思う。神道ルート次第では変わるかも
現実では干支が逆行しないように荷台の車輪は運命の車輪、蜘蛛の巣はしきたりや迷信に囚われることを意味しているし
蟲も人外も霊もその対抗策も全て迷信なので、このゲームの主張は恐らく葦名や隻狼や御子がどうしたという話ではなくて
政府の解釈や時代や宗教の違いによって物事が白にも黒にもなるので迷信には注意しろとか倫理の基準をどこに置くかって話かな。
何かリベラル臭というか人権屋が喜びそうな内容なのでフロムよりもっと上が介入してる?
結局青面金剛に該当する仏像かそれ以前に拝まれていた仏像やら寺社を特定して時代を詰めないと解けないし
各地に庚申塔があるかもしれないが確認はしてない。無ければ室町後期に絞る?神道方面誰かやってくれ。
次の庚申の日は5月23日 考察の域から外れた長文の羅列って、いつも周りからはこういう目で見られているんだなって目を覚まさせてくれたわ
ありがとう 頑張って考察してるは伝わったけど肝心な部分の内容がまったく伝わってこねぇwwww >白髪が増えた隻狼をラスボスの一心はススキを刈り取りながら
>槍を振り回し、隻狼はその攻撃から隠れ逃げ回り最後は自分の首を刈り取りエリアに配置された荷台で出荷される。
俺がやったとき一心が荷台で出荷なんて出てこなかったけどこれって初期不良? ただ「山岳信仰」のWikipediaはとても参考になった
「金剛山・仙峯寺」とわざわざ山名を最初につけるのにはちゃんと理由があったり、修験道について書いてあったりしてタメになったよ ゲーム外出典のモノを照らし合わせた結果をどう語れと
考察するな道を逸れるなよ >ヨーロッパでは熟した麦の霊は老いた男女に例えられることがあって
これがゲーム内に老人が多い理由だと思う
まったく意味がわからないんだけどもw
自分が知ってる宗教の知識にムリヤリ当てはめてるだけじゃん
逆でしょスタート地点が
ゲーム内のテキストから色々発展していった結果そこにたどり着くならまだしも
宗教のほうからスタートしてるのは意味わからん なんか、ダクソの考察スレでグウィンとゲールが同一人物だーって騒いでた人思い出したわ。
現実のモノで表現を解釈するっていう手法がそっくりすぎる。
ゲーム内の情報でゲーム内の世界観を考察するっていう基本ルールが理解できないんだろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています