仏師の「何の因果か中々死ねない」は
「あれだけ殺しをした男が、死に場所にも死に時にも恵まれない」的なニュアンスだと受け取ったな
自ら死ぬことはしないけど死ねる時が来たら死ぬつもりなのに、残酷なことに生かされ続けてしまっていると
罪を背負ってるゆえの仏様の罰なんだろうね、苦である現世で怨嗟の炎に焼かれ続けろと