>>169
イザリスたちが混沌の苗床となっていることから察するに、まだ皆がまともだった頃に王のソウルを分け与えたのかもね
結果として、イザリスの魔女たちは混沌の苗床になってしまい、多くの禍の元凶となったし
シースは人さらいのマッドサイエンティスト化。四人の公王は深淵に堕ち小ロンドを滅ぼす元凶となり、
ニトは何も悪い事してないって聞くけど、眷属を使って災厄を広げたり地味にヤバいことしてるんだよね。
火継ぎの後継者を選ぶにあたり、この四王を倒せる人材なら不足もないだろうし、後の禍とならないように討伐も兼ねていたのかもね。
もしくは友情の印として王のソウルを分け与えたけど、最初の火が消えることは予想外で
苦肉の策として分け与えた王のソウルの持ち主たちを人柱にして後継者選びにしたのかかな
どちらにせよ、ニトやシース、公王たちは望んで生贄になるとは思えないし、彼等にとって不死の試練の対象者が自分たちであるとは夢にも思わなかったのかもね