DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ23
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DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ22
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>665
そう、そんな感じで思ってる!
神聖で静謐って綺麗な水のことなのかもね
澱みはどんな深みにも沈み、故にいつか世界の枷となるって一節を見つけたのだけど世界の枷ってなんだ?
神の枷とはベクトルが違うよね、何故なら火(神)の時代の先に深海の世界を見た奴らが欲しているものが澱みであるからむしろ深みの聖職者共は神の枷を外したがってる連中で整合性が取れない
世界の枷って火の枷の事じゃないか?そうなるとやっぱり闇の時代を待つってことだから
闇の時代=深海の世界って事かな?
エルドリッチが人喰いあるいは神喰らいをし始めたのはスカベンジャーである竜の後継ぎを自ら引き受けたのかも
貪食ドラゴンも"食う"事が名の由来になってるし、そう考えていくと白面の虫達の我ら食餌の時ってのも食ってろ過して深みに澱みを溜めよう、世界に枷をかけよう、闇の時代にしようって事なのかも
いや、ごめんやっぱりまだちょっと深海の世界は闇の世界とは違うかも(笑)全然整理出来てないや
世界には3種類あった
火の時代と
闇の時代
そして竜の時代
闇の時代はあくまでも人の時代であるから深海の世界は神聖で静謐な何もなかった、火すらも枷に嵌められた竜の時代のことかも 人のうちにある最も重いもの=人間の根源にある最も重く強い思い→誰かと
繋がりたい、溶け合って一つに成りたいって思いの事じゃない?
それを突き詰めてくと単一の生物に回帰するだけ
自分を認識する者も居なく
なるし、他の存在や時間の流れや概念を認識する事も無くなってただ眠ってる
だけのバカでかい一匹の獣になるというどん詰まり状態、それが深海の時代=
世界の枷になるのかな~って
エルドリッチがグウィンドリンを喰ったのって月の力=月明かりとか波を起こす
力でこのどん詰まりを何とかしようとしたんじゃないのかな? >>672
> それを突き詰めてくと単一の生物に回帰するだけ
> 自分を認識する者も居なく
> なるし、他の存在や時間の流れや概念を認識する事も無くなってただ眠ってる
> だけのバカでかい一匹の獣になるというどん詰まり状態、それが深海の時代=
> 世界の枷になるのかな~って
これ言われてみればデモンズソウルの古い獣そのまんまじゃん 巨人については1と3の奴と2の方は違う種別って事だとは思う
ヨームは明らかに侵略者とかテキストに書かれているから2を意識してるんだよなぁ 呪いの暗い穴が人間だと肩甲骨か胸に空くけど、巨人の場合それが顔なんじゃね?
ヨームは薪の王だから暗い穴は空かないとして、ダクソ2の巨人の国は玉座を奪われることで火継ぎが行えず、顔に穴が空いた…って所まで妄想してた 闇はあらゆる者と1つに溶け合う傾向があり、呪いも同様の性質があるなら
呪いが進むと個人の区別を付ける要素である表情や記憶が無くなってしまうのかも?
(2のOPでも不死人が家族?の顔を忘れる演出があったはず?)
だから2の巨人たちは呪いが進み過ぎて個人を区別要素である表情を失ったり
2の主人公が巨人の王の敵であることを忘れて渇望の玉座の道を作ったりしているのかも? >>676
ピザ釜のあれって巨人なの?ゴーレムかと思ってたわ
ヴァンクラッドが奪った力でゴーレムとかを生み出したとか言ってたけど
そういえば鉄の古王も鉄とかを操る力を持っていたみたいだしエスロイエスにもゴーレムはあった
なんなら忘却の牢にいた虚ろの騎士もゴーレムみたいなものだし
サルヴァは少し違うけども無機物が動いてるという点では同じ
巨人の国で手に入れた玉座とその力は一体なんだったのだろう ゴーレムと呪いで顔にアナが空いた巨人の二種だろ
ヨームは巨人の王と言われてるけど巨人種じゃなくてデカくなったヴァングラッドの子孫が巨人として定着しただけかもな
そもそも2の巨人の王が罪の都の王なのがおかしいヴァングラッドの城だろもとは 流石に最後の巨人=ヨームではないんじゃない?
でもヨームって巨人なのに人間の都市の王になったんだよね、そういえば
というか巨人ってまじでなんなんだよダクソ3で分かったのってダクソ2の虚ろの衛兵も中身ゴーレムだったことぐらいじゃねーかよ
もうダクソ2の記憶ないよ…また周回してみようかな
あと巨人のアナってフローズン姫のこと言ってる? ヨーム戦の時に嵐は大樹を何とかみたいな公式メッセージがあったから
2の樹になる巨人と関係あるんじゃないかな? 嵐でなければ大樹は倒せない、だろ。実際に巨人が大樹化する2の世界を踏まえていようがいまいが、巨人を大樹と比喩しているだけの話だからそれはそこだけだと特に新しい論点にはならなさそうだなぁ。 アルトリウスが契約した深淵の魔物って主人公の事じゃない?そもそもアルトリウスって深淵歩く前に主人公に介錯されちゃってるし
深淵に落ちてる公王もほったらかしだしアルトリウス無能説ない? >>682
アルトリウスの大剣のテキストを見ると、契約によって呪われているってある
から、多分指輪の方のアルトリウスの契約の効果も呪いだと思う
一時の呪いみたいに、別の呪いによって深淵という呪いから身を守ってるって感じ?
見方を変えると一種の加護とも言える様な
呪いはしばしば愛とも表現されてるから、加護と愛を与える存在→深淵の魔物=女神フィナ
とかワンチャンあるんじゃないだろうか?
そういや3の貯水槽に寵愛の指輪が落ちてたね 最近ダクソ3の無名の長子が実はオーンスタインで爛れ続ける者が無名の長子のなれの果てっていう考察動画が上がってた。
あれって信ぴょう性はどうなんだろうか?翻訳動画も長子戦の歌詞は翻訳者さんによって全然違うし混乱してきた。 >>685
本人も考察って銘打ってるのに真実とは違うんじゃないかな・・・
自分の思考不足もあるかもだけど、長子=爛れ続ける者はどうもしっくりこなくて。
そもそも長子がオーンスタインならなぜオーンスタインのソウルじゃなく無名の王のソウルなのかということと、
爛れ続ける者がなぜ無名の王のソウルを落とさないのかという疑問が残るかな。 >>685
更に言えば、なるにぃ氏が参考にした三日後の眷属さんの翻訳動画だけど、人によって全く訳し方が違うから、一概にこれが正解と言う訳ではないだろうし。
他でもない三日後の眷属氏も仮説程度にって言ってるし。 毎回例の動画や歌詞翻訳は楽しませて貰ってるけど、グウィンが子供を作り
たかったからイザリスに産ませたってのはちょい厳しいと思う
カァスがグウィンを指して息子達に人を率いさせたって言ってるので、作中出て
こないだけでグウィンには既に複数の子供がいたみたいだしね
恐らく長子やオースタインも古竜との戦いに参加してただろうから時系列的にも
怪しい様な >>683
なるほど面白いねそれ
どうにもアノロンにはイザリスの魔女が2人いたみたいだし魔の物=魔女とも考えられるね
魔女と女神って同列に扱ってもいいのかな?アノロンに魔女は2人いて起源が古い女神もフィナとベルカで2人いるよね
しかもアリアンデルの壁画?にも2人の女が映ってるし
イザリスの魔女って「イザリスっていう女性の魔女」じゃなくて「イザリスっていう場所の魔女」って可能性ない?2人はプリキュアみたいな感じでイザリスの魔女って2人居たとしかおもえないんだよなあ…
あー2人は姉妹でイザリスは性って線なら前者でも通るか
ベルカ・イザリス
フィナ・イザリス
みたいに >>689
アノロンの赤と緑のタペストリーがある礼拝所(楔のデーモンが居た場所)と、
同色の内装の寝室かな?かなり意味深な場所だよね
自分はベルカ、フィナ、クァトは同一人物と考えてたけど、あのオブジェクトを
どう解釈したらいいもんかと思考が止まっちまったね
けど間違いなくアノロンにイザリスの娘は居たと思う
色々辿っていって思うけどベルカとかクァトとか女神とか魔女とか呼ばれてる
キャラ達、設定盛りすぎてて何でもありになってて逆に考察がむずかしいんじゃ
っていう
誰かこのモヤモヤをスッキリさせてくれ(他力本願)
アリアンデルの壁画に関しては白い蛇がお嬢様の事を示唆していて、剣で刺す者と
救い上げる者=ゲールが言っていた「これで灰は二つだ」っていうフリーデと主人公
という二人の灰の到来を予言した物って説もあった >>689
無印OPで魔女イザリスって出てなかったっけ イザリスはクラーグやクラーナ、混沌の娘の母親のはず?(ひとまず彼らは全員娘である)
ベルカ、フィナ、クァトなんかは罪とか、涙とか、破滅の運命とか光というより闇の領分を司っている神って感じである
イザリスの魔女たちは火の魔術じゃなくて混沌の炎の呪術を手にする前段階で人間性の研究しているフシがあるのよね
例えば火の魔術にはなかった信仰って要素が呪術に取り入れられているところがそうである
その頃に神族に嫁いだイザリスの娘連中がベルカみたいな神として祀られている可能性もあるのかも?
だから魔術、奇跡(信仰)、呪術(混沌の炎)、闇術(人間性の研究)のあらゆる秘儀に精通しているって謳われているとか 罪人の塔って元北の不死院なんじゃないか?
海を渡らなきゃ行けないし2の作中で示されてる海は北にあるしどちらもカラスに乗って行くのとか共通する部分あるし
それで隠れ港(囚人を罪人の塔に流刑する港)に流罪の執行者って敵が居るんだけどこいつがエスロイエスにも居るんだよね、しかもエスロイエスに行くワープの手前、冬の祠にも門番であるかの如く佇んでる
エスロイエスは北人(フォローザの賢者)が居たり北の国のフォローザの騎士が白王になってたりフォローザの後に派生した国なんだろうね
しかもフォローザから落ちた野盗が隠れ港の亡者共らしい
フォローザの有名なNPCはヴァンガルとエスロイエスの白王だね
緯度順で表すと
エスロイエス&フォローザ
↓下へ行く程南
↓
罪人の塔→元北の不死院
↓
↓海←(カラスor船を経由)船の宝箱に呪術の火
↓巨人は北の海からきた&デュナシャンドラも
↓
朽ちた巨人の森or隠れ港
↓
ドラングレイグ
って感じじゃないかな 罪人の塔で不死達の澱みが溜まりまくって海が出来てその底から湧いて出たのが巨人とデュナシャンドラ(マヌスの破片)って考えられない?
古の竜が、淀み(澱み)が動き始めたって言って灰の霧の核を渡すんだよね、漢字が違うけど
この淀み(澱み)が3の澱みのことでかつデュナシャンドラのことだすると面白くない?
竜に合った直後にデュナシャンドラに話しかけるとあの竜に何を唆されたの?あいつは偽りの神よって言うんだよね
イザリスの魔女達って王(火)に惹かれる闇の落とし子だったんじゃない?
というか2って無印で殆ど語られなかったイザリス系(マヌス)にたいする解の物語なんじゃ? 流石にちょっと無理があると思う
2の古の竜はアンディに竜にされた巨人ってテキストあるし、3に北の不死院跡地っぽいとこあるし、ドラングレイク自体1とは遠い国の話っぽいし…
ただ、淀みが動き始めたってセリフが確かに気になるね
というか今ダクソ2プレイし直してるんだけどまじでなんなんだこれ
ダクソシリーズの中でも異端すぎ 地理関係の考察か
そういやツイッターとか一部の考察にあるのだけれど
ウーラシールは小ロンド同様にアノール・ロンドの近くにあった街らしい
だからデュナシャンドラとかマヌスの落とし仔の出身地ってアノール・ロンドの麓の可能性がある
2は異端なんだけれど考察的にはなかなか面白いのよね
プロデューサーが違うから設定の繋がりがないなんて判断して無視するには惜しいところがある
2の考察からは1や3を見てみると、見えてくるものがいろいろ多いと思えるのだ >>696
3に不死院跡地っぽいとこあったっけ?
>>697
ウーラシールって地形がそのまま黒い森の庭だから考察ってかほぼ確定情報と見てよさそう >>697
アノールロンドとウーラシールの地理初めて知った。そんな近くの出来事だったのね。
あと今気付いたわ、アノールロンドの麓にある街がイルシールだ
ウーラシールとイルシールか
こういう発見があると楽しい😄 >>696
>2の古の竜はアンディールに竜にされた巨人ってテキストあるし
って所だけど別に無理はないんじゃないかな?デュナシャンドラは巨人のこと醜いって言ってるしアンディールは夫(ヴァンクラッド)の兄だから古の竜について触れていても全くおかしくないよ
イザリスの魔女が落とし子の可能性って言うのはぶっちゃけ適当だから気にしないで
ヴァンクラッドが駄目になった理由は2つ明かされていて
1.巨人が来た海の彼方にヴァンクラが行ってそれ以降ヴァンクラッドは駄目になったらしい
2.デュナシャンドラが来てから王が駄目になったとも
つまりデュナシャンドラ(マヌスの子)は巨人が進軍してきたと同時に同じ場所(北の海)から現れていることになるんだよね
巨人の王のソウルテキスト
1.アプデ後
かつてドラングレイグを滅ぼした
巨人の王のソウル
"海を渡った"ヴァンクラッドは
巨人たちを捕え、王城へと連れ去った
その頃から、王の面持ちには
次第に暗い影が差すようになった
2. アプデ前
かつてドラングレイグを滅ぼした
巨人の王のソウル
"北の彼方から現れた巨人"は
ヴァンクラッドの居城を目指していた
そこにあるものだけが目的であるかのように
それで作中の北にあたる地の考察は>>694の通り
かなり早足でテキスト漁って文書いたから間違ってるとこあるかもしれないけど >>700
ヴァンクラッドが陰った理由は本人の言う通り火を継ぐ事で押しとどめられる呪いこそ人の本質なのだから火継に意味が無い という事なんだろうけれども海を渡って後に影がさしたってのがポイントではあるね
もしかしてヴァンクラッドはアノールロンドをめざして渡ったけれども2の時代にはアノールロンドが実質的に滅んでてそこを巨人が治めてたとか? てかデュナシャンドラのムービー見てたら思いっきり水の音が聞こえるんだけど
海の彼方から来た(大地とは言っていない)じゃない?デュナシャンドラみたいな闇の落とし子は這い出たって言葉が使われてるしデュナも巨人も海の底から出て来たんじゃないか
https://youtu.be/mFTXQMvYIP4 ヴァンクラッドが巨人の国を攻めた理由だけれど「巨人兵の大槌」の
>ドラングレイグの王ヴァンクラッドは
>王妃デュナシャンドラの進言に従い、
>強大なソウルを持つ巨人たちを平らげるため
>北方へと兵を向けた
この文章からソウルを求めて攻め込んだのは確かなんじゃないかな?
また、この文章からヴァンクラッドが巨人の国に攻め込んだのはデュナシャンドラが来た後みたい
あと考察的に面白いものを見つけたけれど「渇望の弓」の
>光と闇は一体であり、ソウルと呪いもまた然り
って文章からソウル≒呪いなのもほぼ確定と思われる
巨人たちは3のハーラルドの戦士たちと同様の状態と思われるから
強い闇を秘めたことで顔に穴が空くほどの呪い(≒ソウル)を得て
その結果、強大なソウルを持ったためにヴァンクラッドらに狙われたのかもね >>698
>>700
今考えれば「不死院ぽいな〜」とか「こうなんだろうな〜」勝手に解釈してただけだからあまり突っ込まないでw
でも確かにドラングレイクがかつてのアノールに関係あれば説明できることが多いような気がする やべえめっちゃ面白いテキスト見つけたって言おうとしたら先越されたwww
渇望の弓のテキストやばいねこれ!
ソウルを求めると呪いも更に高まるのか!だからヴァンクラッドは絶望したんじゃないか?!
ヴ「ソウル集めて真の王に俺はなる!!」
ヴ「わし王になったら呪いに打ち勝つんだ!」
デュナシャンドラ「巨人やっつければソウルいっぱい集めれるよ」
ヴ「巨人いっぱい殺してソウルいっぱいゲットしたった!これで真の王になれるぜ!」
デュナシャンドラ「残念でした〜🤪✌ソウル集めたら呪いは逆に深刻化しますぅ〜🥰早く私(闇)とひとつになりましょ💏」
ヴ「うるせえババア、死ね」
ヴ「終わった…魔術(ソウル)に関わる奴ら全員罪人の塔に連れてけ」
ヴ「引きこもりになるわ…しょんぼり」
ヴェルスタッド「じゃああっしも付いていきますぜ…」
こんな流れかな? >>704
大丈夫ですよ〜
ドラングレイグはアノールロンドとは関係なかった筈、リンデルトって国がアノールロンドの後継だった筈でドラングレイグに匹敵する国って対比する形で説明されてるし
リンデルトのリーシュがドラングレイグに逃げて来てるから同じ場所ではないと思う
>>703
巨人兵の大槌のテキスト見逃してた、王が海を渡ったのはデュナが来た後で確定っぽいね、でも巨人に攻められたから海に渡ったとも取れるからその時にデュナシャンドラも来たって考えるのはどうかな? >>705
いやー、そこまで極端な流れじゃないと自分は思う(考察は人それぞれだが)
ヴァンクラッドが罪人の塔に関与したって文章は自分には覚えがないし
ただ光と闇が最初の火って同一存在の2極面でしかないように
ソウルと呪いが根源を同じにするって気づきを得たのは巨人の国に攻め込んだ時なのかもしれない
この辺の順序は逆なのかもしれないが(ソウル≒呪い→光≒闇って気づいた) ヴァンクラッドってテキストとか台詞だと薪の王になる資格はあったんだろうけど自分で絶望して放棄した感じがあるな
玉座には未来を見るような力があるらしいし
玉座に座ってその行く末をみて絶望したのだろうか
そう考えるとエルドリッチも同じように未来を見てしまって絶望したかもしれない >>707
ごめんヴァンクラッドではなかったかも…王としか描かれてなかった。ただそう思った根拠をいくつか拾ってきて整理した(めっちゃ時間かかって疲れた…)
【トゲ棍棒】
アプデ前
かの国の"王"は異形の番人(流刑の執行者)に命じ、牢に収まりきらなくなった呪われ人たちを"遠洋"へと送り出した二度と戻ることのないように
アプデ後
番人は牢から溢れた人々を粗末な船に押し込み、遠洋へと送り出した
その多くは、そのまま海に没したが
僅かな生き残りは"南方に流れ着き、かの地に魔術を伝えた"
【潮の弓】
ドラングレイグの"北方には、海洋が広がる"その果てには、人ではないものたちが棲む未知の大陸があるという
ー考察1
ドラングレイグに隣接する遠洋(海)は北にあるので北から罪人の塔に送り込んでたけど収まらなくなったのでそのまま海に流したら生き残った奴が南に流れ着いてしまった。
そして南で魔術を広めた。
【静かに眠る竜印の指輪】
メルヴィアの魔法院に古くから伝わる指輪、魔法院の遠い始祖にあたる人々は"北の海から流れ着いた罪人"であったとも言われるが、定かではない
【オランフォードの杖】
メルヴィアで魔術の祖と称えられる
魔術師オランフォードは人には得られぬ叡智を求めて不死廟を訪れ、ついには人の姿を捨てた
メルヴィアの魔術・呪術は遥か昔、ドラングレイグの地から伝えられたとする説がある
【蛮族の直剣】
かつての"王"は近海を荒らしまわる蛮族を捕え、牢獄に閉じ込める代わりに隠し港での労役にあたらせていた
※恐怖と猜疑心に囚われた王はあらゆるものを呪いの源と疑い、特に"魔術を操る者たち"は、厳しい迫害を受けた
ー考察2
北の海はドラングレイグの隠れ港ってことだね、そんでそこから海に流された魔術師がオランフォードで南にあるメルヴィアに魔術を伝えたことが分かる
【魔術師ストレイド】
ドラングレイグ…はてはて、そのような名は知らぬよ。この地はいま、そのような名で呼ばれておるのか…
ヒェヒェヒェ 良き哉、良き哉…
ー考察3
罪人の塔はドラングレイグよりも起源が古いから元北の不死院の可能性も考えられる ヴァンクラと言えばアンディール。アンディールといえば緑衣の巡礼シャナロットちゃん。彼女は何を以って失敗作と言われたんだろなぁ。竜の不死と人間の不死を合わせて、亡者化しない本当の意味での不死を作ろうとしたのか
永遠に燃え尽きない薪として最初の火に投下しようぜ!とかだったらヤバそう そういえば刀とかの発祥国遠い東の国の「東」の方角が変わってない時点で、ドラングレイクがロードランちほー周辺なのは仄かされてたのかもね
オランフォードの杖からも、呪術(イザリス)、魔術(シース)がいた土地ってことがわかるし
ただデュナが海(人の澱み)から生まれたかどうかはどうなんだろう…
というか海が登場するのが2だけなんだよなあ… >>711
3にも海はありますよ 城塞上の遠景とかでしか見れないけど海らしきものは描写されてます ドラングレイグ自体は普通にロードランだった土地じゃないか?
楔石自体がロードランの土地でしか手に入らないみたいなアイテム説明は1にあったし
だとしたらアノールロンドの場所どこにいったんだって話にはなるけど ダークソウル3の世界って1〜2にあっただろう様々な並行世界がごちゃ混ぜになった世界だからな
(並行世界の存在は白霊や闇霊の存在から示唆されている)
なのでアノールロンドが途絶えた世界(2の世界)もあれば、存続した世界(1のif世界)もあるのだろう
たぶんグウィンドリンの生存の是非が分岐条件になっていると思われる なんとなくダクソ2のアイテムテキスト眺めてたんだけど、もう既に静謐ってワードは出てたんだね
混沌の盾のテキストはどもり症の男のこと言ってると思うけど、これがダクソ3での人の澱みのことだとすれば、人間(闇)はこの神聖で静謐な物に惹かれる、ついでに闇が濃い(深淵?)ほどこれに惹かれてる気がする
最近の考察の流れをまとめると、
1、重く神聖で静謐なものが物理的な下層に溜まる
2、それを求めて闇が集まり深淵になる
3、深淵からおぞましき者が生まれる
4、古竜は身を捧げて蝕まれながらもそれを守る
ってのが分かりやすくなった気がする
もしかしたら、グウィンの戦いで古竜はこれを守ってたのかな
ただなんで既に少量ながら人間性に澱みがあるのかが分かんないし、エルドリッチが見た深海の時代ってのが分かったような分からないような… >>715
もしかしたら、澱みに悍ましいものが住み着くっていうのは人の力によるのかも
信仰と運って力が人にあるんだけど、物語の奇跡を強く信じると本当にその奇跡が起こったり、理を捻じ曲げて欲しいものを手にしたりする力が人の力なんじゃないかと
つまり、人が強く信じたり願えばそれが起こってしまう
だからこそ神々は人に物語を与えて自分たちを強いものだと思い込ませたのかも
で、暗くて静かで何も見えない場所って、何がいるか分からない怖さもあるから、怖いものがいるって思い込んでしまう、想像してしまう人も多かったんじゃないかと
世界中で火が陰って暗い世界への不安が強くなって、実際にそういうものを呼び出してしまったんじゃない?
例としてはイリーナの周りに虫はいないのに、イリーナは虫がいると思い込んでしまって噛み苛まれてるみたいな >>684
歌詞ぐらい出してほしいよな。日本のどこかにあの歌の歌詞データがあるって言うのに… >>714
たしかに納得できるな。けどつながりがないのは悲しいなぁ ロードランとドラングレイグが同じ土地なのは間違い無いとしよう。2にアノールロンドが出てこないのは単に遠いからじゃあダメなのかな?
同じ土地といえど,島ではなく大陸であるならばアノールロンドが栄えていた頃荒野だった土地に人が住みついて、
文化を形成していったと言うことも十分考えられると思うが。 まぁ、ダークソウル1の頃からウーラシールまわりで時系列がグチャグチャになったりするし
世界観の連続性が必ずしも保証されていないのは最初からだったのだろう
アノール・ロンドに関しては遠い可能性もあるし、どこか別の土地に変わっている可能性もある
その辺の判断は個々人のダクソ観に任せるところだと思われるけれど
2の何処其処は元は○○だったんじゃないか?って考察もいろいろ楽しめると思う
それと2の地形ってかなり激変しているので、この辺の変化はもしかすると
巨人の共鳴の「玉座に坐した者に望むものを見せる」って表現が比喩じゃなくて
直球で王の望んだ通りに土地レベルの世界改変を行っている可能性もあるのかもしれない? 3でも王たちの記憶の影響を受ける前からイルシールとアノロンが地続きだったようだしダクソ世界において土地は流れるものと考えた方がいいだろうね >>715
闇の大剣にも静謐ってワード出てたわ
『凝縮されて放たれた闇は光の一閃のような異様を見せる
闇は本来、暗く静謐なものであるはずなのに』
ついでに混沌の盾のテキストも置いとく
『才気に溢れる若き魔術師は、やがて闇に憑りつかれ
俗世の全てを投げうち、没頭した。
謎を秘め、暗く、静謐なそれを人は畏れ、そして惹かれていく、あるいはそれが「人間らしさ」なのだろうか』
あとみんなこれ>>709見てくれ…かなり頑張ってまとめたんだ…誰からも反応なくて悲しい >>709
複数の話題が話されているとレスは流れやすいからねー
それはそうと忘却の牢や罪人の塔を作ったのはオラフィスと思われる
ダークソウル世界観wikiに詳しい情報が乗っていたのでちょっと引用する
https://seesaawiki.jp/mousou_darksouls2/d/%a5%aa%a5%e9%a5%d5%a5%a3%a5%b9
>ドラングレイグ以前に滅びた国のひとつ。
>隠れ港・忘却の牢・罪人の塔周辺を領土としていたと思われる。
>不死人を投獄し隔離する政策をとっていたが、
>牢の空きがなくなったため船によって遠洋へ送り出していた。
あと黒衣シリーズからストレイドがいた忘却の牢がオラフィスであったことがわかる
>ストレイドは万の知識を買われ
>古き国オラフィスに招かれたが
>その優れた力はむしろ畏れられ、
>愚劣な罠に陥れられた
ただ月の鐘楼まわりだけは例外で、あそこはヴェインというもっと前に滅びた国の建物である
たぶんファロスの仕掛けで隠されていたのと、鐘守が守っていたため手出しできなかったのだろう
また月の鐘楼と陽の鐘楼だけれどあの2つの鐘は交換されて入れ替わっているらしい
月の鐘楼≒ヴェインにある鐘は元はアーケンにあった鐘ということらしい
それでふと思いついたのだが、あの2つの鐘は元はダクソ1の目覚ましの鐘なのではないだろうか?
つまり不死教会の鐘(ヴェインの鐘)と病み村の鐘(アーケンの鐘)が入れ替えられたのだ
(アーケンが病み村なのは彼処が溶岩地帯≒混沌の影響の大きい土地からの判断)
そして病み村の鐘を月の鐘楼へと持ち出した際に、一緒に混沌の苗床もヴェインへと移動したのかもしれない
だから溶岩地帯とは遠く離れた罪人の塔に忘れられた罪人≒混沌の苗床が捕らえられていたと考えられる 並行世界を視野に入れるなら
アノールロンドはエスロイエスと同じ土地だと思う
1のマップの位置だとデーモン遺跡はアノールロンド下にあると考えられるし
エスロイエスも下は古き混沌という溶岩地帯がある ということは冷たい谷はエスロイエス?3の世界のロスリックとアノロンの間にあるっぽいエリア。 >>724
そういえば罪人の塔とか忘却の牢に関してはあんまり語られてないな
クズ底、ジェルドラ 、鉄の古王に関してはDLCもあわさって滅びた経緯とか国の背景とかわかるんだけど
そもそも何であんなところにイザリス関係のやつがいたんだろう >>724
罪人の塔はドラングレイグじゃなかろうがオラフィスだろうが元を辿ればそこは北の不死院と考えてるから当考察の趣向は変わらないよ
その元々あった牢をドラングレイグの王が引き継いでたって話だからね、しかも南に魔術を広めたのはドラングレイグとされているから流刑したのはオラフィスではなくもうその時代はドラングレイグだった筈だよ 冬の祠はドラングレイグにあるしそこを流刑の執行者が守ってたりエスロイエスに流罪の執行者がいたりヴァンクラッドが造ったゴーレムがいたりドラングレイグとエスロイエスは友好関係があったのかもね
そういえばフォローザ(エスロイエス以前の国)出身のローシャンの竜断ちの斧も冬の祠近辺に落ちてたね >>726
それは違うんじゃないか…って思って全体のマップ見てみたらイルシールの真下に燻りの湖があるわ
アルシュナは今でも封印し続けてるんだろうか 空中浮遊バグ使うとイルシールの真下に燻りの湖あるよね
あのワザまだ使えてたら色々探索出来たろうに >>730
ついでに言うと銀騎士広間にもエスロイエスの絵画が飾ってあるので何かしら関係はあったんだと思う >>727 >>728
忘却の牢まわりが元北の不死院だったって説には同意です
牢の鍵のテキストの
>今は名も知れぬ城主は、
>蔓延る呪いからこの土地を守ろうと
>呪いの源と疑ったものを
>何もかも閉じ込めていった
>城はその全てが牢となり、やがて忘れられた
このテキストからオラフィス時代の王から不死を閉じ込めていたと伺え、流刑したのもオラフィスだと考えたけど
オランフォードの杖の「メルヴィアの魔術・呪術は遥か昔、ドラングレイグの地から伝えられたとする説がある」ってのは
かつてドラングレイグの土地にあった国じゃなくて、今のドラングレイグから伝えられたって考えていいのか
たしかにドラングレイグの王国剣士が数多くいたり、司祭の聖鈴から罪人の牢が聖職者の左遷先ないし
幽閉先なのが伺えるので、ヴァンクラッド王も罪人の牢を利用していた可能性はあるのかもしれないな
というか王国剣士ってドラングレイグ城周り以外だと忘却の牢と罪人の塔にしか出ないのか… >>733
お!そうだねそういうことだね
王国剣士については触れようと思ったけど長くなるから省いたんだよね、ついでに言うと北の祠祭の指冠(アンディールが複製した)とかも落ちてるから罪人の塔にアンディールが絡んでたことも窺える
アンディールの館とか罪人の塔に異形(エネミー名は忘れた)がいるからあれ造ったのはおそらくアンディールだろうね
北(エスロイエス)にドラングレイグのゴーレムとかいるのもおそらくエスロイエスにアンディールがいたことの裏付けかも
となると流罪の執行者(エスロイエスにもいる)もおそらくはアンディール作だろうね
北の司祭の指冠も元はフレーキ(北人=フォローザ〔エスロイエスの前身〕の司祭)が持ってたものをアンディールが再生したとか
ダクソ2って考察の余地ありすぎでしょこれ >>732
あそこの空間って確かデュナシャンドラと黒霧の塔の絵画まであったよね
単にファンサービスかもしれないけど考察するとしたらイルシールは闇の子について調べてたのか?
近くにある罪の都も2の隙間の祠と同じような裂け目があることからドラングレイグ説が浮上しているし 当時は作品への怒りゆえに考察の余地なしと断じられたダクソ2が今になって評価されまくっている。なんか嬉しい ダクソ2オフラインでゆっくりやってるけどなかなか楽しい
opに出てくる蛍みたいな虫ってミルファニトが歌によって舞わせて死と闇を宿すものを慰める虫なんだと思うんだけど、主人公が辿り着いた門ってニトと関係あるんじゃないかな
根拠は骨まみれの地面と飛び交う骸骨幽霊ぐらいしかないんだけど
ドラングレイク自体海に囲まれてるけど、ババアのいってた貴壁ってあの門なのかな
物理的な壁じゃなくて死と闇による貴い壁ってことなんだろうか 2の頃から考察スレはあったしその頃からの考察勢は現スレにも結構いると思う
だが確かにその頃は1とは違うという印象強くて今みたいなシリーズ総合な感じじゃなく
2と絡めない1単独の設定の話なんかはしにくい雰囲気だったかな イルシールの家にある絵について教えて欲しいんだけど、
グウィネヴィアの絵を右手にして正面の壁に5枚の絵があって、
左から順にエスロイエス?→?→デュナシャンドラ→渇望の玉座?→アノール・ロンド?
っていう感じ?デュナシャンドラしかはっきり分からないんだけど、他って何の絵かな? >>739
たぶんだけれど、エスロイエス→ウーラシール(コロッセウム)→デュナシャンドラ
→輪の都(小人の王の玉座)→アノールロンドかな?
おそらくアノールロンドと国交を持ってた国の絵画を飾っているのかもしれない 一番右はアノロンだね。アートワークスに同じイラストがある 玉座の絵がわからん
小人が座ってるやつ見てきたけど違った
ピザ釜の玉座に似てる気がするけど、渇望の玉座自体がかなり朽ちてるデザインだからよくわからん >>742
うーん、似てなかったか?
椅子の背もたれ中央の突起部分は、たぶん玉座の後ろの塔状の建物だと思うのだが…? 1と2の間に2千年は確実にたってそうだが
1〜3が関わり深すぎて時間が数百年程度しかたってないように思えるんだよな
エルドリッチはグウィンドリン食ってるし無印とは違う世界線ぽいけどマヌスはいないし不思議な世界だよな
1〜2の間にロードランの神の名すら忘れられるほどの時間経過してるのに
わざわざ椅子に薪の王の名前彫られてるから王たちは後世に伝わってる
じゃあ比較的新しい薪の王なのかっていうとエルドリッチは神話の時代とそれほど離れてなさそうなんだよね ゲール爺戦の歌詞みててふと思ったとんでも考察
ロイドってダークソウル世界を描いた絵描きなんじゃね? 例の動画氏が、ロイドがダクソ世界を作った絵師または闇の血の元となった人物ではないかとか言ってた そもそもロイドのことを歌詞に出してるのあの動画だけで
他の翻訳動画は全く違う内容書いてるぞ? 暗月は信仰の力で魔力強化してるけどその逆の理力で信仰、奇跡を使ったり強化するのってダクソ2、3にないよね? 「両方の補正が乗る」なら結晶の聖鈴とかいくつかあるがまあちょっと意味合い違うか
1だとベルカのタリスマンが理力で奇跡使用だっけか
3で理力補正も乗る薄暮のタリスマンとクァトの鈴は闇と相性良いことが言及されてる
ベルカ系の奇跡が3ではロンドール黒教会の奇跡だったりする
理力での奇跡が闇に近い?単に闇が差異を隠すから理力と信仰の差異が曖昧になっているのか… 突飛すぎる考察は大体俯瞰して見直すとよく考えたらそうである必要がまったくないことに気付ける >>749
某考察動画は歌詞を元に考察を上げてるけど、あくまで翻訳者のスタンスや訳し方で全然歌詞が変わるから、参考にするのはいいけど絶対的な根拠にはならないと思う。
勿論訳してくれてる人たちには感謝だけどね。
とりあえずコメントがグウィンの罵倒で溢れかえってるのが悲しくなった。 >>758
違うよ
素直に見れるところは素直に見るべきだと思うって話だ 公式が出すテキストを介して考察するか
信憑性が全くない個人の歌詞翻訳を介して考察するか
相反してしまうものであるならばどう考えても前者の方が強い
個人の考察を元に考察をすればそれこそダークソウル世界のの様にどんどん奇跡(物語)が歪んでいってしまうよ >>760
そうさね時の経過とともにこのスレも歪み腐れていくものさね 歌詞をもとに考察してくれるのは翻訳してる側としてとても嬉しいけど、考察する側もそれを見る側も、それがその歌詞が正しいという仮定の上の、極めて限定的な条件での考察だってことは忘れないで欲しいな
根拠として挙げるには弱いのは言われるまでもないけども
ただ一つ言えることは、ラテン語の単語一つに含まれてる意味と使われてる理由に気づいた時めっちゃ楽しくなるから、わからんと言わずにちょっとでいいからラテン語かじってみて欲しいなー
人が呪術を扱えるのって、火の封で魔女のソウルの欠片を入れられてるからじゃないかとふと思った 割り込んですまないけど、ちょっと考察です(既出だったらすいません)
上でのエスロイエスの話から同じくアノールロンド候補地とされるハイデを考察してたのですが、
エスロイエスが元アノールロンドなら、ハイデはまた別の土地の可能性が高いですよね
それで自分は、2で滅んでなかったifのハイデがロスリックの前身になるんじゃないかと考えてます
またハイデ繋がりでロスリックの国教は青教だったのではないかという説を推しています
ロスリック国教=青教説について、ちょっと他所の考察を引用、要約してきますが、
>ロスリックの高壁にいる「祭儀長エンマ」が、主人公に餞別として青教の紋章を渡してきた
>「獅子騎士アルバート」の金翼紋章の盾は、2は「金翼の盾」であり青の守護者たちが使う盾だった
この辺の理由からロスリックの国教が青教だと考えている説です
ただ2の誓約マークと3の誓約マークではデザインが異なります
3の青教の誓約マークは暗月のマークとほぼ同じで、ロスリック騎士の剣の有無のみが違いです
このことから当初、自分は青教は暗月から分派した宗教だと考えていたのですが、
引用元の考察で2の青教の誓約マークが3の「竜の頂」のレリーフに残っていると知ってから、
もしかするとロスリック王家とグウィンドリンが血の営みの契約を始めた際に、
元の青教のマークが塗りつぶされてしまったのではないかと考えるようになりました
それでなぜグウィンドリンが青教を庇護しながらも、そのマークを塗りつぶしたのかですが、
「竜の頂」に元の青教のマークが残っていることから、青教はグウィンの長男、
神を裏切った追放者である無名の王を崇める宗教だったのではないかと考えています たしかに。人が呪術を使える理由は考えたことなかったな。 >>763の続きです
もちろんグウィンの長男を崇める誓約には太陽の戦士があります
ただ、自分はこれを神を裏切る以前の太陽の長子としての彼を崇める宗教だと考えています
これは太陽の戦士の誓約アイテムからは竜狩りとしての彼が伺えるだけで
古竜との同盟者である彼を崇める言葉などは残されておりません
だからアノールロンドを去って以降の無名の王を崇める宗教は青教に姿を変えたのではないでしょうか?
青教の古い約定は無名の王と古竜との盟約に由来する、立場を越えた協力関係を結ぶ誓約だと考えられ、
またこの約定が代々受け継がれていたため、青教を国教とするロスリックは飛竜と共にあったのでしょう
そして、青教がそんな宗教だったためグウィンドリンは元のマークを塗りつぶしたのだと思います
そしてハイデについてですが、ハイデは青教発祥の地であり、建築様式がアノールロンドとよく似ています
これはアノールロンドを去った無名の王がハイデを興したため、建築様式が似ているのだと思われます
また青聖堂にはグウィンの大剣を持った鳥頭像が飾られており、ここのボスは古い竜狩りです
3では竜狩りオーンスタインは無名の王を追った1のifがあると示されており、
彼の鎧がハイデにあるため、2でも彼は無名の王を追ってアノールロンドを去ったのかもしれません
そしてロスリック城に竜狩りの鎧がボスで出るのはこうした繋がりによるものかもしれません
あとハイデ騎士とロスリック騎士の共通点ですが、彼らの武器は共に雷属性を帯びており、
ハイデ騎士の武器には特殊な合金が使われているのですが、この製法は2の時代では謎のままです
もしハイデ騎士の武器の合金とロスリック騎士の武器の素材が同じものだとしたならば
ロスリックはその製法を受け継いでいると考えられ、ハイデとの繋がりの根拠になると思います >>762
戦技は「残り火」
今や老いさらばえたその剣を構え
往時の姿、そして火を一時的に取り戻す
内なる大力
炎を内にする呪術の中で
特に禁術とされるもの
一時的に攻撃力を高めるが
HPが減り続けてしまう
呪術師は火を畏れる
けれど、力の代償に畏れを受け容れたとき
それは畏れではなくなるのだ
輪の騎士の武器は理信を上げることで炎攻撃力が上がります これは呪術の火力が理信で上がるのと似ていて つまり呪術の火というのは火の封を力に変えてるんじゃあないでしょうか 呪術の火がイザリスのソウルの欠片なんじゃないかと思ったことはあるな
火を分かちあったものが火の血縁とまで呼ばれるのも頷けるわ 人が呪術が使えるのは魔女のソウル由来と考えたのには理由があって、その一つが呪術の火の変化なんだよね
最初はソウルだけで鍛えられるうえに呪術にステータスは関係なかったのに、後の時代に行くにつれ強化に火種が必要になったり、最終的に楔石っていう物質を使う必要が出てくるうえ、素養が必要になってくるっていう
これ、魔女のソウルの影響が弱っていったせいで呪術そのものが弱体化したんじゃないかなって
火の無い灰が生まれたのも、封を施した神々のソウルが弱まるにつれて、火の封が弱ったからじゃない?
無印だけ呪術の火を強化できる段階が多いのはまだソウルの根源が健在で、その根源の一人のクラーナだからこそできたんじゃないかな…
それとクラーナに出会う条件が呪術の火を+10に強化で、初めて話しかけたときに私が見えるのかって言われるので、魔女のソウルの影響が強くなったことでクラーナと共鳴して見えるようになったんじゃないかと思ってる ニトが骨に枷を嵌めて、イザリスが封をし、グウィンを崇めるよう仕向けたってのはちょっと前に妄想してた
ハイデを興したのが太陽の長子ってのは面白いと思う
ちっちゃいけどドラゴンいるし
あとハイデ(heide:ドイツ語)って花の名前なんだけど花言葉が「孤独」、「寂しさ」、「博愛」なんだよね
竜と共にアノールを去った長子のことを表してたとしたら面白いね
でもロスリックの宗教はわりと混沌としてるからなあ…白教青教だけならまだしも白竜信仰に天使信仰なんてわけわからんもんがいっぱいあるから… >>765
ロス騎士武器は雷属性は無かったと思うけど…
ただ長子の誓約が追放前後で分かれて違う宗派になったって考えは面白い
ロスリック城で太陽の戦士の祭壇が隠された状態なのが気になるところ
騎士たちがメダルを持ってたり屈強な一人が守っていたりで、扱い自体は悪くないんだよね
騎士派と祭議長派は宗教でも分かれてたのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています