DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ23
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DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ22
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 「両方の補正が乗る」なら結晶の聖鈴とかいくつかあるがまあちょっと意味合い違うか
1だとベルカのタリスマンが理力で奇跡使用だっけか
3で理力補正も乗る薄暮のタリスマンとクァトの鈴は闇と相性良いことが言及されてる
ベルカ系の奇跡が3ではロンドール黒教会の奇跡だったりする
理力での奇跡が闇に近い?単に闇が差異を隠すから理力と信仰の差異が曖昧になっているのか… 突飛すぎる考察は大体俯瞰して見直すとよく考えたらそうである必要がまったくないことに気付ける >>749
某考察動画は歌詞を元に考察を上げてるけど、あくまで翻訳者のスタンスや訳し方で全然歌詞が変わるから、参考にするのはいいけど絶対的な根拠にはならないと思う。
勿論訳してくれてる人たちには感謝だけどね。
とりあえずコメントがグウィンの罵倒で溢れかえってるのが悲しくなった。 >>758
違うよ
素直に見れるところは素直に見るべきだと思うって話だ 公式が出すテキストを介して考察するか
信憑性が全くない個人の歌詞翻訳を介して考察するか
相反してしまうものであるならばどう考えても前者の方が強い
個人の考察を元に考察をすればそれこそダークソウル世界のの様にどんどん奇跡(物語)が歪んでいってしまうよ >>760
そうさね時の経過とともにこのスレも歪み腐れていくものさね 歌詞をもとに考察してくれるのは翻訳してる側としてとても嬉しいけど、考察する側もそれを見る側も、それがその歌詞が正しいという仮定の上の、極めて限定的な条件での考察だってことは忘れないで欲しいな
根拠として挙げるには弱いのは言われるまでもないけども
ただ一つ言えることは、ラテン語の単語一つに含まれてる意味と使われてる理由に気づいた時めっちゃ楽しくなるから、わからんと言わずにちょっとでいいからラテン語かじってみて欲しいなー
人が呪術を扱えるのって、火の封で魔女のソウルの欠片を入れられてるからじゃないかとふと思った 割り込んですまないけど、ちょっと考察です(既出だったらすいません)
上でのエスロイエスの話から同じくアノールロンド候補地とされるハイデを考察してたのですが、
エスロイエスが元アノールロンドなら、ハイデはまた別の土地の可能性が高いですよね
それで自分は、2で滅んでなかったifのハイデがロスリックの前身になるんじゃないかと考えてます
またハイデ繋がりでロスリックの国教は青教だったのではないかという説を推しています
ロスリック国教=青教説について、ちょっと他所の考察を引用、要約してきますが、
>ロスリックの高壁にいる「祭儀長エンマ」が、主人公に餞別として青教の紋章を渡してきた
>「獅子騎士アルバート」の金翼紋章の盾は、2は「金翼の盾」であり青の守護者たちが使う盾だった
この辺の理由からロスリックの国教が青教だと考えている説です
ただ2の誓約マークと3の誓約マークではデザインが異なります
3の青教の誓約マークは暗月のマークとほぼ同じで、ロスリック騎士の剣の有無のみが違いです
このことから当初、自分は青教は暗月から分派した宗教だと考えていたのですが、
引用元の考察で2の青教の誓約マークが3の「竜の頂」のレリーフに残っていると知ってから、
もしかするとロスリック王家とグウィンドリンが血の営みの契約を始めた際に、
元の青教のマークが塗りつぶされてしまったのではないかと考えるようになりました
それでなぜグウィンドリンが青教を庇護しながらも、そのマークを塗りつぶしたのかですが、
「竜の頂」に元の青教のマークが残っていることから、青教はグウィンの長男、
神を裏切った追放者である無名の王を崇める宗教だったのではないかと考えています たしかに。人が呪術を使える理由は考えたことなかったな。 >>763の続きです
もちろんグウィンの長男を崇める誓約には太陽の戦士があります
ただ、自分はこれを神を裏切る以前の太陽の長子としての彼を崇める宗教だと考えています
これは太陽の戦士の誓約アイテムからは竜狩りとしての彼が伺えるだけで
古竜との同盟者である彼を崇める言葉などは残されておりません
だからアノールロンドを去って以降の無名の王を崇める宗教は青教に姿を変えたのではないでしょうか?
青教の古い約定は無名の王と古竜との盟約に由来する、立場を越えた協力関係を結ぶ誓約だと考えられ、
またこの約定が代々受け継がれていたため、青教を国教とするロスリックは飛竜と共にあったのでしょう
そして、青教がそんな宗教だったためグウィンドリンは元のマークを塗りつぶしたのだと思います
そしてハイデについてですが、ハイデは青教発祥の地であり、建築様式がアノールロンドとよく似ています
これはアノールロンドを去った無名の王がハイデを興したため、建築様式が似ているのだと思われます
また青聖堂にはグウィンの大剣を持った鳥頭像が飾られており、ここのボスは古い竜狩りです
3では竜狩りオーンスタインは無名の王を追った1のifがあると示されており、
彼の鎧がハイデにあるため、2でも彼は無名の王を追ってアノールロンドを去ったのかもしれません
そしてロスリック城に竜狩りの鎧がボスで出るのはこうした繋がりによるものかもしれません
あとハイデ騎士とロスリック騎士の共通点ですが、彼らの武器は共に雷属性を帯びており、
ハイデ騎士の武器には特殊な合金が使われているのですが、この製法は2の時代では謎のままです
もしハイデ騎士の武器の合金とロスリック騎士の武器の素材が同じものだとしたならば
ロスリックはその製法を受け継いでいると考えられ、ハイデとの繋がりの根拠になると思います >>762
戦技は「残り火」
今や老いさらばえたその剣を構え
往時の姿、そして火を一時的に取り戻す
内なる大力
炎を内にする呪術の中で
特に禁術とされるもの
一時的に攻撃力を高めるが
HPが減り続けてしまう
呪術師は火を畏れる
けれど、力の代償に畏れを受け容れたとき
それは畏れではなくなるのだ
輪の騎士の武器は理信を上げることで炎攻撃力が上がります これは呪術の火力が理信で上がるのと似ていて つまり呪術の火というのは火の封を力に変えてるんじゃあないでしょうか 呪術の火がイザリスのソウルの欠片なんじゃないかと思ったことはあるな
火を分かちあったものが火の血縁とまで呼ばれるのも頷けるわ 人が呪術が使えるのは魔女のソウル由来と考えたのには理由があって、その一つが呪術の火の変化なんだよね
最初はソウルだけで鍛えられるうえに呪術にステータスは関係なかったのに、後の時代に行くにつれ強化に火種が必要になったり、最終的に楔石っていう物質を使う必要が出てくるうえ、素養が必要になってくるっていう
これ、魔女のソウルの影響が弱っていったせいで呪術そのものが弱体化したんじゃないかなって
火の無い灰が生まれたのも、封を施した神々のソウルが弱まるにつれて、火の封が弱ったからじゃない?
無印だけ呪術の火を強化できる段階が多いのはまだソウルの根源が健在で、その根源の一人のクラーナだからこそできたんじゃないかな…
それとクラーナに出会う条件が呪術の火を+10に強化で、初めて話しかけたときに私が見えるのかって言われるので、魔女のソウルの影響が強くなったことでクラーナと共鳴して見えるようになったんじゃないかと思ってる ニトが骨に枷を嵌めて、イザリスが封をし、グウィンを崇めるよう仕向けたってのはちょっと前に妄想してた
ハイデを興したのが太陽の長子ってのは面白いと思う
ちっちゃいけどドラゴンいるし
あとハイデ(heide:ドイツ語)って花の名前なんだけど花言葉が「孤独」、「寂しさ」、「博愛」なんだよね
竜と共にアノールを去った長子のことを表してたとしたら面白いね
でもロスリックの宗教はわりと混沌としてるからなあ…白教青教だけならまだしも白竜信仰に天使信仰なんてわけわからんもんがいっぱいあるから… >>765
ロス騎士武器は雷属性は無かったと思うけど…
ただ長子の誓約が追放前後で分かれて違う宗派になったって考えは面白い
ロスリック城で太陽の戦士の祭壇が隠された状態なのが気になるところ
騎士たちがメダルを持ってたり屈強な一人が守っていたりで、扱い自体は悪くないんだよね
騎士派と祭議長派は宗教でも分かれてたのかな >>763 >>765
ずいぶん突飛な説やね
流石に青教が無名の王信仰という説は疑問だけれど、ロスリックには青教信仰はあっただろうし、
太陽の直剣や古竜への道が手にはいるから無名の王とも繋がりがあっただろう
だから確かに青教と竜狩りの鎧の流れは無名の王とグウィンドリンを繋ぐミッシングリンクになりえるな >>770
ロスリック騎士の大剣が雷属性を持っているんですよ
ただ全部の武器が持っているわけではないからハイデ由来の自作品じゃなくて
普通にアノールロンドから下賜された代物かもしれないですね
青教は2から増えた新興宗教なので元は別の信仰だった可能性があったんですよね
それで竜狩りオーンスタインの動向を踏まえると無名の王信仰だったかもしれないなって思いました
加えて2の青の騎士が売ってくれる奇跡「天の雷鳴」は
>自分の周囲に無作為に雷を放つ
>「雷の槍」の亜流とも、原型とも言われる
>神の力を完全に制御することはできないが
>幸運に愛されている身であれば
>この奇跡は見事に敵を打ち払ってくれるだろう
ってかなり太陽の戦士の誓約(「雷の槍」は彼らの使う奇跡)との関係を伺わせたりする
ただ、一方で2の青教の誓約で手に入るアイテムは血咬みの指輪や音無しとかかなり不穏だし
2の青の守護者で手に入る太陽の光の恵み(グウィネヴィアの奇跡)も盗み出されたものだったりする
だから何らかの要因で歪んでしまった宗教って側面が強いのだと思いました >>765
面白いね
やっぱり3の龍狩りは2のオンスタに対しての解になってるよな〜像が無明というのも言われてみれば確かにって感じですわ
そういえばハイデのグレートランスも雷属性が失われてロスリック騎士が持ってるね 呪術で思い出したけど深みの主教が飛ばしてくるあの火って何なんだろう
燭台は魔術の触媒だけど火の魔術はとっくの昔に失われてるらしい
し呪術とも明らかに違うし うーん、ダクソ2の青教の誓約アイテムってカリム由来だし、
青の守護者の聖樹の盾系列はサルヴァでやらかしたリンデルトの竜血騎士団由来くさい
(サルヴァの祈りの塔の木が神樹のモチーフ)
そして竜血騎士装備は3だと古竜の頂で手に入る
間違いなく流れはあるのだが、本当の意味で新興宗教って雰囲気がするぞ… アルバがカリムの聖女の騎士みたいな経歴持ってるけど、アルバの鎧の模様って青の守護者の模様なんだよね
アルバの鎧は多分アルバが着てることで名前がついたありふれた既製品だったっぽいし、青の守護者自体はカリムも関係してそう
天の落雷も使えて開戦礼してくれるアルバの鎧のブラッドリーさんもいたりする >>772
青騎士の斧槍
青の騎士ガラインドークの斧槍
導き手たる者が持つべきもの
純粋な善を信じる者は
同時に純粋な悪というものも信じているのだろう
大した違いがあるようには思えないが
何らかの というかそもそも始まりからして歪んでいるのだろう 彼らは純粋善というものを信じているから報復霊として容赦なく殺せる >>775
たしかに太陽の光の恵みが盗まれた経緯を考えると
リンデルトの竜血騎士団の一部が青教に合流した感じがしますね
>>776
ブラッドリーさんはハイデの槍を持っているし完全に青教関係者と思われる
アルバさんも青教関係者と思われるけど、3の輪の都で狼の指輪+3を落とすから
アルトリウス関係も伺えるんだよね …これはたぶんホークウッドに繋がると思う
(もちろんアルバさんが放浪している中で手に入れた可能性もあるが)
整理すると、青教の流れの一部には竜信仰を信じる竜血騎士団が混じっている
そのためアルトリウス関連の狼の指輪からアルバとの繋がりを通して
青教がファランに伝わり、ホークウッドが竜信仰に目覚めた可能性がある
ただ問題なのは、リンデルトの竜血騎士団の一部が太陽の光の恵みを盗んだ流れなのよね
…このとき連中が盗んだのは本当に太陽の光の恵みだけなのだろうか?
ロスリックにグウィネヴィアのソウルが伝わっている流れに凄く不穏なものを感じるのだが…
下手するとソルロンド?→リンデルト→ハイデ→ロスリックの流れで
グウィネヴィアのソウルが彼方此方に渡っている可能性があるな >>778
アルバさん、恐らく本物だろう狼の指輪を持っていたりシバが持ってたムラクモ担いでたりと黒い森の庭と微妙に関係があるんだよね
後、聖女シレルタっていう力を持ってる異性に執着してたり、恐らく闇術研究してたせいで不遇だったっぽいジャーリーに興味を持たれてたり、アルトリウス本人より闇の子っぽいところがあるんだよね
マヌスは恐らく男性なのに、マヌスの破片はわかってるのは女性ばっかだから、父性面を引き継いだ子がいるんじゃないかと思ってる
深淵の淵に闇の子は再び現れるとあるけど、説経者曰くジャーリーは深淵に訪れないし、2の時点でジャーリーは『生涯』という描写があるように恐らく故人なんだよね
名前を無くしたアルバが吹き溜まりの底の深淵の沼の傍に現れるあたり、結構あやしいと思う >>778
リーシュは騎士団関係なく独立して太陽の奇跡盗んだ筈
>>779
父性面を引き継いだ子っていうか闇の子が寄生する存在は火継ぎの素質を持つ者=ソウルをかなり蓄えている者って普通に説明されてる アルバとイーゴンがどちらも輪の都で女の為に侵入してくるの凄いエモいよね、イーゴンが落とす仮面も元は2の黒魔女防具シリーズだし
後青教の報酬アイテムがカリム由来って話なんだけどロスリックの僻地である不死街にもカリム由来のアイテムが数多くちりばめられてるんだよね
ハイデも元アノロンと思われる場所から見て僻地、要は田舎だし
青教って都から外れた民たちが神に縋る拠り所なんじゃないかな
でそう考えると「カリム」って「スラム街」みたいなある特定の定義の範疇に入る地域を呼称する名詞なんじゃない?
例えば「人が治める国」の総称とか >>779
カルラの遺灰のテキストを読むと分かるのだけれど
彼女はジャーリーの転生者くさいのよね
だからアルバは彼女を探していたんだと思う
>カルラの遺灰
>祭祀場の侍女が、新たな品を用立てるだろう
>深淵の忌み子は決して死なず
>いつかどうこか、深淵の縁に現れるという
>そして、それを探す者はもういない
>>780
いや、太陽の光の恵みはリンデルトのリーシュからは手に入らず
青の守護者の誓約ランク3になることで手に入る
(太陽の光の癒しはリーシュを殺害することで手に入るが)
それはそうとハイデから青教関連について考察しているのだが本当に謎が多い
天の雷鳴や太陽の光の剣からの太陽の長子信仰(+太陽の光の恵みからのグウィネヴィア信仰)
リンデルトや聖樹の盾系列など竜血騎士からの竜信仰
血咬みの指輪や青い涙石の指輪などのカリムのクァト(ベルカ?)信仰
2の時代ではこうした信仰対象がチャンポンの信仰になっているのに、
3の時代では誓約アイテムからはこの辺の関わりが全く無くなっている上、
代わりに今まで影も形もなかった暗月の騎士(グウィンドリン信仰)が強く関わっている
この流れからすると、たぶん青教は暗月の騎士の誓約由来の信仰ではないな
暗月の剣はあくまで復讐の物語であり、古い約定(の月)は別の物語(カリム由来?)だろう
グウィンドリンが後から入ってきて信仰を乗っ取ったって流れが自然だと思われる シレルタの病が何なのかは知らんけど
アルバが忌み子を探してたり、ジャーリーが最後に輪の都にいたりと
闇に関係する病だったのかもと考えたりもする >>781
カリムの初出がダクソ1のカリム公アルスターだからやっぱ国の名前じゃね?
ただ青教の一部が民間信仰説なのは合ってそう
3の不死街には太陽の長子の像と罪の女神ベルカ像の両方があり
>>782からもこれらの信仰が青教に含まれていたのが分かる >>780
アルバの物語で吟われるほどの存在だった聖女のシレルタが強大なソウルの持ち主だった可能性もある
勿論一番闇の子の可能性が高いのはジャーリーだろうけど
>>782
闇の大剣のテキスト的に、ジャーリーの転生じゃなく娘の可能性もあるんだよね >>782
暗月の剣と青の守護者の誓約アイテム「約定の証」のアイテムテキスト読むと
古い約定は暗月の剣と青教との約定みたいだぞ >>782
ひび割れた青い瞳のオーブ
罪人の世界に侵入する
「青の守護者」の誓約者のみが使用できる
罪人を誅した誓約者は、契約の絆が深まる
こういうのアイテムが一応あるので暗月との関わりはやはりあったんではなかろうか 一応これガラインドークが無限販売してくれるアイテムだしな 青の印のテキストに青教自体は存在しないってハッキリ書いてあったわ
勝手な考察だけど、暗月は罪人を狩るんだけど逆に言えば罪を犯すまで動かない、じゃあ自分達で身を守るしかないよねって生まれたのが青教なんじゃないかな >>788
青教の発祥に関して直球の答えを返している2のアイテムテキストですな
>青の印
「青教」の誓約者の指輪
装備者はわずかではあるがHPが増加する
青教という信仰は本来存在しない
それは救いを求める人々の間に生まれた
小さな祈りである
誓約を結んだ者は、闇霊に侵入された際に
他の世界の住人の助けを得ることができる
これで青教が民間信仰だったのは間違いない
そして青教の発祥には幾つかの神は関わるがそこにグウィンドリンはいなくて、
特定の神を崇めてないのでグウィンドリン信仰の暗月の剣とも違うと分かる
それに約定の証には暗月の剣が青教と約定を結んだと書かれているので
わざわざ約定を結んだなら、たぶん別の集団同士だったから約定が必要だったとも受け取れる
青教の発祥を踏まえると、古いといっても最初期からあった約定ではないんじゃないだろうか?
(少なくとも青教は竜血騎士団がサルヴァでやらかして以降成立した宗教なので
アノールロンドと共にグウィンドリンがこの世からいなくなってから生まれた宗教と思われる)
たぶん、もともと違う宗教だったのが闇霊を狩るという形態が似ていたので
ロスリックにアノールロンドが流れてきてから約定を結んで協力し合うようになったのかも? >>789
青オーブがハイデにあるのがちょっと引っかかってる点ですね ハイデにアノールロンドが凋落して行き場を失った暗月騎士達が流れてきて現地の信仰と結びついて生まれたのが青教なのでは?
ロスリックの時期にはアノールロンドが一時的に再興してハイデから本来の暗月騎士団として戻ってったのかもしれない >>782
> いや、太陽の光の恵みはリンデルトのリーシュからは手に入らず青の守護者の誓約ランク3になることで手に入る
なるほど、確かにそうだ、リーシュとは別に青教にもグウィネヴィアの奇跡は紡がれてたことになるね
>>789
うむ、青教の流れはほぼこんな感じだろうね 結局カリムがなんなのか意味不明であるいつもの結論になるね…カリムの残滓が各地にバラバラに散りすぎてる
そこで民間信仰や僻地に関わっているという点に着目して仮説を立てると
『神の地から外れた地域を取り囲む形で存在するのがカリム』ではないかな?
俺たちの国の常識で考える事が間違ってたのかも、ロードランの世界地図は、上から俯瞰すると円形上になっていたと考えると辻褄が合う気がする
例えるとロードランは二重丸◎状の世界で中央の◯がアノールロンド、外周を取り囲む形で存在しているのが「カリム」じゃないだろうか?
これで東西南北にカリム由来のものが散らばっていても整合性を取れないか? >>792
現実に近い有名な地形で類推するとカリムってバチカン市国とイタリアみたいな関係なんじゃないだろうか?
https://i.imgur.com/Dx8PudR.jpg >>792
カリムって異端や異形がよく流れ着いてるよね あのロンドールもカリム出身が多いし そういえばカリムの騎士なる存在は3まで出てこなかったけどロードランに入れるカリムは教戒師のみだったんだろうか? >>794
神の地が中央にあるなら巡礼をするのは神の恩寵を授かろうとする奴らになるし自ずと聖職者っぽい連中になるんじゃないかな
さらに大雑把に俯瞰図を作ってみたww
青い輪の中の一部分にロンドールがあったとすれば他の国とも干渉することなく説明しやすくなるね
カリム(赤枠)から都(黄色い枠)を目指す→ロンドール(青枠の一部分)に入る→ロスリック(黄枠)みたいな
https://i.imgur.com/m2F6Upu.jpg カリムの騎士なる肩書こそ出てこなかったけど
ロートレクは一応カリムの騎士だし、オズワルドら教戒師もまた卓越した剣士だって話だったよね
エルフリーデもそうかはわからないけどユリアとリリアーネはカリムから出てロンドール黒教会を興したように思えるわ関連テキスト読んでると 未だにやっぱ気になるわアリアンデル絵画世界の蛇を殺す絵
解析されたタイトルが刺す者と握り潰す者だったっけ?画像手元から紛失したけどあの二匹の蛇を殺す黒い人と、それを崇める亡者たちin黒炎なあの絵
というか黒炎の術を扱えるとかじゃなくて黒炎がその身の内にナチュラルに宿してるエルフリーデはやっぱりマヌスの欠片の一人に思えるし、
それに共鳴したカリムの騎士ユリアと聖女リリアーネがカアスに唆されて三姉妹として黒教会を立ち上げたってストーリーラインのように思える
そしてそれらに共通する蛇って要素を繋げるかのように世界蛇とそっくりな目をした絵描きのお嬢様
ユリアのセリフ的にカアスは死んでる臭くもあるし、もしかしたらエルフリーデが殺したんじゃないかなあって憶測してるけど根拠が本当にない
ロンドール三姉妹の世界蛇の娘や三姉妹って肩書きはそういう呼び方をしてるだけの赤の他人で、世界蛇の実の娘がお嬢様だったり?って 霜咬みの指輪
カリムに伝わる「咬み指輪」のひとつ
冷気耐性を高める
それはもう、フリーデの指を飾ることはない
絵画とその冷たさが、彼女の故郷なのだから
このテキストだと元々カリムがフリーデの故郷だったみたいね
で、
修道女のズボン
絵画の修道女、フリーデの装束
薄青のドレスに隠されたそれは
だが剣士のズボンである
何かを守るのなら、いつか刃と死が必要になる
かつて彼女が、黒教会を築いたときのように
フリーデが黒教会を築いたってハッキリ書いてあるね なるにぃとかいうオッサンの動画を宮崎に見せたら鼻で笑うんだろな ふむ、カリムやロンドールの話題か
そういえばジェスチャー周りで暗月の誓約礼相当のものが2にないか調べていたけれど、
そっちはなかったんだけど、2の青の騎士ガラインドークから教えてもらえるジェスチャー「開戦礼」は、
3だとロンドールの白い影を白霊として召喚すると教えてもらえるんだよね
あと、ロンドールと竜信仰の繋がりだと雷の奇手の指輪が古竜の頂で手に入る
>黄石を掴む奇手の指輪
>ロンドールの古い言い伝えによれば
>絶望に心折れようとする者の前にこそ
>奇手の誘いが現れるのだという
ロンドールとカリムのベルカ信仰の繋がりだと、奇跡「沈黙の禁則」が有名だし、
この辺が青教や竜信仰、ベルカ信仰からロンドールに伝わっていると面白いかもね >>800
なるにぃに限らず全ての考察を一蹴するかもしれん・・・宇宙は宮崎にある・・・・ >>796
カリムの騎士というのは無印時代や2では公的な職名としては使えなかったんでなかろうか? ロードランが実質的に崩壊するまではカリム出身者のロードランでの身分は皆教戒師だったんだと思っている
罪の女神ベルカの教戒師が身に帯びる
象徴的な意味合いの強い刺剣
だが、それは単なる象徴に留まらず
魔力を帯びた刀身と、独特の剣技により
教戒師はまた卓越した剣士でもある わりと忘れられがちだけど1であった謎の宗教「不死教」
ベルカ信仰を元に、白教では罪人とされる不死人を救済する、または絵画送りにする宗教…って妄想してたこと思い出した
それが後のロンドールの黒教会になったのかな >>803
可能性を否定してはいけません。
でもタリスマンの布はパンツではありません。 アルスターのテキスト読んでると出世してるのに気付いた
カリム伯アルスター、カリム公アルスター、ダークソウル3だと串刺し公アルスター
がんばったんだねえ >>807
さらにそこから出世して四人の公王の一人になったんじゃないかなとか
アルスターの槍の効果は人間の腸由来の毒とHP回復=生命喰いの力なんだよね
串刺し→不死か亡者だかを狩りまくって人間性を溜め込んでいたと思われる
実際小ロンドにはカリム由来のアイテムが散見される アルスターめっちゃ優秀だよね、1と2でこれでもかってくらい存在感が強い
もしかして輪の都で最初に話しかけてくる小人がアルスターとかだったら面白いな
それともフィリアノールに縋って死んだ奴だったとか、ゲールに串刺し(皮肉)にされてた奴とか喰われてた奴とか
アルスターって輪の都で小人の王の1人になっててもおかしくないよね ごめん1と3だね、3だとアルスターが作った呪解石がロンドールで秘宝になってんだよね こないだのPSAwardで久しぶりに本物の宮崎の動き回る目付きを見て
啓蒙上がったわ >>797
絵についての解析ってどこで見れる?
めっちゃ気になる >>812
スレのログ辿ったけど元の貼られた画像リンク死んでたから別で探して来た
ボス部屋の絵なんだけど(確か炎で壊れる方だったかな?)解析で出てきたテクスチャ全体だとゲーム内だと見切れる絵の下部分にまさかの日本語表記でタイトルだか説明文だかが書いてあるという
https://i.imgur.com/OuZZq6W.jpg
かなり見難いけどおそらく「刺す者と握りつぶす者」 >>813
そういえばこの2人組誰なんだろうね、カアスとフラムト殺した黒教会の創始者とか?
ベルカとかそこら辺て聞いたことあるけどその時代って蛇たちは生きてるしなあ 刺す者でロンドールに縁深いと言えば串刺し公アルスターよ 蛇拾ってる方の右腕が燻ってる様に見えるから灰なのかな?フリーデか?いやフリーデはアリアンデルに来てから灰になったんだっけ? >>813
ありがとう!
というか題名書いてあるのか珍しい
怖い絵だし謎だしよくわからんな… 亡者が黒い炎に焼かれてるようにも見えるよね
明るい部分はハートに見える 絵画世界というとベルカの鴉人だし、フリーデのいたアリアンデル礼拝所はベルカ信仰の教会なんだろうな
(奇跡「白教の輪」が手に入る教会から絵画世界にも白教信仰はあったみたいだがそこは寂れている)
元々の鴉人の思想などを考えるに罪の女神ベルカは世界を存続させる世界蛇と対立していたのかも?
>「我らは、腐った世界を焼ける。次の世界のために」
>「それだけでまともってものじゃないか、外の奴らよりもさ」
ただ一方で1の罪人録などからベルカはグウィンドリンとは協力関係にあったと思われる
>罪人録
>罪の女神ベルカの管理する記録帳
>罪人とは、神々や誓約を蔑ろにした者たちであり
>いつか暗月の刃に倒れる運命にある
グウィンドリンの方は世界蛇フラムトと協調関係にあったと思われるし、
ベルカ信仰でもカリムの流れはロンドールに入って世界蛇カアスの後継になってるので
ベルカとグウィンドリンと世界蛇の関係性はなかなか難しいね
ただ、ベルカの元の思想に一番純粋だったのは鴉人だったんじゃないかな? 1では黒髪の魔女と呼ばれ、3では罪の女神に。んでもって同じ黒髪のワードが入り、イザリスの娘のものであると明記される黒髪の鞭・・やっぱベルカってイザリスの娘の一人なんかな 罪の女神ベルカは1のベルカの刺剣とかに説明がある
他にも宮崎御大がラジオで「女神だけど魔女的な・・・」と発言してたかな 中途半端に進めてたデータがあったからアリアンデルの焼かれる前のボスエリア探索してたんだけどほんとなんなんだこの絵は
とりあえずわかったのは回りの縁の飾りはアノールロンドのものだってことぐらい
あと一番奥にある謎の置物
お嬢様が幽閉されてた建物の隣の白教会?の無くなってた偶像だと思ってたんだけどこれもなに?
あれじっくり見てみたらちょっと顔が覗いてるんだね。微笑んだ女性?
下半身は蛇…と見せかけて蛇皮に詰め物したのが繋がってて胴体は藁葺き
怖いわほんと あの奥の女のミイラみたいなのか、不気味だよな。しかも輪の都にワープさせる機能を担えるほどの重要なオブジェクトなんだろ? ありそうなのは竜(蛇)の女性だからプリシラか、鴉人の信仰対象だからベルカか
あるいは下半身が蛇なのでグウィンドリンの可能性もある(告罪符→暗月の刃でのベルカ繋がり)
プリシラなら公爵の娘シラ繋がりで
ベルカなら湿り人や白面の虫の魔力属性繋がりで
グウィンドリンなら末妹フィリアノール繋がりで、輪の都に転移できるって感じなのだろうか? あそこから輪の都に行けるのは流石に何か意味はあると思うんだよな
少なくとも火の時代の終わりに吹き溜まりから行ったのは運命的なことではあっても正攻法ではないと思うし
絵描きのお嬢様の目が人のそれではないことは絶対何かあると思うというかぜってー蛇関連だろうし と思ったけど輪の都じゃなくて吹き溜まりか接続先
どういうことだってばよ ああ、そうかすまん。
吹き溜りに行く方法だったわ。本来なら最初の火の炉にできた篝火から飛べるだけで良いはずなのに、何故かフリーデ篝火の謎オブジェからも飛べる。謎。 自分は持ってないので未確認情報だけど、アートワークによるとあの像はプリシラを模したものらしい
吹き溜まりに行けるのは、メタ的にはDLC1、2とシームレスに移行させるためなんだろうけど、
作中の理由としては、暗い魂の血が待つ土地へ火の無き灰を誘うためなのかもね
新たな世界を描くのは今も昔も絵画世界の悲願なのかもしれない >>830
デザインワークスのこと?
それなら持ってるけどあの像に関する説明は何も書いてないよ >>832
確認ありがとうございます
あらら、載ってなかったか…
やっぱツイッターで又聞きしたくらいの情報だとダメですね 改めて見ると像が羽織ってる毛皮がプリシラっぽいしプリシラ像であることには間違いなさそう
でも袋を被せられてるところを見るに隠されてたのかな?教父とフリーデによって
隠すとしたらやっぱり彼らが嫌がった世界を焼く火のことか、それを見て新しく描く絵か…
そもそも顔料にダークソウルが必要で、それが最果ての輪の都に閉じ込められてることまで分かってるなら
火の時代の終わりに世界が吹き溜まってそこからアクセスすることまで、プリシラや、フリーデに会う前の教父ら絵画の鴉人勢力には織り込み済だったのか?だからあそこにあった螺旋剣が吹き溜まりに導くようになってた?
輪の都へ導くあの旗は飽くまでフィリアノールの迎えのためだけのものだったのか
あるいは新たな世界のために顔料を回収するのも同時にグウィンの意志だったんだろうか
吹き溜まりのうろ底に流れ着いた祭祀場のかつて蛇がいた穴は世界が吹き溜まったから輪の都へ向かう洞穴として混じったって考えるのが自然だとは思うけど
もしかして蛇の介入でその道が隠されあの祭壇に導かれたのかもとか疑っちゃうなぁ >>834
藁葺きかと思ってたけどこれみたらただのモコモコした毛皮だね
外の鴉人はこのプリシラ像に祈ってたのかね
あとあの教会上空、いっぱいカラスが舞ってるね
ガーゴイルもよくわからんなあ…
あと罪もベルカの領分なんだけど…
ベルカに関するキーワードはよく出るのにその名前だけは出てこないダークソウル3
どうすりゃいいのさ >>831
ガーゴイルについてか
1の装備だと青銅製であること以外にほとんど情報がなかったので、2のテキストだけど
>ガーゴイルの二又槍
>古い文献を元に再現された二又の槍
>ガーゴイルは呪いから城や砦を守る存在とされ、
>歴代の国で様々な種類のものが作られた
>中には、命があるもののように見えるほど
>精巧なものもあったという
本来は呪い避けの存在であり、命があるように見えるってことは
逆説的に命がない存在(魔法の道具の類?)なのでデーモンとも違うと思われる
罪の火を作るきっかけとなった、神官の家族と思われる罪の異形は
彼らの宿した呪いが、罪の火の切っ掛けとなったそうだから
呪い避けのガーゴイルとは別の流れなんじゃないかと自分は思う
どっちかっていうと、そんな呪い避けのガーゴイルでさえも
罪の火という呪いに飲み込まれたって皮肉を
3の罪の都のガーゴイルは表しているようにも思える >>837
無印でガーゴイルは魔法生物であるって旨のテキストがあった気がする、しかも3のガーゴイルの武器は罪の火を宿しているとも
ガーゴイルが居るのは不死教会で鐘を守って居るんだっけ?そいつらを倒してアノールロンドへの道が開かれる訳だからガーゴイルはアノロンの番人なのかな?
あとガーゴイルで検索してたら現実にあるガーゴイルの見た目がモーンの鎧にそっくりすぎてビビったんだが
モーンて魔法生物(ガーゴイル)だったんじゃね?
ゲーム外(現実世界)の情報を頼りに考察するのは野暮な気がするけど"ガーゴイル"自体が現実世界の名前通りだからまあギリギリあれとして
モーンは涙の女神クァトの従者であるからガーゴイルはクァトの被造物かもね
クァトって絶対あれだよな、無印に出てくる女神の別名だよな あと気になった点でダクソ3で罪の都のガーゴイルがいるけど大書庫にもガーゴイルが居るんだよね、何れも罪の火(を宿す武器)を持ってることからこのガーゴイルの造物主は同じじゃないだろうか?
大書庫から紐解くとその始まりは大賢者によるものであるからガーゴイルの技術を流したのはアンディール(ソウルの奔流を伝えた賢者)かな?
とすると罪の都(罪の火)にアンディールが関わっていた可能性も上がってこない? >>839
ロスリックにガーゴイルがいるのは、流れ着いた罪の都から連れてきたからだと思う >>840
それでもロスリックの大書庫の始まりに最初の賢者(アンディールが有力)が関わってることからアンディールが罪の都との関わりがあるかもしれない可能性は否定出来ないんじゃね?
アンディールは異形を生み出すプロフェッショナルでもあった訳だし罪の都の異形が何故生まれたのかにも説明がつけやすい気がする
罪の都から大書庫って流れなら宮廷魔術師がビッグハットの魔術を推しているというテキストが大書庫の賢者に受け継がれたとかも考えられるね
俺も流れは罪の都→大書庫だと言う考えに同調する
俺的には罪の都はイザリスよりも2関連から考察引っ張ってきた方がいい気がするんだよね
他にもアンディールに関わる材料落ちてないかなー >>838
戦技のモーンの怒り→槌を地面に突き立てる衝撃波は無印のはぐれデーモンや
炎司祭が使う衝撃波のモーションと同じ。不死院のデーモンも衝撃波は出ないけど
同じモーションがある
因みにモーンの大槌は無印のデーモンの大槌に装飾を施したみたいな外観
無印ではクァト由来と思われる(クァトの名前は2が初出だけど)青い涙石の指輪
の前にデーモンぶっ殺すマンの黒騎士が立ちはだかってるあたり、クァトは
デーモンの関係者=混沌の魔女で、モーンはその弟=デーモンだったんじゃないかな
そう考えるとイーゴンと呻きの盾の顔=イーゴンの姉の、年離れた姉と弟という
関係もクァトとモーンのリフレインなのかなとか
で、不死教区の見張り搭にいる黒騎士は不死教会を見張ってる様に見える
恐らくは女神であり魔女でもあるベルカが名を変えたのがクァトじゃないかと 赤い涙石の指輪はカリム繋がりでベルカと関係ありそうだけど、
1の青い涙石の指輪ってカリムじゃなくてカタリナ由来なんだよな
その両方が2では涙の神クァトにまとめられているから厄介なんだよね…
>青い涙石の指輪
>涙石として知られる珍しい宝石は
>死の臭いに反応して特殊な力を現す
>カタリナの青い涙石は、装備主の危機に反応し
>その防御力を一時的に高める
ただカタリナとカリムに繋がりがなかったかというとまた違うと思われる
カタリナ騎士の扱う奇跡と思われる「フォース」や「放つフォース」は、
2だとベルカの教戒師だろうクロムウェルが販売してくれるし、
2のクロムウェルがくれる咬み指輪シリーズを全部合わせたような抵抗者の指輪と、
1のジークマイヤーがくれる斑方石の指輪に更に闇耐性をつけたすべての退魔の指輪は、
共に2で言及される古の亡国オストロで作られていたりする
(1の斑方石の指輪の魔法耐性はベルカの教戒師装備の黒の聖職衣とも似ている) >>841
イルシールの地下牢にいる頭でかくて首ながい異形、なりそこないって名前なんだけどあいつもしかしてアンディールの実験によって生まれたのかもね
よく見ると羽が生えかけて尻尾伸びて竜みたいになってる
個人的にはアンディール=賢者ではないと思うけど、アンディールの思想を持つ物がロスリックの根幹にいたのは確実だね
クァトはテキストとか読んでるとほんと謎だな…
元ネタもよくわかんないんだけど、北欧の女神フレイヤが旅の道中に流した赤い涙が黄金になった逸話が元ネタだとしたら、寵愛の女神フィナとクァトは同一人物…?って気がしてきたけど… クァトとフィナはダクソ3だと両方の名前が出てるから別々のアイテムだと思うんだけどね
ただ、ダクソ1のロートレクが赤い涙石の指輪も、寵愛と加護の指輪も両方装備しているせいでよく分からなくなってる… >>842
なるほど、そもそもガーゴイルがイザリスが作ったデーモンがモチーフになってると考えてもいい訳だからモーン、デーモン説の方がしっくりくるね やっぱクァトはベルカの別名っぽいよね
欲の神のザンドロ(使いが蛇)とか夢の神ネラもグウィンドリンとかフィリアノールの別名とかだったら面白い
火の神は多分鍛治の神だと思うんだよね、鍛治の神って火の神とも同一視されてるし
それで多分王の器を造ったのは鍛治の神だと思う、グウィネヴィアが王の器持ってる理由とかはそんな感じで思ってる ベルカ=クァト説がいい感じだけど、クァトについて自分なりの珍説を立ててみた
自分はクァトとフィナとベルカは全て別の神だと考えてる(少なくともクァトは別の神)
おそらくクァトは元は人間で、カリムに伝わるベルカの奇跡を学び正気を失った聖女と思われる
それで、どうしてそう思ったかなんだけれど、
自分は3の時代のイベントは過去にあったことの焼き直しだと思っていて、
カリムのイリーナとイーゴンのイベントは過去にクァトとモーンにもあったと考えている
>モーンの指輪
>モーンとは、女神クァトの従者であり
>後に大司教の使徒になったという
>全ての弱き者を慰める力として
イリーナがロンドールや深みの点字聖書を学ぶと、彼女は闇に苛まれ最後には正気を失ってしまう
そしてロンドールの点字聖書には1のベルカの奇跡である「沈黙の禁則」が含まれている
もしかしたらクァトも同じようにベルカの奇跡を学び、同様に正気を失ってしまったのかもしれません
クァトが闇に飲まれたと考えるのは、イリーナの遺灰にあるように
カリムの聖女になる資格が「心が弱いこと」だからです
>イリーナの遺灰
>イリーナは弱い女であった
>その弱さが彼女をカリム聖女たらしめ
>そして全てを裏切ったのだ
そして、この件が3のカリムにベルカ信仰が伝わっていないことの理由なんだと思われます
クァトが正気を失ったため、従者だったモーンはベルカ信仰が闇に近いと黙っていたことに憤慨して、
カリムの大司教の使徒になってまでベルカ信仰を弾圧し、消してしまったのだと思います
(たぶん、このときカリムのベルカ信仰の一部がロンドールに合流したのだと思われる)
また、こうした経緯からクァトの鈴が闇に近い奇跡と相性がよいことが秘匿されているのだと思う
>クァトの鈴
>奇跡触媒としては珍しい理力補正を持ち
>偶然にも闇に近い奇跡と相性がよい
>大主教の名において、それは秘匿され
>また固く許されていない
カリムのイリーナが禁忌の点字聖書のせいで狂ってしまったときに
イーゴンが火の無い灰に憤怒するように、モーンもベルカ信仰に憤怒したのだろう
>カリムの騎士は、腐った裏切りを許さぬ
>…その相手が、ただの壊れた女でもな 2以降クァトの涙とされる赤い涙石、または青い涙石の指輪が、カリムとカタリナの別々の由来なのは
クァトにカタリナ騎士が、イリーナに対しての火の無い灰のように関わった可能性もある
クァト関連には呪術との繋がりはないが、ベルカには呪術との繋がりがあり、イザリスの娘疑惑もある
そしてカタリナ騎士は、1ではジークマイヤーがイザリスを訪れ、
3ではジークバルトが巨人ヨームの親友だったように、混沌などの炎に親しいところがある
なので呪術繋がりで、クァトからカタリナに青い涙石の指輪が渡った可能性はある
しかし、自分は単純にモーンがカタリナ出身だったんじゃないかな?って考えています
仮にカリムからベルカ信仰が排斥されたなら、それは1より後の時代のことである
だから1の時代には涙石についてクァトの情報が乗っていないのだと思います
またモーンがカタリナ出身と考える理由としては戦技「モーンの怒り」のエフェクトが
カタリナ騎士の使う奇跡「フォース」や「放つフォース」のエフェクトに似ており、
特にカタリナの流儀である「放つフォース」は怒りの物語だからです
最後にクァトとフィナについてなのですが、
イリーナの遺灰にある「そして全てを裏切った」というテキストは
女神の騎士ロートレク装備の「そのために全てを捨てた」というテキストによく似てます
イリーナの場合は闇に飲まれたときにモーン(のフリをした主人公)によって
殺してもらったことが、カリムの信仰や聖女であることへの裏切りのため「全てを裏切った」のですが、
ロートレクの場合もカリムの信仰や騎士であることを裏切ったのかもしれません
フィナはこのようにその人の信仰やその人への期待を裏切るように唆す神なのかもしれません
だから、もしかするとフィナはクァトに対してはベルカの奇跡を読むように勧めたのかもしれない
長文失礼しました
要は、もしイリーナとクァトが似ている場合、クァトとベルカが同じ神なのなら
神が自分の奇跡を読んで正気を失うようなことはあるのだろうか?って疑念から立てた説でした 面白い考察だった
自分も同じ神ってことはないと思うけど、実は同じ神だったって考察は新しい
自分なりにもちょっと考察してみよう… >>848 >>849
考察自体はいいけど、流石に長いわw
ベルカとクァトを同一視する説は多いけど、別々に考える説は珍しいな
カリムのベルカ信仰喪失やロンドールの発生を、宗教弾圧によるものと考えたのは面白かった
カリム司祭が白教のロイド信仰否定し出したのも、弾圧による体制の変化のせいか? モーンの兜のテキスト読むと、やっぱモーンはデーモン説の可能性高いな
あとカタリナの流儀の放つフォースはフォースを飛ばしてこそだから、モーンの怒りとは違うんじゃね?
まぁ、神の怒りほど待ちではないけどさ 久しぶりに来たけど、このスレだけ啓蒙&民度のレベル上がりすぎてんな
一応フィナとクァトの件だけど、慈愛と寵愛の指輪の中央の植物と、クァトの鈴の植物同じだよ
だから、フィナとクァトには何らかの繋がりがあるね
同一神か、双子か、親子、リフレインか
お好きな解釈をなんなりと >>851
ご拝読ありがとうございます
言いたいことを片っ端から詰め込んだら、無駄に長い長文になってしまいました…
読み辛い文章で大変すいませんでした
装備を考えると、やはりモーンがデーモンの可能性は高いと思います
ただ3のカタリナのジークバルドがデーモン相手に「話せば分かるだろうか」と悩んでいたりするので、
ジークバルトとヨームの繋がりや、1のジークマイヤーのイザリス来訪の繋がりのように、
モーンがカリムの騎士になれたのは、呪術への偏見のないカタリナ騎士の助力があったのかもしれない?
カリムが白教のロイド信仰を否定したのは、カリムの体制が変化したからだと自分も思います
1でカリムのオズワルドは、初対面で白教の誓約をしていると「我らの仲間だろう?」って発言しますし、
白教のペトルスなんかとも付き合いがあったので、カリムと白教はずぶずぶの関係だったのでしょう
罪を赦す神ベルカは、白教の裏仕事にとっても非常に都合のよい神様だったと思われます
それにも関わらず、イーゴンが「カリムの騎士は、腐った裏切りを許さぬ」と語るのは
ペトルスみたいな腐った裏切りを赦すベルカ信仰が、弾圧されたからなんじゃないでしょうか?
そして、これが原因でカリムと白教との関係は大きく変わってしまったんだと考えられます
2の教戒師クロムウェルが高信仰値だと「人は赦されるのです たとえ誰であろうとも」って言うのは、
カリムで弾圧されるようになった、自分たちの処遇に対して思うところがあるのかもしれないですね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています