>>763の続きです

もちろんグウィンの長男を崇める誓約には太陽の戦士があります
ただ、自分はこれを神を裏切る以前の太陽の長子としての彼を崇める宗教だと考えています
これは太陽の戦士の誓約アイテムからは竜狩りとしての彼が伺えるだけで
古竜との同盟者である彼を崇める言葉などは残されておりません

だからアノールロンドを去って以降の無名の王を崇める宗教は青教に姿を変えたのではないでしょうか?
青教の古い約定は無名の王と古竜との盟約に由来する、立場を越えた協力関係を結ぶ誓約だと考えられ、
またこの約定が代々受け継がれていたため、青教を国教とするロスリックは飛竜と共にあったのでしょう
そして、青教がそんな宗教だったためグウィンドリンは元のマークを塗りつぶしたのだと思います

そしてハイデについてですが、ハイデは青教発祥の地であり、建築様式がアノールロンドとよく似ています
これはアノールロンドを去った無名の王がハイデを興したため、建築様式が似ているのだと思われます

また青聖堂にはグウィンの大剣を持った鳥頭像が飾られており、ここのボスは古い竜狩りです
3では竜狩りオーンスタインは無名の王を追った1のifがあると示されており、
彼の鎧がハイデにあるため、2でも彼は無名の王を追ってアノールロンドを去ったのかもしれません
そしてロスリック城に竜狩りの鎧がボスで出るのはこうした繋がりによるものかもしれません

あとハイデ騎士とロスリック騎士の共通点ですが、彼らの武器は共に雷属性を帯びており、
ハイデ騎士の武器には特殊な合金が使われているのですが、この製法は2の時代では謎のままです
もしハイデ騎士の武器の合金とロスリック騎士の武器の素材が同じものだとしたならば
ロスリックはその製法を受け継いでいると考えられ、ハイデとの繋がりの根拠になると思います