ちょっと白教からズレるが、「太陽の光の恵み、癒し」、守り人シリーズが
竜血騎士団が盗み出したサルヴァ由来のアイテムと考えられる可能性があることから
先に聖壁の都サルヴァとグウィネヴィアについての考察に飛びます

サルヴァでは眠り竜シンが地の底の毒を溜め込んでいたが、
眠り竜シンはその役割から、輪の都の闇喰らいのミディールと似ている

またサルヴァが輪の都に似ているなら、輪の都にフィリアノールが送られたように
サルヴァにもグウィンの血縁の誰かが送られていた可能性がある
おそらくそれは、3で言及されるグウィネヴィアの貴き子たちではないだろうか?

輪の都が最初の火から小人が見出したダークソウルを守るように
サルヴァは主神ロイドの国として、白教とニトの真実を守っていたのかもしれない
そして神々と人の間で、これらの秘密を守る担保とするために
グウィネヴィア(の系譜)とフィリアノールがそれぞれの国に送り込まれた

つまりサルヴァと輪の都はいろいろな意味で、姉妹都市になるのではないだろうか?
だから絵画守りと同じ、守り人の衣装が両国で継承されていたのだと考えられる