邪教についてなんだけど、ベルカ系信仰だとするなら巨人墓地の上、
地下墓地の方で信仰されていたのかもしれない?
「暗月の司祭の指輪」の小部屋には不死教会と同じ母子像があるのだけれど
これがベルカ像で、邪教の信仰対象だったから(壊せる)壁の奥に隠蔽されていたのかも?

邪教と敵対する暗月関連の装備と一緒に祀られているのは不自然ではあるけど
これはグウィンドリンがベルカの孫で、彼女の教戒師とは「告罪符」などで協力関係にあるのと
警察とマフィアがグルになっているような後ろめたい関係なのを暗示しているのかも?
この場合、邪教が白教の一部という説の裏付け材料にもなるかも?
(白教や暗月など神々の信用を得ているようで、実際は背信関係にある)

かなり突飛な説だと思うけど、この邪教に限らずにシリーズ通して
ベルカは自身の信者間に派閥争いを引き起こしている節があるように思える
(特に3の白教と黒教の関係や、薄暮のシーリスとクレイトンの関係とか)

ベルカは表と裏の目的を同時に達成するために
信者の派閥対立を利用するような二面性の神に思えるのよね