>>985
はい、わかりました。グウィンの正妻をベルカとした論拠ですね
かなり以前から考察を重ねた説なので、いろいろ端折ってまとめきれないですがご了承ください

まず、最初にあったのはロスリック王妃やゲルトルード、ロザリアへの着目です
彼女らは「女神の祝福」、奇跡「光の恵み」や「太陽の光の恵み」などからグウィネヴィアに似ている一方で、
ロザリアが黒髪というイザリスの魔女の娘の特徴を持つことや、
「幻肢の指輪」などウーラシールの光の魔術にまつわるアイテムを有していることなどベルカとの関連の伺えました
(ウーラシールの光の魔術がベルカ由来と考えられることを>>33で説明しています)
つまりロザリアを通じて、ベルカとグウィネヴィアが似ていると考えられました

他にもロザリアの指(正確には蛆人)が所持していた「赤いサインろう石」が
1のエレーミアス絵画世界→2のドロマの血の同胞→3のロザリアの指という流れで引き継がれていて
そこにも1の黄の王ジェレマイアや2の「銀のタリスマン」などウーラシールと繋がりのあるものがあったりします