>>987 続き
またロザリアが推定グウィネヴィアのソウルを持つ件で中心人物となる3のレオナール、
彼の「欠け月の曲剣」と同形状の武器が2の血の同胞の誓約報酬「三日月鎌」となってます

そしてこの"三日月"という符号を伴うシリーズのアイテムと、その入手できる場所の周囲に着目していくと
・1なら「三日月斧」をドロップする鉄板のパッチが、ウーラシールの魔術「照らす光」と同効果を持つアイテム
 「頭蓋ランタン」の落ちている場所まで蹴り落としてくれること
・2なら「三日月鎌」が誓約報酬となる血の同胞をまとめている小さなグレネインが
 ウーラシールの魔術「擬態」が込められた「銀のタリスマン」を販売していること
・3ならウーラシールの魔術「見えない身体」と同効果の「幻肢の指輪」を持つロザリアの指の構成員に、
 「欠け月の曲剣」を持つレオナールや「竜断の斧竜(断の三日月斧)」を持つクレイトンが参加していること

まとめると”三日月”に関するアイテムの近くには、ウーラシールの光の魔術に関わるものがあるということなのですが、
グウィネヴィアの額のシンボルも太陽を三日月が囲ったものであり(これはこじつけくさいですが)
三日月、またはウーラシールと関わるものの近くにはグウィネヴィア、またはベルカに関わるものが見つけられました

特にパッチが顕著で、1で「三日月斧」、3でロザリアと三日月関連の対象に関わっているのですが
彼は1で「女神の祝福」、3で「秘めた祝福」などグウィネヴィア由来と思われるアイテムを販売してくれます
またシリーズ通して「女神の祝福」が入手できる場所は、ベルカとこじつけられる場所となっております
(彼女の出身地と思われるイザリスだったり、元ウーラシールである黒い森の庭だったり)

こんな感じでグウィネヴィアとベルカには何らかの強い関係性が伺えました