>>8
そもそも、理論武装とは何か対立する人間がいて初めて成立する
攻撃を受けていると感じている人間がいる事がおかしい
真実を明らかにするのに対立はない

>>10
特定の制作者に言ってる訳じゃない
作者も購買者も含めて一般に広まってる認識を正してるだけで
そもそもそれを違うものを作ってる製作者に行っても意味がない
感覚的に分かっていない者を外部から変えても
当事者は分かっていないものを伝聞で作ろうとする訳だから

恐怖に対する一般の認識
それを元に作ろうとするから
または、その理屈で批評をするから
ずれた作品にずれた評価しか出来ない
それでいて、今の作品は怖いと感じないと言って人は批判するか離れる



それでもそれを評価する人間もいる事から、二種類の層がいると推測される
「残酷な描写を見たい人間」「主人公が虐殺される姿を楽しみたい人間」それと「本当の意味での恐怖を望む人間」
前者にとっては、残酷な描写を楽しみで見ている
後者は、もしも、悪い事が起きたらどうしよう
要するに残酷な描写を避けようとする形質
それは、残酷描写を避けると文句を言う人がいる事からも伺える
似ているようでそれらは正反対で
今作られているようなものは前者へ向けての内容で
後者にとっては何の要求も満たしていない