壊レコの主張を読み取っていくと

ホラー物は、怪異に対して人間が対処できず蹂躙される様を楽しむ物語
(ホラー物における恐怖は「俺がこういう目にあったらどうしよう」的な要素)
なので
怪異を撃退できる
撃退できずとも逃げ回って目的達成ができる
失敗してもやり直しができる
こういった要素を持たされることが多いTVゲームという媒体では
ホラー物は俺(壊レコ)の望む物になりえない

となるが
それを踏まえると、壊レコが納得しそうなホラー物ゲームは
・ビジュアルノベル・デジタルコミックのようなTVゲーム機を使って読む読み物
 遊び手の介入要素が低くしてある方式
もしくは
・やり直しを阻害する仕様を盛り込む
 1プレイごとに料金を払わせたり、
 失敗したらゲームのセーブデータ、もしくはゲームソフトそのものを破壊される
ってところか