本人の目線から見ると安全でないかのように感じる
作者の目線で見ると安全

例えば扉の陰には化け物がいるという内容の話を呼んでもし本当に恐怖を感じられれば
現実の扉の陰が本当に不安になる

>安全を確認した瞬間から「慣れ」な
ここに関して3つ
まず恐怖とは慣れないもの
恐怖とは当人の感じている恐怖心なので慣れる事は基本的に決してない

次に仮に慣れるものを扱ったとしても
安全でない事を確認したら慣れた事にならない
何故ならそれは安全だと分かったから安心したのであって
危険だけど慣れた訳では無い
事になる

そしてもう一つは、安全だと指摘されてても恐怖を感じている人にとっては安心しない
ちゅしゃは安全だよ
と言っても注射が怖い子供は泣き続ける

扉の裏に化け物がいると思っている人にとっては扉を開けて何もいなかったとしても
もう一回開けなおしたり
奥を見て見たり
決して恐怖心が消えない
それがこのジャンルのだいご味