イルシール周辺のテキスト見直した

『法王の右目』
>その黒い瞳は見つめる者を昂ぶらせ、死闘へと誘いやがて騎士を獣のような狂戦士に貶めてしまう。故に法王は、外征に際してのみこれを与えたという。

・サリヴァーンの目は黒い

『黒い瞳のオーブ』
>ロザリアの死体に残っていた神秘のオーブ
>黒い瞳は復讐の証であるという
>だが、じっとイルシールをみつめる瞳は
とても穏やかに見える

・黒い瞳は復讐の証なのでサリヴァーンは復讐者である

『法王の騎士の冠』
>イルシールの冷たい死霊、法王の騎士たちの冠。
>金の冠はサリヴァーン直属の証である。かつて彼らは法王の監視の目、そして刃であったのだ

・イルシールに居るのは「死霊」であり死んでいてその後の文も「かつて」や「あったのだ」と過去形でまとめられている

考察
イルシールってどこかの国に滅ぼされたみたいな言い回しじゃない?