Nintendo Switch版『イースVIII』、発売前にして海外向けに「不具合修正のロードマップ」を公開。生まれるのは信頼か不安か

パッチ内容としては、現地時間6月26日には、Nintendo Switchの自動スリープ周辺の仕様の修正やアイコンの修正、テキストの改善のパッチが配信されるという。
発売週にはいくつかのクラッシュの問題や見た目の修正、テキストの改善されるパッチが配信予定。
発売翌週には引き続きテキストの改善を進め、7月中旬には海外版に日本語音声を実装し、カットシーンに修正を入るようだ。

NIS Americaにとっては、Nintendo Switch版『イースVIII』について真摯に取り組んでいくという表明であるが、見方を変えれば発売を控える時期にすでにトラブルが山積みであると公言されていることにもなる。
『イースVIII』といえばオリジナルともいえるPlayStation 4版とVita版は英文テキストの違和感は指摘されていたものの、ゲーム自体は高く評価されていた。
しかし昨年発表されたSteam版は幾度も延期を重ね今年発売されたもののトラブルを複数抱えており、前途多難の船出となった

http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20180622-70743/

これでメタスコア89とかもう色々妥協されてるんじゃ