書き込みが無いのでツイッターに書いた感想の転載

【タイトル】暗闇歩き
【作者ID】ヤマト/18089
【ジャンル】現代/探索/ホラー/短編

気が付いたら暗闇の中にいた男子高校生が
そこで知り合った謎の人物と共に脱出しようとするホラー探索ADV

壁に片手を付けて歩く独特のシステムが面白かった
暗くて何も見えないので左側に道があっても右手を壁に付けて歩いていると道がある事に気が付かない

アイテム欄の「壁に触れる手」を使用する事により壁に触れる手はいつでも切り替える事が出来る
(「壁に触れる手 左」がアイテム欄にある場合は右手が壁に触れている)
道がある事に気付いた場合はマップに「?マーク」が表示される
(一度?マークが表示されるとそちらに行くまで?マークは残る)

バッドEDはあるがゲームオーバーは無い。
EDを見ると行ける「エンドエリア」では他のEDを見る為のヒントが見られるし
選択したマップから再開する事も出来る(選択出来るのは本編で到達したマップのみ)
ゲームシステムについて長々と書いたがストーリーやマップチップを使ったイベントシーンも良かった

以下攻略話

マップを選択して再開した場合「道具は、それまでのマップで入手出来る物は、一部を除いて
全て入手している状態」になっているのだが、見覚えの無いアイテムがあったので
「これどこで入手したのだろう?」と思い入手前のマップへ戻って探しまくった

隠しEDを見る為にはある場所を何度も調べなければならないのだが、この作品はAボタンでは無く十字キーで調べる
メモの「右〜」が画面の右なのか下向きの操作キャラから見た右(画面左)なのか分からなかったので両方試した
(画面の右だった)
メモの調べる回数は?マークが消えた後に調べる回数(最初に調べた時に?マークが消えるがそれは回数に数えない)