>>834
複数のスマホで問題なく送受信できるのに
スマホより送信受信ともに能力がだいぶ上のはずのPC用usb子機では接続できない、接続できてもスグ切れる、
手動設定してたssid登録を削除して改めてwpsによる自動設定を試みても失敗する、
という不思議な現象を確かにときどき経験してるよ。
親機と子機との距離を近づけたり遠ざけたり、子機の位置を変えたり、親機・子機の向きを変えてもダメだった。
親機・子機の出力を最小に下げても最大に上げてもダメ。
同一chで競合してる親機はないか、あっても電波がある程度弱い(つまり距離が離れてる)ような状況の場合でもね。

んで、chをいくつか変えて試してみると、うまくいくchにぶち当たることがあるんだよね、不思議なことに。
まあ、全ch全滅の場合もあるけども。
どうやらwifi analyzer(ssid隠ぺいされてても、ssid空欄で表示されるタイプ)などでは表示されない、
無線LAN機器以外の付近の家の強力な電波発生源がいくつかのchに分散して占領していて、
無線LAN機器にとって致命的な妨害電波として働いてるケースが結構あるとのこと。2,4GHzだけじゃなく5GHzでも。
ちょうど2.4GHzで有名な、電子レンジ・コードレス電話機などの発生する電波と似たような感じかも。

あと、windows8.1じゃなく7やxpだと、有線LANでルータに接続したまま同一ルータに無線LANでも接続しようとすると
接続が確立できないことも多かった。
(8.1だと、有線と無線の同時接続では、無線は無視され有線が優先されるらしい。)
聞くところによると、同一端末に装着した複数のLANインターフェース(有線無線を問わず)が、
同一のネットワークアドレスになるのはマズイらしい。
有線LANケーブルを先に抜いてから無線LAN接続すればいいんだけど、
それまで割り当てられてたIPアドレスを有線LAN側でキャッシュして保持してることがあって
そうするとキャッシュが有効な間は、ケーブルをはずしてるのに無線LAN接続できなかった。

ということで、windows8.1なら、親機のch変更だけでもいろいろ試してみてください。解決しないかもしれないけど。