SEDが死にFEDが死に、そして有機ELまでもが
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>>34
いまさらリアプロでもないだろうよ。
大型を除いて消えつつある。 大型にこそリアプロは頑張って欲しい。
大型化してもリアプロは大して消費電力は変わらないが、液晶とプラズマは面積に応じてそのまま直線で消費電力が増大する。
ブラウン管TVより液晶はエコだよと謂いながら、実際は大型になればなるほど逆にエネルギー効率は悪くなるんだよね。 肝心のリアプロが売ってねーじゃん
WEGAの画面中心部が真黄色になっちゃったから買い換えようと思ったら何もないでやんの
修理しようと思えば見積もりに行くだけでうん万頂きますとか
液晶は残像感ありまくりの遅延ありすぎで自分には合わないし
話題の4倍速で残像は何とか我慢できる範囲までは来てるけど、4倍だと遅延が酷すぎ 有機ELは終了したSED/FEDと違って世界中の企業が開発中なんだがなぁ・・
液晶よりは格段に単純な構造だから有機ELはいつかはTVでも実用化されると思うよ 今年の液晶のトレンドはLEDバックライトだよ
今年の秋には各社からでるだろう 局所減光も所詮エリア制御だからなぁ
制御範囲に輝点と黒が混在してたらそこだけ色がおかしくなるし
自発光デバイスにはかなわんわなぁ >>38
有機じゃなきゃダメなの?最終的には劣化する有機ELじゃダメだって方向に
なりそうな気がするんだけど。 ドット抜けのストレスから開放される日はいつ来ますか? >>41
無機ELは現在の研究レベルでは直流低電圧での長時間駆動が困難なのと色再現性に問題がある関係で
現在のところテレビ方面への実用化の方向への動きは乏しい
もちろん言うとおり、有機ELに対して寿命面や製造工程面での利点はあるんだけどね
とりあえず有機ELについては国内本命のセイコーエプソンが2012年に大型パネルの生産開始を目標に動いてるから
それに期待というところですな で、一応低電圧でも駆動可能な無機EL素子の研究などが進んでいて、
最近、産総研が交流10〜15Vで駆動可能な素子の開発に成功したという話もある
(Ref.:http://eetimes.jp/news/3155)
ただ、無機ELの難点として素子自体の色再現性を考えた場合に、微量金属を必要とするきらいがあること
例えば上に上げた低電圧素子は赤色だが、Pr(クラーク数0.005%)なんて微量元素を発光中心に含んじゃってる
ここらへんのブレークスルーが実用化には必須なので、実用化についてはまだまだ先の話でしょうね 大型なら大型で40インチとか50インチとか意味無いものばっか作るよなあいつらって
なんか世間とずれてる 40〜50ってうちのリビングにちょうどいいサイズで一番欲しいところなんですけど インタビュー: キヤノン<7751.T>、半導体露光装置事業の構造改革は10年1月から実施=常務
http://jp.reuters.com/article/companyNews/idJPnTK032638820090824
<SEDの開発は継続>
キヤノンは、液晶やプラズマに続く次世代パネルの開発を進めている。大澤常務は「ディスプレーで(動画の)出力機に
展開していく長年の夢がある。それを追求していく気持ちは変わらない」と語り、次世代パネルとして本命視されている
有機ELだけでなく、SED(表面電界ディスプレー)についても開発を継続していく構えを強調した。大澤常務は、SEDは
液晶やプラズマなど既存パネルに比べて高精細で技術的に優位性があると強調したが「生産技術を研ぎ澄まさなけれ
ばならない」とし、価格競争に耐えられるだけの量産化の技術を確立する必要があるとの認識を示した。
4:3の頃じゃあるまいし、16:9の40型なんて一般的だろ >>47
確かに、詐欺だね。
2年間で光ったパネル数が100枚ないと聞いたけどね。 むしろネタとして、未来永劫に渡って言い続けてほしい。 >>53
トイレの広さが40〜50インチってことじゃね?
ソニーも死にそうw
サムスンのLEDテレビ、米国でシェア94.8% ソニーは2.8%w
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090730-00000034-yonh-kr
7月30日18時19分配信 聯合ニュース
【ソウル30日聯合ニュース】上半期に発光ダイオード(LED)バックライト搭載液晶テレビの新製品を相次ぎ発売したサムスン電子が、米国市場シェアをほぼ独占している。
市場調査会社NPDが30日にまとめたところによると、
上半期の米LEDテレビ市場でサムスン電子は販売台数で94.8%のシェアを獲得し、首位に立った。
前年同期に比べ17.6ポイント上昇した。2位のソニーは2.8%、3位のビジオは1.3%、
先月本格的にLEDテレビ市場に参入したLG電子は 1.0%だった。
サムスン電子は3月に既存の液晶テレビに比べ40%以上の節電効果がある新製品6000シリーズと7000シリーズを、
4月には240ヘルツ駆動の 8000シリーズを発売した。
米国でのシェアは2月に76.4%(1位)だったのが、新製品効果で3月は90.5%と大幅に上昇し、5月には96.7%に達した。
LCDテレビ販売実績の好調に後押しされ、120ヘルツ駆動と240ヘルツ駆動の液晶テレビ市場でも数量ベースで50.5%、
金額ベースで54.2%のシェアを記録し、主導権を握った。
また、米国のデジタルテレビ、液晶テレビ、40インチ以上の液晶テレビ、フルハイビジョン(HD)液晶テレビ市場でも、
数量ベースと金額ベースともにシェア1位を記録した。 >>47
どうせ売らないなら倉庫で寝てるの1台くれよ >>57
家電ショーで実機デモしてトラブって画像も出せなかったほど安定してなかったのに
完動品が倉庫に眠ってるとは到底思えない
まともに動いてCRTぐらいの寿命があって40インチ35万以下なら買うんだがなぁ 俺の記憶が確かなら
SEDもFEDも27か32インチの有機ELも放送業者向けに販売するとのたまってた
放送業者が使うモニターってのは19インチで70万ぐらいする
どうせあと数年で20インチ以上の有機ELモニタがCG221の値段である60万以下で買える日が来るなんて思ってる奴いないでしょ
>>30
あなたは知らないのかい?リアプロだって中には液晶が入っていてRGB表示だということを。 >>66
あなたは知らないのかい?リアプロはプリズムを使って元の色に合成し直している事を。 DLPだと、くるくる色フィルター回して時間軸で点減させてるだけだがな。 薄型・超軽量のフィルム型・自発光ディスプレイ 「プラズマチューブアレイ」
ttp://www.shi-pla.com/020000_business.html
>>68
それは単版方式だな。
3板方式ならかなりいいらしい。
DLPが3つ必要になるのでめちゃめちゃ高いようだけれど。 ttp://digicame-info.com/2009/09/929.html
「キヤノンが9月29日に会社の歴史上で最も重要な製品を発表する?」
SEDか?って期待してたんだけど、その日の発表はAdobeと協業の話だけだったし...。 正直もう何が上がってくるか分からんな
或いは今後20年くらい液晶一択なのか? 残像の激しい液晶で静止画だけ眺め続けるハメになるのか 昔のは残像感はひどかったが、今のそんなにひどく感じるか? どんなに応答速度が上がっても、網膜の残像からは逃れられないよ。
ホールド型の表示デバイスは必ずこれが付きまとう。
だから黒挿入などの疑似インパルス動作か中間画像生成、いわゆる倍速動作が必要になる。
CRTは元からインパルス型だし、ドットが最高輝度で点灯してる時間の方が短くて逆に網膜の残像に頼っていたくらい。 よく考えると実世界で動きの速いものを見ているとき、目に入っている光がインパルス動作をしてることなど
めったになく。残像がともなっている時の方が大半のはずなんだが。
なんで残像が「不自然だ」として問題になるんだろう。
人間の目の残像とは性格が違う残り方をするからかな。
すまん、ちょっと考えたら固定の表示パネルに残る残像と、視点を動かしながらものを見る
人間の眼に残る残像が同じに見えるわけはないな。言葉遊びだった。 もっと単純な話だぞ。
自然光はリフレッシュレート∞だ。 >>54
>トイレの広さが40〜50インチってことじゃね?
ちがいます
>>46のリビングとうちのトイレが同じくらいの広さかな
と書きたかったのです 有機EL、日本は政府の事業仕分けで研究補助廃止、お隣は国家を挙げての研究開発注力だってよ。 有機ELって、寿命を考えた場合どうなん?有機物だけに安定性に欠けそうな。
そんなもんに研究補助出すくらいなら、ナノマシン研究一本に的絞った方がいい気がする。
スパコンの補助についても然り。今のアーキテクチャのコンピュータに金出すのは無意味。
生体コンピュータやニューロコンピュータで、プログラムの概念すら変えるというなら金出す
のもよいだろうけど、既存のコンピュータである限り、物量作戦の中国やインドに勝てまい。
同じ人数使ってもコストが何分の一で済む連中に対抗するには異なる仕組みを作るしかねぇ.
京速のCPが悪すぎってのは分かるがそれだって三社共同プロジェクトの経緯やらあってのことだし
その三社中二社撤退済みの状況で一線の微細化技術が国内から枯渇するってのはどうみてもまずいだろjk
大体有機とナノマシンって比較がイミフすぎるぞw 事業仕分けの研究補助廃止で、有機ELに関して議論した形跡無しだってよw もう液晶は絶滅して欲しい
はやくCRTの代わりになるやつ出してくれよ!!!!!
液晶なんてどんなに技術が進歩したって構造的物理的な限界は突破できない
ウンコはウンコ以上にはなれないんだよ!! 出る出るといいながらいっこうに出てこないな。この調子だとあと5年くらい
かかるんじゃないの? もう完全に時機を逃しちゃってるよ。 持っていかれました
台湾AUO、FEDの技術資産を買収 − 「新技術を発展させるために貢献していく」 - Phile-web
http://www.phileweb.com/news/d-av/201001/21/25158.html
>>93
CANONはすぐに儲かると思わないとやらないんだろう。 日本は資源の無い国だから技術で頑張らないと駄目って昔から言われてるのに何やってんだかなぁ 土建屋には金を回しても、科学技術には投資せず
技術者に冷や飯喰わせてんだからどうしようもない
青LEDの時に学習したと思ったんだがなあ 有機ELのバックライトで液晶ってできんのかな?
全部有機ELにするよりはコスト下げれそうだし、必要なところだけ光らせることができるから
黒がきれいに表示できそう。 元々有機ELって無理筋だったじゃん。
寿命の問題をうっちゃったまま見切り発車
そりゃこういう結果になるわな。 SONYはELをカーブアウトさせてFEDに懸ければ良かったのにな。 一体いつまで目先の利益追求で液晶にしがみつくんかね >>106
そうは言っても、他にしがみつくものなんて無い訳で。 >>91
当時の国内企業間の量産化目標が2015年
企業側はもとから直に実用化できるなんて思っていなかった
XEL-1で消費者側が勝手に盛り上がってただけ
因みにXEL-1はテレビサイズの実用化とは無関係な代物 >>104
ソニーとて「世界初」市販有機ELテレビという冠が欲しかっただけで
別に寿命の問題をクリア出来た、と思って市場投入したわけじゃないよ。
見切り発車である事は百も承知。 >>111
ソニーはフラットブラウン管テレビに力を入れていて、液晶テレビは完全に出遅れていたからな。
有機ELは、液晶に対する冷やし玉の意味もあったんだろうね。 シャープってうまいことやったよね
ブラウン管時代の三流メーカーが今や世界の亀山ですよ 開発リソースを集中させて一点突破って
経営の教科書に載せてもいいような成功例だわ。 ソニーはブラウン管にしがみついていた。
時代遅れになることを予測できなかった。
いや、気が付いていても、目先の利益や画質に執着してシフトする決断ができなかった。
結局、昔のソニーのようなチャレンジャーでは無くなったということだろう。 ブラウン管好きならその延長線上に近いFEDをとれば良かったのに。 有機ELも国内企業がそれぞれ持っている技術を寄り合わせれば
すぐにでも実用化できる程には研究が進んでるらしいね
もちろん現実はそう上手くは行かないけど
むしろなりふり構わず技術を収集してる韓国勢の方が実用化は早いかも 実際色域の広さと解像度以外は
今でも画質はCRTの方が上だから。
あの当時のソニーが拘っていたのも無理はない。
>>118
CRTの一番の欠点は重さじゃないかな
大型化する際のネックになっていたから >>118
いくら画質が良くても、あっという間に駆逐されてしまったな。 昔真似下で球作ってたけど、確かに36吋のは尋常じゃない重さだったな・・・
つか、重さじゃなくて厚みじゃね?
ビームの曲げ方とかもう限界だったろう >>120
これだけ一般人にアピールしやすい欠点があれば難しくはないだろうね。
・とにかくでかい、重い
・電力食い(同サイズだとプラズマとどっちが消費電力大きいだろうな?)
・画像の歪み(方式上の欠点であり仕様)
・シャープネスの低さ(固定画素の方が圧倒的に有利)
逆に画質ってものが意外なほどアピールしにくいんだこれが。
>>121
ピーム偏向角度と奥行きのトレードオフって点だとVixlimってのがあったな。
随分と無理のある代物だったらしいが。 >>122
電力面は大型になればなるほどCRTの方が有利だぞ
面積に正比例のLCD/PDPの方がきつい
尤も逆転するようなサイズのCRTの製造が厳しいがな >>118
静止画での絶対数は負けるが
動画解像度の落ち込みがほどんど無いという点も
CRTのアドバンテージ
>>120
メーカーがライン維持するのが負担になって
これ幸いと積極的に消しにかかったのもでかい。
プラズマも同じ理由でこれから駆逐されるだろう。
どっかの大阪本社の家電みたいに
液晶、プラズマの二本立てはそろそろきつい。 CRTの40型なんて家庭ではあり得ない大きさだからね。
普通の人は画質だけでなく、大きさや置き場所、取り扱いやすさ等を総合的に判断して
選択するという、極く健全な判断をしてるだけのことだから。
周囲でも、液晶テレビを買って、奇麗だと満足してても、画質が不満という声も殆ど聞いたことがない。
デジタル放送の画質向上が寄与してるとは思うが。
数年前までは、速い動きが不自然という声があったが、今ではそれも聞かなくなった。
性能向上と見る側の慣れの結果だろう。 液晶もそろそろ技術的に行き詰まって
3Dなんてあさっての方向に行ってるから
あとは不毛な価格競争でみんな枕並べて討ち死にじゃないの 生煮えの技術を発表しちゃって各社が迷走して無駄なエネルギーを使わせられてるよね
経済的にはマイナス効果しか生まない 日本メーカーが開発で消耗した後で、台韓メーカーが成果物を引き取って大儲けって構図になりそうだな
この調子だと 業務用は残るからコスト削減の目処がつけば家庭用もきっと戻って来ると信じてまつ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています