指摘されたことを踏まえて、極端なパターンでいじってみたらやっとDCRをの動作がわかってきたかも…

コントラスト値の設定は、DCRオンオフに限らず設定した数値が適用されている
これは、コントラスト0と100でDCRをオンオフしてみて判明

そして、輝度値の設定についてが面白い反応だった
輝度設定を0にして、そこからDCRをオンにすると、じわじわ明るさが増してくる…
まず分かったのは、結構緩やかに光量変化があることと
(だからDCRをいじって直ぐ変化があると思い込んでいたのが間違い)
輝度とコントラストの影響で、DCRはコントラストに影響するという先入観から、
コントラスト値ばかりに目が行ってしまっていたこと

考えてみれば、DCRの説明にバックライトを操作しているとあるわけだから、
輝度を自動的に可変させているということなんだね…
で、うちでは輝度100を基準に実験していたわけだから、輝度上げ方向でのDCRは
ほとんど作用していなかったと分かった

可能性としては全体的に暗いシーンがずっと続くような場面なら、
自然とゆっくり輝度が落ちていることもあったんだろうなと
ただ、VAパネルの特性として黒表現は最初から得意だから、
ほとんど変化に気付けないのもあったのかもしれない

あらためて協力してくれた人に感謝です
そろそろ終わりにします どうも