DisplayPortで4K60Hz対応の、良さ気なKVMスイッチがなかなか発売されないので、
もうVのスイッチは諦めて、Vのスイッチはモニターでの入力切替えで行うことにした
ただし、これだとKMのスイッチと、モニターでのVのスイッチの二度手間になるので、ちょっと工夫して、、

今使ってるKVMスイッチは、ATENのCS1784Aだが、コレにはUSBポートが付いてる(コレが肝)
コレにUSBメモリでも挿しておいて、、
「PC側で」このUSBメモリが検出されたらモニターの信号をオン、検出されなかったらモニターの信号をオフにするプログラムを自作した
(モニター側に入力信号による自動切替え機能が無いとダメだけど…最近のモニターには大抵付いてるんじゃね?)

Ubuntu Studio ではほぼ確実に動作してるけど、Windows10では稀に60Hzを30Hzと認識したり、
モニターの信号かオフにならなかったりと安定性に欠けるが… (Windowsプログラムのスキルが足りない)
もうVのスイッチは要らないと思えるくらい、快適に使えてるわ
原理的には何枚のマルチモニターにも対応可能、これで実際に4枚のモニターを切り替えて使ってる

4K対応のDisplayPortのKVMスイッチを探してたんだが、危うく4K30Hzの↓を買う所だったぜ($1,067)… 危なかったwww
http://www.kvm-switches-online.com/d2h-4p-quad.html