Bluetoothヘッドフォンなどで使われているaptX(A2DPの拡張・オプションプロファイル/コーデック)という高音質プロファイルを使う場合は、
CSRプロファイルが使えるUSBドングルを使う必要があります。
CSR製ドライバ(スタック)でないと、原則aptXの高音質での再生ができません。

サンワサプライのMM-BTUD43+Windows10においては、Windows標準ドライバでapt-Xコーデックが動くという報告がネット上で行われていますが、
メーカーに問い合わせたところCSR製ドライバを入れないと動作しないという回答です。

CSR製ドライバは相性が悪いことが多く、鬼門とまで言われているので、これはちょっと悩ましいところですね。