SMR(Shingled Magnetic Recording) 瓦屋根のように重ねて高密度化をうんたらかんたら
現HDD主流のPMR(Perpendicular Magnetic Recording)に対する方式
2014末に登場、現在Seagate製のみ

ttp://skaz.jp/archives/7103
>「読み込みは4KB単位だが、書き換えが原則256MB単位でしか出来ないHDD」

>・SMR HDDでは256MB=65,536セクタを1ブロックとして扱う。
>・読み込みは従来と同じように1セクタ単位で可能。
>・書き込む場合、書き込み対象のセクタだけでなく、それ以降の同一ブロック内最後のセクタまで全てにデータを書き込む必要がある。

>何故こんな必要があるかというと、SMRではデータトラックを重ね書きしているため。
>故に、一箇所にデータを書き込むと、書き換え対象ではない隣のトラックのデータも巻き添えになって壊れてしまうんですな。
>仕方ないので、壊れたデータを修復する為に、ブロック終端まで書き込み直す必要があるというワケ。

>例えば急な停電等でデータ書き込みが途中で止まった場合、同一ブロックにあった他のデータ(最悪256MB分)が吹っ飛ぶ可能性がある

ttp://ch.nico video.jp/tet/blomaga/ar645072
>・OS用ドライブには向かない
>・失くなって困るデータ保存には向かない

>1KBのファイルを書き込むにも256MB単位となるので書き込み時間が長くなります