あとよくある意見で、ローマ字入力では脳内で打ちたい言葉をローマ字に変換する必要があるが、親指シフトならばその必要はなく、脳に浮かんだ日本語をそのまま文字に起こせるから変換作業の分脳の負担が減るってやつね
俺の勝手な仮説だけど、、ローマ字入力を早い年齢で習得した人ほどこんな負担なんて全く感じていないんじゃないかと思ってる
これは英語を幼少期に習得した帰国子女が、言いたい英語をいちいち脳内で日本語→英語なんて変換しないで英語を英語のまましゃべるのと同じような理屈だと思う
例えば、「私が子供の頃」と言いたい場合、普通の日本人だとわざわざ頭の中で「私が子供の頃」→「when I was young」っていう変換が必要になると思うけど、帰国子女からしたら「when I was young」は「when I was young」なんだよね
ローマ字だと脳内で変換するのにものすごく負担がかかるから、親指シフトの方がいい派と、脳内で負担なんてかからない、思いついた言葉をすらすらとローマ字で入力できるよ派に分かれるのはこういうことなんじゃないの?
「きつつき」は「ki、tu、tu、ki」だなんて脳内でわざわざ分解しなくても、ローマ字に慣れてる人は「きつつき」は「きつつき」ですんなり入力できるんだよね
だから、ローマ字入力の際に、脳内変換作業が負担になって思考が乱れるって言うのならば親指シフト使えばいいし、全く問題なく思考できるって言うのならばローマ字使えばいい