>>229
呆れるほど規格や仕様を勉強してないな

メタデータでスタティックじゃない形式にするのはモニターの輝度がなんでも1000nitあるわけじゃない、というのが一番大きい
1000nit表示機なら上限1000nitのデータを入れてもそのまま表示できるが
300nit上限のものはそうすると、例えば300nit以上だけで構成されるシーンは全部白飛びして階調の表現ができない。

かと言って1000nitが上限のソースというのに対し(そういった情報は渡される)、高輝度側にだけ合わせると全体的には輝度が不足する。
フレームごとにメタデータでコントロールするダイナミックHDRであれば300nitまでのシーンは入力に対しそのまま再現ができる。

これがHDRが動的である最大のメリット。