ちなみに300nitのHDR10対応機と1000nit対応機の違い
https://i.imgur.com/oToQZIb.png

ある程度のところからは300nit以上の情報が圧縮されると思えばいい。

この結果太陽光直視、反射光(金属、水面)、核爆発の爆心中央直視、等のシーンでは差が出る
逆を言えば300nit超えるようなシーンはそういうものばかりでもあるし
特に視聴距離が短いモニターであればさほど致命的でもない。
ただし視聴距離が長くなるテレビでは輝度を稼げないと話にならないのでせめて600nitは欲しいな

ちなみにHDR10+やDolby VisionはシーンごとにMaxCLLを定められるので
300nit以下の場合はそのまま表示する事ができる。
動的HDRのメリットはこういう非1000nitでの再現性の向上にこそある