ASUSTOR NAS は多彩なファイルシステムをサポートしているので、
NTFS にしておけば、NASが壊れてもそのHDDをWindowsに挿せばそのままデータを読み書きできる

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1707/22/news027.html
> ベイの1つを単体ディスクとして扱える「My Archive」を取り上げ、HDDをカセットのように入れ換えながらデータを
> 保存するバックアップ術を紹介。解説を担当したユニスターの越沼氏は、実際のデモを交えながら、「この機能を使
> えばデータを確実に仕分けられるだけでなく、多彩なフォーマットに対応しており、万が一NASが壊れてもほかの
> Windows PCからMy Archiveのデータを読み出せる。
> これはASUSTORでしかできないバックアップ術なので是非活用してほしい」とアピールした。

Linuxを使えない一般人ならば、いつでもWindowsでデータを読み出せる ASUSTOR NAS は最高に安心できるNASと言える


一方、ReadyNASはNASが壊れたら一般人ならもう一台ReadyNASを買うしかない
CentOS? とかいうマニア向けのOSを入れて、Btrfs? とかいう良く分からないマイナーファイルシステムをインストールして
難しいマウントコマンドとかを打ち込んでデータをサルベージすることも理論上はできるらしいけど、
自宅サーバをサクッと組めるようなパソコンオタクやエンジニアじゃないと無理なので非現実的