>>561
そんなん、自分の耳で確かて聞こえなければ出てない、それだけ。
それに文脈から狭義には、「超低音」な。

案の定、JBL L8とB&WのZeppelinは超低音が出る様子。
Zeppelinのが、確実かなあ?あんま自信ないな。
どうりで、価格の意味がよく分からんかったはず。

ただ、8万でさえ壁があるのか、超低音に付随する楽器の音色が
どちらもそっくり、だったかな?。たしか、ath-ad200xもこんな感じだし、
意外と正しい楽器観のかも。手で振動を押さえてると言うと言い過ぎか……
なんか音が広がらない?

また、Pioneer SE-MASTER1なんかは、もっと過激に、超低音が必要とされる
音楽のモチーフを傾向性として先取してると理解すべきなのかもしれない。
この機種、HD800Sと価格上は比べられるようだけど、本当はかなり尖った音楽かもな。

"Addicted to a Memory"で計測する場合、既に挙げられた部分以外にも
超低音のポイントはあり、それぞれのポイントの取捨(音の重なりの塩梅も含めて)が
スピーカーごとである様子。

もっと過激な表現だと、おそらく超低音のモチーフ理解を
人間ではなく獣の喉だかだったり、(エンジンのついた)機械に
スライドさせてることもある様子。これが苦肉の換喩でなければ、
音楽のデザインであるはずなので、この設計差を利用すれば、
ジャンル適性とか言ってみちゃえるのかもしれない。
原音系は、この方向には行けないようなので、つまんない話かもな。

あとKilburn2、意外と良さそうだった。価格が日本価格に戻るからあれだけど。