■■■IO DATAのルーター その9■■■
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>>192
まずは、1167GR2側のAPモードのIPアドレスと(PPPoEモードとtransix時←この2つは無線本体側のみ一緒でも良い)の時のIPアドレスは違って当然というのを理解するのに時間かかった。
今まで、PPPoEやtransixの時の無線本体側のIPアドレスをAPモードと同じアドレスを手動で設定していたのが間違い。
無線側のモードを変えたら、無線側のIPアドレスや設定までが自動変更されるのを知らなかった(APモード、transixモード、PPPoEモードは各別々で設定したIPアドレスが保存されてる)←これに気付かなかったので今まで設定ミスが起こってた。
↑
どこかで間違ってたら、モード切り替え時の自動判定にも影響する。 APモードの場合
HGW 192.168.1.1
(自動割り当て 192.168.1.51から192.168.1.99)←ここの最後を100にしたら間違い。
1167GR2 192.168.1.100
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PPPoEモードとtransixの時
HGW 192.168.1.1
1167GR2 192.168.0.1←APモードから接続モードをtransixに切り替えた時にAPモードと同じ192.168.1.100に手動で書き換えてたら間違い。
HGW自動割り当ては、192.168.1.51〜192.168.1.99のまま触らなくて良い。
1167GR2側の自動割り当ては、192.168.0.51〜192.168.0.99にする。 transixの設定時のIPv6機能設定は、
ひかり電話なし IPv6ブリッジ
ひかり電話あり DHCPv6-PDにする
HGW側は
・ひかり電話なし
PPPoEランプを完全に切る(パスワードを1個削らないとHGW再起動でPPPoE再接続する)
↑
PPPoE再接続する状態だと、1167GR2側とHGWの自動判定で2重でIPアドレスが被ったりする。
・ひかり電話あり
PPPoEランプは切らずにそのままでOK。
HGW側のL2TP/IPsecのVPNが自宅Wi-Fi経由以外で使える。
HGWの設定も出来て、スマホ経由で内線ひかり電話が使える。
これで、
https://test-ipv6.com/
の一番下のテストデータで確認する。
下2つのASNのIPv6とIPv4の番号が同じなら、きちんとIPv4カプセル化のtransixに出来てる。 ひかり電話ありの人は、2重ルータになってるが問題ない。
無線LAN側
transixでv6アドレスを払い出すので、IPv6とIPv4通信が可能
HGW
v6アドレスは無線側と全く同じ。
一切IPv4アドレスを払い出さない
(この為、ローカルIPで同じ機器が重複しないので何の問題も起きない)
↑
この為、通信不良やパケ詰まりが一切起きないので、2重ルータ時の速度低下も全く起きなくなった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています