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トラックボール コロコロ(((○ Part134
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0060不明なデバイスさん (ワッチョイ 4a9f-6BDJ)
垢版 |
2019/11/02(土) 17:30:38.59ID:Op8xfwBJ0
各玉の読み取り検証をしてみた

https://i.imgur.com/35qBmDS.jpg
使用玉は左から
1:ELECOM 黒玉
2:Logicool 青玉
3:ナカバヤシ 赤玉
4:ELECOM 赤玉
5:Perixx 臙脂玉艶消し
6:Perixx 臙脂玉艶あり
7:Perixx 常盤玉
8:Perixx 菖蒲玉

検証機は左から
1:ELECOM M-XT3DR(無線)
2:Logicool M570(無線)
3:ナカバヤシ Digio2Q(Bluetooth)

検証プログラムは以下のものを使用
www.filehorse.com/download-mouse-rate-checker/
計測手段は計測窓を左上から右下へ対角線に通過した際のAvg値を3回分(単位Hz)
0061不明なデバイスさん (ワッチョイ 4a9f-6BDJ)
垢版 |
2019/11/02(土) 17:52:55.00ID:Op8xfwBJ0
ELECOM M-XT3DR(無線)
1:123 122 121
2:121 123 123
3:122 120 121
4:122 123 122
5:123 122 122
6:123 123 122
7:122 122 122
8:122 122 123

Logicool M570(無線)
1:126 126 125
2:128 127 128
3:128 128 128
4:128 128 128
5:129 128 129
6:129 127 125
7:128 126 128
8:126 129 126

ナカバヤシ Digio2Q(Bluetooth)
1:116 120 107
2:104 128 105
3:86 94 104
4:99 139 110
5:144 121 106
6:100 79 89
7:98 88 97
8:99 101 95
0062不明なデバイスさん (ワッチョイ 4a9f-6BDJ)
垢版 |
2019/11/02(土) 17:56:07.02ID:Op8xfwBJ0
M-XT3DRとM570ではどの玉を使用しても安定した数値で誤差は少ない
ただしPerixxの艶系玉を使ったときに稀に2桁前半の数値が瞬間的に混じることがあった

Digio2Qの結果はELECOM黒玉、ELECOM赤玉、Logicool青玉、Perixx艶消しはまともに動くものの数値は安定せず
本来付属の赤玉も動くものの読みこぼしが多く上記玉と比較すると操作性は良いとは言えない
Perixxの艶系玉に至ってはまともに運用することすら難しいほど操球性が悪く常用は難があるといえる

意外だったのが評判があまり芳しくないELECOM黒玉がどの機種でも安定した数値を出していたことだった
Digio2Qのみ他と比べて著しく数値が悪いのはBluetooth接続であることも一因なのかもしれないが
問題数値がPerixxの艶系玉に集中しているのでPerixx製品とセンサーとの相性が疑われる。
しかしながら他2機種でも2桁前半の数値が混じる現象があったため品質についての可能性も無視はできない

尚、MX ERGO付属の銀玉はMX ERGOを所有していないので検証から除外とする
入手した場合は同様の検証を行うものとする。
0064不明なデバイスさん (ワッチョイ 1bda-qV4/)
垢版 |
2019/11/02(土) 19:08:20.06ID:uiwV+Bmq0
エレコムの黒玉はラメに斑が出来てる場合があってそこが運悪く引っかかると反応しないコトになる
それが微調整などをしてる時に引っかかると凄くストレスになるんだよね
画面移動みたいな大きな動きだと数値としては出てきづらいのかもしれない

ソースは昔マドからぶんなげたうちのトラボ
0065不明なデバイスさん (ワッチョイ 4a9f-6BDJ)
垢版 |
2019/11/02(土) 20:27:01.96ID:Op8xfwBJ0
ELECOM黒玉を複数所有しているのでロットによる個体差を想定しすぐに使えるところにあった3玉のみで追加検証
Aが前回の検証に使用したもの
B,Cが追加で検証したもの
また、Aについても対照実験として検証データを同一環境で新規で取り直すものとする

ELECOM M-XT3DR(無線)
A:122 122 123
B:122 122 120
C:122 122 119

Logicool M570(無線)
A:129 128 130
B:128 125 129
C:128 121 123

ナカバヤシ Digio2Q(Bluetooth)
A:108 117 123
B:97 89 91
C:操球不能

非常に興味深い結果としてA玉は良好な結果が出たがB,C玉については残念な結果となった
目視での対比としてA玉が微妙にラメの銀色が強いように見え、B,C玉のほうが樹脂の色が濃く黒く見える
比較して見なければほぼ判別できない程度の差でしかない
しかしながら試験結果にはそれが表れておりB,C玉共にXT3DRでは問題なかったのだがM570では動作に違和感を感じ、数値も2桁中盤が時折混じる状態だった
Digio2QについてはB玉では通常操作困難、C玉はその場でカーソルが動かず、玉を回し続けると時々動くがすぐに止まる挙動だった
この事からロットによる品質差が非常に大きいのではないかと推測される
また、XT3DRはどの玉も正常に作動したことからELECOM製のものはこの玉の反射性を前提にある程度調整しているのではないかとも推察される
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