ここ読んでたら春にHDD故障したの冬場の暖房ケチったからな気がしてきた
https://hddbancho.co.jp/deteriorationandmeasuresof_hdd.html
>筐体温度が20℃(室温5℃)を下回れば40℃(室温25℃)の時の6倍にも故障率が跳ね上がる
>最大熱勾配20℃/時間とあり、急激な温度変化は動作保証外となる
>冬場、無人の部屋に放置された電源が入っていないPC内ハードディスクの温度は10℃以下の場合だってあるだろう。
>読者が部屋に戻り暖房とPCの電源を入れデフラグなんかしてしまえば、ハードディスク温度は20分後には40℃に達していることだろう。
>30℃の温度差が20分で発生=90℃/時間と等価だ。保証条件の4倍以上劣悪な条件
>本当は数十年以上もつはずのハードディスクがたった5〜6年でダメになってしまう原因のひとつはこれである。
>また室温が20℃以下で起動した場合ほとんどの場合で20℃/時間以下の熱勾配を保てなくなると思われる

放熱待機時間は鼻毛鯖どうなってんだろ
>ハードディスクメーカーのデータシートからはハードディスクにダメージを与える大きな要素がスタート・ストップ回数及び温度であることが読み取れる
>省電力モードにより10分で切れるようにして日に8時間つかえば20倍以上老朽化が早く進行する可能性がある。
>1分でセットしてあるならば100倍以上老朽化が早まることだってありうる。もし100倍寿命を縮めてしまったら、
>ハードディスクの寿命の項で示した寿命39年が本当であったとしても1年持たないということになる。
> またスタート・ストップに関連する事項として、PC電源を切断しプラッタの回転が完全に停止する前に再度電源を入れる行為があげられるが
>これもかなり危険だ。プラッタ停止の少し前からヘッドは着陸しプラッタと接触している。この間摩擦でヘッド温度は上昇する。
>このまま停止すればヘッド温度は問題の無い範囲に収まるが、停止前に再度回転が始まれば、最悪2倍の摩擦熱が発生しヘッドとプラッタの劣化を進行させる要因になる。
>事実業務用サーバでは電源切断直後にコンピュータを再度起動しても、
>ハードディスクはそのまま一旦停止しその後5〜10sec(放熱待機時間)後にプラッタの回転が始動するように大抵配慮されている