[NETGEAR] ReadyNAS総合 Part47 [X-RAID/RAIDiator]
>>55 RAID5ならそうなる ただ16TB = 14.55TiBだから実際に利用できる容量は 43.6TiB(表示上は43.6TB)くらいになるけど LANポート一つ死んだからもう片方生きてるうちにUSB NICで繋げられるようにしておきたいんだけど、ReadyNAS OS 6でUSB NIC動かした事例ある? うちのReadyNAS Ultra6はOS6化した上で8TB x6の48TBでRAID6組んで動いてるわ(使用可能容量は30TB) ReadyNAS OS6の最大容量いくつぐらいになるかは気になる >>59 なんこか前のスレにバッファローだったか2.5GbイーサのUSB接続のドライバビルドして 実際使えたって報告があった スクラブって概念は他のストレージサーバーにあるのかな?Windowsサーバーとか聞いたこと無いんだけど。 RAID組んでる人は、常に予備のディスクを持っているものなのかね... NASのNIC壊れた時とかの緊急用の吸い出しの為にUSB NIC使いたい人向けにカーネルヘッダーインストール方法載せとく 1.SSHでNASでログインする。adminの代わりにrootを使う 2.以下のコマンドを入力する vi /etc/apt/sources.list 3.下記のように編集する deb https://apt.readynas.com/packages/readynasos 6.10.9 updates apps main deb http://archive.debian.org/debian jessie main deb http://archive.debian.org/debian-security/ jessie/updates main viの使い方はggr 4.以下のコマンドを入力すしてコンパイル用モジュールをインストール apt-get update apt-get install make apt-get install build-essential libncurses5-dev apt-get install bc 5.以下のコマンドを入力して作業用ディレクトリ作成 cd /DATA mkdir Documents cd Documents 6.「https://kb.netgear.com/2649/NETGEAR-Open-Source-Code-for-Programmers-GPL?article=2649 」から該当のマシンとOSに対応するファイルをwgetでダウンロードする OS4to6のモデルはReadyNAS OS 6 (ReadyNAS 310 / 420 / 516 / 520 / 620 / 716 / 2304 / 2312 / 3130 / 3138 / 3220 / 3312 / 4220 / 4312 / 4360)からダウンロードする 7.以下のコマンドを入力して解凍する unzip ReadyNASOS_V6.10.9_WW_src.zip *ファイル名はダウンロードしたファイル名に変えること。 *linux-kernel-*をすべて解凍したらCtrl+Cでキャンセルしていい 8.以下のコマンドを入力して必要なファイルだけ取り出す。 cp -R /DATA/Documents/linux-4.4.218-x86_64 /DATA/Kernel *4.4.218-x86_64の部分は対応している値に変えること *コピーし終えたら cd .. で/DATAに戻り、 rm Documents -r でDocumentsフォルダを削除しても良い。 9.以下のコマンドを入力する ln -s /DATA/Kernel /usr/src/linux export KERN_DIR=/usr/src/linux cd /usr/src/linux 10.以下のコマンドでコンパイル&インストールする(他のガイドだとこの部分間違えているものが多いので、必ずこの通りにやる事) make clean mrproper cp arch/x86/configs/readynas_defconfig .config make ARCH=x86_64 *1時間以上かかるので注意 make modules_install ARCH=x86_64 10.再起動する 11.以下のコマンドを入力する modprobe configs cat /proc/config.gz | gunzip 12.以下のコマンドを入力する dmesg | grep usb USBデバイスが正常に認識されていれば成功 Realtekの場合だとこのコマンドでは表示されないので、ifconfigで調べる RTL8152/RTL8153 や AX88772ならこの時点で動作している 13.必要に応じて各ドライバをインストールする 3の6.10.9の部分は使ってるOSに合わせて変えてくれ 10のx86やx86_x64の部分も使用しているNASがARM版なら適切に書き換えてくれ 上の奴、/DATA以外の場所、特にSSHログイン時のホームディレクトリでやると容量足りなくなってファイル解凍できないので注意 最後にドライバインストール Realtekの場合 0.RealtekのドライバはWgetで取得できないので、PCに落とす 今回はr8152-2.17.1.tar.bz2とする 1.SSHでNASに接続し、以下のコマンドを実行する cd /DATA mkdir Realtek 2.SSH接続を解除する 3.RealtekのドライバをNASに転送する。 ユーザー名のDownloadフォルダにある場合 scp "C:\Users\ユーザー名\Downloads\r8152-2.17.1.tar.bz2" root@XXX.XXX.XXX.XXX:/DATA/Realtek XXX.XXX.XXX.XXXを自身のNASのアドレスに変えること 4.再度SSHでログインする 5.下記のコマンドを実行する cd /DATA/Realtek tar vjxf r8152-2.17.1.tar.bz2 ls cd r8152-2.17.1 *r8152-2.17.1の部分は作成されたディレクトリ名に変えること。 make ; make install *makeとmake installを一緒にやること 6.下記のコマンドでNICが認識されているか確かめる ifconfig ドライバのアップグレード後のバージョン確認 1.ドライバのシリーズ名を調べる dmesg | grep eth1 *eth1の部分はifconfigで表示された値に変えること r8152などRealtekに関係のある名前を探す 2.その後下記の値を入れる modinfo r8152 *r8152の部分はdmesg | grepで出てきた値に変える version:の部分が新しいものであれば反映されている。 全部終わったらSSHを無効にする事 214でX-RAIDで6Tx1 8Tx3で運用してます 8TのHDDが壊れた場合、空き容量に余裕があれば4TのHDDを使うことって出来るの? 4Tが押入れから出てきたけど使い道がない… >>75 交換する予定のHDDがストレージプールをどれくらい確保してるか次第かな もしHDDの容量MAXで確保してたら、いくら見かけ上空き領域があってもシステム的には使用中だから無理だね >>75 X-RAIDは仕様上今使ってるHDDの最小容量よりも小さなHDDは確か組み込めなかったと思う 多分諦めた方がいいんじゃない? >>76 「今使ってるHDDの使ってる容量が少なければ4TBのHDDも組み込めたりしないかな?」ってことかと そういえば微妙な容量差に対してはどれぐらい耐性あるんだろう 同じ容量表記のHDDでも厳密にはメーカーやモデルにより容量が異なるってやつ 8TB大きめvs8TB小さめ ReadyNASでVGAポートがどっかしらにあるモデルの場合はUSBキーボードとマウスとVGAを接続して、他のLinuxをUSBでブートさせてchrootで操作できれば、NICが死んでもドライバの追加とかができるようになるのか? ReadyNAS 6 UltraのPCIEx1のうちの上段ってSATAボード専用で汎用カード認識しないのか 下段に関しては何も認識しないしAMIBCPで見ても何もないな… 失礼、間違って書き込んでしまった 最近あったことだけど ReadyNAS 316 が読み取り専用になっちまった、WEBを検索してみると ファクトリーリセットするしかないようで18TBのデータを新規に買った20TBのHDDに吸い出したよ 5万ちょいの出費は痛かった >>83 管理画面で共有フォルダのアクセス権をリセットするとか項目なかったっけ? >>83 ディスクエラーとか回復不可能な状態になると読み取り専用になるね。 バックアップして、フォーマットすれば今まで通り使える。 HDDの入れ替え(4T→8T)って電源入った状態で引っこ抜いて新しいのを入れればいいんだよね? 引っこ抜いたら「ディスク不具合のためシステムは30分後にシャットダウンします。」てなった 新しいHDD入れて再構築中にシャットダウンしたんだけどこれで正常? 6.10.8 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる