薬の副作用
まぉ色々な副作用があるよね 尿炉結石 糖尿病 うつ病 全身の痒み 悪夢 腎臓病 視力低下(失明) 不安神経症 体験談募集 アタイは放屁が多くなった 我慢するなと医者から言われてるが、激臭なので困る 鈴木都議、野々村兵庫県議よりもクズな塩村先生の発言 「いつも3人ぐらいと同時に付き合ってる」 「全員とSEXしてる」 「何股もしてる人は世間にいっぱいいる」 「バレなければなかったのと同じですもん」 「男の言うことは半分以上嘘です」 「好きでSEXして愛した男でも結婚なんてしない」 https://www.youtube.com/watch?v=O1U1ulLinPw こういうクズが女性の代表の都議会議員だとさw しかも少子化問題とかwww 私たちの税金でね・・・・・ 過去にエピビルを飲んでいたことがあるけれど、今でもそのリポアトロフィの症状が続いているよ。 >>1 視力低下ってプロテアーゼ阻害剤による糖尿病が原因のものという理解でいいんだろうか。 >>4 > 視力低下ってプロテアーゼ阻害剤による糖尿病が原因のものという理解でいいんだろうか。 そだね♪ うつ病になる薬って何だったけか? ストックリン? チョンキール? シナキール? イケダダサクはダイアクトウ? 有名なのはストックリンだね。 エジュラントにもそんな副作用が報告されていたような気がする。 何気にノービアが他の薬剤と飲み合わせが悪い件について 食欲不振になったり 変な痩せかたするのもあるよね 腹だけが太りだして他は激ヤセする副作用とか 肝臓負担は尋常じゃないから大変だよね 痒み これも辛い副作用 他の病気の薬剤でも発生する副作用だけども 放屁が増えるのもある チョンキール シナハシーネ ケツゲジャングル を服用すると 副作用は愛国心増大 洞察力増大 バランス感覚の増大 ってとこかな!?(笑) 度胸も付くぞ♪ >>8 薬物代謝酵素に対する強力な阻害活性を逆手に取って利用している以上、 他の薬剤との飲み合わせが悪いのは仕方のない部分もあるのかなと思う。 ビリアードを飲んでいるけれど、腹部膨満感はそんなに感じないかな。 腎機能障害や骨障害については定期的に検査をしてもらっているよ。 上の二つは日本の治療ガイドラインやその手引き。 一番下のガイドラインは米国のものだけど薬剤ごとの説明が詳しく書いてあるよ。 抗HIV治療ガイドライン(2014年3月発行) http://www.haart-support.jp/pdf/guideline2014.pdf HIV感染症「治療の手引き」第17版 http://www.hivjp.org/guidebook/hiv_17.pdf HIV感染症「治療の手引き」第17版(改訂箇所赤字) http://www.hivjp.org/guidebook/hiv_17r.pdf 日本語版DHHS HIVガイドライン 2013年2月12日版(2013年7月作成) 成人および青少年HIV-1感染者における抗レトロウイルス薬の使用に関するガイドライン http://www.technomics.co.jp/company/print/pdf/20130212/all.pdf ツルバダを予防薬に利用してる人が居るそうだけど、薬価が高そう… まぁ医療関係者は必要だろうけど1ヶ月は服用しなきゃならないんじゃ費用もだけど、副作用はどんなだろうか? 米国では曝露前予防薬として既に認可されていて保険適用になるみたいだね。 ツルバダはテノホビルとエムトリシタビンの合剤だけど、ほとんどの副作用は テノホビルによるもので、有名なのは腎機能障害や骨密度減少あたりだと思う。 その他には乳酸アシドーシスとか後天性リポジストロフィとか鼓腸とか。 clinical practice guidelines for PrEP http://www.cdc.gov/hiv/pdf/PrEPguidelines2014.pdf (PDF注意) (p.38) > All patients receiving PrEP should be seen as follows: > ・ At least every 3 months to > ・ Repeat HIV testing and assess for signs or symptoms of acute infection to > document that patients are still HIV negative > ・ At least every 6 months to > ・ Monitor eCrCl CDCの診療ガイドラインを見ると、曝露前予防薬の投与を行っている患者には 少なくとも3ヶ月おきにHIV検査を行い、少なくとも6ヶ月おきに腎機能検査をするように とあるけれど、けっこう頻繁に通院する必要があるんだね。 日本語版DHHS HIVガイドライン 2013年2月12日版(2013年7月作成) http://www.technomics.co.jp/company/print/pdf/20130212/all.pdf (PDF注意) (p.67) > 曝露前予防(PrEP)のためにTDF/FTCを投与している患者が症候性の急性HIV感染症と > 診断されることがある。この場合は、あらゆるHIV感染新規診断例と同様に遺伝子型検査を > 実施すべきである。ほとんどの場合、こうした状況で生じるHIV感染は、処方された毎日の > TDF/FTC服用を適切に遵守していなかったことが原因であり、臨床試験では、PrEPが > 失敗しても薬剤耐性が生じることはほとんどないことが示されている。 DHHSのHIVガイドラインでは、確実に曝露前予防薬を服用しなければいざと言う時に その効果がないのではないかということについて触れているよ。 定期受診の必要性・副作用の可能性・服薬遵守…さらに金銭的な問題も加わって、 実際に服薬を始めようとすると相当な覚悟が必要になるんじゃなかろうか。 夏場は半袖だから手首が細くなっているのが丸わかりでつらい。 やっぱり人の目に触れるところに出る副作用って嫌だよね。 おくすりガイド インデックス http://www.haart-support.jp/information/index.htm アイセントレスにも後天性リポジストロフィーの副作用があるみたい。 一昔前の核酸系逆転写酵素阻害剤と比べたらそこまで強烈ではないと思うんだけど。 スタリビルドやテビケイについてはどうなんだろうね。 【医学】HIV消滅は誤り、「完治」の幼児から再検出 米、HIV治療で [2014/07/12] http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1405096203/ このニュースだけど、ネイチャーのニュースでも取り上げられていたよ。 HIV rebound dashes hope of 'Mississippi baby' cure http://www.nature.com/news/hiv-rebound-dashes-hope-of-mississippi-baby-cure-1.15535 少女の母親はHIV感染者であり妊娠中に治療を受けていなかった。 医師は生後30時間後から治療を開始したが、家族は生後18ヶ月で少女への治療をやめてしまった。 それ以降、27ヶ月のあいだ治療を行わなかったがウイルスの兆候は見られなかった。 6-8週間ごとに検査を行っていたところ先週CD4+免疫細胞が減少したので、 ウイルスのリバウンドを懸念していたが、その数日後に検査でHIV陽性が確認された。 そのウイルスのシークエンスは2年前に少女の母親から採取したものと同一であった。 医師は直ちに治療を開始し、少女の免疫細胞は回復した。 この27ヶ月間、ウイルスが彼女の体のどこに隠れていたのか明らかではない。 医師は、少女のいかなる組織サンプルも髄液も検査してこなかったし、また研究者たちは そのようなサンプルが臨床研究において重要なのかどうか目下議論中であると、話している。 …と簡単に端折ってみる。 やっぱり寿命の長い細胞がリザーバーになっているのかな。 この時期になるとノービアのソフトカプセルのことを思い出してしまう エピビルによる体脂肪分布異常についてこんな記述を見つけた。 以前にどこかで、エピビルで体脂肪分布異常が起きても他の抗HIV薬に変更すれば ゆっくりと元の体型に戻っていくと聞いたことがあったんだけど、例外もあるらしい。 ちなみに自分は10年ほど前に、7年間飲み続けたエピビルを他の薬に変えたけれど、 細くなってしまった手首や足首は今でもそのままだよ。 「使用上の注意」の改訂について http://www.jshp.or.jp/cont/11/0330-3.html http://www.jshp.or.jp/cont/11/0330-3.pdf (PDF注意) (p.7) > 【医薬品名】サニルブジン > 「抗HIV薬の使用により、体脂肪の再分布/蓄積があらわれることがある。 > 本剤は、他のヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(テノホビル、アバカビル)に比べ > 脂肪組織萎縮症や後天性リポジストロフィーの発現が多く、その発現と重症度は > 投与期間に相関しているとの報告がある。 > また、一旦発症すると本剤から他のヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(テノホビル、 > アバカビル)に切り替えても改善しない場合があるので、本剤の投与にあたっては、 > リスクとベネフィットを十分に勘案し、代替の抗HIV薬を慎重に検討すること。 > また、体脂肪の再分布/蓄積の徴候を判定するための検査を行うなど、 > 脂肪組織萎縮症や後天性リポジストロフィーの徴候に十分注意するとともに、 > 身体状態の変化について定期的に問診すること。」 >>24 エピビルと書いてしまったけれど、ゼリットの間違いでした。 前者は今でもエプジコムやコンビビルの形で使われているけれど、 後者のゼリットを使っている人はもうほとんどいないんじゃないかな。 開催中のエイズ会議で報告された研究内容の1つがニュースになっていたよ。 ロミデプシンを使用することで、HIVが潜伏している休眠状態の感染細胞(リザーバー) を活性化してHIVを追い出すことができたという内容。 'Exciting' drug flushes out HIV http://www.bbc.com/news/health-28159515 デンマークのオーフス大学のチームは化学療法薬のロミデプシンを使用してみた。 ロミデプシンはリンパ腫の治療に用いられる。 ウイルスの検出されないレベルにある6人のHIV感染者が治験に登録された。 彼らは3週間に渡って週に1度、減量したロミデプシンの投与を受けた。 5人の患者に血中ウイルス量の顕著な急上昇が見られた。 ずっと読み進めていくと、HIVを匿っている細胞の何割がロミデプシンによって 活性化されるのかは分からないとか、どの種のリザーバーが首尾よくターゲット化 されるのかといった問題があるとか(HIVは血中の免疫細胞に潜伏するけれど、 消化管や中枢神経系にはそれよりも大きなリザーバーが存在していて、そういった リザーバーまで活性化できるのかどうかは不明)、色々と書いてあった。 ちなみにロミデプシンの副作用は疲労だそうな。 マラビロク+プリジスタ/ノービアと、ツルバダ+プリジスタ/ノービアを比較した結果、 マラビロク群にはツルバダ群ほどの治療効果はないということが分かったらしい。 Maraviroc fails to match tenofovir/emtricitabine for first-line HIV treatment http://www.aidsmap.com/Maraviroc-fails-to-match-tenofoviremtricitabine-for-first-line-HIV-treatment/page/2893855/ CCR5指向性のHIV感染者797人に、マラビロク+プリジスタ/ノービアか、 ツルバダ+プリジスタ/ノービアのいずれかをランダムに同数となるよう割り当てた。 主要評価項目は48週間後のウイルス量が検出限界未満となった被験者の割合で、 結果はマラビロク群が77%でツルバダ群が87%であった。 なお、治験前のウイルス量が低値の被験者では結果は同様であったが (マラビロク群が80%でツルバダ群が89%)、ウイルス量が高値の被験者では マラビロク群はツルバダ群ほどの効果はなかった(順に65%と80%)。 CCR5阻害剤とプロテアーゼ阻害剤を併用したレジメンを検討してみたという記事。 ミトコンドリア毒性や腎機能障害などの副作用がある核酸系逆転写酵素阻害剤を 副作用の比較的軽いCCR5阻害剤に置き換えられないかというのが背景にあって、 今回は残念な結果に終わったけれど、これからが楽しみな研究だと思った。 ストックリンとツルバダを数年服薬してんだけど、リポジストロフィーとかの副作用って強いのかな? 最近、腹回りがヤバくて、、、ただの不摂生なのか、、、。 ツルバダをテビケイに変えたら改善するかなぁ?? ストックリンの副作用には高脂血症があるけれど、体脂肪再分布としての リポジストロフィーの現れ方はそんなに強くはないんじゃなかろうか。 一度、お世話になっている先生に聞いてみたらいいかも。 それからテビケイはキードラッグだから、飲み合わせを変えるなら ストックリンとテビケイを入れ替えることになると思うよ。 ありがとう。 テビケイの事はちょっと先生に聞いた事があるんだけど、副作用が少ない(まだ履歴浅いからかも)って言ってた。 ストックリンがリポジストロフィー的な悪さしてるんだったら、ちょっと変えてみたいかもって思ってさ。ジムは一応行ってんだけどね。。 テビケイは今年の3月に承認されたばかりだから、 長期的な副作用がわかってくるのはこれからなんだろうね。 自分はやせ気味になってしまったんだけど、太るにしても痩せるにしても 体型が変わってしまうってけっこう辛いよね。 テビケイについての記事。ちょっと長いけれど面白かったので。 Dolutegravir demonstrates good efficacy despite resistance http://www.aidsmap.com/Dolutegravir-demonstrates-good-efficacy-despite-resistance/page/2894451/ 最近になって承認されたHIVインテグラーゼ阻害剤ドルテグラビル(テビケイ)を含む 抗レトロウイルスのレジメン(投薬計画)は、核酸系逆転写酵素阻害剤に耐性のある ウイルスを持った治療経験のある患者においてさえ高いウイルス抑制率を示した。 今週メルボルンで開催された第20回国際エイズ会議に報告された研究成果によれば、 初回治療を開始した患者において96週間を通し耐性は検出されなかったという。 最新の抗レトロウイルス治療は非常に効果的で、概して忍容性が高いのだが、 新薬―とりわけより新しい薬剤クラス―は、既存の薬剤に耐性があったり 特有の副作用に耐えることが困難であったりするような患者に有用な選択肢を提供し得る。 ヴィーブヘルスケア社のジム・デマレスト氏とその同僚らは、 ドルテグラビルをベースとするレジメンの第3層試験に登録された被験者について ウイルス学的な予後を調べる複合的事後検定を行った。 SAILING試験(治験名)では、インテグラーゼ阻害剤をまだ服用したことのない、 少なくとも2つの薬剤クラスに耐性を持った治療経験のある患者を登録したが、 SPRING-2試験・SINGLE試験・FLAMINGO試験(いずれも治験名)では 過去に治療を受けたことのない患者(治療未経験者)について検討を行った。 治療未経験者についての全ての試験ではベースライン時(治験開始時)に 耐性検査を行い、治験薬に耐性を示す患者は除外された。 SAILING試験では2つ以上の薬剤クラスに耐性を示す患者を対象範囲とし、 至適背景治療薬を選択するためベースライン時に耐性検査が行われた。 全ての研究において、治験者がウイルス学的失敗(ウイルス抑制の達成の失敗、あるいは 治験期間中のウイルスのリバウンド)を経験した場合には、追加の耐性検査を指示した。 最初の3つの治験から、ドルテグラビルと2剤の核酸系逆転写酵素阻害剤には、 より古いインテグラーゼ阻害剤ラルテグラビル(アイセントレス)、 非核酸系逆転写酵素阻害剤エファビレンツ(ストックリン)、 ブーストをかけたプロテアーゼ阻害剤ダルナビル(プリジスタ)の 各々と比較して、同等かそれ以上の効果のあることが判明した。 治療未経験者についての治験では、48週間あるいは96週間の追跡調査を通して、 ドルテグラビルにも背景治療薬にも耐性を生じた被験者はいなかった。 SAILING試験から、治療経験のある患者ではドルテグラビルが ラルテグラビルに勝ることが分かった。 この試験において、ラルテグラビルを割り当てられた被験者の64%という割合に比較し、 ドルテグラビルと背景治療薬を割り当てられた被験者の71%が 48週間後にウイルス学的抑制(50 copies/ml)を達成した。 プロトコルで定義されたウイルス学的失敗を経験したSAILING試験の被験者の中で、 ラルテグラビル群よりもドルテグラビル群において、薬剤耐性の発生は顕著に少なかった。 背景治療薬に対する耐性がそれぞれ1%と3%に見られた一方で、 インテグラーゼ阻害薬に対する耐性は1%と5%に検出された。 SAILING試験では、ブーストをかけたダルナビルを服用したことのない被験者でも、 服用したことはあるがプロテアーゼ阻害剤に対してメジャー変異を持たない被験者でも、 奏効率は同等であった。(前者はドルテグラビル群67%に対してラルテグラビル群60%、 後者はそれぞれ69%に対して70%) しかし、プロテアーゼ阻害剤に対してメジャー変異を持ち、ダルナビルを服用している 被験者では、ドルテグラビルが著しく良好に機能した。(86%に対して67%) レジメンにプロテアーゼ阻害剤を含む被験者では、ラルテグラビル群と比較して ドルテグラビル群はその半数しか治療失敗を経験しなかった。(6%に対して12%) ドルテグラビルを2剤の核酸系逆転写酵素阻害剤のみと共に投与された SAILING試験の被験者32人の中で、プロトコルで定義されたウイルス学的失敗を 経験した患者はいなかった。たとえその背景治療薬の核酸系逆転写酵素阻害剤が 耐性により2剤とも十分に機能していなかったとしてもである。 それに引き換えラルテグラビルと2剤の核酸系逆転写酵素阻害剤の服用を割り当てられた 被験者の22%がウイルス学的失敗を経験した。 SAILING試験は、その背景治療薬にラミブジン(エピビル)あるいは エムトリシタビン(エムトリバ)を含み、かつこれらの薬剤に対する耐性をもたらす M184Vウイルス変異を持った25人の被験者を含んでいる。 ラルテグラビルを服用していた被験者の3分の1という割合に比較して、 ドルテグラビル群にはウイルス学的な失敗を経験した被験者はいなかった―たとえその 2剤目(1剤目はラミブジンやエムトリシタビンを指す)の核酸系逆転写酵素阻害剤もまた チミジン類似体耐性変異により弱められていたとしてもである― インテグラーゼ阻害剤をまだ服用したことのない患者において、 「ドルテグラビルベースのレジメンは堅牢で耐久性のある抗ウイルス活性を示した。 ドルテグラビルの耐性プロファイルは、臨床診療やさらなる治験によって今後いっそう 明らかにされることだろう」 と研究者たちは結論付けた。 米国規制当局は現在ドルテグラビルとアバカビル/ラミブジン(エプジコム)を含む 固定用量配合剤の審査を行っている。 この合剤が承認されれば、その腎臓や骨への毒性から強く敬遠する患者もいる テノホビルDFを含まない初の1日1回1錠のレジメンとなる。 欧州においてTriumeqという商品名で販売される予定のこの合剤は すでに欧州医薬品庁から科学的承認を受けており、 今後数か月以内に販売承認を受けるものと期待されている。 すでに耐性を持っているグループの抗HIV薬と併用してもウイルスを抑制できるとか、 テビケイ自体も耐性を獲得しにくいとか、テビケイちゃんすごい。 テビケイとエプジコムの合剤についての話題が出ていたけれど、>>28 のように 今後は色々なところでツルバダをレジメンから外そうとする動きがでてくるのかな。 インテグラ〜ゼ系の薬は脂肪代謝異常の副作用ないのかな?? アイセントレス錠400mg http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6250032F1026_2_09/ > 11. 代謝及び栄養障害 > (2%以上) > 体脂肪の再分布/蓄積(後天性リポジストロフィー、脂肪組織萎縮症、 > 脂肪肥大症、顔のやせ、中心性肥満、異脂肪血症) スタリビルド配合錠 http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6250104F1022_1_03/ > 代謝及び栄養障害 > 2%未満 > 食欲減退,高コレステロール血症,高脂血症,インスリン抵抗性, > アルコール不耐性,ビタミンD欠乏,高トリグリセリド血症,食欲亢進 テビケイ錠50mg http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6250038F1023_1_02/ http://www.info.pmda.go.jp/go/interview/1/166272_6250038F1023_1_TVT_1F (PDF注意) 添付文書を見る限りテビケイではまだその副作用は報告されていないみたい。 (インタビューフォームの方では何例か報告があるみたいだけど) エプジコムとアイセントレス飲んでいるのだけど、エプジコムをエジュラントとエピビルに するのはどうなのかな? ザイアジェンきつくて変えたい。 エプジコム配合錠 http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6250102F1031_2_03/ もし上の過敏症に該当する症状が出ているなら、 すぐに主治医の先生に診てもらった方がいいと思うよ。 耐性や副作用が原因で核酸系逆転写酵素阻害剤のほとんどを使えない場合、 例外的にアイセントレス(インテグラーゼ阻害剤)とプリジスタ(プロテアーゼ阻害剤) のような組み合わせを使うことはあるみたいだけど、 キードラッグ1種類(プロテアーゼ阻害剤を選択した場合はノービア併用で2種類)に加えて バックボーンドラッグ(核酸系逆転写酵素阻害剤)2種類という飲み方が基本になるから、 エプジコムをツルバダやコンビビル辺りに変えるというのが穏当なところじゃなかろうか。 抗HIV薬の変更はHIV以外の疾患や薬剤耐性の状況や服薬履歴とも関わってくるので 主治医の先生に相談するのが一番だと思う。 ありがとうございます。 ツルバダは腎臓が心配です。 コンビビルはエプジコムよりきつそうだから、 エプジコムでしばらく様子見ます。 前にエジュラントとアイセントレスの組み合わせを聞きましたが、核酸系で耐性が出た場合の 組み合わせだと言われました。 どちらも既に検討済みでしたか。 よいお薬の飲み合わせと巡り合えるといいですね。 >>38 によるとどうやら自分は後天性部分性脂肪萎縮症ってやつっぽいな 服薬は順調だからこの症状とは付き合っていくしかないか・・・ アイセントレス飲んでいるのだけど、 特に副作用ないです。 お腹のあたりの脂肪が気になるけど、 薬のせいではないと思われます。 ゼリット飲んでいた人は頬がこけたり してました。 身体が怠いのはあります。 薬がきつくて肝臓に負担かかっている みたい。 今年に入ってからは激しく食欲不振 春頃には10キロも痩せた ソフトドリンクで水分補給してるので今は少し体重が復活したが、まだまだ食欲は回復してない しっかり食べてから飲まないときちんと吸収されない抗HIV薬もあるから、 人によっては夏バテして食欲がなくなっちゃうと大変だよね。 ちなみに自分はレイアタッツ(食中・食直後服用)を使っているよ。 ストックリンには神経精神性の副作用(めまいや眠気など)に加えて、 神経認知機能障害の副作用(思考障害や記憶障害など)もあるんじゃないか という話があって、その検証をしてみたという記事。 この報告ではストックリンの服薬と神経認知機能障害の副作用には 関連がないという結果に落ち着いたらしい。 Efavirenz use not linked to neurocognitive impairment http://www.aidsmap.com/Efavirenz-use-not-linked-to-neurocognitive-impairment/page/2894974/ エファビレンツ(サスティバ・ストックリン・アトリプラ配合剤)を含む 抗レトロウイルスのレジメンを利用してる患者は 包括的に見ても特定の機能領域を見ても神経認知機能障害のリスクは高くないと メルボルンの第20回国際エイズ会議開催中の木曜日に研究者たちは報告した。 エファビレンツは、HIVの初回治療に広く推奨されているが、 不眠症・生々しい夢・幻覚・めまい・集中力低下のような 神経精神性の副作用と関連のあることが知られている。 去年に報告された米国の研究から、総合的なリスクは低いものの エファビレンツで治療を開始した患者に自殺念慮や自死の多いことが判明した。 エファビレンツと、思考障害や記憶障害のような神経認知障害の関連性については 意見が分かれており、これまでの研究は相反した結果をもたらしている。 ローマの国立感染症研究所のアンドレア・アンティノリとその同僚らは エファビレンツをベースとするレジメンを利用している患者に 望ましくない作用があるのかどうか明確にすることを目的として、 抗レトロウイルス併用療法を受けているHIV陽性患者について 神経認知機能の後ろ向き横断的解析を実施した。 今回の解析は2000年から2013年までの期間に イタリアの単一施設を受診していた859人の患者を含む。 80%近くが男性であり、平均年齢は46歳で、平均13年間の教育を受けている。 最新のCD4 T細胞の平均カウント数は約480 cells/mm3であったが、 最低値あるいは過去最低値の平均カウント数は 事実上の免疫不全にあることを示すわずか190 cells/mm3であった。 全ての被験者はART療法中であり、その69%は検出限界以下のウイルス量か、 あるいは極めて低いウイルス量であった―アンティノリはこの割合が 治験の外界の実態を反映したものだと言及している。 認知障害の潜在的な補助因子に関しては、18%に注射による薬物使用歴があり、 28%がC型肝炎ウイルスに重複感染し、10%に貧血症がみられた。 神経心理学的評価時に被験者の3分の1が エファビレンツを含むARTレジメンを利用していた。 エファビレンツ服用者は同性愛者の男性に多く、平均してHIV疾患は進行しておらず、 CD4のカウント数も高く、ウイルス量も検出限界未満である可能性が高いが、 薬物注射歴やC型肝炎との重複感染は少なかった。 この研究では臨床的鬱病やその他の精神疾患の管理も行った。 神経心理学的評価は、5種類の異なる機能領域すなわち 集中と精神的処理速度・精神的柔軟性・記憶力・微細運動機能・視空間能力 を測定する14の一連の標準検査を含む。 研究者らは包括的な神経認知機能と個々の認知領域について Z-Scoreまたは標準得点を算出した。 被験者が少なくとも2つ以上の検査で1標準偏差(σ)以上その平均を下回った場合、 または1つの検査で2標準偏差(2σ)以上その平均を下回った場合、 神経認知障害ありと分類された。 神経認知障害の罹患率はエファビレンツの服用患者か否かで大差はなかった。 エファビレンツを使用しなかった被験者の40%という割合に比較して、 使用した被験者の32%が(神経認知)障害ありに分類された ―統計的に有意な差ではなかったが。 いかなる特定の認知領域においても、エファビレンツの使用に基づいた (神経認知)障害のリスク増加はまったく見られなかった。 単変量解析あるいは単一因子分析において、エファビレンツを服薬中であることは 神経認知障害のリスク減少と関連していたが(オッズ比0.71または29%のリスク低下)、 交絡因子のコントロール後には有意なものではなくなった。 この結果はおそらくエファビレンツの使用者があまり神経認知障害の補助因子を 持っていなかったという事実によるものだろうとアンティノリは説明している。 多変量解析では、独立して神経認知障害の可能性の上昇に関与する要素は 加齢・HIVの重症度・注射薬物の使用・C型肝炎の重複感染であった。 高教育水準であることや、評価時にCD4カウント数が500 cells/mm3を超えていることは 予防効果となっているように思われた。 しかし最低値のCD4カウント数はいかなる顕著な影響も与えてはいなかった。 「今回の大規模な症例集積研究では、エファビレンツへの曝露は (神経認知障害の)リスク増加とは関連がなかった。 適応による交絡が関与しているかも知れないし逆の因果関係も排除はできないが、 我々の得た結果は、エファビレンツでの治療を受けていない患者よりも エファビレンツをベースとするART併用療法の治療を受けている患者に より多くの神経認知障害が見られる訳ではないことを示している。」 と研究者らは結論付けた。 特許権保護の期限切れによって間もなく より安価なエファビレンツのジェネリック品が利用できるようになる。 もはやエファビレンツは、より効果的でより忍容性のある最新の薬剤のような 望ましい治療薬の選択肢とは見なされるべきでないと忠告する専門家もいる。 しかし、エファビレンツは依然として多くの患者にとって安全で効果的な選択肢であり、 今回の研究はこの薬剤に忍容性のある患者が神経認知問題を心配する必要は ないことを示している。 食後30分以内、食間前後2時間は飲食×(空腹) なんだかんだで食後が楽かなー 空腹時の薬なら寝る前に飲めばいいじゃんとかいうけど 食べたらすぐ眠くなったり、なにより外食いったら面倒だよねー 食えない飲めない〜 食後30分はそんなガッツリ食べなくても別にいいし ホントに食欲なかったらビスケットと牛乳流し込んで飲めば問題ない >>48 その薬剤で重度のうつ病を発症した人がいるね 某SNSで何回も自殺未遂を繰り返したので薬剤変更し改善したらしいが鬱病は完全回復してない デビケイの副作用ってどんな症状なんだろ? 副作用が出た人がいるらしいけど read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる