低価格(月1万円程度)のレンタルサーバーは
どこもこんなかんじです。
ようするに安かろう悪かろうなんです。

・RAID1を、本番系/待機系と称している
・実サーバのように見える広告で、仮想サーバを提供している
・同一筐体内の内蔵HDDにレプリケーションすることをバックアップと称している
・↑の実態にもかかわらず、外部サーバーにデータを保存している旨の広告を打っている
・そもそも、「バックアップ」に脆弱性のメンテナンス実施する運用を行っている
・スケジュールでの自動レプリケーション以外でも、人為的にユーザデータ(バックアップ)を改変可能な運用である
・本番環境のメンテナンスには、検証環境でテストを行ったスクリプトとは異なる、改変したスクリプトが必要な環境や運用である
・検証環境でのテストは、他環境への影響確認を行っていなない
・事故発生後、事故HDDで直接サルベージ作業を行っている
・サルベージツールの仕様を理解しないままサルベージ作業を行っている
・また、サルベージ結果の内容を確認せずリカバリデータをユーザーに提供している
・事故HDDをあっさり初期化して再構築に利用している
・交換用HDDが調達できていないサーバは、未だに事故HDD(バックアップ)が外されている様子がない
・初期化完了をユーザーに伝えた後、無連絡のままFTPやPOPのサービスを止める
・「お客様作業(バックアップ)不要」の記述のある広告や「シェル(TELNET、SSHなど)はご利用いただけません」との
 記述があるのに、約款上は利用者(客)側のバックアップを強要している
・同様に、利用者(客)側のバックアップでの再構築を求めている