作文「わたしとうぇぶせいさく板」

先日、Web板というところへ行きました。過疎板だそうです。ネットやPCなら
それ専門の板へ行きますし、管理人同士の交流なら2ちゃん以外でやれば済むこと
なので、管理人の怨念やら愚痴のはけ口としてのみ機能しているようです。
いわば、急行の停まらない駅とでも申しましょうか。見渡す限り糞スレの広がる
荒野に、野糞でもするつもりで書き込みしたところ、たちまち銀蠅のように、
しょーもない連中が集まってまいりました。
何でも相互リンクに深い怨みがあるそうです。

相互リンクは無視して何が悪い!という、トラウマ丸出しの大合唱に、やや
興味を抱いた私がレスしたところ、いたるところで地雷を踏みまくったらしく
目を血走らせてわめく者あり、厨房連呼のバカあり。

中には「ヤフーなんざ誰でも登録できるぜ!」と豪語する者もあり、さぞかし
すごい知識があるのかと思いきや、「HPを充実させて、後は偶然だ」との
100年前から知っているようなお答えに、さすがプロだ!と感涙いたしました。

その他連日の残業で壊れたらしい安サラリーマンに「可愛いよ♪」と囁かれ
背中に虫の這うような悪寒と照れくささを感じたり、「池沼」などと差別用語
を使う者もあり、誰もこうした人たちに「NGワード推奨、スルー決定」との
厳しい判決を下す者もなく、やりたい放題の、まさにカオスの世界でした。

とっても楽しかったです。また行きたいと思います。
                     殺伐系板住人ちるだ( ´,_ゝ`)