簡単だよ。
例え企業サイトでもね。
その会社の人と話をして、よく話をして製品を使ってみて
この製品はこういうアングルで撮影して、
実際に使っているところを音だけで伝えましょうとか、
もっとおもしろいことないですか?でも、それいいですよ。
こんな感じで、こんな話を加えて、こんなコピーで。
ここでの説明は営業マンの一人称でこんな感じでイラストレータは
この彼女にして、感想のモニターはこちらで用意します。
で、検索されたときにこんなのがでてくる。
などといいながら、担当者などとお茶をしながら
いろいろ意見を出し合いながらつくるだけで、
それはお前の引き出しでもってつくられたお前とその会社だけの
コラボレーションなんだよ。しかもそれはお前だけしかつくれない
お前色のコンテンツなるんだよ。
それで満足してもらえばなそれはお前だけに与えられた価値なんだよ。
そして、そのサイト見た人はその会社のことがよくわかるわけです。
なぜならその会社の良さをよく理解している人が作っているんだからね。
他の業界ではそれくらいのことはやってますよ。
時間も半年以上かけたりするわけだよ。
そしてこういったことには予算も半端なくあるんだよ。
いろんな雑誌やパンフ見てくださいよ、ミュージックビデオでもいいですよ。
もちろんクオリティの高いのをね。
そういったことを業界全体でできるようになれば
Webからメディアを発信できるわけです。
こんなことはなかなか経験できないだろ。
なぜなら印刷物やエクセルなどのデータをそのまま渡されたりするからね。
何が悪いってこれを常識にしてしまった犯人がいるわけだ。
一人ではなく、業界全員が犯人だとおもっていいくらい。
このままでは駄目だろう。これはまさに下請けだよ。