>>583
>フォント指定でヒラギノや游明朝・ゴシックや小塚明朝・ゴシックにするだけで文字の位置が上にズレ
>先頭に欧文フォント指定すればバグ回避できるけど、半角英数字は当然欧文フォントで表示され不統一に。

このIEバグは、ただ先頭に欧文フォントを指定しても、不具合は解消しない。同時に子要素の行間を小さく指定しないと。
下記ソースで確認。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>OpenTypeフォントのIE表示</title>
<style type="text/css">
.otf {background:#ff0; font-size:6em;/*視認しやくすくするため*/
font-family:"Times New Roman",'Kozuka Gothic Pr6N', 'Yu Gothic', 'Noto Sans Japanese', 'Source Han Sans';}
.otf * {border:1px solid red;/*視認しやすくするため*/
line-height:0.1;
white-space:nowrap;/*折り返すと行が重なるので*/}
</style>
</head>
<body>
<div class="otf"><span>壹貳</span>12<a>參肆</a>34</div>
</body></html>
line-heightの値は1.0より小さい方がよいみたい。
div.otf直下の和文フォント適用部分をインライン要素タグ(<del><ins>も可)で括れば、なぜか、文字が上下にはみ出る不具合はなくなる。
欧文フォント適用部分(半角英数字や記号類)は何も括らず剥き出しで直下に置いてよし。
しかし、divの中に<p>56</p>とかブロックレベル要素を入れるとまた隙間が空く。
.otf p * {line-height:10%;} と指定してから
<div class="otf"><p><a>56伍陸</a></p></div>
とインライン要素タグで括って中に半角英数や記号以外の日本語文字を入れると、直る。