>>660
まず大事なのは、HTML/XHTML/CSSの基礎知識です
実際にコードを書く人(コーダー)の考え方を知っておくと、コーダーにとって実装しやすく、Webサイトの訪問者にも無理のないデザインを仕上げやすくなります
古い文書ではありますが、次のページにある内容を読んでみてください

ごく簡単なHTMLの説明
http://www.kanzaki.com/docs/htminfo.html

まず最初は「30分間(X)HTML入門」から読むとよいでしょう
内容のほとんどが、現在でも通用します(それだけ基礎的で重要なことが多く書かれています)

絶対にやってはならないことが1つあります
DTPの時と同じ思考・指向によるデザインはやめてください
デザインが表現不可能であったり、表現できたとしてもコーディングのコストが莫大になったりすることが多々あるからです(他にも沢山の理由があります)
企業文化や顧客層にもよりますが、少なくとも無用なトラブルを避けることはできます

DTPにおけるレイアウトのお約束などは、一旦忘れたほうがよいです
DTPとWebサイトでは、表現の方法論が全く異なります
パートでお世話になる会社で、なるべくDTPあがりでない人にOJTを受けるとよいかもしれません

他にもデザイナー特有の様々な注意点・相違点はありますが、そのくらいはOJTで教えてくれると思います