【React】Game Usersを一緒に作ろう!【Node.js】 [無断転載禁止]©2ch.net
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ゲームユーザーズはゲームユーザーのためのコミュニティサイトです。
現在、開発者を募集しています。
初心者でもWebを触ったことのないプログラマーでもOKです!
ReactやNode.jsを使える、または興味があるみなさん
ぜひ一緒にやりましょう!
デザインできる人も協力してくれると嬉しいです。
開発者募集!
https://gameusers.org/dev/blog/developer/
開発ブログ
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GitHub
https://github.com/gameusers/web
Game Users
https://gameusers.org/
質問・疑問なんでも書き込んでください。
ブログの記事をここにも投稿するので読んでみてね。 Open Game Users
これからはもっとオープンにGame Usersの開発を進めていくぞ!
というわけで、WordPressでブログを開設し、GitHubでコードを公開してみました。
GitHub / Game Users Web リポジトリ
https://github.com/gameusers/web
昔から不特定多数の人間が関わる開発への強い興味があって
プログラムを本格的に勉強し始める前から
共同制作・コラボレーションツールのようなものを作りたいという思いがありました。
例えるならGitHubシステムをもっと誰もが簡単に使えるようにした場所・アプリのようなものです。
ただそんな大規模な構想を自分一人で実現させるのは、とても現実的ではないため
いつの日にか実現させたいアイデアとして今は胸に秘めているのみです。
しかし不特定多数での開発への興味は変わらず強く持っており
機会が来ればGame Usersでもぜひやってみたいと思っていたのです。
いずれコードが綺麗にまとまったときに、他の人が参画しやすいような状況が整った時に
そう思いつつ開発を進めていたのですが
悲しいかな開発が進むにつれコードは汚くなり
中身もグチャグチャになっていくのでした(無能!)
このままでは永久にオープンな開発を進める環境が作れないと考え
無理矢理でもいいのでとりあえず公開してみようと思い行動してみました。 Game Usersの現状はサーバーはFuelPHP
フロントはjQueryでSPA(シングルページアプリケーション)という状況になっています。
スキルの低い開発者がjQueryでSPAを作るとどうなるか?
知識のある方ならだいたい予想はつくのではないでしょうか。
pushStateを使ってコンテンツの切り替えを行うコードがページごとに書かれ
状態はあちこちに保存され、自分で書いたコードながら
時間をかけて読み込まないとなにがどうなっているのかわからないという状況に。
このまま無計画に開発を進めていくのは本当にやばい!
というわけで現在の開発でトレンドになっている手法を調べてみたところ
React + Reduxを発見。
ひとつの場所に状態を保存するという概念に心を打たれ
これしかない!と導入を決意しました。
まだ勉強をし始めて半月も経っていませんが
学習が進むにつれ、サーバーサイドも同じ言語で書いたほうが
良くないかという思いが芽生え(FuelPHPはマイナーすぎるし)
React & Node.jsでの開発に手を出そうとしている現状です。
ガラッとシステムを刷新しようとしている段階での
GitHub公開 & 開発者募集。
しかもライセンスはオープンなものではなく
Game Users プロジェクトに帰属すると書かれている。
こんなプロジェクトに参加する人なんているの?
という話を次の記事で書こうと思います。 WEB+DB vol.97 の特集が、React
WEB+DB vol.94 の特集が、Kotlin, Electron 何をしたいのか目的がちゃんと読めない
ある一つの作品を作り上げるのが目標なのか?参加型で様々なプロジェクトの進行管理ができるのがウリなのか?これを使ってほしいのか?作ってほしいのか?
GaneUsers構想というのが己の中にはあるらしいが、そこに関する説明がないから何してるのか分からんぞ >>4
Reactって日本では地味な存在だけど
一応、雑誌で特集もされてるんですね
良さ気な技術なので、もっと流行ってもいいと思うんですが
>>5
今、Game Usersというゲーム関係のSNSを作ってて
一緒に作ってくれる人を探してるんです
普通ウェブサイトを作る時は、企業や個人が主体になって作りますが
もっとフリーダムな感じで、ゲームを好きな開発者が
コンテンツを好き勝手に作れるような場所にしたいのです
庭を用意するので、みなさん好きなお花を植えてくださいという感じです
今のところ自分で植えたお花がポツンとひとつ存在しているだけで
庭園として全然面白みがないので、誰か一緒にやりませんかというスレです
ゲーム好きな開発者のみなさんぜひ一緒にやりましょう! コンセプトを推していきたい!
GitHubでソースコードを公開し、開発者募集!を掲げてみましたが
実際に興味持ってくれる人がいるのか?という問題が。
GitHub自体に宣伝効果はなく
プロジェクトを公開するだけで人が大勢集まってくるわけではないので
他で宣伝しつつ地道に頑張るしかありません。
そもそもソースコードを公開してみたものの
ライセンスが配布自由なオープンソース・ライセンスではないので
平等でクリーンなイメージを持たれないと思います。
ただそこは信頼して欲しいとしか言いようがありません。
できる限りWin-Winな関係を目指します。
怪しい詐欺師のような語り口になっていますが
必要な情報をしっかり公開し
どんな人間なのかを理解してもらいやすいように
自分についての記事も掲載していくつもりです。
(一番問題なのは取り分についてですが、そこについても後日記事にします) 他の人が参加してくれるとしたら
公開しているサービスがすでに面白いか
コンセプトに魅力を感じるか、開発者の人間性に興味を持ったか
そのどれかしかないと思う。Game Usersの現状を考えると
サービスを面白いと感じてくれる人は少ないと思うので
コンセプトと人間性についてアピールしていくしかない。
推していきたいのは
「ゲーム好きな開発者が集まってわちゃわちゃする」
というコンセプトですね。
プログラマーはゲーム好きな人が他の職業に比べて多そうなので
このコンセプト自体に興味を持ってくれる人はいると思うのです。
だからそういう人たちに面白そうだなと
感じてもらえるような場所にしなければなりません。
とりあえずはテキストを充実させること
また簡単に参加できるような仕組みを作ることが大事だと思います。
現状は無能プログラマーによって数年かけて書かれた
変なソースコードを読み込んで
全体像を把握するところから始めなければならないので
ヘビーな仕事レベルのボリュームになっております。
まずここをなんとかしないといけない。 開発環境の作り方について
Game Usersの開発に参加するには、
Reactが動かせる環境を作らなければならないのですが
これが本当にめんどくさい!!
なにがめんどくさいかと言えば日本語の情報が少ない上に
いろんなものをインストール&設定しないとまともに動かせない。
具体的に挙げると以下のものが必要になります。
・ Webサーバーソフト:例)Apache
・ パッケージインストール:Node.js (npm)
・ コードチェック:例)ESLint / airbnb
・ Javascript (ES2015)変換:例)webpack / babel
ややこしいのはESLintとwebpackは
独自のコンフィグファイルを作成しないといけないところ。
React自体の学習コストが高いのに
ES2015、ESLint、webpackについても
同時に学ばなければならないのは非常に大変です。
Game Usersの開発に気軽に参加してもらいたいけど
ひとつひとつ検索して情報を仕入れながら導入してもらうというのは
ちょっとハードルが高すぎると思うので
できるだけ簡単に環境を整えてもらえるような
読みながら設定ができる情報を揃えたい。
自分はHello Worldを表示させるレベルから2、3歩進んだ程度のレベルなので
あまり高度な話はできませんが
Reactに興味を持っている人のために
多少はお役に立てるような情報を提供できれば幸いです。 記事書くのって大変!
開発環境の作り方について一通り情報を揃えようと思って、
とりあえずXAMPPのインストール、設定
アップデートについての記事を書いてみたけど、めちゃくちゃ大変でした。
ここ何日かコードを書かずにずっとテキストを書いてる感じなんですが
本当に時間があっという間に過ぎていきます。
世の中、役に立つ記事を書いてる人々はその情報を提供するために
すごい時間を費やしてるんだなということに気づかされました。
そもそもなぜXAMPPの導入記事を書く必要があるんだ
という話なんですが、これは開発環境の構築に
自分もXAMPPを使っているからなんです。
Reactに手を出そうとしてるのに、未だにXAMPP使ってるの?
と言われそうですが、手軽さが気に入って
初心者の頃からずっとXAMPPを愛用しております。
レベルの高いプログラマーの方々は
なんとなくMacや仮想環境のLinuxを使ってそうなイメージですが
実際、みなさんはどういう環境で開発をしているんでしょうか。
ずっとXAMPP使ってるような人間はまれなんかな。 Reactに興味ある人!
開発環境の作り方をまとめてみたので、ぜひ参考にしてください
XAMPP、Node.js、webpack、EditorConfig、Atomの記事もあるよ
開発環境の作り方 ? まとめページ
https://gameusers.org/dev/blog/environment/index WordPressのソーシャルボタンを作りたい
開発環境の作り方についての記事作成は一通り終わり、
今なにをしているかというと、WordPressのソーシャルボタンを作ろうとしております。
プラグインで良さ気なのを探してみたのですが
外国製は、はてなやLineに対応しておらず
日本製のは公式のソーシャルボタンを使ってるので重く(非同期ではない)
どちらもいまいち気に入らなかったのです。
そこでGame Usersで使ってるソーシャルボタンを
WordPress用に改造して独自につけようと思ったのですが
どうせやるなら他の人も使えるようなプラグインとして公開しようと考え
今、勉強しながら作り始めております。
非同期でカウントを表示して
さらにボタンのデザインをいじれるようなものにしたいと考えています。
テーマやテンプレートのような形で
好きなデザインのボタンをアップロードして使うようなイメージ。
実際できるかどうかわからないので構想だけで終わってしまうかもしれませんが
とりあえず頑張って作ってみます。 とりあえず node_modules/ は.gitignoreに追加したほうがいい ですよね
この前見つけたGitHubについて書かれてる記事でも
node_modulesは載せないようにと書かれてたので
次、編集するときに消しておきます ソーシャルボタンのサンプル
https://gameusers.org/dev/blog/wp-content/uploads/2017/04/share_buttons.jpg
ソーシャルボタンのサンプルをスタイルシートで作ってみました。
画像のボタンは全部素材サイトで集めたものです。
こんな感じで同じように画像を集めてアップロードするだけで
誰でも自分好みのソーシャルボタンを作れるようにしたいのです。
ただプラグインの設定画面で画像のアップロードが
自由にできるのかわからないのが不安ですね。
もしできなかったら、プラグインフォルダに
最初から画像を含めるしかないので
サンプルのような多様なボタンが作れなくなってしまいます。
自分がデザインセンスのある人間なら
オリジナルの画像をいろいろ提供できるのですが
こればっかりは才能がないのでどうしようもないですね。
でも、もし構想どおりに作れたら
なかなか面白そうなプラグインになりそうな気がします。 なんで2chでtwitterみたいなことしてるの? ここにはWeb制作に関わってる人がいるからです!
最近始めたブログだけだと広がりがありません
1日のアクセスが10くらいしかないんですよ Chrome Developer Tools便利!
現在、WordPressのソーシャルボタンのプラグインを作っているのですが、
適用されているテーマのスタイルシートが邪魔をして
思うようなデザインにできないという問題に直面しました。
WordPress ソーシャルボタンサンプル
https://gameusers.org/dev/blog/wp-content/uploads/2017/04/social-buttons-20170408-1.jpg
黒猫の周囲を囲むように存在している
この謎の白枠に2時間以上費やすことに!
marginでもなく、paddingでもなく、borderでもない。
自分なりにいろいろ探してみたのですが
原因がまったく特定できず、お手上げ状態になったのですが
ChromeのDeveloper Toolsにスタイルシートの欄があったことを思い出し
開いてみるとそこに答えが書いてありました! box-shadow
https://gameusers.org/dev/blog/wp-content/uploads/2017/04/social-buttons-20170408-2.png
box-shadow…。ほとんど使わないから存在を忘れていました。
便利なことにDeveloper Toolsの画面でチェックボックスを外すと
ブラウザ上のデザインにも変更が加えられます。
他の人が作ったものはなにが適用されているのかわからないので
この機能は非常にありがたいですね。
ChromeのDeveloper Toolsはいろいろ機能がついてそうなので
一回ちゃんと勉強した方がいいかもしれません。
フリーキャット
https://gameusers.org/dev/blog/wp-content/uploads/2017/04/social-buttons-20170408-3.jpg
ちなみにこの黒猫はクレジットを表す画像で
Game Usersのトップにリンクが貼ってあります。
ソーシャルボタンを使ってくれた方のブログから
Game Usersにアクセスしてくれる人が増えたらいいなという目論見でつけております。
こういうのってスパム認定されるんでしょうか?
SEOについての知識がないのでちょっと心配です。 MariaDB ? DEFAULT CURRENT_TIMESTAMP
WordPressのプラグイン制作、なかなか手ごわいです。
独自の書き方を学ばないといけないので、慣れるまで調べることが非常に多いです。
WordPressはデフォルトでjQueryが読み込まれるのですが、
そのバージョンが1.12.4でとても古いのです。
今後、jQuery依存のライブラリを利用するときに
バージョンの問題で使えないといったことが起こると困るので
最新のものを読み込もうとしたのですが
そのためにはまず古いものを読み込まないという処理をしなければなりません。
https://gist.github.com/az1979/34dc72976ce5c71be38ab9de3c216d4e#file-optionpackage-php
たったそれだけのことでも上記のような感じで
独自の関数をいくつか利用して書かなければならないのです。
これが本当にわけがわからない。
一応、リファレンスも用意されているのですが
どこになんの項目があるのか分かり辛い上に
解説が難解で理解するまでに時間がかかるのです。
プラグインをサクッと完成させてから
Game Usersの開発も進めていこうと思っていたのですが
世の中そんな簡単には行かないもんですね。
作っているうちに追加したい機能も増えてきたので
当初思ってたよりずっと時間がかかってしまうかもしれません。 MariaDB 日時のデフォルト値
プラグインで使うデータベースのテーブルを作成するコードは以下になるのですが
これを書いているときに、便利な日時のデフォルト値の設定方法を知りました。
https://gist.github.com/az1979/e5e85e157ace7d506f8b3fd2c9c5d489#file-createdatabasetable-php
datetime_renewal DATETIME DEFAULT CURRENT_TIMESTAMP ON UPDATE CURRENT_TIMESTAMP NOT NULL
データベースの日時のデフォルト値をこのように設定しておけば
Updateするだけで自動的に日時が更新されることを知って
ちょっとしたショックを受けました。
今までデータベースを更新するたびに 0000-00-00 00:00:00 形式で
日時を作成してから保存してたのに、あの手間はなんだったんだという。
すごく便利なので、みなさんもぜひ使ってみてください。
追記: 記事を書いてすぐに
これってもしかして新しい機能なんじゃないかと気になって調べてみたところ
MySQL5.6.5からの機能でした。
またMySQLが古い環境だと、DEFAULT CURRENT_TIMESTAMPが
2つあるとエラーが出るようなので、どのみち上に挙げたSQL文は使えません。
公式によるとWordPressの推奨環境は
MySQL 5.6 / MariaDB 10.0以上ですが、MySQL 5.2.4でも動くようです。
プラグインは環境が様々なので、ちゃんと考えてコードを書かないとダメですね。
プラグインの設定画面
https://gameusers.org/dev/blog/wp-content/uploads/2017/04/wp-option-20170414-1.jpg
プラグインの制作は設定画面を表示するところまで来ました。
Bootstrapのタブを利用しています。これから設定画面の中身を作っていきます。 WordPressのプラグインだけでなく?
現在の設定画面
https://gameusers.org/dev/blog/wp-content/uploads/2017/04/wp-option-20170420-1.jpg
前の記事から6日も経ってるのに進みが遅い!
なぜ進みが遅くなっているのかというと、途中で方針転換があったためです。
当初はWordPressで使えるプラグインの構想だったのですが
作っていくうちに、どうせなら普通のウェブサイトにも使える方がいいよな?
ということで一部がやり直しになりました。
WordPressはPHPで動いているのですが
PHPでソーシャルボタンを出力する仕様にすると
利用できない環境が出てきてしまうため
Javascriptでコードを出力する仕様にしたのです。
数日かけて書いたPHPのコードを書き直す悲しさ
モチベーションの上がらなさでこうなってしまいました。
毎回、自分はこうなってしまうんだよなぁ。
自分なりにしっかり構想を練っているつもりなんですが
作っていくうちに構想がどんどん膨らんでいき
同じ部分を何度も書き直して無駄に時間が費やされるのです。
これ客だったら最悪なクライアントですね。
途中で方針転換を繰り返して制作者に余計な作業を増やすという。
他人を巻き込んでこんなことをしていると非難轟々になりそうなので
いい加減学習したいところなのですが
妄想だけは無駄に膨らむタイプなので、この病の治療は無理かもしれません。
いつの日か、誰かに作業を依頼できる身分になれたら
最初から仕様変更ありの契約でお金を上積みしとかないとダメですね。 まだ1/3
ブログの更新が疎かになってしまいました。記事を書くのって結構脳を使うので、
制作作業後にやるのは辛いものがある。…という言い訳でしばらく放置してしまいました。
せっかくブログを作ったんだから、もうちょっと真面目に更新しないと。
2017/5/12 進捗状況
https://gameusers.org/dev/blog/wp-content/uploads/2017/05/wp-option-20170512-1.png
画像を見てもらうとわかりますが、エディットする項目が非常に多くなりました。
ずらーっと縦に長いページに羅列されるフォームの数々。
この値も編集できるようにした方がいいよな
と思いつくまま追加していくとこんな感じになりました。
細かく編集できるのはいいのですが
ユーザーの方にめんどくさそうに思われるんじゃないかと、ちょっと心配しております。
進捗状況的には全作業の1/3くらいは終わったかな?というところです。
1ヶ月かけて1/3は、さすがに時間がかかりすぎに思いますが
この後、フキダシを使わないバージョン(画像にシェア数を重ねるタイプ)と
ソーシャルボタンの公式ページ、課金システムを作るつもりなので
まだまだ作業が終わりそうにありません。
課金システムについて説明すると
ソーシャルボタンを使うとネコの画像が表示されてリンクが貼られるのですが
そのリンクを外したい方は課金してくださいというシステムにしようと思っております。
Web制作の現場ではWordPressの案件が結構多いようなので
そういう形でWordPressを商用利用しているユーザーの方が
有料プランを利用してくれるとありがたいな、という思惑で作っています。
WordPressのテーマを作って収益あげてる人もいるみたいなので
うまくいってくれると嬉しいのですが。 有名ブロガーから学ぶ、人気ブログを作るための3つのルール
https://gameusers.org/dev/blog/notes/20170522-1
記事が長いので興味ある人はブログで読んでね
Kindle Unlimitedで読んだブログ集客本の内容をまとめてみました https://gameusers.org/dev/blog/wp-content/uploads/2017/06/wp-option-20170618-1-300x220.jpg
すでにソーシャルボタンを出力するコード自体はほぼ完成しており
しばらくソーシャルボタンを作成するページを作っていたのですが
なんと途中でまたもコードの大幅書き直しが発生しました。
画像はWordPressのプラグイン画面なのですが
これはソーシャルボタンを作成するページで
ここで画像をアップロードして設定を行うと
WordPress上でソーシャルボタンが表示されるという仕組みになっています。
普通のサイトでも利用できるように
ソーシャルボタンの作成が行えるページを公式ページとしても
公開する予定なのですが
このページをなにも考えずjQueryで作っていたのです。
WordPressはjQueryが利用されているので、深く考えずにそのまま。 このWordPressのページと
公式ページのコードは共通化しようと考えていたので
当然、Game Users内に設置する公式ページもjQueryになるわけです。
jQueryベースはもうやめて
Reactをメインにして行こうという高い目標を立てたにも関わらず
なぜ未だに古いシステムで作っているんだ?
Game UsersをReactで書き直そうとしていた高い志はどこへ行ったんだ?
という疑念が生じ、jQueryで書いていたソーシャルボタン作成ページを
Reactで書き直すことになりました。
結構、進んでいた段階での書き直し作業。
しかも実際、進めてみるとReactの勝手がわからず
サクサクというわけにも行かず、どんどん時間が過ぎていきます。
本当になにやってんだろうなぁ。
当初すべてPHPで書いていたのをJavascriptに書き直した件も合わせると
2回目の書き直し作業。さすがにアホすぎて怖くなってくる! Reactで実際にアプリケーションを作ってみて感じたこと
日本語でReactについて述べられている記事はまだまだ少なく
英文サイトを読む時間も多い現状ですが
その現状で微実際にReactを使ってアプリケーションを作ってみて感じたことを
ありのままに語ってみようと思います。
現在、日本人でReactを触っている人たちはアーリーアダプター(初期採用者)層に当たるためか
レベルの高い人が多いです。
記事に含まれる専門用語の多さや、語り口の難しさからそういった印象を受けます。
自分のように趣味プログラマーに毛の生えたレベルの人間で
Reactを触っている人は他にいないんじゃないかと思えてくる日々ですが
それでもなんとか頑張っています。
Reactを触ってみて感じたのは、仮想DOMという仕組みはとても優れていると感じます。
サクサク更新されて、一度Viewの部分を作ると
以後は状態を更新するだけで自動的にViewも更新されるのが非常に素晴らしいです。
サイトの規模が大きくなってくると
自分の脳内でDOMを組み立るのが辛くなってくるので
そこに労力を割かなくてよくなるのはすごく楽です。
こんな感じにReactが優れている点について述べられている記事は多いですが
悪い点について述べられている記事はあまりないように思いますので
自分はReactのダメな部分について簡単に語ってみようと思います。 自由度が高すぎる
ReactはViewの部分だけを担うというコンセプトで作られています。
View部分だけなのでアプリケーションを作るときに必要になるパッケージは
別途入れなければならないのです。
良いように言えば、作り手が好きなパッケージを採用して
自由度の高い構成にすることができるということになるのですが
実際のところ、あれこれ入れるのは非常にめんどくさく感じます。
他パッケージごとに情報を調べて、それが必要かどうかを判断し
また必要なら学習コストを支払わなければならないのです。
例えばReactについて調べてるとよく名前が上がるパッケージに
Redux、Immutable.jsなどがあると思いますが
Reactユーザー中で、これらのパッケージを採用している人と
採用していない人に別れることになります。当然、双方コードの書き方は変わってきます。
同じ部分について書かれているのに書き方が違うのです。
自分のような初心者は情報を調べているときによく混乱させられるのですが
とにかく一貫性とまとまりがないのです。
非同期通信のやり方でもredux-thunk、redux-saga
コンテナに直接書く派に分かれており、本当にややこしい。
必要最低限の機能を揃えるための道筋が複数あるので
各自がバラバラに進んでいて、複数人で作業するときは大変だろうなと思わされます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています