今のC言語はちょっと違うが、昔のC言語っていうのは、
関数は宣言してからじゃないと使えなくて、
変数の宣言は関数の頭の方に書くしかなかったんだよ

void foo() {
 int i; // OK
 int j; // OK
 bar(); // NG 先に宣言されてない = この時点では知らないので使えない
 int k; // NG 関数の頭じゃないからここで宣言できない
}

foo(); // OK 先に宣言されてるから使える

void bar() {
 return 0;
}

それを他の言語は、先に宣言されて無くても
スコープ内で宣言されていればOKにしたほうが
いいんじゃねという考えで改良したんだよ。
Javaはそれを特徴の一つにもしていた