>>57
リンク先に書いてあることまんまだなw

まあ、その程度ならh1で区切ればいいだけだから
アウトラインは解釈可能なんだよな
だから当時は複数のh1を使っても、section、aside、articleなどは
必要ないと考えられていたのかもしれない

問題はネストが入る場合。例えば論文1の中に別の論文が引用される場合とか。
これはどのレベルのヘッダを使おうが間違いになる。


>>57のような形で複数のh1を使う場合は、アウトラインは正しく生成できていたが
ネストするような場合は、正しく生成できなかった。
だからHTML5でsection、aside、articleができて、今まで正しく
解釈出来なかったタイプのアウトラインでh1を複数使っても扱えるようになった。

もっとも解釈っていうのはコンピュータによる解釈の話で
文章からコンテキストを解釈できる人間にとってはさほど意味がないけどね

これでh1を複数使いたいというパターンが昔からあるということは理解できたね?