昨日買ってきた
「擬人化」ってテーマで最初に来るのが文ストっていうのにこの雑誌のアレさを感じる
性別変わってるキャラいるとはいえもともと人間やろ
でも原作者の脚本が漫画になる工程は面白かった
文ストに割とページ割かれてて(22ページ)他の作品はいつも程度のページ数
はたらく細胞では原作のキャラ初期設定が原画ごと出てたので好きな人にはいいかも
天3月のイラストが相変わらず下品だけど前号よりは抑えてる
7神のコーナーで「柔らかな胸を描きたいからmebaeと対談」やってたけど
女性が描くエロと男性が描くエロの着目点の違いという点では面白かった
ただ7神、「mebaeさんの描く女の子は〜R指定漫画のような嫌なニオイがしてこないのも素敵です」はちょっと
R指定漫画よく読むけどあの金玉絵はそれ以下の汚物だったよ
ち◯この擬人化がいつもの作者紹介ページで少しだけ出てくるけどサンリオ系絵柄なのでそんなに不快感はなかった
巻末の画材ハンドブックは前のと比べて少し幅広くレビューしていて好印象
10数年前の作業工程写真も載ってたけど
ただデジ絵のペンタブやソフトも出てるんだけどそちらには他のツールと比べてどうなのかが書かれてなかった

みきぐちいないか投稿コーナーざっと見たけどいないようだった
正直、申し訳ないけど特集されている作品全部よく知らない自分にはここ数年でもかなり低めの内容充実感だった
文スト好きにはいいと思う