>>126
http://unkar.org/r/wildplus/1278785171
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1278831172/l50
【歴史】「井伊大老警護の武士逃げた」奉公人の証言発見
【幕末】桜田門外の変で「井伊大老警護の武士逃げた」奉公人の証言発見
1 ちくわ部φ ★ 2010/07/11(日) 15:52:52 0
1 : 第参拾代目 おまコン(100901)φ ★ : 2010/07/11(日) 03:06:11 ID:???
「井伊大老警護の武士逃げた」奉公人の証言発見
 記述があったのは、福山藩の儒学者・菅茶山(かんちゃざん)(1748〜1827)の弟子、門田朴斎の五男が、
「変」に関する伝聞や風説などを集めた「骨董(こっとう)録」(縦22センチ、横15・2センチ、100ページ)。
茶山の子孫が館へ寄贈した資料約1万点の中にあった。
中間は事件の朝、登城する約60人の行列中、駕籠(かご)の後方で馬を引いていた。

 <殿様御駕籠へ誰に候哉、刀抜連切て掛り候者数人有之、其勢之烈しく怖しき事言んかたなし>
(殿様の駕籠に何者か分からないが、数人が刀を抜いて切りかかった。その勢いの激しさと言ったら、恐ろしくて言葉もない)
 〈其内に御駕籠の内か外か不存候へ共、大なる声にて一声叫び候声ハ耳本へ響て聞へ候、
御供方ハ前後へ颯と逃散り、抜合候士も無之様に者相見候へ〉(そのうち駕籠の内か外か分からないが、
大きな声が一声聞こえると、警護の武士は前後に逃げ散り、応戦する者はいないようだった)
中間は恐ろしくなって馬を引いて井伊邸に戻った。

以下ソース:7月11日01時37分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20100711-OYT1T00147.htm
http://web.archive.org/web/20100713071522/http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20100711-OYT1T00147.htm