何が聞きたいのか分からないけど、何か絶対音感っていうものを勘違いしてる。
音叉だとラが440ヘルツなのかな?
私は吹奏楽をやっていたけど442でチューニングしてました。
このトピ主はラ(A)がひとつしか存在しないように思ってるみたいだけど
絶対音感のある人は440ヘルツのAも442ヘルツのAも432ヘルツのAも全部持ってる。
部活の指導者が絶対音感を持っていたけど
管楽器は奏者の技術や楽器の癖などで音程が安定しない人もいるから
私は純正律とか分からないけど指揮者は曲のコードも分かっているから
ドミソのミを低めに取るとかそういうのも全部含めて音程の指示を受けます。
それから音速は気温が低いと遅くなり音が低くなるので
寒い日は楽器に暖かい息を吹き込んで温めてからチューニングしますが
舞台のスポットライトで気温が上がったらどんどん高くなってしまうので
曲の途中で少し管を抜いて調節したりもします。
アマチュアなら経験である程度分かれば絶対音感がなくても困りません。
でもプロの奏者だったら合奏の時間はそんなに取れないし
音程は個人レベルのことで指揮者からは指示を受けるというより一緒に音楽を作る立場ですよね?

結論:絶対音感が必要かどうかは人による