教科書通りの理屈があるのは分かるよ。
音の波形が合わないとうねるから。
指導者の場合は低めのミではなくて
出して欲しい音が譜面ではミになってるって感じかな。
日本人が日本語話すのと同じぐらいの感覚。
音程だけじゃなくて強さのバランスもあるよね。
音色とか響きも出来上がったイメージがあって
オケの編曲物は他の楽器を足したり入れ替えたり
色々試してイメージに近づけるためにどんどん譜面も書き替えていくよ。
これは絵の具を混ぜ合わせてイメージ通りの色を作る感じ。
音の高さが分かるだけでは音楽には役立たない気がする。