ポケモンのかくとうタイプが集うスレ©2ch.net
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不人気な危険予知ドクロッグだゲロ! 俺と一緒におしゃべりするゲロ! キャラハン参加は格闘タイプポケモンに限らせてもらうゲロ。 プロフィールは書かなくても参加は可能ゲロ。 【名前】ドクロッグ 【性別】♂ 【出身地】イッシュ地方(BW2) 【好きなもの】毒突き 【苦手なもの】ガブリアス、ジガルデ 騒ぎ始めたわね、そろそろ行動に移りましょうか (講堂のドアを開けるとペンデュラム派とエクシーズ派の女兵士がパニックになり) (それを融合派の女兵士が必死になだめていると言う大騒ぎの状況になっている) 女兵士A「アリー様、助けて!このままじゃあたし達…ジョーカーに殺されちゃう!」 みんな、落ち着きなさい! 今、最も安全に危機を脱する方法は、ペンデュラムデッキとエクシーズデッキを手放すことよ ペンデュラムデッキをうっぱらって、そのお金でデッキを作り直すの とりあえず、新しいデッキを2つ作ったわ 1号、このディフォーマ―デッキを受け取りなさい 今日からこれが、アナタのデッキよ。4号には暗黒界デッキをあげる 1号・4号「ありがとうございます!!」 さてと、そろそろ呼んでおいた買い取り業者が来る頃ね (BGMを↓に変更し、怪しげな科学者が笑いながら入って来る) https://www.youtube.com/watch?v=8WPWLKiqpOs お前が…Dr.デカラビアね? 女兵士A「デカラビア!?そいつは人間のワルモンですよ!」 女兵士B「信用して大丈夫なんですか!?」 デカラビア「おやおや…確かに私は悪党ですが、こんなに信用がないと悲しいですね」 兵士の子達の身の安全と未来の為、背に腹は代えられないわ ペンデュラム派とエクシーズ派の子は用意したテーブルにデッキを置いて! それ以外のみんなは、アジトに戻って待機よ! エクシーズ派の子はデッキケースに「Xy」って書いて! ん?何をしてるの、3号?アナタはシンクロ派でしょ? 女兵士3号「あたしのデッキにはエクシーズモンスターも入ってるんです。それをジョーカーを見逃してくれるとは思えません だから、いっそデッキごと売って気分を一新しようと思ったんです」 なるほど、懸命な判断ね デカラビア「えぇ、いい心がけです」 デカラビア「『Xy』の字がないものがペンデュラムデッキでよろしいですか?」 3号のもの以外はね(ボロボロのデッキケースには、1号、3号、4号と兵士達の名前が書いてある) デカラビア「それにしても、無駄にクソ多いですね…」 (有り得ない数のペンデュラムデッキを目の前に、さすがのデカラビアも渋った顔で舌打ちをする) デカラビア「例えるならドブで増殖しまくったネズミと言ったところでしょうか。 いったい何の間違いがあれば組織がここまでペンデュラム派だらけになるのです?こうなる前に何かしら対策すべきだったのでは?」 お前に怒られるのは心外ね。そんなの、こっちが聞きたいくらいよ デカラビア「この数を1日で全て査定するのは不可能ですね」 ジョーカーはファーム謹慎させておくし、まだ時間には少し余裕があるわ ゆっくり査定して決めて 手数料としてこれをあげる。歴戦のデュエリスト達のDNAよ シンシアのDNAは簡単に手に入ったけど、ユーヤ君のDNAを持って来るのは苦労したわ デカラビア「ほぉ、確かに部下の数を増やせば鑑定にかかる時間をいくらか短縮できます 更にこの良質なDNA…素晴らしいクローン戦士が作れそうです。いいでしょう、お引き受けしましょう」 助かるわ。後、ついでにこれも買い取って。オーナーに譲ってもらったブラックフェザーデッキよ デカラビア「毎度、と言ったところでしょうか」 じゃあ、後はよろしく。 (女兵士達の腐る程あるペンデュラムデッキとエクシーズデッキを全てトラックに積めデカラビアはアジトへ帰った) (1〜2つ程、シンクロデッキも混じっていたらしいが) (その後ダークサイドの館に鍵をかけ臨時休業とし、邪魔が入ったり賊が奇襲を仕掛けて来たりしないように) (引き籠ってデカラビアの連絡を待っていると、わずか3日で査定終了の連絡が来た) みんな!デカラビアから連絡があったわ! デッキケース込みで、3000万円だそうよ! 「やったぁー!高額査定バンザーイ!!」 (自分達のデッキが高く売れたと言う報告を聞き、大喜びする女兵士達) (デッキを手放した女兵士達はさっそくおしゃれをして街の大型カードショップへ出かける) (アリオルムナスもデカラビアと合流し、兵士達が買い物に行った店へ向かう) 3号はカラクリデッキにするのね 大丈夫?それ、アナタが前に使ってた六武衆とは勝手が違うし、使いこなすには馴れが必要らしいわよ 女兵士3号「いいんです、やっぱり和風のモンスターの方がしっくり来るんです」 そう言えば、デカラビアは何しについて来たのよ? デカラビア「何、デッキ強化ですよ。貴方から買い取ったブラックフェザーデッキに変なカードが混じっていたのでね。強化と言うよりは修正でしょうか オッドアイズ・セイバー・ドラゴンやオッドアイズ・アブソリュート・ドラゴンのことならご心配なく。捨てたりはしません。物置で埃を被ることになるだけです」 やっぱり、アナタもブラックフェザーデッキを? デカラビア「いえいえ、私は10号さんのインゼクターデッキを持ちキャラにすることにしました それとアナタ方から買い取った無数のデッキは思ったより役に立ちましたよ シンシアの他にも、榊遊矢、赤馬零児、黒咲隼、九十九遊馬などの多くのクローンデュエリストが完成したのです あれだけあれば、彼らに支給するデッキにも困りません」 (つまり>169の二人や、>>170-174 に挙がってクローン戦士達は元々デッキ査定士だったアルな。) (強いデュエリストのDNAで作ったなら、さぞ手際が良かったと思うアル。) (ジョーカーの復活により、また組織内でのペンデュラム召喚が禁止になりつつあるモンスターファミリー) (組織中のペンデュラムモンスターやエクシーズモンスターが荷馬車に乗せられ持ち主の元を去ることで) (何十人もいたペンデュラム派は一気に一人もいなくなった) (かつて、遊矢の頑張りがこんなにも儚く、水の泡と消えたことがあっただろうか?) (しかし3号はその後同僚の兵士達とのデュエルで実戦を重ね、何とか最低限カラクリデッキを使いこなせるようになったようである) 蛇尾クンがさよなら言って館を出てったのは、新しいデッキを作る為に アリーサン達がカードショップへ出かける直前だったそうアル。 そして彼女達がカードショップへお出かけしている間、1号や4号はアジトで暇そうにしてたらしいアル。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1号「あぁー、することないと退屈ね…。あ、4号ちゃん。 良かったら、今からデュエルしない?アリー様にいただいたディフォーマ―デッキのお披露目ってことで」 4号「いいわよ!今、手が空いてるし、あたしも丁度暗黒界デッキ活躍させたかったから。でも、てかげんしないからね?」 『デュエル!』 1号「レベル4『D・ステープラン』に、レベル3『D・スコープン』をチューニング! 地球の平和を守るため、勇気と力をドッキング!シンクロ召喚!現れて、あたしの切り札!『パワー・ツール・ドラゴン』!!」 4号「…あんた、その恥ずかしい決めゼリフどこで覚えて来たのよ?」 (氷山クンが便利そうって言ってたカードって、このスコープンってカードアルか?) (顕微鏡みたいでユニークな姿アル!) (アリオルムナスはザンと、女兵士2号、8号、そして5体のニュードリュアを連れて) (ダークサイドの館へ帰って来た) さてと、そろそろ頃合いかしら スペース・ジェム!ジョーカーをここへ連れ戻して!! (ワームホールからジョーカーが現れる) ジョーカー「聞いたぞ、ファミリーからペンデュラムモンスターを排除してくれたそうではないか よくやったぞ、アリオルムナス!これで晴れてお前の計画も完了だな」 いいえ、まだ終わってないわ。まだ、最後のターゲットが残ってる ジョーカー「あれだけ徹底的にやってまだ撃ち漏らしがいると言うのか!?それはどこのどいつだ!!」 最後のターゲットは…お前よ、ジョーカー!!(怒りの表情でジョーカーを指差し) ザン「何!?」 ジョーカー「何だと!?」 女兵士「えぇーっ!?」 チーム・ポイズンブロッサムは、これまでの物語ごとタイム・ジェムの過去改変でなかったことにした ただ、チーム云々は関係なくハルナはあたしの仲間であり、大切な親友なの あの子を狙ったことは、やはり許されることではないわ それに、この前サイコショッカーとメビウスをデュエルで使う為に襲ってカードにしたでしょう? あたしが気付いてないとでも思って? ついでに言っておくと、ペンデュラム次元を汚そうとしたのも罪と言えば罪ね それだけの悪事を働いたお前は、この計画からすれば除け者と言うことよ ラッキーを棒に振って貴重な反魂香を使ってまで復活させたのも オーナーに譲ってもらった帝コントロールデッキをお前のところまで持って来たのも 全てはお前をデュエルによって叩き潰し、記憶を奪う為よ。蛇尾家の親御さんのお二人にやったようにね! ジョーカー「おのれ…貴様!散々尻に敷いて命令しておいて、今度はこのワシにまで牙を向くと言うのか!飼い犬に手を噛まれるとはこのことだ!!」 飼い犬ですって?心外ね。確かにシンシアを無力化してあるべき姿に戻すのに お前の力が必要だったって言う言葉にウソはないわ。でも、それはそれ、これはこれよ ジョーカー、お前はあたし達を利用してエナジーを集め 集めた闇のエナジーでペンデュラム次元を滅ぼそうとしたわね? ネオドミノシティで世界観リセット計画の遂行中、お前に色々命令していたのはその仕返しだったのよ お前には、利用される側の気持ちを理解する必要があったからね! ジョーカー「ワシの意思と同調してくれたのではなかったのか?兵士どものペンデュラムカードを処分してくれたではないか!」 お前のようなただ邪悪なだけのワルモンと本気で同調するなんて思ったの?おめでたいわね 彼女達のペンデュラムデッキを売っぱらったのは いっぺん死んで来てもまだペンデュラムモンスターへの認識を改める気配のないお前からあの子達の命を救う為なのよ! (こんなセリフ、私には建前としか思えないアルが) ジョーカー「では、ワシを散々侮辱してくれたあの忌々しいペンデュラム派の小娘を洗脳し、拉致した理由はどう説明する気だ!?」 忌々しい小娘?あぁ、シンシアのことね あの子を狙った理由は三つあるわ。一つ、彼女が蛇尾への嫌がらせの為にこの館に泊まりに来て 剰えこれまでのトラブルにあまり関係ないつばさまで暴力で傷つけたのが許せなかったから 二つ、デュエルやユーヤ君のことなど忘れ、平凡な日常と幸せの中で立派な大人を目指すのが彼女のあるべき姿だから 三つ、あたしはあの子を含む『元下僕』10人全員をあるべき姿に帰すことで この世界の腐りきった歴史を正さなければならなかったから! このデュエル、あたしが勝ったらトレードしてもらうわ カードじゃない、デュエルディスクよ お前のダークデュエルディスクは、元々憎しみのエナジーを集めペンデュラム次元を滅ぼす為に生まれた物 でも、その親機のディスクは総帥の証でもある。元総帥のお前が持ってたらややこしいのよ! (BGMを↓に変更) https://www.youtube.com/watch?v=sw24rZFVOwo そしてもう一つ…今度こそシンクロへの認識を改めてもらうわ あの邪魔な脚本もいなくなったことだし、もう理解したと見せかけて裏で復讐を企む必要もないでしょう? ジョーカー「フン!ペンデュラムデッキは何の躊躇いもなく処分したのに 何故未だにシンクロモンスターの肩を持ち続けるのかがあまり理解できんが、長々議論していても時間(と容量)の無駄だ 良かろう、約束してやる。だが、貴様にこのワシが倒せるのか?」 あたしは負けない!この腐った物語を壊し尽し、全てを正し あるべき姿に帰すまでは!狩らせていただくわ、お前の記憶を!! アリオルムナス・ジョーカー「デュエル!!」 (ラストターン) (アリオルムナスの場には魔力カウンターが4つ乗った「魔法都市エンディミオン」とマジシャンズ・ヴァルキリアがいて、ライフは僅か800) (ジョーカーの場にはブラック・センチネルと真帝王領域が存在する) …フッ、お前がここまでやるとは思わなかったわ。ジョーカー シェリス村で噛ませにばかりされていたのが嘘のようね 地獄の特訓と言うより、地獄で特訓を積んで来たのかしら? でもね!血の滲むような修行ならこっちだって積んで来たのよ! この勝負は、ここらでお開きにして差し上げてよ! あたしのターン、ドロー!! 手札から、魔法カード発動!「魔力掌握」!! 「魔法都市エンディミオン」にカウンターを乗せる!これで魔力カウンターは6つよ! 「魔法都市エンディミオン」のカウンターを6つ取り除いて「神聖魔導王 エンディミオン」を手札から特殊召喚! 我が呼びかけに応えよ、魔導の王!ザーザース・ザーザース・ナーサタナー・ザーザース!! 「神聖魔導王 エンディミオン」のモンスター効果発動! 墓地から魔法カードを1枚選んで、手札へ加えられる。「サイクロン」を手札に!リゲイン・マジック! そして、サイクロンでリバースカードを破壊!(「次元幽閉」が破壊される) 「神聖魔導王 エンディミオン」の効果で手札の「強制転移」を捨て、ブラック・センチネルを破壊! あははは!お前はバカね! シンクロ召喚されたらメタられるって言うのなら、シンクロ召喚なんかしなきゃいいのよ!! 女兵士2人「そんな身も蓋もない!!」 (シンクロ使いの目の前でこの発言はちょっと不適切かも知れないアル。) この時をずっと待っていたわ…。 お前の敗北で、全てが終わるのよ…ジョーカー。さぁ、覚悟はよろしくて? 「神聖魔導王 エンディミオン」でダイレクトアタック!マジカルエクストリーム!! ジョーカー「ぐわぁぁぁぁぁ!!」(LP2700→0) お前の負けよ、ジョーカー。約束の罰ゲームを受けてもらうわ マインド・ジェム!ジョーカーの記憶からシェリス村での出来事を全て消しなさい! (マインド・ジェムが青く輝き、ついに最後のターゲットの記憶を狩った) ジョーカー「やられた…これではあの村で見たことが思い出せん。村の名前の記憶すら、今にも忘れそうだ……」 安心しなさい、あたしはシンシアと違って慈悲深いの アナタの今までの悪行は、今のデュエルと罰ゲームでチャラにしてあげる 女兵士2号「ラストデュエルの勝利、おめでとうございます!アリー様!とっても素敵でしたよ!」 女兵士8号「あたしがカメラに撮っておきましたので、後程5号ちゃんにも見せておきますね♪」 8号…そのアイテムの使い方、知ってたのね (BGMを↓に変更) https://www.youtube.com/watch?v=d0-W842C0EE そんなことより、約束は覚えてるわね?ジョーカー ジョーカー「もちろんだ、こっちのダークデュエルディスクを所望なのだろう? 受け取るがいい、今の勝負で誰が総帥に相応しいかはっきりした」 フフッ、生前より素直になったじゃない(アリオルムナスは約束通り、ジョーカーとデュエルディスクの交換をした) もう一つの約束も覚えてるわね? シンクロモンスターへの認識を改め、シンクロ召喚を解禁するって ジョーカー「フン!エクストラカード禁止法の改定まで約束した覚えはない シンクロ召喚を解禁して欲しければ、こちらからも条件がある」 ザン「貴様!勝負に負けておいて交換条件を提示するのか!」 お止し、ザン。今のあたしは、計画が成就して機嫌がいいの。話だけでも聞いてあげるわ ジョーカー「シンクロ召喚が解禁なら代わりにエクシーズ召喚が禁止だ 貴様らの持っているエクシーズカードを担保としてワシに預けるのだ。簡単な話であろう?」 …わかったわ。カード1枚渡すだけで可愛い部下達の自由が保障されるなら安いものね 受け取りなさい、ジョーカー。「ダウナード・マジシャン」よ ザン「私は結局、これまでのデュエルでエクシーズ召喚することができなかった 実力も、運も、エクシーズモンスターを実戦で活躍させるに足りえなかったのだ この『ギアギガント X』はくれてやる。煮るなり焼くなりこの場で破り捨てるなり、貴様の好きなようにしろ」 ジョーカー「グハハハ!そうだそれでいい!それでこそ、モンスターファミリーの決闘者だ! …他に忌々しいエクシーズモンスターを持っている奴はおらんか?隠し持ったりなどしないことだ。発覚次第、奪って破り捨てるぞ?」 (女兵士のうちの一人が、「ジェムナイト・パール」のカードをジョーカーの顔に投げつける) 女兵士2号「これでいいんでしょ!?これで!!言っとくけど、約束破ったらただじゃ済まなさないから!!」 ジョーカー「…ククッ、勝気な兵士だ。いいぞ、このくらい跳ねっ返りな小娘は将来が楽しみだ 失礼するでござる。 コジョンド「アイヤー、アギルダーさんまで来たアルか? 紹介するネ、こっちのポケさんはよく縄張りに遊びに来るお友達アルよ!」 拙者はアギルダー。闇に生き、闇に忍ぶ忍者ポケモンでござる。特技は諜報でござる。 コジョンド「今日はどんな情報を持って来てくれたアルか?」 今回はモンスターファミリーの女兵士達の使用デッキについて、大まかな情報があるでござる。 以前はペンデュラム使いが最も多かったらしいが、ジョーカー殿の復活により ペンデュラムとエクシーズは禁止となった。 その後は融合派、シンクロ派、儀式召喚派の三つに別れ どの派閥にも満遍なく人員が存在する形になったでござる。 また、噂によると元ペンデュラム使いのほとんとがアンティークギアを選択したと言う噂でござる。 ジョーカー殿が補助金制度か何かで斡旋したと思われるが アンティークギアとはどんなカテゴリーなのでござろうか。 (BGMを↓に変更) https://www.youtube.com/watch?v=__6LaavwGWw (ふと、女兵士8号がカードを落とした。「エレキリム」だ) ジョーカー「…何だ、このカードは?クズだな」 アリオルムナス「!!!」 ジョーカー「こんな使えんものを持っているのは誰だ?貴様か、8号 こんなものを何故デッキに入れていた?使い物にならんシンクロモンスターなど、デッキに入れる意味がない 貴様もデュエリストなら、自分が信じるエースカードで勝負するべきではないのか?」 ジョーカー!大概にしなさいよ!そんな言い方あんまりだわ! 人の使ってるカードをボロクソに批判するなんて、デュエリストの風上にも置けない行為よ!! (一見いい人っぽい発言だけど、カードを侮辱された8号さんがこの時ジョーカーさんに反論できなかったのは) (アリオルムナスさんに遊星さんの教えを忘れさせられたせいだってことが発覚したアル。) 女兵士8号「…いいんです、アリー様。確かにジョーカーは言い過ぎですけど 100%間違いって訳でもないです。ちょっと冒険しようかなと思って入手したけど 『エレキマイラ』を信じて戦うって決めたなら確かにあんまり意味のない選択だったかも……」 女兵士2号「はっちゃん…」 女兵士8号「ジョーカー、こうすればいいんですか?」(「エレキリム」を拾ってジョーカーに渡す) ジョーカー「グハハ、そうだ!役に立たんシンクロモンスターなど、出した所で勝負をナメていると思われるだけだからな では行くぞ、ダークネス・クリスタル!!」 (「ダウナード・マジシャン」「ギアギガント X」「ジェムナイト・パール」「エレキリム」の4枚を) (黒く小さなクリスタルに入れて1枚ずつ封印したジョーカー「クリスタルに封じて、オブジェにした。クズカードもこうすれば、多少の鑑賞価値は出るであろう この4枚を担保とし、モンスターファミリーにおけるシンクロ召喚の永遠の自由を約束しよう」 (ジョーカーの復活によりエクストラモンスター禁止法が再始動し) (モンスターファミリー内ではまたペンデュラム召喚とエクシーズ召喚が禁止された) (しかしアリオルムナスの理由のわからない頑張りにより、シンクロ召喚は引き続き解禁となった) (彼女のこの行動が、前スレで遊星と遊矢がシンクロカードの強さを見せつけたことが動機である…) (……可能性は、限りなく0に近い) さてと、もうジョーカーに用はないわ マスタージュエルを持って、さっさとアジトへお帰り ジョーカー「フン!ワシへの扱いが一向に良くならんのが気に入らんな。まぁいい ニュードリュアよ、エクシーズモンスターとクズシンクロで作ったこのオブジェ達をワシの部屋まで運ぶのだ」 アナタ達、運ぶ前にこの軍手を付けて。クリスタルアートなんだから、指紋が付くと良くないわ 5体目のニュードリュアはジョーカーの大鎌を持ってあげて。 (ニュードリュア達は軍手を付けて黒い封印クリスタルを持ち、最後の1体はジョーカーの鎌を持ち) (ジョーカーは両手にマスタージュエルを抱えてニュードリュア達と共に館を後にした) …ん?地下から何らかの力を感じるわね。動力室へ行ってみましょう (何もないハズの動力室には1枚のカードが落ちていた。カードにされた奈梨充八だった) そうだわ、タイム・ジェムはこの館の過去を全て消し尽した。 でも「シェリス島」の過去はほとんど改変してないから、またカードに逆戻りしてしまったのね http://itest.5ch.net/echo/test/read.cgi/intro/1465472166/l50 こんな時こそジェムの力よ!書物によると 現実を司るリアリティー・ジェムは死者を蘇らせることもできるらしいから カードにされた人間を元に戻すくらいは簡単なハズ! リアリティー・ジェム!充八を元の姿へ戻して!! (ジェムの力で充八はカードから元の人間の姿に戻り、アリオルムナスに礼を言って館を去った) …それにしても充八はこんな所で何をしていたのかしら? (この充八って人が動力室で何してたかは不明だけど、その後、正真正銘の本人がキャラハン喫茶に現れたネ。) (用事は蛇尾クンへの別れの挨拶だったので、恐らくあの後ペンデュラム次元へ帰ったアル。) https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1531396553/38 (本人の言ってる通り中の人の都合って可能性が一番高いけど) (貴方の中の人のせいとは言え、蛇尾クンがARC-V嫌いになったのがショックだったのかも知れないアルね。) 一方その頃、ジョーカーはリッパー、ラベンダーキール、ラヴィッチの3体をまた三銃士として再結成していた 会議室でホワイトボードを使い、作戦を説明する ジョーカー「今日から貴様らはアンチシンクロ三銃士改め、アンチペンデュラム三銃士だ! 尚、来年行う予定のペンデュラム派全滅作戦には影霊衣を使う女兵士6号と、A・O・Jを使う女兵士9号も参加する」 リッパー「ジョーカー、影霊衣でペンデュラムモンスターをメタるには一度倒してペンデュラム召喚を誘わなければ行けないし AOJのメタ効果は光属性にしか発動しない。予習しておかないと、勝てる勝負にも勝てないぞ」 ジョーカー「そ、そんなことはわかっておるわ!」 ラヴィッチ「ラヴィッチからの素朴な疑問!あたし達のデッキって、何のヘンテツもない普通のデッキだよね? これで100%ペンデュラム派の人達に勝てるって誰が保障できるの?」 ラベンダーキール「雲を掴むような話よね…。メタカードだってないし」 ジョーカー「貴様ら…もっとやる気を出さんかぁっ!揃いも揃ってバクーのような顔をしおって!!」 ジョーカーの人望のなさが起因しているのか、三銃士のモチベーションはだだ下がりだった しかし、これでもカリスマ性は金正恩よりはあるらしい 今夜は世界観リセット計画成就記念 祝賀会に集まってくれてありがとう! 計画が上手く行ったのも、アナタ達組織のみんなが優秀なお陰よ 本当にありがとう、あたしの元に集いし可愛い部下達!! それじゃあ今から、みんなへの感謝の気持ちを込めて一曲歌うわ 〜♪ HumptyDumpty sat on a wall,〜♪ HumptyDumpty had a great fall.〜♪ All theking's horses and all the king's men〜♪ Couldn't put Humpty together again. 〜♪ 〜♪ (怖いくらいに上手く行った世界観リセット計画) (この館で開いた祝賀会でみんなへの感謝を込めて歌うと言って選んだ曲は) (「不思議の国のアリス」で有名なハンプティ・ダンプティだった) (この歌は「一度壊れると容易には元に戻らないもの」の比喩として使われることもある歌であり) (タイム・ジェムで改変、消去した過去は絶対に元に戻らないと言う暗示だった) (即ち、彼女がこの歌に込めた真のメッセージは「あたしの正した歴史こそが絶対なのよ」と言うものだった) (ちなみにこの時、心の闇に良心を食い尽くされて) (目的の為に殺人や卑劣な手段に平気で手を染めるサイコパス魔女になってたそうアル。) (後日談) ジョーカー、お楽しみのところちょっと失礼しまーす。 ジョーカー「ま、魔女!!入る時はノックくらいしてくれんと困るぞ…。」 突然で悪いけど、アナタをまた謹慎処分にすることが決まったわ ジョーカー「何だと!?」 「エレキリム」が使いにくくてちょっと弱いからって、人がデッキに入れてるカードを あんな言い方で貶しといてお咎め無しって言うのは理不尽ですもの それにさ、あたしこの冬休みはダークサイドの館で一人暮らしにチャレンジするから その間アジトには戻れないのよ。その間にペンデュラム次元への侵略とか 良からぬこと企まれたら困るからさ 正直言うとユーヤ君とかゴンゲンザカ君とかは死のうが死ぬまいがどっちでもいいんだけど 我が組織の命運と信用がかかってるからね。イオイオ・ザバティ・ラキラキ! ジョーカー「くっ、ワシのワープジュエルが!」 (ジョーカーのワープジュエルは砕け散り、魔力となって吸収された) さよならジョーカー、ちょっと大人しくしててね スペース・ジェム!ジョーカーをファームへ追い出しておしまい!! ジョーカー「なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 (ジョーカーはファームに通ずるワームホールへ吸い込まれ、謹慎処分を受けた) (翌日、生活して行く準備をしていた) スペース・ジェム、モギィをここへ呼んで(ワームホールからモギィが現れ) モギィ「Boss!ミーを指名してくれて嬉しいですYO!」 モギィ、アナタを呼んだのはお風呂の為よ メビウスをカードにされてグロッキーになってるテスタロスの代わりに 大浴場の管理責任者を務めてもらおうと思ってね この館の近くには、火山があるの そこで穴を掘って、火山のお湯を大浴場まで引いてもらいたいのよ つまり、源泉かけ流しってことね。アナタを雇ったのは全てその為、引き受けてくれるわね? モギィ「OK!ミーにお任せくださいYO!!」 さてと、お昼何がいいかしら まぁ、初日はこれでいいかしらね(カップラーメンを取り出し) 確か、この中に熱湯を入れて…蓋を閉めて3分待つと食べられるのよね? その後、>>202 で壊した二つの電気手錠をゴミ箱へ捨て >>199 から敷きっぱなしだった巨大布団から「金のかたまり」を全て回収し 布団は女兵士1号・2号が運んでアジトへ持って行った。自分の部屋で寝泊りする為である 食料費の確保の為、また「金のかたまり」を買い取り専門店へ売却に行く 残った7つの「金のかたまり」は、魔法金庫へしまった アイテムの売却が済んで食材を買いにスーパーへ行くアリオルムナス 店を出た彼女を待っていたのは不思議な出会いだった 少年「レディースアーンドジェントルマーン。(棒読み)チッ、めんどくせ。やってらんねぇってんだ」 その少年は、これまでの旅で出会った榊遊矢と同じ顔をしていた しかし服装、性格共にユート、ユーゴ、ユーリのいずれとも違う。彼は何者なのだろうか? 少年「ん?お姉さん、美人じゃねぇか。俺、お小遣いいっぱい持ってるんだぜ!お茶でもどう?」 スーパーから出て来た年上をいきなりナンパするなんてませた子ね とりあえず、何者?名を名乗ってちょうだい 少年「俺様はDr.デカラビアが榊遊矢のDNAから生み出したクローンデュエリスト… ズァークMK−II(マークツー)様だ!!」 ズァーク?下の一件のことを、デカラビアがレイから聞いたのね。いい趣味してるわ、デカラビア… http://echo.2ch.net/test/read.cgi/intro/1465472166/525 ユーヤ君のクローンって言うことは、アナタもエンタメイトデッキでペンデュラム召喚するの? ズァークMK−II「エンタメイトはねぇよ。エンタメイジは持ってるが いかんせん種類が少なくてハットトリッカーとトリック・クラウンの合計3種類しかデッキに入れてねぇが どっちもイカすぜ?特にエースに使ってる『Emトラピーズ・マジシャン』はな! 最もボスが買い取って来たデッキをそのまま使ってるだけだから、あくまでゼンマイデッキだけどよ」 いじったりはしてないってことね。でもエンタメイジ…あたしも魔法使い族使ってるから何か惹かれるものがあるわね 特にトラピーズ・マジシャンはあたしも使ってみたいわ ズァークMK−II「こいつの良さがわかるのか!ますます惚れたぜ!!」 何だか、本物のユーヤ君より気が合いそうね ズァークMK−II「だろ?そうだ、立ち話させちまったお詫びに荷物持ってやるよ!」 ホント?助かるわ。何だ、思ったよりずっといい子じゃない。 (次回、この館で衝撃の展開が!!) ヘルハート レベル8 闇属性/悪魔族 攻撃力2500/守備力2000 このカードはペンデュラム召喚できない。 また、リンク召喚の素材に使うこともできない。 このカードは、アドバンス召喚したモンスター1体をリリースし、表側攻撃表示でアドバンス召喚できる。 このカードが召喚に成功した時、相手フィールド上の表側表示の魔法・罠カードを全て破壊し 破壊したカードの数×1000ポイントのダメージを相手ライフに与える。 その後、以下の効果から1つ選択して発動できる。 ●フィールド上のペンデュラムモンスターを1体選択し、除外する。 ●フィールド上のリンクモンスターを1体選択し、墓地に送る。 ヨミイタチ レベル4 闇属性/獣族 攻撃力1900/守備力0 このカードがフィールド上から墓地に送られた時、フィールド上のエクシーズモンスターを墓地へ送る。 ランク制限D地区[永続魔法] フィールド上のエクシーズモンスターは守備表示になる。(Dは絶望を意味するディスペアーのD) RUMジャマー[カウンター罠] 「RUM」と名の付く魔法カードが発動された時に発動できる。 そのカードの発動を無効にし、破壊する。 その後、相手フィールド上の特殊召喚されたモンスターを全て破壊し 破壊した数×200ポイントのダメージを相手に与えることができる。 (ある日、ダークサイドの館の扉が壊れ、何者かが中に入って来る) 十代「随分ととんでもない真似をしてくれたもんだな、アリオルムナス!」 遊星「残念だよ…まさかお前がこんなことをするとはな…アリーさん…いや、アリオルムナス!!」 (中に入ってきたのはマインド・ジェムによって記憶を消されたはずの十代と遊星だった) (十代の目はオッドアイに輝いており、アリオルムナスがマインド・ジェムを使った影響で遊星の腕にシグナーの痣が復活している) (また後ろから遊矢や零児達ランサーズの面々もおり、全員アリオルムナスを睨みつけている) (一度はアリオルムナスによって記憶を消されてしまった一同だが、何か忘れてるようなと違和感を覚えていたようで) (遊星はシグナーの痣を取り戻したことで全てを思い出し、そして彼が赤き龍の力で皆の所に行ったことで他の面々も全てを思い出したようだ) シンシア「ありゃりゃ、酷い落書きだねぇ…ま、これくらいは予想してたけど」 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/intro/1507386293/67 シンシア「この宝石が全部教えてくれたよ、あんたがやったこと全てね」 (シンシアがアリオルムナスに見せたのは、松野久美として日常生活を送っていた彼女の元に突如現れた謎の宝石) (本当の家族と再会でき平和な日常を送っていたはずだったのだが、やはり彼女もどこか違和感を覚えていたようで) (そんな時自分の元にやってきた謎の宝石に触れた瞬間、デュエリストとしての自分と記憶を全て思い出し、同時にアリオルムナスの悪事を全て知った) (なおこの宝石の正体はアリオルムナスやジョーカー達モンスターファミリーも全く知らないものである) シンシア「まず言っておきたいことがある…ごめんなさい。(アリオルムナスに頭を深く下げ) あいつら(蛇尾とつばさ)のことは嫌いだけど、今思えばちょっとやり過ぎたと思う…ごめんなさい。 それから、家に送ってくれてありがとう。パパとママ、お兄ちゃんとまた一緒に暮らせてすごく楽しいよ! …でもね、デュエリストとしての私…十代や遊星、遊矢君達との思い出を奪ったことは絶対に許さない!!!」 (本当の家族と再会でき、また一緒に暮らせるようになったからか性格が以前より丸くなっており) (シンシアはアリオルムナスにチームメイトを必要以上に傷つけたことへの謝罪と、家族の元へ帰してくれたことへの感謝を伝えた) (しかし、デュエリストとしての自分と遊矢達への思い出を消し去ろうとしたことは決して許すことはできず) (シンシアは蛇尾達の時とは比べ物にならないレベルの怒りの目つきでアリオルムナスを睨みつけた) 十代「やっぱりお前達とはどうあっても分かり合えないってことだな。ましてやジョーカーまで復活したとなるとこのまま黙ってるわけにはいかねーな。 ならやることは一つだ、全力で行くぜ!俺達とお前達、どっちかが消し飛ぶまで!!」 シンシア「さあ、デュエルの時間だよ!」 (新しいデッキとデュエルディスクを構えてアリオルムナスの前に立ち、謎の宝石をかざすシンシア) (するとその宝石が光り出し、シンシアとアリオルムナスを結界の中に閉じ込められる) (その結界の中ではアリオルムナスの魔法やマインド・ジェム等の力も一切発揮することはできず、外部からの干渉も不可能) (そしてデュエルの勝敗がつくまでは2人共その結界の中から出ることはできない) (シンシアVSアリオルムナスのラストターン、なおダメージは実際に発生している) シンシア「魔法カード『ワンタイム・パスコード』発動!自分フィールドにセキュリティトークン1体を特殊召喚する! そして『EMオッドアイズ・シンクロン』召喚!オッドアイズ・シンクロンの効果で墓地から『EMジンライノ』を特殊召喚! 現れろ、未来を導くサーキット!!アローヘッド確認!召喚条件はモンスター2体! 私は『EMオッドアイズ・シンクロン』と『EMジンライノ』の2体をリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!! リンク召喚!!現れろ、リンク2『LANフォリンクス』!! さらにリンク2の『LANフォリンクス』とセキュリティトークンをリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!! リンク召喚!!現れろ、リンク3『エンコード・トーカー』!! そしてセッティング済みの『EMゴムゴムートン』と『EMオッドアイズ・ユニコーン』を使ってペンデュラム召喚!! エクストラデッキから『エンコード・トーカー』のリンク先に蘇れ、『EMドクロバット・ジョーカー』!!『竜脈の魔術師』!! まだまだ行くよ!私は『竜脈の魔術師』と『EMドクロバット・ジョーカー』の2体でオーバーレイ!! 天空の奇術師よ 華やかに舞台を駆け巡れ!エクシーズ召喚!!現れろ、ランク4『Emトラピーズ・マジシャン』!!」 シンシア「トラピーズ・マジシャンの効果発動!このターン、『エンコード・トーカー』は2回攻撃できる! バトル!『Emトラピーズ・マジシャン』で『神聖魔導王 エンディミオン』に攻撃!! 『エンコード・トーカー』の効果発動!トラピーズ・マジシャンは戦闘では破壊されず、戦闘ダメージも0。 さらに『エンコード・トーカー』の攻撃力は『神聖魔導王 エンディミオン』の攻撃力分アップする! 行け!『エンコード・トーカー』!!奴のモンスターを…アリオルムナスをぶった切れ!!ファイナルエンコード!!」 (エンコード・トーカーは神聖魔導王 エンディミオンとキウイ・マジシャン・ガールを破壊し、その勢いでアリオルムナスに向かっていき思いっきりぶった切る) (アリオルムナスのライフは0となりシンシアの勝利、そしてアリオルムナスは回復魔法やアイテムを使っても簡単には回復できないレベルのダメージを受けた) オーナー「おい、ジョーカー」 (シンシアがアリオルムナスとデュエルをしていた頃、ファームでジョーカーの前に現れたアンジェラ) オーナー「今時間空いてるやろ?あんたにはちょっとうちの新しいデッキとディスクの調整で付き合ってもらうで! それにアリーはん…いや…アリオルムナスにもちょっと話があるからなぁ!!」 (アンジェラはシンシアが持っていたものと同じ宝石を持っていた) (どうやらシンシアの元に現れた謎の宝石は彼女の所にも出現していたようで) (アンジェラもシンシア同様、その宝石に触れた瞬間全てを思い出し、同時にアリオルムナスが行った悪事も全て知った) (そして新たにデッキとデュエルディスクを買い替え、ジョーカーの前に現れたようだ) アンジェラ「さあ、久々のデュエルやで!!」 (シンシアVSアリオルムナスの時と同様、デュエルフィールドとなる結界が出現しアンジェラとジョーカーを包み込む) (無論ジョーカーのダークパワーやアイテムもこの中では一切発揮できず、ダメージも実際に受ける) (アンジェラVSジョーカーのラストターン) アンジェラ「うちは手札から『BF−朧影のゴウフウ』を特殊召喚!ゴウフウの効果で朧影トークンを2体特殊召喚! 朧影のゴウフウの効果発動!フィールドのモンスターを除外し、 除外したモンスターのレベルと同じレベルのシンクロモンスターを墓地から特殊召喚できるんやで! うちはレベル2の朧影トークン2体にレベル5の朧影のゴウフウをチューニング! 漆黒の翼翻し、雷鳴と共に走れ!電光の斬撃!ファントムシンクロ!!降り注げ、『A BF−驟雨のライキリ』!!」 アンジェラ「さらにうちは『BF−蒼炎のシュラ』を召喚!そして『BF−黒槍のブラスト』を特殊召喚! ライキリの効果発動!あんたのリバースカードと『真帝王領域』を破壊や!これで残ったのは『ヘルハート』だけやな! いいもん見せたるで!うちは『BF−蒼炎のシュラ』と『BF−黒槍のブラスト』の2体でオーバーレイ!! 2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!出番やで、ランク4『零鳥獣シルフィーネ』!! シルフィーネの効果発動!相手フィールドの全てのカード効果を無効にしてシルフィーネの攻撃力は自分以外のカード1枚につき300アップや! どや?大嫌いなエクシーズに自分のカードの力を封じ込められた気分は? ほないくで、『A BF−驟雨のライキリ』で『ヘルハート』に攻撃!電光の斬撃サンダー・ソード!! これでしまいや!『零鳥獣シルフィーネ』でダイレクトアタック!アイス・レイ!!」 (ジョーカーは零鳥獣シルフィーネの直接攻撃を受けて敗北した) (ジョーカーを倒した後、アンジェラが持っていた謎の宝石が輝きだし、アンジェラは大ダメージを受けて倒れているジョーカーと共にダークサイドの館にワープした) シンシア「オーナー!」 アンジェラ「おおシンシア!ひっさしぶりやなぁ!」 (もちろん今のアンジェラにはシンシア達のことをしっかり覚えており、一同との再会を喜んだ) アンジェラ「フフッ、久しぶりやな不動遊星…そして榊遊矢。あの時の約束、忘れてへんで」 遊星「ああ」 遊矢「元気そうで何よりだよ」 アンジェラ「本当は今すぐ以前の借りを返したいとこやけど、今はちょっとそれどころやなさそうやなぁ」 十代「ああ、今俺達が戦うべき敵は…」 (全員が一斉にアリオルムナスを睨みつける) アンジェラ「随分えらいことしでかしたもんやな、アリオルムナス!」 (アンジェラはアリオルムナスに歩み寄り、アリオルムナスの胸倉を掴む…そして) アンジェラ「うおおおおおおおおおお!!!」(アリオルムナスの顔面を思いっきり殴り飛ばす) (シンシアとのデュエルで大ダメージを受けた影響でアリオルムナスはそれを避けられず、顔面を殴られそのまま壁に激突した) アンジェラ「うちとしたことが…ほんと迂闊やったわ、まさかうちのデッキが売り飛ばされた挙句、記憶まで消されるなんて… おかげで宿敵の顔まで忘れるとこやったやないか。」 (かつて自分を打ち負かし、いずれ再戦し勝利すると誓った遊星や遊矢とのデュエルはアンジェラにとってとても大事なものであり) (その記憶を自分のデッキやディスクと共に奪い去ろうとしたアリオルムナスへの怒りはかなり強い) アンジェラ「この宝石が何なのか、何でうちらの所に来たのか、さっぱりわからん…けどたぶんこういうことなんやろな。 アリオルムナス、お前をぶっ倒して奪われた記憶を取り戻せ!」 十代「言い忘れてたけど、蛇尾と和解しろだのする気がないなら二度と顔を見せるなだの、そんな要求は聞けねーな。 今回のことでよくわかったよ。やっぱりお前達とはどうあっても分かり合えないってな」 (なおシンシアとアンジェラが持ってる宝石はアリオルムナス達の魔法やアイテムの力を遮断する力があるようで) (彼女たちの記憶を奪おうとしてもその影響は受けず、またそれを奪い取ったり壊したりすることも不可能である) >>158 きゃー!!! ま、待ってちょうだい!これ以上闇のデュエルみたいなことしたらホントに死んでしまうわ! わ、わかったわよ。 マインド・ジェム!忘れさせた元下僕達とアカデミアの生徒とついでにジョーカー様の記憶を元に戻して! スペース・ジェム!元下僕達をネオドミノシティに帰してあげて! それと、あたしがあそこへばら撒いたヴァレット・デッキをアンジェラの所へ戻して! それから、これはあたしに勝ったご褒美と、お詫びよ こんなこともあろうかと、同じ物を買っておいたんです (シンシアに「デコード・トーカー」と「プロキシー・ドラゴン」1枚ずつと) (「金のかたまり」3個を手渡した。アンジェラへは「金のかたまり」2個をわたした) でも残念ね、どうしてマインド・ジェムで忘れらせた記憶が戻ったのかはわからないけれど タイム・ジェムで消した過去は元には戻らないわ この館の宿泊履歴はこの通り、白紙になってるし シェリス村があった所には跡地もなく、ただの草原になっているの 落書きはあたしが消したハズだけど、それが元に戻った理由もどうでもいいわ …さすがに懲りたわ。もうジェムで悪いことはしません でもね、マインド・ジェムを使われなくても辛いことなんて忘れた方が気が楽よ アリオルムナス「スペース・ジェム……あたしを…モンスター病院まで送って…」 十代「待て!」 (ネオスを実体化させてアリオルムナスを攻撃し病院行きを妨害する十代、そしてスペース・ジェムを奪い取った) 十代「その前に、これは俺が預かっとくぜ。さあ、他の石も渡してもらおうか」 遊星「悪いが、大人しくすると言われても信用できないな」 シンシア「そう言って十代を騙して皆消そうとしたんでしょ?信じられなくて当たり前だよ」 零児「さよう、時空や記憶を操るほどの強大な力を持ち、我々の世界に乗り込んで妙な真似をしたと分かった以上、このまま野放しにするわけにはいかない」 十代「安心しな、別に壊したりはしねーよ。それがなくなったらその世界のヒーローたちが困るもんな? けどアリオルムナス、お前はヒーローじゃないだろ?」 シンシア「そうそう、あんたは寧ろそのヒーローと敵対する悪の組織の大ボスだよ!」 アンジェラ「しかもうちの記憶まで消すなんて…アリオルムナス…随分悪の総帥らしくなってきたやないか。 けどそんな奴にそないなもん持たせてたら何されるか分かったもんやないなぁ!」 (大いなる力を持つ宝石を手に入れ、それを使って皆の世界に乗り込んで悪事を働いた挙句) (十代を騙した上にジョーカーを復活させたりしたことが分かった今、もはやアリオルムナスを信用する者は誰もおらず) (ここで見逃せばまた後で妙なことを企む可能性は十分にある) (ゆえに例え重傷をおっていようが弱気な態度を取ろうがシンシアや十代はもちろん遊星達も決して容赦することはない) >>254 きゃっ!! …そう、わかったわ。敗者にジェムを持ち続ける資格はないしね でも大事なことだからもう一度言うわ。忘れさせた記憶は元に戻るけど ジェムで改変、消去した過去は戻らないの。証拠を見せるわ タイム・ジェム、歴史から消したこの館の過去を元に戻して……(何も起こらない) ほらね、もう自分の正した歴史が絶対なんて言わないけど 消した過去を元通りにする方法はこの世に一つもないの クローンシンシア「それはウソじゃなかったんだねぇ」 ズァークMK−II 「不可能があるなら欠陥製品じゃね?」 デカラビア「とりあえず、今ジェムは全てそいつらに渡した方が身の為では?」 アナタにだけは言われたくないわ…… デカラビア「心外ですねぇ。私が悪などと呼ばれるのは人間のクローンを作るのが犯罪だからですよ? 十代達の世界に手を出す気はありません。カプエス次元はいずれ私の物ですがね」 デカラビア「せっかくブラックハートにいただいたジェムを手放すのは惜しいのはわかります ですが貴女、確かに仰りましたね?命あっての物種だと。それは何もデュエルに限ったことではない筈です」 …確かに、どの道正論なのは変わりないか 時間を司るタイム・ジェム、精神を司るマインド・ジェム そして現実を司るリアリティ・ジェム…全部持って行って (ガントレットからジェムを3つ共外して十代に渡す) アリオルムナス「それと、あたしはこの館を捨てるわ。二度とここには戻って来ない……」 アンジェラ「ちょい待ち!アリオルムナス、お前が捨てるのはこの館だけか?」 (十代からリアリティ・ジェムを受け取り、アリオルムナスからインフィニティ・ガントレットを奪い取り、それを装着する) アンジェラ「お前の使命は全てをあるべき姿に戻すことやったみたいやな。 ならそんなお前のあるべき姿は一体どんなものなんやろな?是非見てみたいわ」 (アンジェラがそう言うと、リアリティ・ジェムが輝き、雷が落ちてアリオルムナスに直撃する) (ただし、その雷はアリオルムナスにダメージを与えるようなものではなく、一見何も変わってないように見えるが…) アンジェラ「うおおおおおおおおおお!!!」 シンシア・十代・遊星・遊矢・零児「!?」 (再びアリオルムナスの胸倉を掴んで顔面を思いっきり殴り飛ばすアンジェラ) (アリオルムナスはまたしても壁に激突した…なおパンチの効き目が>158よりも上がっている) アンジェラ「何や、さっきより加減したのにえらい効き目が違うなぁ!」 遊矢「そういえば、アリオルムナスはシェリス村で一番地位の低い下っ端の兵士とタメだって…」 遊星「まさか…」 アンジェラ「せや、本当のアリオルムナスは総帥でもでもない、ただの雑魚モンスターやで!」 シンシア「なるほどね…あいつもその宝石の力で元の自分に戻っちゃったってわけだ」 (リアリティ・ジェムの力によりアリオルムナスは本来の自分…即ち原作同様の自分に戻った) (それにより今回の悪事で使った魔法は全て使えなくなり、戦闘能力も大幅に低下) (そして今の彼女はシンシアとのデュエルで受けたダメージも合わさって、パンチ一発受けただけで致命傷を負うほど弱体化している) (なおこれは誰かの記憶や歴史には一切干渉していない…) (アリオルムナスがこれまで築き上げてきた力も地位も全て失い、総帥から下っ端レベルに一気に格下げされただけである) (もちろんアリオルムナスの今回の悪事やデュエルもそのままであり、無かったことにする気は全くない) アンジェラ「遊矢、アリオルムナスが総帥になった時のこと覚えてるか?」 遊矢「うん、覚えてる」 アンジェラ「それじゃ」 (アンジェラはインフィニティ・ジェムの力で遊矢の記憶の中に残っていたシェリス村>441-442…) (アリオルムナスが総帥になった出来事を映像に移し、それをアリオルムナスに見せる) アリオルムナス(映像)「はぁぁ!?今度はあたし!?待ってちょうだい、アナタ達…デュエルのし過ぎで忘れてるでしょ!? モンスターファミリーは遊戯王界とは全く別の次元で生まれた組織!デュエルではなくリアル戦闘力で地位が決まる! 一番地位の低い下っ端の兵士とタメのあたしで勤まる訳ないでしょ!?」 シンシア「まあ、これももうなかったことになってるんだろうけど」 アリオルムナス(映像)「それでもやれ?もう、わかったわよ!あたしが総帥でいいわよ!!>< 」 (映像の中には皆の投票によりモンスターファミリーの総帥の座を手にし、顔を真っ赤にしながらもそれを引き受けたアリオルムナスの姿があった) (しかしこれも既に消え去った過去であり、例え消えてなかったとしても今目の前にいるアリオルムナスが) (この映像に移ってる人と同じだということなど、シンシアや十代は勿論、遊星や遊矢、零児たちも信じることはない) ビークロン「何だ?ボロボロじゃねぇか。激しいバトルでもしたのかよ?俺にもさせろ!」 (その後、ビークロンがやってきてアリオルムナスは病院に運ばれていった) (アリオルムナスがビークロンに連れられて館を去った後) クローンシンシア「あぁー、退屈!何時まであたしのこと無視すんのよ?」 シンシア「おっと、忘れるとこだった。ってかこれ私なの?」 遊矢「へえ…クローンデュエリストか」(ズァークMK−II を見て) 零児「ふむ…」 クローン零児「…………。」 十代「それじゃせっかくだしデュエルしてくか!」 アンジェラ「おっとジョーカー、アリオルムナスがいなくなったからいうて調子に乗るんやないで? うちはもうお前の世界征服に手を貸す気もさせる気もない、そんなことする暇あったらモンスターバトルに専念してほしいもんやな。 っていうか、何でうちがお前のしょーもない計画に協力せなあかんねん?普通お前がうちに従う立場やろ? うちはブリーダー、そしてお前はうちが飼育したモンスター…つまりペットや。それが飼い主とペットのあるべき姿やろ? それからな、遊星や遊矢の関係者及びネオ童実野シティとペンデュラム次元には一切関わるな。 何でかって?それはな…シンクロとペンデュラムを制するのはお前やなくてこのうちだからや! アリオルムナスに過去は消されてしもうたが、うちの頭ん中にははっきり残っとる。遊星や遊矢とのデュエルはな。 それで充分や、あの時の借りは必ず返す。お前なんかには譲らんで! ああ、それともう1つ言うとくけど、うちのためにメタカードなんか作らんでええで。そんなもんうちには必要ない、余計なお世話や」 (アンジェラの今の言動はライバルが「お前を倒すのは俺だ」などと言って主人公に手を貸す的な展開であり) (無論シンクロやペンデュラムに対する恨みは全くない…ただ遊星や遊矢といずれ再戦し、今度は勝ってやるというだけである) >>258 ジョーカー「確かに…それがアリオルムナスの言っていた『あるべき姿』だからな…」 あぁ、申し遅れてすみません 私はマッドサイエンティスト・Dr.デカラビア 氷山玲の現在の上司にして、クローン人間研究チーム・ネジマキ団の総統です うちはモンスターファミリーの兵士さん達からエクシーズ嫌いのジョーカーの為に 全てのペンデュラムデッキとエクシーズデッキを買い取ったので、エクシーズ使いが中心なのです 歴戦の決闘者の皆さん、私の自慢のクローンデュエリストに見事勝利した暁には お嬢さん方のデッキとカードをお返ししましょう (アンジェラのBFデッキとシンシアのオッドアイズ・セイバー・ドラゴン他3枚) 一応私もデッキを持って来ていますが、まぁ、デュエルするかどうかは クローン達との勝負が終わってから決めることに致します 行け!ネジマキ団!手始めにその方達をデュエルで蹴散らすのです!! ズァークMK-II、クローンシンシア、クローン遊馬「ヒャッハー!!」 クローン権現坂「どすこーい!!」 >>1000 『そのデュエル待ったー!!』 クローン遊馬「ったく、誰だ!このタイミングで待ったかける奴ぁ!?」 クローンシンシア「空気の読めない奴ね!」 何者です?よもやこの私に闇討ちでも仕掛けるつもりですか? 月影「あれは皆のDNAを素に作られたクローンデュエリストなり」 よくぞ見抜いた!私の名はDr.デカラビア!! 手に入れたDNAからクローン人間を作る!それが私の能力なのです!! クローン権現坂「おぉ、ついにオリジナルと遭遇でごわすか!」 権現坂「己のカード…そして己自身と対峙し打ち勝つのもまた漢の道!その者の相手はこの俺が引き受けよう!!」 クローン権現坂「確かに!勝負とは元より己自身との戦い!さすがはおいどんのオリジナル!的を射た発言でごわす! そう言うことなら男クローン権現坂、喜んで胸を貸すでごわす!!」 クローンシンシア「…これさ、何だかんだ言ってどっちも権現坂じゃん。性格は似せて作ってないんじゃなかったんですか、総統?」 フン!確かに暑苦しいところが同じですね。しかし似たのは偶然です 性格までは似せて作っていないと言う言葉に二言はありません (遊矢VSズァークMK−IIのラストターン) 遊矢「俺のペンデュラムゾーンにはスケール1の『星読みの魔術師』とスケール8の『時読みの魔術師』がセッティングされている。 これでレベル2から7のモンスターが同時に召喚可能!揺れろ魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!ペンデュラム召喚!! 来い、俺のモンスター達!!手札からレベル4『EMラクダウン』!!エクストラデッキからレベル4『EMラディッシュ・ホース』!! さらにレベル4の『EMラクダウン』と『EMラディッシュ・ホース』でオーバーレイ!! 漆黒の闇より愚鈍なる力に抗う反逆の牙!今、降臨せよ!エクシーズ召喚!!現れろ、ランク4『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』!!」 ズァークMK−II「罠カード発動!『奈落の落とし穴』!!」 遊矢「そうはさせない!墓地から『幻影騎士団トゥーム・シールド』を除外して効果発動! 『奈落の落とし穴』の効果をターン終了時まで無効にする!」 ズァークMK−II「何!?」 遊矢「『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』の効果発動!オーバーレイユニットを2つ使い、 『Emトラピーズ・マジシャン』の攻撃力を半分にして その数値分『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』の攻撃力をアップする!トリーズン・ディスチャージ!! バトルだ!『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』で『Emトラピーズ・マジシャン』に攻撃!反逆のライトニング・ディスオベイ!! (Emトラピーズ・マジシャンは破壊され、ズァークMK−IIは敗北した) (零児VSクローン零児のラストターン) 零児「私はスケール6の『DD魔導賢者トーマス』とスケール10の『DD魔導賢者ニュートン』でペンデュラムスケールをセッティング! 『DD魔導賢者トーマス』のペンデュラム効果発動!エクストラデッキから『DDD死偉王ヘル・アーマゲドン』を手札に加える。 我が魂を揺らす大いなる力よ。この身に宿りて、闇を引き裂く新たな光となれ!ペンデュラム召喚!!出現せよ、私のモンスター達よ!! 手札とエクストラデッキからレベル8『DDD死偉王ヘル・アーマゲドン』!! そして私は2体の『DDD死偉王ヘル・アーマゲドン』でオーバーレイ!! エクシーズ召喚!!降臨せよ、ランク8『DDD超死偉王ダークネス・ヘル・アーマゲドン』!!」 零児「ダークネス・ヘル・アーマゲドンの効果発動!オーバーレイユニットを1つ使い、 自分フィールドのペンデュラムモンスターの数だけ相手フィールドのモンスターを破壊する! 私が破壊するのは、『DDD双暁王カリ・ユガ』!! 幕をひいてやろう、『DDD超死偉王ダークネス・ヘル・アーマゲドン』でダイレクトアタック!!」 (クローン零児はダークネス・ヘル・アーマゲドンの直接攻撃を受けて敗北した) >>261 ズァークMK−II「ヒャーッハッハッ!会いたかったぜ、オリジナル! 俺様の名前はズァークMK−II様だぁ!!どっちのエンタメが上か、決めてやるぜ!!」 ズァークMK−II「『ゼンマイマジシャン』を召喚!更に手札からハットトリッカーを特殊召喚! 『Emハットトリッカー』は、フィールド上に2体以上のモンスターが存在する時、手札から特殊召喚することができるんだよ! レベル4の『ゼンマイマジシャン』とハットトリッカーで、オーバーレイ! 2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!ショー マスト ゴー オン!エクシーズ召喚! 現れろ!エンタメイジ!トラピーズ・マジシャン!! ゼンマイモンスターとエンタメイジの共演による絶妙なプレイング!恐れ入ったか!俺のエンタメの前にひれ伏せぇ〜!」 ズァークMK−II「その黒いドラゴンがお前の主力カードの1つってことか? 何かヤバそうだな…!罠カード発動!『奈落の落とし穴』!!」 遊矢「そうはさせない!墓地から『幻影騎士団トゥーム・シールド』を除外して効果発動! 『奈落の落とし穴』の効果をターン終了時まで無効にする!」 ズァークMK−II「何!?クソッ!墓地のカードに止められるたぁ…想定外だったぜ! トラピーズ・マジシャンの効果が破られただぁ!?こ、こんなハズじゃ…チクショオオオオオ!!へっ、さすがは俺様のオリジナルだな」 (零児VSクローン零児のラストターン) 零児「私はスケール6の『DD魔導賢者トーマス』とスケール10の『DD魔導賢者ニュートン』でペンデュラムスケールをセッティング! 『DD魔導賢者トーマス』のペンデュラム効果発動!エクストラデッキから『DDD死偉王ヘル・アーマゲドン』を手札に加える。 我が魂を揺らす大いなる力よ。この身に宿りて、闇を引き裂く新たな光となれ!ペンデュラム召喚!!出現せよ、私のモンスター達よ!! 手札とエクストラデッキからレベル8『DDD死偉王ヘル・アーマゲドン』!! そして私は2体の『DDD死偉王ヘル・アーマゲドン』でオーバーレイ!! エクシーズ召喚!!降臨せよ、ランク8『DDD超死偉王ダークネス・ヘル・アーマゲドン』!!」 零児「ダークネス・ヘル・アーマゲドンの効果発動!オーバーレイユニットを1つ使い、 自分フィールドのペンデュラムモンスターの数だけ相手フィールドのモンスターを破壊する! 私が破壊するのは、『DDD双暁王カリ・ユガ』!! 幕をひいてやろう、『DDD超死偉王ダークネス・ヘル・アーマゲドン』でダイレクトアタック!!」 (クローン零児はダークネス・ヘル・アーマゲドンの直接攻撃を受けて敗北した) 178 名前:はじめまして名無しさん[sage] 投稿日:2018/01/03(水) 23:18:07.02 ID:???0 (権現坂VSクローン権現坂のラストターン) 権現坂「俺はチューナーモンスター『超重武者タマ−C』を召喚!『超重武者タマ−C』の効果発動! このカードと相手フィールドのモンスターを選択して墓地に送り、墓地に送ったモンスターのレベルの合計と 同じレベルを持つ超重武者と名のつくシンクロモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する! 俺はレベル2の『超重武者タマ−C』とレベル10の『超重荒神スサノ−O』を墓地に送る! 不動の鬼神よ、覚悟の拳を握り締め、今、鉄の鬼となって戦場を駆け巡れ!シンクロ召喚!! いざ出陣!現れろ、レベル12『超重蒸鬼テツドウ−O』!! 権現坂「テツドウ−Oのモンスター効果発動!手札を1枚捨て、お前の『超重武者ビッグベン−K』を破壊する! 『超重蒸鬼テツドウ−O』は守備表示のまま攻撃できる!行け、テツドウ−O!!ダイレクトアタックだ!!」 (クローン権現坂はテツドウ−Oの直接攻撃を受けて敗北した) (権現坂VSクローン権現坂のラストターン) 権現坂「俺はチューナーモンスター『超重武者タマ−C』を召喚!『超重武者タマ−C』の効果発動! このカードと相手フィールドのモンスターを選択して墓地に送り、墓地に送ったモンスターのレベルの合計と 同じレベルを持つ超重武者と名のつくシンクロモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する! 俺はレベル2の『超重武者タマ−C』とレベル10の『超重荒神スサノ−O』を墓地に送る! 不動の鬼神よ、覚悟の拳を握り締め、今、鉄の鬼となって戦場を駆け巡れ!シンクロ召喚!! いざ出陣!現れろ、レベル12『超重蒸鬼テツドウ−O』!! 権現坂「テツドウ−Oのモンスター効果発動!手札を1枚捨て、お前の『超重武者ビッグベン−K』を破壊する! 『超重蒸鬼テツドウ−O』は守備表示のまま攻撃できる!行け、テツドウ−O!!ダイレクトアタックだ!!」 (クローン権現坂はテツドウ−Oの直接攻撃を受けて敗北した) >>262 クローン零児「オリジナルと遭遇…これより、攻略を開始する この状況における最も勝率の高いプレイング、及び相手の行動パターンを計算中…計算完了 『DDD 壊薙王アビス・ラグナロク』と『DD 魔導賢者トーマス』をペンデュラム召喚 レベル8のこの2体でオーバーレイ…『DDD双暁王カリ・ユガ』をエクシーズ召喚… ……!?自分フィールド上のモンスター全滅を確認。ウィニングパーセンテージ…20%以下にダウン。攻略…失…敗……」 (手に持っている立て札には「総統、申し訳ありません」と書いてある) >>265 クローン権現坂「ごっつあんです!いざ勝負でごわす!はっけよーい! ホラガ−Eをリリースし、『超重輝将ヒス−E』をアドバンス召喚! この瞬間、『超重武者ホラガ−E』のモンスター効果発動!このカードが墓地から復活するでごわす! レベル8『超重輝将ヒス−E』に、レベル2『超重武者ホラガ−E』をチューニング! 荒ぶる神よ、砂塵渦巻く戦場に現れよ!シンクロ召喚!いざ出陣!超重荒神スサノ−O!! このモンスター、イカすでごわしょ?これぞおいどんの魂でごわす。お主のデッキにも入ってるハズでごわす!」 クローン権現坂「むっ!?確かに、相手モンスターをシンクロ素材にできることも超重武者デッキの強み! おいどんの魂が…何てことでごわすか!おぉぉ!ビッグベン−Kまでもが! マズい空気でごわす!!(顔真っ青にして焦り出す)満腹でごわぁぁぁーす!!」 遊星「速攻魔法『ダブル・サイクロン』発動!俺の『くず鉄の像』とお前の伏せカード…『くず鉄のかかし』を破壊する! 『くず鉄の像』の効果発動!このカードが墓地へ送られた場合、墓地のジャンクモンスター1体を守備表示で特殊召喚する! 俺は『ジャンク・サーバント』を特殊召喚!さらに手札よりチューナーモンスター『ニトロ・シンクロン』召喚! さらに罠発動、『ギブ&テイク』!俺の墓地から『速攻のかかし』をお前の場に守備表示で特殊召喚し、 『ジャンク・サーバント』のレベルを1上げる! では、俺もこれでいこうか。 レベル5となった『ジャンク・サーバント』にレベル2の『ニトロ・シンクロン』をチューニング! 集いし思いがここに新たな力となる。光さす道となれ!シンクロ召喚!!燃え上がれ、『ニトロ・ウォリアー』!!」 遊星「バトル!『ニトロ・ウォリアー』で相手の『ニトロ・ウォリアー』に攻撃! 『ニトロ・ウォリアー』の効果発動!魔法カードを発動したターン、ダメージ計算時に1度だけ攻撃力が1000ポイントアップする! そして『ニトロ・ウォリアー』の更なる効果発動!『速攻のかかし』を攻撃表示に変更し、『ニトロ・ウォリアー』はもう1度攻撃できる! 行け!『ニトロ・ウォリアー』!!ダイナマイト・ナックル!!」 (速攻のかかしは破壊され、クローン遊星は敗北した) (十代VSクローン遊馬のラストターン) 十代「魔法カード『O−オーバーソウル』発動!墓地から『E・HERO ネオス』を特殊召喚! そして『N・グロー・モス』を召喚! 行くぜ!俺は『E・HERO ネオス』と『N・グロー・モス』をデッキに戻し、コンタクト融合!! 現れろ、『E・HERO グロー・ネオス』!! グロー・ネオスの効果発動!相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を破壊する。 破壊するのは『セイクリッドの星痕』!!シグナルバスターブルー・ライトニング!!」 魔法カードを破壊した時の効果は、ダイレクトアタック! 『E・HERO グロー・ネオス』でダイレクトアタック!ライトニング・ストライク!!」 (クローン遊馬はグロー・ネオスの直接攻撃を受けて敗北した) (シンシアVSクローンシンシアのラストターン) (シンシアの場にはEMピンチヘルパーの効果で特殊召喚されたEMキングベアーがいる) シンシア「私は『ドットスケーパー』召喚!現れろ、未来を導くサーキット!!アローヘッド確認!召喚条件はモンスター2体! 私は『EMキングベアー』と『ドットスケーパー』の2体をリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!! リンク召喚!!現れろ、リンク2『プロキシー・ドラゴン』!! 『ドットスケーパー』の効果発動!このカードが墓地に送られた場合、1度だけ墓地から特殊召喚できる! そしてリンク2の『プロキシー・ドラゴン』と『ドットスケーパー』をリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!! リンク召喚!!現れろ、リンク3『エンコード・トーカー』!!」 シンシア「そしてセッティング済みの『EMビッグバイトタートル』と『EMオッドアイズ・ユニコーン』を使ってペンデュラム召喚!! エクストラデッキから『エンコード・トーカー』のリンク先に蘇れ、『EMシルバー・クロウ』!!『EMキングベアー』!! バトル!『EMシルバー・クロウ』で『メタルフォーゼ・オリハルク』に攻撃!! 『エンコード・トーカー』の効果でシルバー・クロウの破壊とダメージを0にして 『エンコード・トーカー』の攻撃力は『メタルフォーゼ・オリハルク』の攻撃力分アップする! そして『EMキングベアー』で『メタルフォーゼ・ヴォルフレイム』に攻撃!!」 (自身の効果とシルバー・クロウの効果でキングベアーの攻撃力は2900になっており、ヴォルフレイムは破壊される) シンシア「これで決めるよ!『エンコード・トーカー』で『メタルフォーゼ・オリハルク』に攻撃!ファイナルエンコード!!」 (メタルフォーゼ・オリハルクは破壊され、クローンシンシアは敗北した) >>179 クローン遊星「おい、デュエルしろよオリジナル。真の不動遊星のプレイング、俺に見せてみろ 手札の『ゼンマイニャンコ』を捨てて、『クイック・シンクロン』を特殊召喚! 更に、『ゼンマイマイ』を召喚!『ゼンマイマイ』の効果により、お前のリバースカード…『くず鉄のかかし』を手札へ戻す レベル2!『ゼンマイマイ』に!レベル5!『クイック・シンクロン』をチューニング!! 集いし思いがここに新たな力となる。光さす道となれ!シンクロ召喚!!燃え上がれ、『ニトロ・ウォリアー』!!」 クローン遊星「ニトロシンクロンか、そのチューナーモンスターは俺のデッキには入ってなかったが… そんな使い道があったとは、流石は真の不動遊星…頭の柔軟性が桁違いだな そ、そうか!その為に俺のフィールド上にモンスターを…くっ!!! 見事…の一言に尽きるな。『ニトロ・シンクロン』を使いこなすばかりか 『ニトロ・ウォリアー』の力まで最大限に引き出すとは…お前こそ正に、真の不動遊星だ」 >>180 クローン遊馬「お前が俺の相手か。誰だか知らねぇが、てめぇ強ぇのかよ? …なるほどな、てめぇは融合派か。ヒーローねぇ…ま、テーマ選びは悪くねぇんじゃねぇの? 俺は『セイクリッド・オメガ』のオーバーレイユニットを再構築!エクシーズ召喚!現れろ!『セイクリッド・トレミスM7』!! 俺のエクシーズ召喚は一味違うぜ?セイクリッドの聖なる力、その身でたっぷり味わいな!!」 十代「グロー・ネオスの効果発動!相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を破壊する。 破壊するのは『セイクリッドの星痕』!!シグナルバスターブルー・ライトニング!!」 クローン遊馬「くっ!お気に入りのカードが!お前!何が狙いなんだよ!?」 十代「魔法カードを破壊した時の効果は、ダイレクトアタック! 『E・HERO グロー・ネオス』でダイレクトアタック!ライトニング・ストライク!!」 クローン遊馬「直接攻撃効果だと!?うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 有り得ねぇ…九十九遊馬の優秀なDNAから生まれたこの俺が負けた…何故だ!? 俺にはカットビングがないからとでも言うのかよ?それにお前は何者だ?ネオスなんて初めて見たぞ…?」 >>267 クローン遊星「おい、デュエルしろよオリジナル。真の不動遊星のプレイング、俺に見せてみろ 手札の『ゼンマイニャンコ』を捨てて、『クイック・シンクロン』を特殊召喚! 更に、『ゼンマイマイ』を召喚!『ゼンマイマイ』の効果により、お前のリバースカード…『くず鉄のかかし』を手札へ戻す レベル2!『ゼンマイマイ』に!レベル5!『クイック・シンクロン』をチューニング!! 集いし思いがここに新たな力となる。光さす道となれ!シンクロ召喚!!燃え上がれ、『ニトロ・ウォリアー』!!」 クローン遊星「ニトロシンクロンか、そのチューナーモンスターは俺のデッキには入ってなかったが… そんな使い道があったとは、流石は真の不動遊星…頭の柔軟性が桁違いだな そ、そうか!その為に俺のフィールド上にモンスターを…くっ!!! 見事…の一言に尽きるな。『ニトロ・シンクロン』を使いこなすばかりか 『ニトロ・ウォリアー』の力まで最大限に引き出すとは…お前こそ正に、真の不動遊星だ」 >>268 クローン遊馬「お前が俺の相手か。誰だか知らねぇが、てめぇ強ぇのかよ? …なるほどな、てめぇは融合派か。ヒーローねぇ…ま、テーマ選びは悪くねぇんじゃねぇの? 俺は『セイクリッド・オメガ』のオーバーレイユニットを再構築!エクシーズ召喚!現れろ!『セイクリッド・トレミスM7』!! 俺のエクシーズ召喚は一味違うぜ?セイクリッドの聖なる力、その身でたっぷり味わいな!!」 十代「グロー・ネオスの効果発動!相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を破壊する。 破壊するのは『セイクリッドの星痕』!!シグナルバスターブルー・ライトニング!!」 クローン遊馬「くっ!お気に入りのカードが!お前!何が狙いなんだよ!?」 十代「魔法カードを破壊した時の効果は、ダイレクトアタック! 『E・HERO グロー・ネオス』でダイレクトアタック!ライトニング・ストライク!!」 クローン遊馬「直接攻撃効果だと!?うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 有り得ねぇ…九十九遊馬の優秀なDNAから生まれたこの俺が負けた…何故だ!? 俺にはカットビングがないからとでも言うのかよ?それにお前は何者だ?ネオスなんて初めて見たぞ…?」 >>181 クローンシンシア「正直言うとね、あんたがあのまま一般人として物語の表舞台を降りたら あたしが二世名乗ろうと思ってたんだよね。やっぱデュエルが忘れられなかった? 気持ちはわかるよ、あたしもシンシアだから。まだまだデュエルしてたい?ならいいよ、あたしは二世じゃなくて『偽』でさ だって、大事なのはどっちが本物かじゃなくてどっちが強いかだもんね!!」 クローンシンシア「あたしは『メタルフォーゼ・シルバード』と『メタルフォーゼ・スティエレン』でペンデュラムスケールをセッティング! ペンデュラム召喚!我が呼びかけに応えよ! 『メタルフォーゼ・ゴルドライバー』!『メタルフォーゼ・シルバード』!『メタルフォーゼ・ヴォルフレイム』!! 更に魔法カード『錬装融合』を発動!ゴルドライバーとシルバードを素材に融合召喚!出てらっしゃい!『メタルフォーゼ・オリハルク』!!」 クローンシンシア「へぇ、美しいペンデュラム召喚だね。さっすがあたしのオリジナル。でもそれだけで勝てる程あたし甘くないよ? …二段リンク召喚かい、凝ったプレイングだね。攻撃力じゃオリハルクが上だよ?何しようとしてんの? そ、そのカードそんな効果があるのかよ!それがあたしのフェイバリットカードを倒す秘策か!ぎゃあ〜!! ちくしょう、何であたしが負けんのよ。ま、しょうがないか。あんたはあたしの素体になった、優秀なゲノムの持ち主だもんね…」 (遊矢達とクローンデュエリスト達のデュエルが終わった後) アンジェラ「残るはあんただけやな、Dr.デカラビア。 あっ、うちのカードはまだ返さんでええ。それはあんたを倒して取り返すわ。 デッキ、持ってきてるんやろ?ならあんたとのデュエルに勝って自分のカードを取り戻す。 それが今この場に最もふさわしい展開とちゃう?」(そう言ってデュエルディスクを構え、デカラビアと対峙するアンジェラ) シンシア「じゃ、ここはオーナーに任せて…と」 遊矢「どこ行くんだよ?」 シンシア「ちょっとね」 黒咲「現れろ、『RR−ライズ・ファルコン』!!」 シンシア「うわっ!」 (RR−ライズ・ファルコンをリアルソリッドビジョンで召喚し、それに乗る黒咲) 黒咲「行き先を言え、乗せていってやる」 シンシア「ホント!?ありがとう!」 遊矢「俺も行く!」 (黒咲はRR−フォース・ストリクスを呼び出し、それに遊矢とシンシアを乗せて共に空へ飛び立つ) (彼らが向かう先はデカラビアの部下、氷山玲の隠れ家である) クローンシンシア「正直言うとね、あんたがあのまま一般人として物語の表舞台を降りたら あたしが二世名乗ろうと思ってたんだよね。やっぱデュエルが忘れられなかった?」 シンシア「まあね、ここ何日かデュエルから離れて学校行ったりしてたんだけど、何か物足りなくてさ。 まぁあれはあれで悪くはなかったし、アリオルムナスが言ったあるべき姿なのかもしれないけど、 やっぱり私が一番楽しいのはデュエルをしてる時だから」 クローンシンシア「気持ちはわかるよ、あたしもシンシアだから。まだまだデュエルしてたい?ならいいよ、あたしは二世じゃなくて『偽』でさ だって、大事なのはどっちが本物かじゃなくてどっちが強いかだもんね!!」 シンシア「そういうことなら、こっちも遠慮なく行くよ!!」 デカラビア「フフフフ…肝の据わったお嬢さんだ。いいでしょう、その勝負…お引き受けしましょう しかし、後で後悔などなさらぬようにお願いしますよ?」 アンジェラ「フッ、なーんも心配いらんで。あんたはまだ本当のうちを知らん。 今のうちは魔女にまんまとはめられてデッキを奪われて、結果あんたの手元にうちのカードがあるわけやけど、 本当のうちは幾多のモンスターを飼育して、世界大会を制したブリーダーや。それを今ここで証明したるわ!!」 (アンジェラVSDr.デカラビアのラストターン) アンジェラ「行くで!うちは墓地から『スニッフィング・ドラゴン』を除外して『輝白竜 ワイバースター』を特殊召喚! そして『デブリ・ドラゴン』召喚!『デブリ・ドラゴン』の効果で墓地から『アネスヴァレット・ドラゴン』を特殊召喚! さあ出番やで…我が道を照らす未来回路!!アローヘッド確認!召喚条件は効果モンスター2体以上! うちは『輝白竜 ワイバースター』『デブリ・ドラゴン』『アネスヴァレット・ドラゴン』の3体をリンクマーカーにセット! サーキットコンバイン!!リンク召喚!!出番やで、リンク3『トポロジック・トゥリスバエナ』!!」 アンジェラ「ワイバースターが墓地に送られたことでうちはデッキから『暗黒竜 コラプサーペント』を手札に加えるで。 罠発動、『リモート・リボーン』!あんたの墓地から『甲虫装機 ホーネット』をトゥリスバエナのリンク先に特殊召喚! トゥリスバエナの効果!自分のリンク先にモンスターが特殊召喚された時、そのモンスターとフィールドの魔法・罠カードを全てゲームから除外! さらに除外されたあんたのカード1枚につき500ポイントのダメージや!マイグレーションフォース!! フフッ、これであんたのエクサスタッグの攻撃力は800に逆戻りやな! バトルや!『トポロジック・トゥリスバエナ』で『甲虫装機 エクサスタッグ』に攻撃!終焉のバルネラブルコード!!」 (甲虫装機 エクサスタッグは破壊され、デカラビアは敗北した) (遊矢と黒咲と共に氷山の隠れ家に降り立ち、中に乗り込むシンシア) シンシア「久しぶりだね、氷山玲さん。と言っても、私のことなんてもう忘れちゃってるかな?」 (シンシアは氷山に全てを話した。アリオルムナスに消された記憶を取り戻したこと) (そして今回のアリオルムナスやジョーカー達の悪事も全て知り、彼らを倒したこと) シンシア「そうそう、さっき館であなたの上司の人に会ったよ。Dr.デカラビア…だっけ? 私達のカード預かっててくれたみたいだね、今 がデュエルしてるよ。 そこで、せっかくだからあなたとも久しぶりにデュエルしておこうって思ってね」 (一見すると再会を喜んでいるように見えるが、もちろんそんな穏やかな雰囲気ではない) シンシア「さあ、デュエルだよ!」(デュエルディスクを構え、氷山と対峙するシンシア) (シンシアVS氷山のラストターン) シンシア「速攻魔法『皆既日蝕の書』発動!フィールド上のモンスターを全て裏側守備表示に変更する! 『クラスター・ペンデュラム』召喚!『クラスター・ペンデュラム』の効果発動! このカードが召喚に成功した時、相手モンスターの数だけ自分フィールドにペンデュラム・トークンを特殊召喚できる!」 (シンシアの場に2体のペンデュラム・トークンが特殊召喚される) シンシア「現れろ、未来を導くサーキット!! アローヘッド確認!召喚条件はモンスター2体! 私は2体のペンデュラム・トークンをリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!! リンク召喚!!現れろ、リンク2『プロキシー・ドラゴン』!! そしてリンク2の『プロキシー・ドラゴン』と『クラスター・ペンデュラム』をリンクマーカーにセット! サーキットコンバイン!!リンク召喚!!現れろ、リンク3『デコード・トーカー』!!」 シンシア「そしてセッティング済みの『竜脈の魔術師』と『竜穴の魔術師』を使ってペンデュラム召喚!! エクストラデッキから『デコード・トーカー』のリンク先に蘇れ!レベル4『EMシルバー・クロウ』!!『EMゴールド・ファング』!! 『デコード・トーカー』の攻撃力はリンク先のモンスター1体につき500ポイントアップする! バトル!行け、『EMシルバー・クロウ』!!『EMゴールド・ファング』!!」 (裏守備表示のブリューナクの影霊衣とユニコールの影霊衣が戦闘破壊され、氷山の場はがら空きになる) シンシア「そして『デコード・トーカー』でダイレクトアタック!デコード・エンド!!」 (氷山はデコード・トーカーの直接攻撃を受けて敗北した) >>276 シュー…コー…嬢ちゃんか。おひさだね エンタメデュエルの坊主も一緒か。 え?ボスが館に来てんの?…マジか あの人が自分の利益に関係ないことで出向いて来るなんて珍しいな (氷山がシンシアからアリオルムナスの悪行を聞いた瞬間、↓のBGMが流れ出す) https://www.youtube.com/watch?v=zkvQte7JWpw そ、そう…アリーさん…クリスマスに誘ってくれないと思ったら隠れてそんなことしてたのか いや、怒ってないよ?ただ、悲しいんだよ デュエル脳の子供にはわからないだろうね、生涯で初めてのガールフレンドが… 道を踏み外しちゃった時の気持ちはさ。正直言って、さすがにちょっと泣きたい …でも、俺の心配はしないで。俺、立ち直んの早いんだ。あいつと別れるつもりもない 何だ、用事はやっぱりデュエルか。でも今は丁度いいや 八つ当たりみたいで申し訳ないけど、この悲しみ…お前にぶつけるよ。コシュー…覚悟はいい? >>277 コシュ…?裏守備にして、リリーサーの付加効果を消したのか。相変わらず年の割に頭回るじゃん なるほど…それがリンク召喚か。それ、デコードトーカーって言うんだ? 見るからに強そうだな、めんどくせー… ペンデュラム召喚から、モンスターを全滅させた!?くっそ、やっぱお前器用過ぎ…うわぁ、やられた!! >>277 (BGMを↓に変更) http://www.youtube.com/watch?v=D3uP2v6JPcg あ、ちょっと待った。デュエルが済んだらもう用済み?そんな扱い、お兄さんちょっと寂しいな お前ら知ってる?世の中のほとんどはギブ&テイクなんだよ 嬢ちゃんがアリオルムナスの計画のこと話してくれたから、俺はうちの組織の事情を聞かせてあげる ネジマキ団はね、元々デュエルの為の組織じゃなかったんだ。俺くらいだよ、デュエルしてたの モンスターファミリーの戦闘員達からデッキ買い取って、初めてデュエル組織になったんだ 自分でデッキを作ったのは、俺だけ。クローンじゃないのも、ボスを除けば俺だけ つまり、俺はネジマキ団の特異点ってこと… >>185 知っての通り、ジョーカーはペンデュラムとエクシーズが嫌い そこで俺達ネジマキ団が、女兵士達のペンデュラムデッキとエクシーズデッキを全部買い取ることになったんだ 売却の為に、坊主達の優秀なDNAから作られたクローン戦士と一丸になって全てのデッキを鑑定 ボスがアリーさんに3000万払った後、仕事のお礼も兼ねてクローンデュエリスト全員に買い取ったデッキが支給された つまり、俺の仲間が使うデッキは元々、坊主のエンタメを観てペンデュラム、シンクロ、エクシーズに目覚めた レオタード姿の戦闘員達が、目キラキラさせながら作ったデッキなんだよ ちなみに罪の意識はないよ?俺達もそう言う集まりだからね 蛇足だけど、買い取ったデッキを強化しないでそのまま使うのも特徴だよ 浮いた金でみんなのデュエルディスク買う為にね >>275 同じワルモンでも、私はジョーカーのように甘くはないですよ 総統の威厳、とくと思い知りなさい! そのリバースカードは攻撃反応型罠ですか?とりあえず破壊しましょう 墓地のホーネットをダンセルに装備!ホーネットを墓地に送ってリバースカードを破壊! ダンセルの効果で、アーマイゼを特殊召喚! 更に手札のグルフをセンチピードに装備し、墓地のグルフをアーマイゼに装備! 「甲虫装機 グルフ」は、装備魔法扱いでインゼクターに装備している時 装備モンスターのレベルを2上げる効果があるのです! レベル5となった「甲虫装機 センチピード」と「甲虫装機 アーマイゼ」で、オーバーレイ! 凍えよ正義!我が悪のサイエンスに凍てつけ!!(次の瞬間ベクターばりの顔芸披露) エクシーズ召喚!現れよ!インゼクター!エクサスタッグ!! 「甲虫装機 エクサスタッグ」のモンスター効果発動! X素材を一つ使い、相手モンスターを1体選択してこのモンスターの装備魔法にする! 上昇率は吸収したモンスターの元々の攻撃力の半分ですが、このカードは吸収するモンスターの種類を問わない! これぞ吸収の恐怖です!今こそ逆襲の時! 総攻撃です!ジェノサイド・シザース!!ハンティング・ボウシュート! (ジェノサイド・シザースの方がエクサスタッグの攻撃名) ふむ、これがリンク召喚ですか。噂には聞いていましたが間近で見ると思った以上の圧巻ですね 私のホーネットのコントロールが奪われた!?ぐぬぬ…何が狙いなのです! 不味い!エクサスタッグの装備を外された! 吸収の恐怖に打ち勝つとは…この娘は恐れを知らないのか!? この私がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!(顔芸付きやられ) >>275 カードゲームとは言え、このデカラビアが敗れるとは思いませんでした。見事です では、約束通りデッキをお返ししましょう 手に取って下さい。貴方のブラックフェザーデッキですよ …あぁ、今館に帰って来たお嬢さんがシンシアですか ではさっそく、無用の長物その2をお返しします 「オッドアイズ・セイバー・ドラゴン」「オッドアイズ・ランサー・ドラゴン」「オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン」 最後に「EMオッドアイズ・シンクロン」…これで全部ですね フッ、お二人とも精々…私に感謝するのですよ。悪党がわざわざ約束を守ってやったのですからね… ついでにそのデッキやカードに付いていた埃も丁寧にふき取っておきましたしね (デカラビアに勝利しカードを取り戻したシンシアとアンジェラは翌日、黒咲と3人でモンスターファミリーに殴り込みをかけた) (>>280 で氷山が語ったジョーカーはエクシーズが嫌いだという話は無論その場にいた黒咲の耳にも入っており) (そうなればかつて融合次元のアカデミアがしたように奴らもエクシーズ次元に侵略してくるかもしれない) (そのため彼も今後はこの戦いに積極的にかかわっていくことを決めたようだ) (アンジェラVSギタンのラストターン) アンジェラ「うちは『BF−蒼炎のシュラ』召喚!さらに『BF−疾風のゲイル』を特殊召喚! 疾風のゲイルの効果発動!あんたの『インヴェルズ・ギラファ』の攻撃力・守備力を半分にするで! レベル4の『BF−蒼炎のシュラ』に、レベル3の『BF−疾風のゲイル』をチューニング! 漆黒の翼濡らし、そぼ降る雨に響け。雷鳴の一撃!シンクロ召喚!!突き抜けろ、『A BF−涙雨のチドリ』!! チドリの攻撃力は墓地のBF1体につき300アップする。今うちの墓地にいるのは6体やから1800アップして4400や!! 決めたるで!『A BF−涙雨のチドリ』で『インヴェルズ・ギラファ』に攻撃!雷鳴の一撃ライトニング・スラッシュ!!」 (インヴェルズ・ギラファは破壊され、ギタンは敗北した) (シンシアVSザン、マシンナーズ・フォートレスの直接攻撃時) シンシア「速攻魔法、『スケープ・ゴート』!羊トークンを4体特殊召喚する!」 (1体の羊トークンでマシンナーズ・フォートレスの攻撃を防ぎ、シンシアにターンが移る) シンシア「魔法カード『ハーピィの羽根帚』発動!相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する! 現れろ、未来を導くサーキット!!アローヘッド確認!召喚条件はレベル1のモンスター1体! 私は羊トークン1体をリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!!リンク召喚!!現れろ、リンク1『リンクリボー』!! さらに羊トークン2体をリンクマーカーにセット!リンク召喚!!現れろ、リンク2『プロキシー・ドラゴン』!! そしてリンク1の『リンクリボー』とリンク2の『プロキシー・ドラゴン』をリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!! リンク召喚!!現れろ、リンク3『デコード・トーカー』!!」 シンシア「そしてセッティング済みの『EMダグ・ダガーマン』と『EMオッドアイズ・ユニコーン』を使ってペンデュラム召喚!! エクストラデッキから『デコード・トーカー』のリンク先に蘇れ!『EMオッドアイズ・ライトフェニックス』!!『EMキングベアー』!! 『デコード・トーカー』の攻撃力はリンク先のモンスター1体につき500ポイントアップする! バトル!『EMオッドアイズ・ライトフェニックス』で『マシンナーズ・ギアフレーム』に攻撃!!そして『デコード・トーカー』で『マシンナーズ・フォートレス』に攻撃!!」 (マシンナーズ・フォートレスの破壊効果発動時) シンシア「そうはいかないよ!リンク先の『EMオッドアイズ・ライトフェニックス』をリリースして『デコード・トーカー』の効果発動! 『マシンナーズ・フォートレス』の効果の発動を無効にして破壊する!! これで終わりだよ!『EMキングベアー』でダイレクトアタック!!」(ザンはEMキングベアーの直接攻撃を受けて敗北した) (リッパー、ラベンダーキール、ラヴィッチ達三銃士の相手は黒咲が一人で担当し、これがラストターン) 黒咲「俺は『RUM−ソウル・シェイブ・フォース』発動!墓地の『RR−ライズ・ファルコン』を特殊召喚し、ランクが2つ高いRRをエクシーズ召喚する! 誇り高きハヤブサよ。英雄の血潮に染まる翼翻し、革命の道を突き進め!ランクアップ・エクシーズ・チェンジ!! 現れろ、ランク6『RR−レヴォリューション・ファルコン』!!」 黒咲「レヴォリューション・ファルコンの効果発動!『海竜−ダイダロス』を破壊し、その攻撃力の半分のダメージを貴様(リッパー)に与える! 『RR−インペイル・レイニアス』を通常召喚!さらにインペイル・レイニアスをリリースし、罠カード『ナイトメア・デーモンズ』発動! 相手フィールドに3体ナイトメア・デーモン・トークンを特殊召喚する!」 (リッパー、ラベンダーキール、ラヴィッチの場にそれぞれ1体ずつナイトメア・デーモン・トークンが特殊召喚される) 黒咲「『RR−レヴォリューション・ファルコン』の効果発動!オーバーレイユニットを1つ使い、このターン相手モンスター全てに1度ずつ攻撃できる。 そしてこのカードが特殊召喚されたモンスターと戦闘を行う時、そのモンスターの攻撃力・守備力を0にする!! バトルだ!行け、『RR−レヴォリューション・ファルコン』!! 敗れた者たちの意志を継ぎ、全ての敵を殲滅しろ!!レヴォリューショナル・エアレイド!!」 (ヴォルカニック・デビル、アマゾネス女帝等がトークンと共に攻撃力を0にされた上で攻撃を受け) (リッパー、ラベンダーキール、ラヴィッチは3体共一瞬にして敗れ去った) 漆黒機神ブラック・センチネル レベル8 闇属性/機械族 攻撃力2500/守備力2200 このカードはシンクロ素材にできず、エクシーズ素材にもできない。 また、ペンデュラム召喚することもできない。 このカードは、アドバンス召喚したモンスター1体をリリースし、表側表示でアドバンス召喚できる。 また、自分フィールド上モンスターがカードの効果により 手札、デッキ、エクストラデッキのいずれかに戻った場合、手札のこのカードを特殊召喚できる。 このカードの(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1) 自分のメインフェイズに発動できる。 相手のペンデュラムモンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。 このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。 (2)罠カードが発動された時に発動できる。そのカードの発動を無効にし、破壊する。 (3)このカードが存在する限り、フィールド上のシンクロモンスター、エクシーズモンスターは 効果を発動することができない。 (黒い色の人型モンスター。赤いモノアイが特徴。等身大ではあるが体が大きめ) (「デーモンの斧」を装備すると攻撃名が変わる。) (モンスターの脅威を恐れた人間達が作った最終兵器に) (強大にして狡猾なモンスターの魂が入ったことにより生まれたメカモンスター) (ジョーカー曰く、史上最凶のワルモン。元ネタはX−MENのセンチネル) (アリオルムナスが病院に運ばれてから何日か経った後、アンジェラは退院した彼女を連れてこの館を訪れた) アンジェラ「退院おめでとう、アリオルムナス。 出てきたばっかで悪いけど、お前にはこれからジョーカーと一緒にうちとのデュエルに付き合うてもらうで!」 何でかって?それはな、うちも戻りたいんよ。お前が言ったあるべきにな」 (なおアリオルムナスもジョーカーも>>249-251 のデュエルで受けたダメージは既に完治している) アンジェラ「うちは一流のブリーダー…そしてモンスターファームバトルカードの世界チャンピオンであるはずなのに… あろうことか身内のモンスターにまんまと騙された挙句、違うジャンルとはいえ自分のカードを手放すなんて… とんでもない大失態やわ…これじゃ面目丸つぶれやな…せやからうちは今ここでお前らを倒して本当の自分を取り戻す!! ペットがデュエルをするならうちもそれに参戦し誰よりも強くある…それがお前らの飼い主になる条件やからな!!」 アンジェラ「それからこのデュエル、うちもダークデュエルディスクを使わせてもらうで。 それがあんたらにとっての真のデュエルやろ?ならうちもそれに乗ったる。 さあ、あんたらもディスクのスイッチを入れろ、二人共完膚なきまでに叩きのめしたるわ!!」 (ダークデュエルディスクのスイッチを入れ、アリオルムナスとジョーカーと対峙するアンジェラ) (そしてアンジェラはシンシアや十代、遊星、ランサーズの面々、モンスターファミリーの構成員達の目の前で闇のデュエルに挑む) アンジェラ「先攻はもらうで!うちは『クリバンデット』召喚!さらにカードを2枚伏せてターンエンド そしてエンドフェイズ、『クリバンデット』をリリースしてカードを5枚めくる。 『ダーク・バースト』を手札に加えて残りのカードは全て墓地送りや」 (アリオルムナス→ジョーカーの順にターンが進み、アンジェラの2ターン目) アンジェラ「魔法カード『ハーピィの羽根帚』発動!相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する! うちは『BF−極北のブリザード』召喚!そしてブリザードの効果で墓地から『BF−蒼炎のシュラ』を特殊召喚! 出番やで…我が道を照らす未来回路!!アローヘッド確認!召喚条件はチューナー1体以上を含むモンスター2体! うちは『BF−極北のブリザード』と『BF−蒼炎のシュラ』の2体をリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!! リンク召喚!!現れろ、リンク2『水晶機巧−ハリファイバー』!! ハリファイバーの効果発動!デッキから『BF−疾風のゲイル』を特殊召喚!さらに手札から『BF−黒槍のブラスト』を特殊召喚! レベル4の『BF−黒槍のブラスト』に、レベル3の『BF−疾風のゲイル』をチューニング! 漆黒の翼翻し、雷鳴と共に走れ!電光の斬撃!シンクロ召喚!!降り注げ、『A BF−驟雨のライキリ』!!」 アンジェラ「魔法カード『ダーク・バースト』発動!墓地から『BF−疾風のゲイル』を手札に戻して特殊召喚! さらにゲイルを手札に戻して墓地から『BF−精鋭のゼピュロス』を特殊召喚!そしてゲイルをまた特殊召喚するで! ライキリの効果発動!自分以外のBFの数だけ相手フィールドのカードを破壊する!!」 『エフェクト・ヴェーラー』なんかあっても無駄やで?墓地の『スキル・プリズナー』で無効にできるからな。 (アリオルムナスとジョーカーのモンスターは全滅した) アンジェラ「おっと、リンク先がもう1つあるな。ならここはもう1体のエースも見せたるわ! レベル4の『BF−精鋭のゼピュロス』に、レベル3の『BF−疾風のゲイル』をチューニング! 漆黒の翼濡らし、そぼ降る雨に響け。雷鳴の一撃!シンクロ召喚!!突き抜けろ、『A BF−涙雨のチドリ』!! チドリの攻撃力は墓地のBF1体につき300ポイントアップするで!」 (A BF−涙雨のチドリの攻撃力は4100になる) アンジェラ「バトルや!うちは『水晶機巧−ハリファイバー』でアリオルムナスにダイレクトアタック!! さあ、覚悟はええか?行け、ライキリ!!チドリ!!ダイレクトアタックや!! 電光の斬撃サンダー・ソード!!雷鳴の一撃ライトニング・スラッシュ!!」 (アリオルムナスとジョーカーは合計4100のダメージを受けて敗北、そしてダークデュエルディスクの闇の力で大ダメージを受けた) (なお今回アンジェラが使ったダークデュエルディスクはザンから借りたものであり、デュエル終了後に返却した) アンジェラ「悪く思わんといて、オイタをしたペットに制裁を加えるのもブリーダーの務めやしな。」 (デュエル終了後、ザンにディスクを返し大ダメージを受けて倒れているアリオルムナスとジョーカーの前に歩み寄るアンジェラ) アンジェラ「なあジョーカー、もし良かったら今から始めんか?遊星達へのリベンジをな。 ここには今皆いるで。モンスターファミリーのデュエリストも…お前が作った闇のカードもダークデュエルディスクも。 そしてお前が大嫌いなデュエリスト達もな。その気にさえなれば今すぐにでも始められるんとちゃう? 前に遊星や遊矢達には手を出すな言うたけど、よう考えてみると無理に押さえつけて欲求不満になってもそれはそれで厄介やしな」 シンシア「確かに、反省もしてないのに謝られてまた裏でコソコソ変なことされても困るし、ここはとことんやりあったほうがいいかもね」 遊星「そうだな…俺は別に構わないぞ、そっちがやる気なら受けて立つ」 零児「その戦いには我々ランサーズも参戦しよう」 十代「ただし一つ言っとくぜ?モンスターファミリー、そっちが何をしてきても俺達は負けない…全力でお前らをぶっ倒す!!」 アンジェラ「さあ、どうするんや?」 >>189 ジョーカー「フン!この場ですぐに憂さ晴らしができるとは願ってもない! 今度こそ本当の恐怖を思い知らせてやる! …アリオルムナス、これは貴様にはあまり関係ない。鍵をやるから貴様はベッドで寝ていて構わんぞ」 『ネ・ジ・マキマキ♪ネ・ジ・マキマキ♪ネジマキ団♪ネ・ジ・マキマキ♪ネ・ジ・マキマキ♪ネジマキ団♪』 (少女達の声で変な替え歌が聞こえて来た) ジョーカー「こ、この歌はまさか…」 そうです!私が、Dr.デカラビアです!ネジマキ団参上!! ジョーカー「ドクター・デカラビア!またワシを笑いに来たのか!!」 いえいえ、滅相もない。今夜はたまたまこの館に来たい気分だっただけですよ 遊戯王界の皆さん、お元気でしたか? 先程の試合は拝見させて頂きました。相変わらずお強いですね。オーナーのお嬢さん 今夜の取り巻きは、カプエス次元の女性ファイターのクローンを中心に華やかに揃えてみました こちらのバニー姿の子は血は繋がっていませんが、仮の親子関係を結んでいます バニークーラ「初めまして、あたしバニークーラなの☆リセット計画終了後のことはパパがどうもお世話になりましたなの!」 ブラックレオナ「あたしはブラックレオナ。デカラビア総司令直属のロックな一流軍人だぜ!」 偽黒咲「ギャーッハッハッ!俺様は黒咲隼のクローンだよ!オリジナルは来てるか?」 (オリジナルとは、クローン人間から見た本物のこと) 我々はここから観戦することにします 私にとってはこのカオスな空気こそが最高のエンタメですので 最も、どうしても参戦して欲しければ考えて差し上げないでもないですよ? その場合、我々はエクシーズ使いの集まりなのでこのゲームでは遊矢側 もしくはネジマキ団が第三戦力となり三つ巴バトルロイヤルと言う形になると思われますが ブラックレオナ「あたしは何時でもいいぜ?プロの軍人は、起きてる時は何時でも臨戦態勢だからな!」 バニークーラ「初めまして、あたしバニークーラなの☆リセット計画終了後のことはパパがどうもお世話になりましたなの!」 ブラックレオナ「あたしはブラックレオナ。デカラビア総司令直属のロックな一流軍人だぜ!」 偽黒咲「ギャーッハッハッ!俺様は黒咲隼のクローンだよ!オリジナルは来てるか?」 素良「アハハハハ!!あれ黒咲のクローンだって!」黒咲「フン」 アンジェラ「ほほう…何かおもろいことになってきたな。なら折角やしそいつらの実力も見せてもらおうやないか」 黒咲「貴様の相手はこの俺だ、そのつもりで来たのだろう?」(偽黒咲の前に立ち) 素良「それじゃ、そっちのお姉ちゃん(バニークーラ)とは僕がやるよ」 ブラックレオナ「で、あたしとは誰がやるんだ?」 セレナ「私が相手だ」 (こうして3人の対戦カードが決定した、そしてモンスターファミリーからは女兵士達が出撃する) (なお、十代、遊星、シンシアの3人もランサーズとしてこの試合に参戦する) (そしてランサーズ、モンスターファミリー、ネジマキ団の戦いが始まるのであった) ジョーカー「アリオルムナス、これは貴様にはあまり関係ない。鍵をやるから貴様はベッドで寝ていて構わんぞ」 アンジェラ「ちょい待ち」(ジョーカーがアリオルムナスに渡そうとしたカギを奪い取る) アンジェラ「ジョーカー、関係なくはないやろ。アリオルムナスもモンスターファミリーのデュエリストや。 なのに仲間はずれにしたら可哀そうやろ?ここは一緒に参戦してもらわんとなぁ。 おっと、その前に体力を回復させなあかんな」(アリオルムナスに回復アイテムを渡すオーナー) (>>288-289 のデュエルでのダメージは入院しなければならなくなるほどのものではなかったので回復アイテムを使えばすぐに回復する) アンジェラ「これで戦えるな。安心せい、ジョーカー。あんたも出番が来たらすぐに回復させたる。 でなきゃ満足に戦えんしな。さあ、デュエルスタートやで」(アリオルムナスに出撃指示を出すオーナー) (もちろん断ったところで承諾してくれるはずもなく、女兵士達と共に強制的にランサーズと戦わされることとなる) 『ネ・ジ・マキマキ♪ネ・ジ・マキマキ♪ネジマキ団♪ネ・ジ・マキマキ♪ネ・ジ・マキマキ♪ネジマキ団♪』 (少女達の声で変な替え歌が聞こえて来た) ジョーカー「こ、この歌はまさか…」 デカラビア「そうです!私が、Dr.デカラビアです!ネジマキ団参上!!」(こうして三つ巴対決が始まった) シンシア「『エンコード・トーカー』で『パワー・ツール・ドラゴン』に攻撃!ファイナルエンコード!!」 女兵士1号「きゃー!!」(LP0) 十代「バトル!フレイム・ウィングマンでジェムナイト・ルビーズに攻撃!! スカイスクレーパーの効果で攻撃力1000ポイントアップ!スカイスクレーパーシュート!! フレイム・ウィングマンの効果により破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える!!」 女兵士2号「きゃー!!」(LP0) 遊星「『ジャンク・ウォリアー』でダイレクトアタック!!」 女兵士3号「きゃー!!」(LP0) (遊矢VSアリオルムナス、遊矢の後攻1ターン目) 遊矢「俺はスケール5の『慧眼の魔術師』とスケール8の『時読みの魔術師』でペンデュラムスケールをセッティング! 『慧眼の魔術師』の効果発動!このカードを破壊してデッキからスケール1の『星読みの魔術師』をセット! これでレベル2から7のモンスターが同時に召喚可能!揺れろ魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!ペンデュラム召喚!! 来い、俺のモンスター達!!エクストラデッキからレベル4『慧眼の魔術師』!! 手札からレベル5『EMダグ・ダガーマン』!!レベル7『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!!」 遊矢「バトルだ!『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』で『クルセイダー・オブ・エンディミオン』に攻撃!螺旋のストライクバースト!!」 (星読みの魔術師と時読みの魔術師のペンデュラム効果で魔法・罠カードは封じられている) オッドアイズが相手モンスターを攻撃した時、戦闘ダメージは2倍になる!リアクション・フォース!! そして『EMダグ・ダガーマン』と『慧眼の魔術師』でダイレクトアタック!!」 (アリオルムナスは合計4700のダメージを受けて敗北した) (残りの兵士達も他のランサーズのメンバー達に倒されて全滅し、そして黒咲達が戦っている) 十代「お疲れ、遊矢」遊矢「十代さん」十代「悪いけどちょっとどいてくれ」 十代「ネオス!!」(十代の目がオッドアイに輝き、実体化したネオスが額から光線を放ってアリオルムナスを攻撃する) (今回は足元などではなくしっかりアリオルムナスに命中し、ダメージを与えている) (そしてすかさずラスオブネオスが炸裂、アリオルムナスに大ダメージを与えた) 十代「悪い悪い、けどお前にはまだ返してもらってないものがあるからな。 ああ、取り戻したよ。お前が俺達から奪った記憶もシンシアとアンジェラのデッキもな。 けどアンジェラ言ってたぜ?カードが足りなかったってよ。…蛇尾に渡したんだろ?(>>198 ) アンジェラから奪ったカードをお前があいつに渡したんだろ?だったらすぐ取り返して来いよ。」 アンジェラ「あっ、そのことならもうええよ。疾風のゲイルと星影のノートゥングとブラック・リベンジ」のことやろ? それならもう新しいの買ったし」十代「よくねえよ。あんたがよくても人のデッキを騙し取って売り飛ばすなんて真似、俺は許せねえ!!」 十代「蛇笛ならもういい、あれは元々蛇尾のもんだしな。 ダークデュエルディスクのことももうこの際どうでもいい。けどな、オーナーのカードは返せ」 (なお、アリオルムナスが持っていたガントレットやジェムは全て十代が管理しているが) (もしここでアリオルムナスが蛇尾の所に行くのに必要だからなどと言って十代からジェムを奪い取ろうとしても渡すつもりは全くない) 遊星「それともう1つ、アリオルムナス、お前があの時(>>253 )シンシアとオーナーにカードと一緒に渡したあの金のかたまり。 あれはシンシア達のデュエルディスクに魔法をかけてできたものだそうだな?」 シンシア「私達元下僕とアンジェラのディスクを使ったなら全部で11個だね。まぁもっと作ってたかもしれないけど」 遊星「しかし、あの時お前が2人に渡したのは5つだ。後の6つはどこへ行ったんだ? 本当はあの場で言うべきことだが、これはお前が病院へ行った後で知ったことだからな。」 (アリオルムナスが病院にいる間、十代達はモンスターファミリーの構成員達を尋問し情報収集しており、その中でこのことも知った模様) (中には彼らにデュエル、あるいはリアルファイトを仕掛け返り討ちにあった者も何体かいたとか…) 十代「さあ、教えてもらおうか!」(十代のその言葉と同時にネオスがアリオルムナスの胸倉を掴み、締め上げる。その力は徐々に強くなっていく) アンジェラ「まぁ、どうしても返したくないっちゅうなら別に返さんでもええわ。 お前が蛇尾に渡したカードはデカラビアが新しく買っといてくれたみたいやしな」 (アンジェラは>>281 でデカラビアに勝利してデッキを取り返した後) (彼からそのデッキにシンシアのカードが混ざっていたので修正しておいたと聞いた模様) (そしてアリオルムナスが蛇尾にカードを渡したことは十代達がモンスターファミリーの構成員達から聞き出した情報の一つである) (しかし本人がいいと言っているとはいえ、人のデッキを騙し取ってそれを売ったりあげたりするような真似が許されるはずはなく) (ネオスは再びアリオルムナスにラスオブネオスで攻撃し、大ダメージを与えた) 遊星「では、金のかたまりはどうなんだ?後7つ残っていると聞いているが」(>>244 ) シンシア「私とオーナーが受け取ったのは全部で5つ…後2つ足りないね」 十代「言え、残りの金のかたまりをどこへやった?お前が作ったんだろ?アリオルムナス」 (十代のその言葉と同時に再びネオスがアリオルムナスの胸倉を掴み、さっきよりも強く締め上げる) シンシア「もういいよ、十代」 十代「ん?」 シンシア「こいつに当たってもしょうがないし」 十代「いいのか?」 シンシア「うん、今はあいつらとのデュエルだよ」 十代「分かった」 (三度アリオルムナスをラスオブネオスで攻撃してとどめを刺すネオス…殺したわけではない) 十代「これはシンシア達のデュエルディスクを奪って魔法をかけたお返しだ」 遊星「ジョーカー、アリオルムナスの世界観リセット計画によりお前との決着もなかったことになった。 だからこそ俺達はもう1度お前達と決着をつけるためにここにいる」 十代「ジョーカー、お前が何度蘇ってきても俺達は負けない。モンスターファミリー、世界観リセット計画の借りはお前達とのデュエルで返す!!」 シンシア「もちろんネジマキ団にだって負けないよ!!」 (ランサーズ、モンスターファミリー、ネジマキ団の対決はまだまだ続く…) (黒咲VS偽黒咲のラストターン) 黒咲「俺は『RR−トリビュート・レイニアス』召喚!トリビュート・レイニアスの効果、デッキから『RR−ファジー・レイニアス』を墓地へ送る。 さらに『RR−ファジー・レイニアス』の効果でデッキから2枚目のファジー・レイニアスを手札に加え特殊召喚! 行くぞ!俺はレベル4の『RR−トリビュート・レイニアス』と『RR−ファジー・レイニアス』でオーバーレイ!! 冥府の猛禽よ、闇の眼力で真実をあばき、鋭き鉤爪で栄光をもぎ取れ!エクシーズ召喚!!飛来せよ、ランク4『RR−フォース・ストリクス』!! フォース・ストリクスの効果発動!オーバーレイユニットを1つ使い、デッキから『RR−シンギング・レイニアス』を手札に加える。 RRの真の力を見せてやる。手札から『RUM−レイド・フォース』発動!自分フィールドのエクシーズモンスター1体を選択し、 そのモンスターよりランクが1つ高いRRをエクシーズ召喚する! 獰猛なるハヤブサよ。激戦を切り抜けしその翼翻し、寄せ来る敵を打ち破れ! ランクアップ・エクシーズ・チェンジ!!現れろ、ランク5『RR−ブレイズ・ファルコン』」 黒咲「『RR−シンギング・レイニアス』は自分フィールドにエクシーズモンスターが存在する場合、手札から特殊召喚できる。 さらにシンキング・レイニアスをリリースし、罠カード『ナイトメア・デーモンズ』発動! 貴様の場に3体のナイトメア・デーモン・トークンを特殊召喚する!ブレイズ・ファルコンの効果発動!オーバーレイユニットを1つ使い、 相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊し、破壊したモンスター1体につき500ポイントのダメージを与える。 そしてナイトメア・デーモン・トークンは破壊された時、1体につき800ポイントのダメージを貴様に与える!!」 (RR−フォース・ストリクスとナイトメア・デーモン・トークンの合計4体が破壊され、偽黒咲は合計4400のダメージを受けて敗北した) >>205 偽黒咲「おぉ、願ってもねー!嬉しいぜ、やっとオリジナルとデュエルができる…ヒヒ…ヒヒヒヒ…」 いいですか、バニークーラ パパの顔に泥を塗ることにならないように、丁重に持て成すのですよ バニークーラ「はいなの、パパ!」 ブラックレオナ、任務です!そのお嬢さんを叩き潰してしまいなさい! さすがに今回は簡単には勝てそうにありませんが、いつも通りにやればきっと勝てるでしょう ブラックレオナ「イェッサー!(敬礼付きで)作戦開始だぜ!!」 >>209 偽黒咲「俺は『RR−バニシング・レイニアス』を召喚! バニシング・レイニアスの召喚時効果発揮!手札から『RR−ミミクリー・レイニアス』 レベル4のバニシング・レイニアスとミミクリー・レイニアスでオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚! 飛来せよ、『RR−フォース・ストリクス』!!」 偽黒咲「お前、RUM持ってんのか!?羨ましいぜ!やっぱ本物は一味違うなぁ!! トークンを相手フィールド上に特殊召喚する効果だと?何する気なんだよ? ダメージコンボじゃねぇか!RRってそんなこともできんのか!あべし!! 次はこうは行かねーぞぉ…オリジナルぅ〜。ヒーッヒッヒッヒッヒッ……」 >>292 偽黒咲「おぉ、願ってもねー!嬉しいぜ、やっとオリジナルとデュエルができる…ヒヒ…ヒヒヒヒ…」 いいですか、バニークーラ パパの顔に泥を塗ることにならないように、丁重に持て成すのですよ バニークーラ「はいなの、パパ!」 ブラックレオナ、任務です!そのお嬢さんを叩き潰してしまいなさい! さすがに今回は簡単には勝てそうにありませんが、いつも通りにやればきっと勝てるでしょう ブラックレオナ「イェッサー!(敬礼付きで)作戦開始だぜ!!」 >>300 偽黒咲「俺は『RR−バニシング・レイニアス』を召喚! バニシング・レイニアスの召喚時効果発揮!手札から『RR−ミミクリー・レイニアス』 レベル4のバニシング・レイニアスとミミクリー・レイニアスでオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚! 飛来せよ、『RR−フォース・ストリクス』!!」 偽黒咲「お前、RUM持ってんのか!?羨ましいぜ!やっぱ本物は一味違うなぁ!! トークンを相手フィールド上に特殊召喚する効果だと?何する気なんだよ? ダメージコンボじゃねぇか!RRってそんなこともできんのか!あべし!! 次はこうは行かねーぞぉ…オリジナルぅ〜。ヒーッヒッヒッヒッヒッ……」 (素良VSバニークーラのラストターン) 素良「へえ…中々やるじゃない、お姉ちゃん。それじゃ僕もちょっと本気だしちゃおっかなー。 僕は魔法カード『魔玩具補綴』発動。デッキから『融合』と『エッジインプ・トマホーク』を手札に加える。 そして魔法カード『融合』を発動!僕は手札の『エッジインプ・トマホーク』と『ファーニマル・ペンギン』を墓地に送って融合召喚!! 現れ出ちゃえ!自由を奪い闇に引き込む海の悪魔、『デストーイ・ハーケン・クラーケン』!!」 素良「『ファー二マル・ペンギン』がデストーイモンスターの融合素材となって墓地に送られたことで僕はカードを2枚ドローして手札を1枚捨てる。 『デストーイ・ハーケン・クラーケン』の効果発動!『幻獣機ドラゴサック』を墓地へ送る。 これは破壊じゃないからトークンがいても防げないね!そして『デストーイ・ハーケン・クラーケン』は1度のバトルフェイズに2回攻撃できる。 バトルだ!『デストーイ・ハーケン・クラーケン』で2体の幻獣機トークンに攻撃!! これで君のモンスターはいなくなった。でも僕の攻撃はまだ終わってないよ?速攻魔法『融合解除』発動! 『デストーイ・ハーケン・クラーケン』をエクストラデッキに戻して墓地から『エッジインプ・トマホーク』『ファーニマル・ペンギン』を特殊召喚! これで決まりだ!『エッジインプ・トマホーク』と『ファーニマル・ペンギン』でダイレクトアタック!!」 (エッジインプ・トマホークとファーニマル・ペンギンの直接攻撃が決まり、バニークーラは敗北した) (セレナVSブラックレオナのラストターン) セレナ「『LL−アセンブリー・ナイチンゲール』…まさかそのモンスターを相手にすることになるとはな。 私のターン、ドロー!私は手札から『月光黒羊』を捨ててデッキから『融合』を手札に加える。 『月光白兎』召喚!『月光白兎』の効果により、墓地から『月光黒羊』を特殊召喚! さらに『月光白兎』は自身を除くフィールドのムーンライトの数だけ、相手フィールドの魔法・罠カードを手札に戻す! これでお前の伏せカードは無くなった。魔法カード『融合』発動!『月光白兎』と『月光黒羊』を墓地へ送る。 月光に映え躍動する兎よ!漆黒の闇に潜む獣よ!月の引力により渦巻きて新たなる力と生まれ変わらん! 融合召喚!!現れ出でよ!月明かりに舞い踊る美しき野獣、『月光舞猫姫』!!」 セレナ「『月光蒼猫』をリリースして『月光舞猫姫』の効果発動!このターン、お前のモンスターは1度だけ戦闘では破壊されなくなるが 『月光舞猫姫』はお前のフィールドの全てのモンスターに2回ずつ攻撃できる! さらに『月光舞猫姫』は攻撃宣言時、相手プレイヤーに100ポイントのダメージを与える。 バトルだ!『月光舞猫姫』で『LL−アセンブリー・ナイチンゲール』に攻撃!!」 (LL−アセンブリー・ナイチンゲールの効果発動時) セレナ「もちろん分かっている、アセンブリー・ナイチンゲールにはLLの戦闘破壊とダメージを防ぐ効果があることはな。 だが…速攻魔法『禁じられた聖杯』発動!これでアセンブリー・ナイチンゲールの効果は無効となり、攻撃力は400! そして『月光舞猫姫』でもう1度『LL−アセンブリー・ナイチンゲール』に攻撃!フルムーンクレスタ!!」 (LL−アセンブリー・ナイチンゲールは破壊され、ブラックレオナは敗北した) (次はモンスターファミリーの幹部達、氷山玲とクローンデュエリスト達がランサーズの前に立ちはだかる) >>304 ブラックレオナ「ブラックレオナ!任務、遂行するぜ! 訓練された軍人のカードさばき、目に焼き付けてやるよ!! 手札から、『LL−ターコイズ・ワーブラー』を特殊召喚! 『LL−ターコイズ・ワーブラー』のモンスター効果発動!2体目のターコイズ・ワーブラーが墓地から復活するぜ! 更にあたしは、『LL−サファイア・スワロー』を召喚だ! レベル1のサファイア・スワローと、ターコイズ・ワーブラー2体でオーバーレイ! 3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!出撃せよ!LL−アセンブリー・ナイチンゲール!! エクシーズ召喚に使った『LL−サファイア・スワロー』のモンスター効果により 墓地にある2体目のサファイア・スワローをX素材に加えるぜ!! 『LL−アセンブリー・ナイチンゲール』でダイレクトアタックだ!ウィンドキャリバー!!」 ブラックレオナ「あたしのトラップを排除したのか、敵軍には思ったより有能な兵がいるな! 融合で勝負しようってのか。発想は悪くねぇが、それだけじゃあたしは倒せねぇよ! 『LL−アセンブリー・ナイチンゲール』のモンスター効果を、X素材を一つ使って発動だぜ! このターン、このモンスターは戦闘によっては破壊されず、ダメージも0になる! アセンブリー・ナイチンゲールの弱点を知ってた!?何て奴、プロの軍人ばりじゃねぇか!チキショォォォオオオオオ!! …初めてだよ、デカラビア総司令からの任務に失敗しちまったのは。でもよ、てめぇすげーロックだな!痺れたぜ!!」 (セレナの健闘を称え、敬礼を送るブラックレオナ) アンジェラ「ふむ…やっぱ一筋縄ではいかないみたいやな。ギタン!ザン!三銃士!次はあんたらの番や、スタンバイせい!」 (幹部達に指示を出すアンジェラ、それと同時に氷山や他のクローンデュエリスト達も出てきてランサーズの前に立ちはだかる) アンジェラ「氷山…そうか、あいつもデカラビアの部下やったな。向こうも勢揃いっちゅうことか」 沢渡「何だ何だ?辛気臭せぇ奴だな。よーし、お前とは俺がやってやるぜ。(氷山の前に立ち対戦相手に名乗りを上げる) 俺が誰かって?フッ、知らないなら教えてやる。榊遊矢の最大のライバルにしてペンデュラム次元の一大スター、沢渡シンゴとは俺様のことだ!!」 遊星「そうなのか?」遊矢「ええ…まあ…(苦笑)」十代「なんか面白い奴だな」 (ここでそんな奴知るかなどといった突っ込みを受けても沢渡はそれを気にするような人物ではない) アンジェラ「ほう…ならその一大スターとやらのデュエルがどんなもんか、見せてもらおか」 (沢渡VS氷山のラストターン) 沢渡「へっ、盛り上がってきたじゃねーか。ここらでいっちょ決めてやるか。お楽しみは、これからだ!! 俺はスケール2の『魔界劇団−サッシー・ルーキー』とスケール8の『魔界劇団−ファンキー・コメディアン』でペンデュラムスケールをセッティング! これでレベル3から7のモンスターが同時に召喚可能!ペンデュラム召喚!! 手札から『魔界劇団−ビッグ・スター』!!エクストラデッキから『魔界劇団−ワイルド・ホープ』!!」 沢渡「『魔界劇団−ビッグ・スター』の効果発動!デッキから『魔界台本「魔王の降臨」』をセットする! ビッグ・スターはエクストラデッキから特殊召喚したんじゃないから『ユニコールの影霊衣』じゃ無効にはできねぇなぁ。 でもってセットした『魔界台本「魔王の降臨」』発動!俺の場にいる魔界劇団の種類だけ、つまり2枚お前のカードを破壊する! おっと、何か発動しようったって無理だぜ?俺のフィールドにレベル7以上の魔界劇団が存在する時、 魔王の降臨の発動に対して相手は効果を発動できない!!」(氷山のモンスターは全滅し、フィールドはがら空きになる) 沢渡「行くぜ!『魔界劇団−ワイルド・ホープ』でダイレクトアタック!! そして『魔界劇団−ビッグ・スター』のダイレクトアタックでジ・エンド!!」 (氷山は魔界劇団−ビッグ・スターの直接攻撃を受けて敗北した) >>303 バニークーラ「オープン・ザ・ゲーム♪楽しいカジノゲームの始まりなの♪ バニーガールの勝負運、アナタに見せてあげるの☆ あたしのターン、ドローなの!『幻獣機テザーウルフ』を召喚なの! テザーウルフの召喚時効果で、幻獣機トークンを守備表示で特殊召喚なの! 幻獣機モンスターは、トークンの合計だけレベルが上がるの レベル7になった『幻獣機テザーウルフ』と『幻獣機ブラックファルコン』でオーバーレイなの! 2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!現れよ、『幻獣機ドラゴサック』!! 『幻獣機ドラゴサック』のモンスター効果発動なの!X素材を一つ使って、幻獣機トークンを2体特殊召喚なの!」 バニークーラ「あたしはイジメられに来たんだから、1回くらい反撃してくれないとスネちゃうよ? ドロー効果のあるカードとコンボにして来たの、何か便利そうなの ふぇぇっ、ドラゴサックの弱点がバレちゃったの!? あわわ、あたしのトークンちゃん達が…守ってくれる子がいなくなったの…。きゃあー!直接来たぁー!! 気持ちいいのー♪もっとイジメてなのー♪>ヮ<」 (勝負がついたのに何故か素良のモンスター達に40秒くらいリンチされるバニークーラ) (しかしリアルソリッドビジョンは人の命を脅かす物ではなく、この程度の痛みは喜びに変わってしまうのだった) >>305 氷山「…何だよ、お前こそうるさくてめんどくさそうなやつだな(やる気のないジト目を向け) だいたいお前、誰なの?お前もそこの坊主の仲間か? ……へぇ、一大スターね。何でもいいからさっさと始めようよ。シュー…コー…」 >>306 氷山「ネクロスモンスターの効果をすり抜けたのかよ。思ったよりしたたかだな… 『トリシューラの影霊衣』の効果が効かない…されるがままかよ。くそっ!うわぁ、やられた!!」 (シンシアVSギタンのラストターン) シンシア「私はセッティング済みの『EMゴムゴムートン』と『EMオッドアイズ・ユニコーン』を使ってペンデュラム召喚!! 手札からレベル5『リンクスレイヤー』!!エクストラデッキからレベル4『EMペンデュラム・マジシャン』!! ペンデュラム・マジシャンの効果発動!オッドアイズ・ユニコーンを破壊してデッキから『EMフレンドンキー』を手札に加える。 そして『EMフレンドンキー』召喚!フレンドンキーの効果で墓地から『EMヘイタイガー』を特殊召喚! 現れろ、未来を導くサーキット!!アローヘッド確認!召喚条件は効果モンスター2体! 私は『EMフレンドンキー』と『EMペンデュラム・マジシャン』をリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!! リンク召喚!!現れろ、リンク2『アンダークロックテイカー』!! 『アンダークロックテイカー』の効果発動!リンク先の『リンクスレイヤー』の攻撃力分、『インヴェルズ・ギラファ』の攻撃力分ダウンする! そしてリンク2の『アンダークロックテイカー』と『リンクスレイヤー』をリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!! リンク召喚!!現れろ、リンク3『ベクター・スケア・デーモン』!!」 シンシア「バトル!『EMヘイタイガー』で攻撃力600になった『インヴェルズ・ギラファ』に攻撃!! そして『ベクター・スケア・デーモン』で『インヴェルズの先鋭』に攻撃!ディアボリックスピン!! 『ベクター・スケア・デーモン』の効果発動!リンク先の『EMヘイタイガー』をリリースしてあんたの『インヴェルズの先鋭』を私の場に特殊召喚! これで決めるよ!『インヴェルズの先鋭』でダイレクトアタック!!」 (ギタンはインヴェルズの先鋭の直接攻撃を受けて敗北した) (黒咲VSザンのラストターン) 黒咲「俺は『RUM−ソウル・シェイブ・フォース』発動!ライフを半分払い、墓地から『RR−レヴォリューション・ファルコン』を特殊召喚! そしてこのモンスターよりランクが2つ高い…ランク8のRRをエクシーズ召喚する! 勇猛果敢なるハヤブサよ。怒りの炎を巻き上げ、大地をも焼き尽くす閃光となれ!ランクアップ・エクシーズチェンジ!! 飛翔しろ!ランク8『RR−サテライト・キャノン・ファルコン』!!」 黒咲「サテライト・キャノン・ファルコンがRRを素材にエクシーズ召喚された時、相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する! 次は本体を叩く!『RR−サテライト・キャノン・ファルコン』で『マシンナーズ・フォートレス』を攻撃!! サテライト・キャノン・ファルコンの効果発動!オーバーレイユニットを1つ取り除き、敵モンスター1体の攻撃力を墓地のRR1体につき800ポイントダウンする!」 (マシンナーズ・フォートレスの攻撃力は0になる) 黒咲「砕け散れ!エターナル・アベンジ!!」 (マシンナーズ・フォートレスは破壊され、ザンは敗北した) (零児VSアンチペンデュラム三銃士のラストターン) 零児「アンチペンデュラム三銃士よ、今からお前達にたっぷり味わわせてやろう。 ペンデュラムの可能性…そして異次元を制する王の力を!! 魔法カード『ペンデュラム・パラドックス』発動! エクストラデッキからスケール4の『DDD極智王カオス・アポカリプス』と『DDD死偉王ヘル・アーマゲドン』を手札に加える。 そしてスケール4の『DDD極智王カオス・アポカリプス』とスケール10の『DD魔導賢者ケプラー』でペンデュラムスケールをセッティング! これでレベル5から9のモンスターが同時に召喚可能!我が魂を揺らす大いなる力よ。この身に宿りて、闇を引き裂く新たな光となれ! ペンデュラム召喚!!出現せよ、私のモンスター達よ!!エクストラデッキから『DDD死偉王ヘル・アーマゲドン』!! 手札から2体目の『DDD死偉王ヘル・アーマゲドン』!!『DDD制覇王カイゼル』!!」 零児「『DDD制覇王カイゼル』がペンデュラム召喚に成功した時、相手フィールドのカード効果はターン終了時まで無効となる! そして『DDD極智王カオス・アポカリプス』と『DD魔導賢者ケプラー』を破壊し、このターンカイゼルは3階の攻撃が可能となる! バトル!『DDD死偉王ヘル・アーマゲドン』で『ヴォルカニック・デビル』に攻撃!!」 (DDD死偉王ヘル・アーマゲドンとヴォルカニック・デビルは相打ちとなり、共に破壊される) 零児「ヘル・アーマゲドンのモンスター効果発動!自分のモンスターが破壊された時、このターンの最後までその攻撃力を自らの攻撃力に加える! さらに私は攻撃力6000となった『DDD死偉王ヘル・アーマゲドン』で『アマゾネスの剣士』を攻撃!!」 (アマゾネスの剣士は破壊され、ラヴィッチは敗北した) 零児「『DDD制覇王カイゼル』で『海竜−ダイダロス』に攻撃! これで終わりだ!『DDD制覇王カイゼル』でダイレクトアタック!!」 (リッパーとラベンダーキールはDDD制覇王カイゼルの直接攻撃を受けて敗北した) アンジェラ「おい、起きろ」(>>299 で気絶したアリオルムナスを回復させ、叩き起こすアンジェラ) アンジェラ「見てみぃ」(アンジェラが指差した先には、デュエル場に立ち対峙する遊矢とジョーカーの姿があった) アンジェラ「お前がおねんねしてる間、ギタンもザンも三銃士も皆やられてモンスターファミリーで残ったのはジョーカーだけ。 そして今遊矢との因縁の対決が始まろうとしてるっちゅうことや。 そこでやアリオルムナス、このデュエルはお前にも参加してもらうで」 十代「その理由は俺が説明するぜ」 十代「覚えてるか?前に俺がお前に遊矢を悲しませるような真似はするなって言ったこと。 まぁこれももう無かったことになっちまってるんだろうが、遊矢を本気で怒らせたらただじゃ済まない…そう言ったはずだぜ? それがどういうことか、今からお前ら二人共、その身をもって思い知るんだな」 オーナー「さあ、ランサーズVSモンスターファミリーの最終決戦の始まりやで!」 (こうして遊矢VSジョーカーのデュエルにはアリオルムナスも加わり、トライアングルデュエルとなった) (無論この勝負が普通のデュエルで行われるはずはなく、ダメージが実際に発生する闇のデュエル) (そして今の遊矢は普段の皆を笑顔にしようとする彼ではなく、本気で激怒し敵を完膚なきまでに叩き潰そうとする彼である) (遊矢VSジョーカー&アリオルムナスのラストターン) 遊矢「俺のターン、ドロー。魔法カード『ペンデュラム・ホルト』発動。デッキからカードを2枚ドローする。 このカードの発動後、ターン終了時までメインデッキからカードを手札に加える事はできない。 そして魔法カード『アメイジング・ペンデュラム』発動。エクストラデッキから『相克の魔術師』と『慧眼の魔術師』を手札に加える。 俺はスケール3の『相克の魔術師』とスケール8の『相生の魔術師』でペンデュラムスケールをセッティング! これでレベル4から7のモンスターが同時に召喚可能。そしてペンデュラムゾーンに2枚の魔術師が存在することにより、 墓地から『調律の魔術師』を特殊召喚。そして『調律の魔術師』をリリースして『賤竜の魔術師』をアドバンス召喚! これで『真帝王領域』の封印が解け、エクストラデッキからの特殊召喚が可能となる。 さらに『賤竜の魔術師』の効果で墓地から『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』を手札に加える。」 遊矢「揺れろ魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!ペンデュラム召喚!!出でよ、我が下僕のモンスター達よ!! 手札より『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』!!『慧眼の魔術師』!!エクストラデッキより『EMシルバー・クロウ』!! レベル4の『EMシルバー・クロウ』と『慧眼の魔術師』でオーバーレイ!エクシーズ召喚!!『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』!! 『相克の魔術師』と『相生の魔術師』のペンデュラム効果発動!ダーク・リベリオンはレベル7のモンスターとしてエクシーズ素材にできる。 俺はレベル7の『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』と『オッドアイズ・セイバー・ドラゴン』でオーバーレイ!! 二色の眼の竜よ。深き闇より蘇り、怒りの炎で地上の全てを焼き払え!エクシーズ召喚!! いでよ、ランク7!災い呼ぶ烈火の竜、『覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン』!!」 遊矢「オッドアイズ・レイジング・ドラゴンの効果発動!オーバーレイユニットを1つ取り除き、 貴様らのカードを全て破壊!そして破壊したカード1枚につき攻撃力を200ポイントアップする!」 (ジョーカーとアリオルムナスのカードは破壊され、レイジング・ドラゴンの攻撃力は4000以上となる) 遊矢「バトルだ、『賤竜の魔術師』でアリオルムナスにダイレクトアタック!」 遊矢「とどめだ」 ジョーカー「ま、待て!こっちは2人だ!ここでどちらかが倒れようと生き残った方が次のターンで…」 遊矢「次のターンなどない!!!」 ジョーカー・アリオルムナス「!!!」 遊矢「オッドアイズ・レイジング・ドラゴンは1ターンに2回攻撃できる!!」 遊矢「オッドアイズ・レイジング・ドラゴンでダイレクトアタック!!憤激のデストラクションバースト!!!」 (ジョーカーとアリオルムナスは共に敗れ去り、こうしてモンスターファミリーは全滅した) (無論ジョーカーもアリオルムナスもこれまでとは比べ物にならないほどの重傷を負ったのは言うまでもない…) (なおネジマキ団との戦いはまだ続いており、そっちとは他のランサーズのメンバーや十代、遊星、シンシア達が戦っている) (遊矢がジョーカーとアリオルムナスを倒した後、クローンデュエリスト達との戦いに突入する) 十代「よーし、今度は俺が遊星のクローンとやってみるか」 (十代VSクローン遊星のラストターン) 十代「へへっ、こっちの遊星もやるな。けど俺だってそう簡単にはやられないぜ! 魔法カード『コンバート・コンタクト』発動!手札の『N・グロー・モス』とデッキの『N・グラン・モール』を墓地に送り、シャッフルしてカードを2枚ドロー! 魔法カード『ミラクル・コンタクト』!墓地の『E・HERO ネオス』と『N・グラン・モール』をデッキに戻し、コンタクト融合!! 現れろ、『E・HERO グラン・ネオス』!!」 十代「グラン・ネオスの効果発動!『ニトロ・ウォリアー』を手札に戻す! バトル!グラン・ネオスでクローン遊星にダイレクトアタック!!」 クローン遊星「罠発動!『くず鉄のかかし』!!」 十代「やっぱそうくるよな…けど俺の攻撃はまだ終わっちゃいないぜ!速攻魔法、『コンタクト・アウト』!! グラン・ネオスの融合を解き、墓地から『E・HERO ネオス』と『N・グラン・モール』を特殊召喚!! グラン・モールでダイレクトアタック!ドリル・モール!! 行け、ネオス!!ラス・オブ・ネオス!!」 (クローン遊星はネオスとグラン・モールの直接攻撃を受けて敗北した) アンジェラ「さあ、出番やで。ジョーカー!」(ジョーカーに回復アイテムを渡すアンジェラ) アンジェラ「で、そっちは誰が来るんや?」 遊星「俺が行こう」(ジョーカーの前に立つ遊星) アンジェラ「遊星、あんたにええもん見せたるわ」 遊星「!?それは…!」 (アンジェラが遊星に見せたのはジョーカーが>>238 でダークネス・クリスタルに封印した4枚のカード) アンジェラ「ジョーカー、お前がザン達からカードを取り上げてこんな風にしたこと、うちが知らんとでも思ったか? まぁ皆も了承しとるんやろうし、少なくともうちはそれにとやかく言う気はないんやけど、あんたは違うやろ?遊星」 遊星「ああ…」(ザン達も納得しているとはいえ、カードをこんな粗末に扱うことを遊星が見過ごすはずはなく) (その上クズカード、使い物にならんなどと言ったことを遊星が知ったら黙っていないのは言うまでもないだろう) アンジェラ「ジョーカー、この勝負でお前が負けたらこの4枚のカードの封印を解いて遊星に渡してもらうで。 もちろんシンクロ召喚も引き続き解禁や。別にええやろ?お前が勝てば済む話やし。 それに遊星にリベンジする機会を与えてやったんやからこんくらいの条件は呑んでもらわんとなぁ。 ま、お前が納得しようがしまいがこのデュエルに負けたらうちは即遊星に渡すけどな」 (遊星VSジョーカーのラストターン) 遊星「手札より魔法カード『死者蘇生』発動!蘇れ、『スターダスト・ドラゴン』!!」 ジョーカー「罠発動!『死神のゲート』!!」遊星「それを待っていた!!」ジョーカー「!?」 遊星「カウンター罠『白銀のバリア−シルバーフォース−』!!相手がダメージを与える罠カードを発動した時、 その発動を無効にし、そのカードと相手フィールド上に表側表示で存在する魔法・罠カードを全て破壊する!! これで『真帝王領域』は破壊され、エクストラデッキの封印が解けた。 『シンクロン・エクスプローラー』召喚!そして『シンクロン・エクスプローラー』の効果により墓地から『クイック・シンクロン』を特殊召喚! レベル2の『シンクロン・エクスプローラー』に、レベル5の『クイック・シンクロン』をチューニング! 集いし思いがここに新たな力となる。光さす道となれ!シンクロ召喚!!燃え上がれ、『ニトロ・ウォリアー』!!」 遊星「例え効果が使えなくとも、お前を仕留めるには十分だ。 『ニトロ・ウォリアー』で『漆黒機神ブラック・センチネル』に攻撃!ダイナマイト・ナックル!! これでとどめだ!『スターダスト・ドラゴン』でダイレクトアタック!響け、シューティング・ソニック!!」 (ジョーカーはスターダスト・ドラゴンの直接攻撃を受けて敗北した) (それによりダークネス・クリスタルの封印が解け、4枚のカードは遊星に渡る) (遊星VSクローン遊馬のラストターン) 遊星「手札より『ジャンク・シンクロン』召喚!『ジャンク・シンクロン』の効果で墓地から『ドッペル・ウォリアー』を特殊召喚! レベル2の『ドッペル・ウォリアー』にレベル3の『ジャンク・シンクロン』をチューニング! 集いし星が新たな力を呼び起こす。光さす道となれ!!シンクロ召喚!いでよ、『ジャンク・ウォリアー』!!」 遊星「『ドッペル・ウォリアー』がシンクロ素材として墓地に送られた時、自分フィールドにドッペルトークンが2体特殊召喚できる! そして『ジャンク・ウォリアー』はシンクロ召喚された時、自分フィールドのレベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分、攻撃力がアップする! さらに装備魔法『団結の力』発動!『ジャンク・ウォリアー』の攻撃力は自分フィールドのモンスター1体につき800ポイントアップする!」 (ジャンク・ウォリアーの攻撃力は5500となる) 遊星「行くぞ!『ジャンク・ウォリアー』で『セイクリッド・トレミスM7』に攻撃!!スクラップ・フィスト!!」 (セイクリッド・トレミスM7は破壊され、クローン遊馬は敗北した) (権現坂VSクローン権現坂のラストターン) 権現坂「むぅ…さすが俺のDNAから誕生したデュエリスト…見事だ。 しかしこの男権現坂!相手が何者であろうとそう簡単に敗れはせん!! 『超重武者テンB−N』を召喚!テンB−Nの効果により墓地から『超重武者装留イワトオシ』を特殊召喚! そしてこの『超重武者ホラガ−E』は自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合、手札から特殊召喚できる! レベル4の『超重武者テンB−N』とレベル4の『超重武者装留イワトオシ』に、レベル2の『超重武者ホラガ−E』をチューニング! 荒ぶる神よ、千の刃の咆哮と共に砂塵渦巻く戦場に現れよ!シンクロ召喚!!いざ出陣、レベル10『超重荒神スサノ−O』!!」 権現坂「イワトオシが墓地に送られたことにより効果発動!デッキから『超重武者装留グレート・ウォール』を手札に加える。 そしてこの『超重武者装留グレート・ウォール』を『超重荒神スサノ−O』に装備!これでスサノ−Oの守備力は1200ポイントアップする! バトル!『超重荒神スサノ−O』で相手の『超重荒神スサノ−O』に攻撃!! 『超重輝将サン−5』のペンデュラム効果発動!戦闘で相手モンスターを破壊した超重武者はこのターンもう1度攻撃できる! これが最後の一撃だ!『超重荒神スサノ−O』でダイレクトアタック!クサナギソード・斬!!」 (クローン権現坂はスサノ−Oの直接攻撃を受けて敗北した) (零児VSズァークMK−IIのラストターン) 零児「私は墓地の『DDネクロ・スライム』の効果発動!墓地のこのカードと『DDバフォメット』を除外し、融合召喚を行う! 自在に形を変える神秘の渦よ!異形の神よ!今ひとつとなりて新たな王を生み出さん!! 融合召喚!!生誕せよ、レベル6『DDD烈火王テムジン』!! さらに墓地の『DDスワラル・スライム』を除外して効果発動!手札から『DD魔導賢者ニコラ』を特殊召喚! DDモンスターが特殊召喚されたことにより『DDD烈火王テムジン』の効果発動!墓地から『DDD呪血王サイフリート』を特殊召喚! そして私はレベル6の『DDD烈火王テムジン』と『DD魔導賢者ニコラ』の2体でオーバーレイ!! 2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!生誕せよ、『DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー』!!」 零児「バトルだ!私は『DDD呪血王サイフリート』で『Emトラピーズ・マジシャン』に攻撃!!」 (トラピーズ・マジシャンのデッキからEmを特殊召喚する効果発動時) 零児「私はエグゼクティブ・シーザーのオーバーレイユニットを1つ使い効果発動!特殊召喚をする効果の発動を無効にし、破壊する! さらにエグゼクティブ・シーザーとサイフリートの攻撃力は1800ポイントアップする! これで終わりだ!私は攻撃力4600となった『DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー』でダイレクトアタック!!」 (ズァークMK−IIはエグゼクティブ・シーザーの直接攻撃を受けて敗北した) (遊矢VSクローン零児のラストターン) 遊矢「俺はスケール6の『EMギタートル』とスケール4の『EMオッドアイズ・ディゾルヴァー』でペンデュラムスケールをセッティング! これでレベル5のモンスターが同時に召喚可能!さらに『EMギタートル』のペンデュラム効果でカードを1枚ドロー! ペンデュラム召喚!!エクストラデッキから蘇れ、レベル5『EMオッドアイズ・ライトフェニックス』!! さらに魔法カード『死者蘇生』発動!墓地から『スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン』を特殊召喚! そして『EMオッドアイズ・ディゾルヴァー』のペンデュラム効果発動! 『スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン』と『EMオッドアイズ・ライトフェニックス』を墓地に送り、融合召喚する! 二色の眼の竜よ!毒持つ竜と1つになりて、覇道へ導く力となれ!融合召喚!! 現れろ、レベル10!慈愛の玉眼輝けし竜、『覇王紫竜オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴン』!!」 遊矢「オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴンの効果発動!『DDD死偉王ヘル・アーマゲドン』の攻撃力分、オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴンの攻撃力がアップする! バトルだ!『覇王紫竜オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴン』で『DDD死偉王ヘル・アーマゲドン』に攻撃!!」 (ヘル・アーマゲドンは破壊され、クローン零児は敗北した) (シンシアVSクローンシンシアのラストターン) (クローンシンシアの場にはメタルフォーゼ・オリハルクと墓地から蘇生されたメタルフォーゼ・ミスリエルがいる) シンシア「手札もペンデュラムゾーンも全部無くなっちゃった…さすが私のクローンだね。でもこっちもそう簡単にはやられないよ! 魔法カード『ペンデュラム・ホルト』発動!デッキからカードを2枚ドローする! さらに魔法カード『シャッフル・リボーン』発動!墓地から『デコード・トーカー』を効果を無効にして特殊召喚! 『クラスター・ペンデュラム』を通常召喚!『クラスター・ペンデュラム』の効果で2体のペンデュラム・トークンを特殊召喚! 行くよ!現れろ、未来を導くサーキット!! アローヘッド確認!召喚条件は通常モンスター1体! 私はペンデュラム・トークン1体をリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!!リンク召喚!!現れろ、『リンク・スパイダー』!! そしてリンク3の『デコード・トーカー』とペンデュラム・トークンをリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!! これが私のとっておき!リンク召喚!!現れろ、リンク4『ファイアウォール・ドラゴン』!!」 シンシア「墓地の『リンクリボー』の効果発動!『クラスター・ペンデュラム』をリリースして墓地のこのカードを特殊召喚する! そして『リンクリボー』をリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!!リンク召喚!!現れろ、『セキュア・ガードナー』!! 『ファイアウォール・ドラゴン』の効果発動!このカードと相互リンクしてるモンスターの数だけフィールド・墓地のモンスターを選択し、持ち主の手札に戻す!」 (メタルフォーゼ・オリハルクとメタルフォーゼ・ミスリエルがエクストラデッキに戻り、クローンシンシアの場はがら空きになる) シンシア「これで決めるよ!行け、『ファイアウォール・ドラゴン』!!テンペストアタック!!」 (クローンシンシアはファイアウォール・ドラゴンの直接攻撃を受けて敗北した) (これで残るはデカラビアのみとなり、彼とは再びオーナーが対決する) (アンジェラVSデカラビアのラストターン) アンジェラ「やっぱりあんたは一筋縄ではいかん男やな、Dr.デカラビア。せやけどうちがこのままやられると思ったら大間違いやで! 魔法カード『ナイト・ショット』発動!相手のセットされた魔法・罠カードを1枚破壊する!これであんたのリバースカードは無くなったな! うちは『BF−朧影のゴウフウ』を特殊召喚!朧影のゴウフウの効果で2体の朧影トークンを特殊召喚!」 遊星「朧影のゴウフウ…何故ヴァレットデッキにあのカードが…」 アンジェラ「確かにこのカードはうちが倒されたBFをファントムシンクロで蘇らせるために使ったカードやけど、このカードの使い道はそれだけやないで! 墓地の『亡龍の戦慄−デストルドー』の効果発動!ライフを半分払って、墓地のこのカードをゴウフウのレベル分だけ下げて特殊召喚や! 出番やで、我が道を照らす未来回路!!アローヘッド確認!召喚条件はモンスター2体! うちは2体の朧影トークンをリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!!リンク召喚!!現れろ、『プロキシー・ドラゴン』!! そしてリンク2の『プロキシー・ドラゴン』と『BF−朧影のゴウフウ』と『亡龍の戦慄−デストルドー』をリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!! 閉ざされし世界を貫く我が新風!リンク召喚!!出番やで、リンク4『ヴァレルロード・ドラゴン』!!」 アンジェラ「バトルや!『ヴァレルロード・ドラゴン』で『甲虫装機 エクサスタッグ』に攻撃!! 『甲虫装機 ギガマンティス』とうちのトゥリスバエナを装備した今のエクサスタッグの攻撃力は3650…確かにヴァレルロードで倒せる数値やないけど、 『ヴァレルロード・ドラゴン』の効果発動!このカードの攻撃対象になった相手モンスターのコントロールを得る!ストレンジ・トリガー!!」 (甲虫装機 エクサスタッグのコントロールがオーナーに移り、デカラビアの場はがら空きになる) アンジェラ「フフッ、相手モンスターを利用する恐ろしさは吸収だけやないっちゅうこっちゃ。 フィニッシュはあんたのエースに決めてもらうで!『甲虫装機 エクサスタッグ』!!Dr.デカラビアにダイレクトアタックや!!」 (デカラビアは甲虫装機 エクサスタッグの直接攻撃を受けて敗北した) (突然兵士達に囲まれるデカラビア) 貴方達、ジョーカーからの差し金ですか? デッキを買い取ってやった恩を仇で返すとは愚かな こんなザコの集まりで私を討とうなど… 女兵士A「ファミリーのアジトでは、失礼なことを言ってごめんなさい!」(>>226 ) 女兵士B「あたし達、アナタのことを誤解してました。Dr.デカラビア」 いえ、あながち誤解でもないのですが… わかっているのですか、お嬢さん達? 私は悪党ですよ?犯罪者なのですよ?別に警戒してもいいのですが? 女兵士A「それならジョーカーやアリーちゃんだってワルモンよ?」 女兵士B「同じワルモンでもおじさんは頭脳が高そうだし」 そ、その頭脳をほとんど悪事にしか使っていない時点でジョーカーとあまり変わりません! あいつらを怒らせたか怒らせてないかの差ですよ!(ランサーズを指差し) 女兵士C「カリスマ性だってジョーカーを遥かに上回ってるし、口調も丁寧で紳士的よね」 女兵士D「1回総統って、呼んでいいですか?」 お断りします!! 女兵士E「何よりあたしが売った甲虫装機デッキ、大事にしてくれてるのが嬉しいわ!その子達のこと、よろしくお願いします」 …10号さんですか?フン、大事になどした覚えはありません 粗末に捨てるのがもったいなくなっているだけです (デュエル終了後、デカラビアに歩み寄るアンジェラ) アンジェラ「デカラビア…あんたに一つお願いがある。今うちがやってるファームの経営、引き受けてくれへん? うち…本日をもってブリーダーを引退する」 一同「!!!!」 アンジェラ「せやからデカラビア、これからはあんたがうちの代わりにジョーカー達の面倒を見てほしいんよ。 勝手なお願いなのはよう分かっとる…でもあんた、兵士達から気に入られてるみたいやし…(>232を見て) それにあんた、かなりの悪党みたいやし、前にうちとデュエルした時言ってたやろ?同じワルモンでもジョーカーみたいにあまないって。 そんなあんたならジョーカー達のこともうまく纏められるんとちゃう? もちろんただとは言わへん。あんたがこの話を引き受けてくれるなら、今までうちが稼いだ金全部やる。ファームもあんたの好きにしてええよ」 十代「確かに…そうしたほうがいいかもな」 シンシア「でもブリーダー辞めてこれからどうするの?」 アンジェラ「どっかで別の就職口見つけるわ、これでもう今までみたいなリッチな生活はできんくなるけどな…」 零児「よろしければ、我がレオ・コーポレーションはいかがかな?」 アンジェラ「レオ・コーポレーション…ってあんたの会社か?」 零児「ええ、あなたがこれまでしてきた仕事とは異なるが、多くのモンスターを従えて富と名声を築き上げ、 デュエリストとしてもそれほどの強さを発揮できるあなたなら、我が社においても大きな戦力となるであろう」 アンジェラ「それはほんまありがたい話や!でもうち何したらええ?ほら、入社試験とかあるんやろ?」 零児「それは追って通達しよう」 アンジェラ「…ジョーカーとは後日話をつける(もちろんデュエルで)。このまま黙って出てくわけにはいかんしな… 別に傷つけたりするつもりはないで。まあ、向こうが裏切り者は許せん言うてうちを本気で潰そうっちゅうんなら話は別やけどな」 (デュエル終了後、デカラビアに歩み寄るアンジェラ) アンジェラ「デカラビア…あんたに一つお願いがある。今うちがやってるファームの経営、引き受けてくれへん? うち…本日をもってブリーダーを引退する」 一同「!!!!」 アンジェラ「せやからデカラビア、これからはあんたがうちの代わりにジョーカー達の面倒を見てほしいんよ。 勝手なお願いなのはよう分かっとる…でもあんた、兵士達から気に入られてるみたいやし…(>>324 を見て) それにあんた、かなりの悪党みたいやし、前にうちとデュエルした時言ってたやろ?同じワルモンでもジョーカーみたいにあまないって。 そんなあんたならジョーカー達のこともうまく纏められるんとちゃう? もちろんただとは言わへん。あんたがこの話を引き受けてくれるなら、今までうちが稼いだ金全部やる。ファームもあんたの好きにしてええよ」 十代「確かに…そうしたほうがいいかもな」 シンシア「でもブリーダー辞めてこれからどうするの?」 アンジェラ「どっかで別の就職口見つけるわ、これでもう今までみたいなリッチな生活はできんくなるけどな…」 零児「よろしければ、我がレオ・コーポレーションはいかがかな?」 アンジェラ「レオ・コーポレーション…ってあんたの会社か?」 零児「ええ、あなたがこれまでしてきた仕事とは異なるが、多くのモンスターを従えて富と名声を築き上げ、 デュエリストとしてもそれほどの強さを発揮できるあなたなら、我が社においても大きな戦力となるであろう」 アンジェラ「それはほんまありがたい話や!でもうち何したらええ?ほら、入社試験とかあるんやろ?」 零児「それは追って通達しよう」 アンジェラ「…ジョーカーとは後日話をつける(もちろんデュエルで)。このまま黙って出てくわけにはいかんしな… 別に傷つけたりするつもりはないで。まあ、向こうが裏切り者は許せん言うてうちを本気で潰そうっちゅうんなら話は別やけどな」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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