十代「ジョーカー!今からお前に面白いもん見せてやるよ!」(リアリティ・ジェムをかざす十代)
十代「リアリティ・ジェム!あの十字架に貼り付けになっている、
その写真に写ってるロボットの姿を遊矢からジョーカーに変えろ!!」
(リアリティ・ジェムが光り出し、貼り付けにされた偽ロボットの姿が遊矢からジョーカーに変わる)
(同時に>>399の写真も遊矢ではなくジョーカーが貼り付けにされた写真に変わっている)
ジョーカー「何!?」十代「へへっ、嫌がらせのために作られたロボットならその姿のほうがお似合いだと思ってな」
十代「その写真、家宝にするんだろ?大事にしろよ!」ジョーカー「貴様ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

十代「さて、お遊びはこれくらいにして…こっからが本番だ。
タイム・ジェム!あのロボットが作られたことと>>396-398の出来事を全部なかったことにしろ!!」
(タイム・ジェムが輝き、貼り付けにされたロボットやアリオルムナスが撮った写真は跡形もなく消え去った)
ストレンジ「どうやら上手くいったようだね」(何処からかスペース・ジェムを使って戻ってくるストレンジ)
ストレンジ「スペース・ジェムを使いあのロボットの制作に関わった者達の所に行き、マインド・ジェムで記憶を消してきた。
もはや遊矢君のロボットを作ったことはおろか、何故そのようなものを作ろうと思ったかさえも忘れているだろう。
それと君(ジョーカー)が火の海に消すはずだったカードは違法にコピーされたものならば消滅し、
市販されているものならば彼らが手にする以前の状態に戻っているだろう」
十代「ジョーカー、お前はもう何もする必要はないってことだ。お前の言う悪の組織とやらはもうどこを探したって存在しないぜ!」