学校に行ってれば誰でもわかるレベルの英語も理解できないことから
中学時代は不登校だった可能性大
この辺りから現実の自分を受け入れられずに妄想の世界に逃避しだす

国語、英語は壊滅的だが他教科でそこそこの点をとり地元・西新発田高校に進学
DQN校であったことが逆に幸いし
影の薄すぎる豚はバカにされてもいじめられることは無かった模様
だがこの頃から（俺はこいつらみたいなウジ虫とは違う）という歪んだプライドが
豚の中に芽生えはじめる

就職あるいは専門学校進学のため上京、板橋でアパート暮らしをはじめる
この頃、新しくできた友人から出身地を尋ねられると「新潟県新潟市」と嘘をつくことが癖になる
ひとつの嘘は更なる嘘を呼び、やがて中学時代の妄想を事実として語るようにまで悪化する

なんやかんやあって現在に至る