Hに限界を感じて悩みに悩んだ。
結果己を育ててくれたHに感謝するため、山籠りをして「一日一万回 感謝のおっぱい突き」を行なうことにした。
「気を整える→拝む→祈る→突く」という一連の流れを1万回繰り返すのに当初は18時間を要したが、しまいに1時間でこなせるようになった。
鋭く空に放つおっぱい突きは、あまりの速さに「パン!」という音が後から聞こえてくる音速並みのレベルに達していたのである。